前へ 人間の世界にやってきて暫く経った。 遂に、遂にこの時がやってきたぞ。全身に漲る魔力を感じる。ひたすら雌を搾り続けた甲斐があったというものだ。 慣れていればいる程吸収できる魔力は多くなるが、あの女を我が物にする為には足りなすぎた。 今度こそ、あの女に我が肉棒をぶち込んで餌をねだる家畜の様に喘がせてやる。 サキュバスなどインキュバスの性欲処理の玩具に過ぎぬ事を、自らの体で思い知るがいい。 今日でこの名前、黒羽晶ともおわかれだ。だが所詮は仮初めの偽名、捨てる事に未練は無いのだ。 さあ、そろそろ帰るとしよう。懐かしい俺の世界へ。 そして向かうとしよう。あの女のねぐらへと・・・ 俺はもう惨めな敗者ではない。今宵、勝者となるのだから。 薄暗い空、黒ばかりの景色、飛びかう無数の羽根を持った悪魔達。間違い無く、俺は戻ってきたのだ。 あの女のねぐらはここから遠くない。待っていろ、あの無駄にでかい乳房にしゃぶりついてやる。 泣き叫んでもあの尻を叩くのをやめない。アナルに肉棒をぶち込み、よがり狂わせてやろう。 ふっ、はっはっはっ、ゆくゆくは俺の子供を孕ませてやる。待っていろ、サキュバス風情め。 奴のねぐらに着いたが、明かりが灯っていない。もしかしていないのかと窓から覗いてみた。 するとベッドにだらしなく体を投げ出して眠っているのを発見した。 『見付けたぞ、この女め』 一瞬だけ透明になり窓から家の中に侵入した。こんなに近くに居ても、全く起きる気配が無い。 今から俺に犯されるとも知らず、ほぼ裸同然の格好ですやすや寝息を立てている。 さあ・・・最初はどうしてやろうかな。 1 いきなりディープキスをして魔力を奪い、弱体化させてやる 2 生意気なその乳房にしゃぶりついてやるからな 3 まずは魔法で手足をベッドの四隅に磔にして身動きを取れなくしてやる 1で ベッドに膝をつきながら、そっと寝顔を見下ろした。 こうして見ていると、俺をあれだけ追い詰めて精を搾りつくした恐るべき悪魔には見えない。 だが、今はそんなことはどうだっていい。まずは・・・そうだな、こうしてやるか。 『ん、んっ、んはぁ』 ディープキスをしてこいつの魔力を奪ってやる。起きた時には、既に俺に抗える程も残してはおかない。 『ん・・・んちゅ、んじゅぅぅぅぅぅ』 全く抵抗してこないのはつまらなかったが、油断して寝首をかかれてはそれこそ無意味だ。 涎も魔力も残らず吸い付くしてやるぜ。ふふっ、今宵こそ復讐を果たしてやるぞ。 数分かけて眠っているこの女から魔力を吸収し尽くしてやった。 全く起きる気配が無かったが、こいつは寝つきが良すぎるのかもしれない。 待っていろ、すぐにその乳房を舐めてしゃぶってくれる。そのむせ返る下の淫らな裂け目に、肉棒を突っ込んでやる。 1 次はその乳房だ。舐めてつまんでしゃぶってやる 2 まだキスをしたい。淫らな女のくせに柔らかい唇だな 3 『ふあぁぁぁ・・・』とだるそうにこいつが目を覚ました 2で 人間の雌と性交し続けて気付いたのだが、俺は口での愛撫が好きらしい。 以前この女を襲った時も最初は口だったのを思い出す。さあ、続けるぞ。俺の気が済むまでな。 『・・・?!』 すると、微動だにしなかった舌が動いた。ついに起きた様だな。だが、逃がしはしない。 『んっ、んんっ!』 キスをしながら魔法をかけて金縛りにしてやった。これでお前はもう俺の玩具だ。 『・・・誰かと思ったら、いつかのインキュバスね。ふふっ、元気そうじゃない』 『ああ、お前もな。気分はどうかな?』 『んー、最悪。取り敢えず、早く魔法を解いて。無理矢理エッチする男は嫌われちゃうわよ』 相変わらず口の減らない奴だ、忌々しい。さあて・・・ここからどうしてやろうかな。 こいつは指ひとつどころか自分では眉ひとつすらろくに動かせないから、まさに玩具でしかない。 1 その豊満な乳房で肉棒を挟んで奉仕させてやる 2 漲る肉棒でその生意気な顔を叩いてやろう 3 外に出て他の悪魔がいるところで、羞恥心を煽りながらというのも悪くない 1で おおキテタ 1おっぱい 『あら、すごぉい。やっぱりインキュバスのおちんちんはおっきいわぁ』 そいつの腹に跨り、乳房を掴んで拡げながら肉棒をあてがった。 『まったく、こんなにでかくなりやがって。余程雄に揉まれてきた様だな』 『知ってる?悪魔より人間の方がエッチなのよ。痛いって言ってるのにもみもみする人ばっかりなの』 無視して両方の乳房を掴み、自らの肉棒を挟んだ。襲い掛かる肉の重圧に思わず腰が跳ねてしまう。 『やあんっ、熱いわ。それにもうヌルヌルして・・・うふふ、私とエッチしたかったのね』 『いつまでそうやって余裕でいられるかな。すぐにお前の口からみっともない喘ぎ声を出させてやるぜ』 『お前って、やめて。ちゃんとメグミって呼んでくれなきゃやだからね』 気に入らぬ。身動きも取れないはずなのに、何故少しも怯んでいないのだ。腹ただしいサキュバスめが。 『ん・・・あっ、ああっ』 先走りの滑りでよく乳房が滑り、その度にこそばゆそうに声を上げている。 どうだ、されるがままの気分は。早くこの俺に服従しやがれ。 1 乳首も虐めて欲しいのか、この淫乱め! 2 俺のアナルを舐めろ 3 『・・・ねえ、ちょっとだけおちんちん舐めてもいい?』と聞いてきた 手強いw 3で 『こないだより、んっ、あふ、感じ変わったわね。ねえ、何かしたの?』 『・・・・・ちょっと、な』 『そう。ねえ、あの・・・舐めてもいい?あなたの、うふふ、おちんちん』 ・・・遂にこの時が来たのだ。自ら求めてくるのは、即ち服従の証だ。ついに俺に下ったか、このサキュバスめ。 『舐めたいか、こんな醜いものを』 『ん、別に。でもこないだより大きくなってるから、ちょっと味見したいだけ』 冷静を装っているつもりだろうが早口気味で、顔もさっきより赤くなっていた。 『・・・駄目?』 『・・・・・・』 『もう、意地悪。分かった、じゃあ返事なんていらない。あーー・・・んぐっ』 遂に我慢出来なくなったのか自ら大きく口を開いて、先端にしゃぶりついてきた。 『ん、ん、んっ、んっ』 味見、などと宣っていたが自ら顔を動かし黒い髪を揺らしてしゃぶっている。 ・・・おや?そういえばいつの間に金縛りが解けたんだ。何故、頭を動かせるのだろうか。 まあ、いいとしよう。この雌はしゃぶるのに必死みたいだからな・・・ 1 容赦なく腰を叩きつけてやる。おらっ!おらっ! 2 鼻をつまんで悪戯してやろうか 3 発射までやらせてその生意気な顔に射精してやるか 1でちょい攻めますか きてたか 3 『んっ、んふぅ』 その目を細めた顔のなんといやらしい事か。この淫乱め、淫らなどうしようもないサキュバスめ! 『んぐっ?!』 思わず腰を叩きつけて、ピストンを繰り返した。この肉棒で頭を貫いてくれる。 『んっ!んん、んっ!んっ!んぐぅぅ・・・!!』 頭を退けようと必死に頭を動かそうとしているが、そこだけしか動かない。 どうやら首から下は完全に動かないらしいな。ただの思い過ごしで何よりだ。 『ん、んる、んぅぅ・・・』 涙で潤ませた瞳をこちらに向けている。許して、と言いたいのか。だが、俺はそれを無視する。 『ん!ん!んん!!』 もっと鳴いてみろ、叫ぼうとしてみろ。そんな真似はさせない、お前が、泣いても!ピストンを止めない! 『・・・っはぁあっ!はぁっ、はぁっ、はぁあっ』 しばらくいたぶってからようやく解放してやった。 『けほっ、けほっ。苦しいじゃない、何するの。前はこんな意地悪じゃなかったのに』 『黙れ、こんなもので済むと思うなよ。受けた屈辱は全て返してやるからな』 1 騎乗位でいかせまくってやろう 2 まだ挿入は早い。次は前の口を啜ってやる 3 屈辱のバックで責めまくってやる 2で 2かな 『屈辱って・・・ああ、こないだの。あの時は可愛かったわね、もう止めてくれって、泣きそうな声出してて』 『うるさいっ!!俺を挑発するつもりか?!』 『あ・・・やぁん、そこ、やめてよぉ!エッチ・・・ひあっ!』 この女め、よくも思い出させてくれたな。お返しにこの淫らな口を啜ってやる。 『んっ、やぁ、やだ、痛い!や・・・ひぁっああっ!』 俺の肉棒をしゃぶっただけですでに溢れている蜜を舌で掬い、そのまま貪る様に啜った。 『聞こえるか、このいやらしい音が。こんなに濡らしやがって』 『う、嘘だぁ、そんなに濡れて・・・ないもん。ちゃ、ちゃんと見て・・・あっ、あぁ・・・』 減らず口は相変わらずだがさっきよりも声に艶が混じってきていた。 『やだぁ・・・い、いつの間にそんな激しく、くぅ・・・!』 手が痙攣している。だが動かせまい、金縛りは簡単には解けないからな。 『ねえ、メグミって呼んで。その方が興奮するのぉ・・・』 『黙れこの淫乱めが』 1 いく寸前で止めて、向こうがおねだりするのを待つ 2 可愛らしいその突起を弄んでやろう、口でな 3 『アナルも・・・してぇ・・・』とおねだりしてきた 3を 1で 『あ・・・ぁあっ、あ・・・んん・・・!』 熱の高まりを感じて、反射的に口での愛撫をやめた。 『・・・な、なんで止めちゃうのぉ』 『呼吸が荒いぞ、どうした。具合が悪いのかな?』 『・・・し、知ってるくせに。インキュバスがこういうこと、知らないはずないでしょ?!』 声を荒げるサキュバスをにやにや笑いながら見下ろす。ふふ、自分でいこうにも首以外は全く動かせまい。 『意地悪、しないでぇ・・・お願い、私を』 『お前をどうすればいいんだ、ん?』 『だ、だから、私を、わ、私を・・・ッ』 そこまで言い掛けて下唇を噛み、俺を睨んでくる。どうだ、悔しくて仕方ないだろう。俺におねだりなどしたくないだろうな。 『いきたいのか。なら、手だけ金縛りを解いてやるから、自分でやればいい』 『ち、違うの、そうじゃなくて。あの・・・そのぉ・・・』 しばらく黙っていたが、やがて耳迄真っ赤にしながら堰を切った様にさけんだ。 『わっ、私を!いかせて、お願い!いっぱいしてよぉ!』 ふっ・・・ふっふっ、遂に俺に下ったか、笑いを堪えるのが大変だな。 1 その前に俺の肉棒を気持ち良くしてからだ、自分だけ先にいくつもりか? 2 寵愛の証として対面座位でキスしながらやるとしよう 3 まずは正常位で存分に喘がせてやろう 2かな ここまでスムーズに行き過ぎているようなw 1で 人間の世界で少しは雌を愛でるやり方を学んだつもりだ。そろそろ可愛がってやるとしよう。 『・・・あ・・・ッ』 動けないサキュバス・・・メグミを抱きよせ、触れるだけのキスをした。 そして、そのまま力を入れすぎない様に抱きしめ、もう一度キスを交わす。 『存分に愛でてやる』 『・・・さっきみたいに痛くしない?』 『ああ、心配するな』 なんだ、こうして見ると可愛いじゃないか。生意気な女だと思っていたがわりと素直だな。 『・・・ぁ・・・んぁあ・・・っ!』 抱き締めながら向かい合い、対面座位のまま挿入していく。 背中に食い込む爪が痛い。肉棒を銜え込むなど慣れているだろうに、それとも緊張しているのか? 『あっ、あっ!あん、あんあんっ、あんっ!』 『どうだ、男の肉棒は気持ちいいだろう』 『うん・・・なんか、前よりおっきくなった、みたい。すごいよぉ、ごりごりして、あふぅん!』 顔に熱い吐息が何度も当たっている。そろそろ・・・射精しそうだ。 1 キスしながら射精し、膣内に残らず注いでやる 2 した後は背中を向けて座らせ、乳房や下の突起を愛撫しながらもう一度挿入する 3 駅弁で更によがらせてやる 2 2かな しおらしく感じが可愛いな 2で サキュバスめ、俺の精液を飲み込むがいい・・・! 『あ・・・・・〜〜〜っっ!!!』 対面座位のまま俺は睾丸を震わせて、メグミの奥底に射精し続けた。 『は、あ・・・あっ』 だが休ませずに体勢を変えて、背中を向けて座らせた。 すぐさま乳房を鷲掴みにし、強めに揉みながらもう一度挿入していく。 『だ、めぇ・・・い、いま、いった、ばかり・・・よぉ』 『聞こえないな。もっと欲しいって?分かっているよ』 『ち、ちが・・・あっ、くぁあああ・・・!』 割れ目の上から飛び出した突起を摘んで、クリクリと弄びながら突き上げ続けた。 こうも立て続けにされては淫乱なサキュバスといえど、体がもつまい。だがそんな事など知らぬ、もっとよがるがいい。 『あっ、あっ、あっ!あんっあぁんっあぁあんっ!だめぇぇぇ、そんなにされたらぁあっ!』 メグミの悲鳴にも似た喘ぎ声に構わず、直ぐ様2発目の精液をぶちまけた。 『あ・・・くぁ、あっ、おなか、あつ・・・はぁあ』 1 更にこのままの体位で泣くまで射精し続けてやる 2 さて、次はアナルにも精液を注いでやろうか。さあ尻を突き出せ 3 次は口と顔に注いでやる・・・咥えろ 3で まだまだ攻勢かなw 3で 『はぁ〜〜・・・はぁ、ふぅ、ああ・・・』 メグミはぐったりと力が抜けて俺に背中を預けたまま、深く呼吸を繰り返していた。 『まだだ、終わりじゃないぞ』 『・・・え・・・?』 『さあ、咥えろ』 俺のまだまだ萎えない肉棒を見てメグミは目を丸くしていた。驚くのも無理は無いな、以前はすぐ萎えていたのだから。 ベッドに仰向けで横たわるメグミに跨り、先程と同じ様に咥えさせる。 『んぐぅ・・・や、やだ、もう駄目ぇ、これ以上は無理・・・』 聞こえないふりをして容赦なくピストンした。さっきよりは激しくしない様に・・・ 『んっ、んる、んぅ』 だが、まだ舌は抵抗を続けている。いいぞ、抵抗しない奴を犯したって面白くないからな。 『・・・いくぞ、メグミ、う・・・あ・・・!』 『んっ?!ん・・・んぐぅぅ・・・!』 存分に飲ませてから引き抜き、更に顔に白い濁った雨を降らせた。 悪魔には似合わない白く透き通っている肌を、同じく白い液体が汚していく− 『もぉ・・・許してぇ、ひっ・・・ぇぐ、ごめんなさい、お願いぃ・・・』 1 もう気が済んだ。そろそろいいだろう 2 分かったよ。だが最後に一度だけやらせろ 3 さて・・・どうしようかな、油断させて噛み付かれては困るからな 2で 3で様子見てみるかな 泣いているメグミを尻目に、俺は様子を伺っていた。 この間の様に豹変して肉棒を飲み込まれて、昇天する寸前まで搾られ続ける・・・そんなのは御免だからな。 『・・・・・・何で黙ってるの。許してくれないの・・・?』 『一度痛い目に逢っているからな。本当にもう立てないのか?』 『・・・・・・』 メグミは涙目でこくん、と頷いた。どうやら嘘では無いらしい。魔力の波動を殆ど感じない。 『よし、ならば俺の奴隷になると誓え。さあ、ここでそれを宣言するのだ』 『・・・うん、分かった。私は、インキュバスのあなたに・・・・・・』 その先を聞きたいのだがメグミは黙ってしまった。早く俺に下れ、もどかしい。 『私は、あなたに・・・インキュバスに・・・』 焦れったい、早くしろ。俺の勝利が確定する瞬間はすぐそこまで来ているのだ− 『なーんてね』 『ぐっ?!』 しかし、メグミはいきなり起き上がり俺を押し倒してしまった。 ・・・ど、どういう事だ?! 『嬉しいわ、あなたがこんなに魔力を強くしてくるなんて。もうすっごかったんだからぁ』 『うぐ・・・か、体が?!』 かと思ったら今度は俺が一切身動きが取れなくなってしまった。間違いない、この感覚は金縛りの他に無いぞ。 『おのれ、またも服従したふりか!』 『ふりじゃないわよ、本当に手も足も出なかったんだから。でも、うふふ、あなたの濃〜い精液、美味しかったわぁ・・・♪』 舌なめずりする様を見て、俺の精液から魔力を吸収したのだと分かった。 俺が雌から魔力を得ていたのと全く同じだったのか・・・なんて事だ、くそぉぉぉ! 『やっと私に相応しい男になったわね、我ながら見る目あるかも。さあ、喜びなさい、あなたは私の恋人になったんだから』 『なっ、何だと?!』 果たして喜んでいいのだろうか。目的は果たせていないが、一応そういう関係にはなれたらしい。 実は・・・人間の世界にいる間、恋人がいる雌を羨ましく思っていたのだ。 『さあ・・・キスから始めましょう。うふふ』 『・・・・・・・・・』 こうして、ここにインキュバスとサキュバスの恋人が誕生してしまった。 色々あったと思うが、ここからが俺たちの始まりだろう。