学校の中では生徒のお手本になる様に厳しく言われてるから、我慢している。
だが・・・・・女子高という環境は生き地獄でしかない。右も左も女子高生、この中にいて何もするなというのは非常に酷であると思う。
教師だって、人間なんだ。

やりたい。
したいものはしたい。本能を抑えつけるなんて間違っている!
でも、それが教職というものだ。自分の事を優先させてしまう様な人間は、人を教える仕事には向いていない。
彼女さえいればこの欲求不満も難なく解消してもらえるだろうが、生憎数年間ご無沙汰で今後も解消する兆しは無い−

「はあー・・・ストレスが溜まる、溜まる、溜まる」

スカートから覗かせる艶めかしい太ももの群れに触れられないなんて・・・
受け持っているクラスが高等部というのが、余計にもどかしくて仕方なかった。
せめて中等部であればまだ欲求不満にはならなかったものを、大好きな女子高生ばかりの高等部では生殺しなどというレベルではない。
中等部の生徒というのは、反抗期ではあるもののまだ色気が出る年頃ではなく・・・

「むぐむぐ・・・はあ、美味しいんだろうね」

近くにいる体操服の生徒はお菓子を頬張り、幸せそうな顔をしている。
まだ色気より食い気なのだ、中学生というものは。
世の中にはこれくらいの年に欲情する変態がいるらしいが、理解し難い感覚だな。

「!!」

その生徒はいきなりこちらを見てきて、目が合ってしまった。
細い目を丸くしながら驚き、慌ててどこかへ逃げる様に走っていく。
悪い事をしているという自覚はあるらしいな。
先生に見つかってこの場から逃げ出したのだから。
あの生徒も高等部に進級すれば少しは色気が出てくるのかもしれないな。

気を取り直して・・・・・・
そもそも、俺は女子高生を喰う為に教職に就いたはずだ。
だが蓋を開ければやれ規律だ、生徒の見本だ、世間の体裁だ、もううんざりだそんなものは!
教師という立場を失いたくなかったから我慢してはいるが、もう本当に限界だぞ。
何とか学校にばれる事無く女子高生を頂ける方法はないものだろうか・・・・・
 
 
1 ノソ*^ o゚)<せんせーいた!何してるのキュフフ
2 州*‘ -‘リ<あ、あの、先生。ちょっと話が・・・
3 ノノl∂∀∂'ル<先生、どしたの?変な顔して・・・あっ元々かウフフフ



なんかキテル!

連荘になってしまうのかわからんがとりあえず3で



ぽん、といきなり背中を叩かれたので振り向くと、夏焼が笑いながら立っていた。
「せんせー何してるのこんなとこで、変な顔して。あ、元々かウフフフ」
どんな生徒かというと、派手な見た目で平気で担任にこういう口を利く奴だ。
金髪に染め上げ耳にはピアスをぶら下げ、制服は改造済みという校則なんて知った事じゃない、歩く不良である。
「へえー、そう。部活してる中等生を覗きに来たんだ。やらしー先生」
「馬鹿、俺がそんなスケベな教師だと思ってんのか。超がつくほど真面目でつまんない人間だよ、自他共に認めるほどのな」
別に冗談ではない。学校では本当に大人しくしているのだ。
やらかしてしまいたいというどす黒い本能を必死に押さえ込んでいる・・・
「そうだよねー。授業はいつもつまんないしさ」
「うるさい、黙れ。さっさと帰れこの不良め」
「はいはい、どうせ不良ですよ。でもいいんだもん、遊べるのは今しかないんだからさ、好きな事すんの」
羨ましいな、これが若さか。
何をしてもまだ笑って済ませられるのは十代の特権だよなぁ。
 
 
1 いいから帰れ、お前と話してるヒマはないんだ(ヒマだけど)
2 ノノl∂_∂'ル<あのさー・・・お金くれない?先生
3 タイミングよく風が吹いて夏焼のスカートが



うわぁ遅かったorz
2がよかった・・・


3かな


うん3w



すぐ帰るのかと思っていたが夏焼はその場から離れようとしない。
まだ俺と話したい事でもあるんだろうか。
「きゃっ?!」
するとタイミングよく、というのも変だが風が吹いてきて、夏焼の短いスカートをふわりと捲ってしまった。
見ないつもり、というのは真っ夏な嘘でしっかり中身を確認してしまう。
・・・な、なんだその下着は、夏焼。お前は本当に高校生なのか?何を考えてるんだこの女は。
ちょっとしか見えなかったものの、両端は紐で面積の少ない紫色という子供らしくないショーツは、俺には刺激が強過ぎた。
「見たでしょ?」
「んっ?!な、何をだ。中等生なら見たよ、白状する」
「じゃなくて、パンツ。ウフフフ、ガッツリ見えたはずだよ」
「い、いや、その・・・」
覗き込む様な上目遣いで迫られて思わず本音を洩らしてしまいそうになった。
こいつ・・・今のは偶然だろうがもしかして、この俺を誘っているのか?
言っちゃ悪いがまだ純潔を守っている様には見えないし、男慣れしていても不思議では無い雰囲気を醸し出している。
「見てない!お前のパンツなんか見えるはずないだろ」
「ふーん、そう」
 
 
1 ノノl∂_∂'ル<ねえ先生、私と遊ばない?
2 もう帰れよ、用事があるんだよ(無いけど)
3 指導してやらなくては。もっと高校生らしいパンティをはきなさいと



1かな


雅ちゃん紫ヒモパンとは(;´Д`)ハアハア

1を


1で



「先生、私と遊ばない?」
「だからパンティなんて見てな・・・えっ?」
「遊ぼうよ。どうせ後は帰るだけなんでしょ」
「お、お前と遊ぶだって?!馬鹿言うな、そんなの他の先生に見付かったら」
「うるさいよ先生、声おっきい。早く行こう」

夏焼に手を掴まれて、そのまま校舎の外まで引き摺りだされてしまう。
意外と力が強いんだな、決して軽くはない俺をここまで引っ張ってこれるとは・・・
「お前、何考えてるんだ。分かってるのか?俺は担任、お前は生徒なんだぞ」
「最初はどこ行く?カラオケにしよっか。あ、まずプリクラ撮ろう!」
「おい・・・!」
実は以前も夏焼に誘われた事があった。
その時は当然断ったんだが、それ以上は誘ってこなかった。今回は随分と強引だな・・・
「あはっ、先生ヘンな顔!全然笑ってないじゃん!」
「笑うのか?こういう時は」
「そうだよー。じゃあ次はカラオケね!」
「お、おい・・・待てって」
今まで生徒と遊んだ事が無いのでどうしたらいいか分からん。
はっきり言って、頭の中はただひとつしかない。
やりたい、ただそれだけだ。
しかしいくら夏焼でも許してくれるだろうか。
 
 
1 夏焼、頼みがある。やらせろ
2 もういいだろ夏焼、そろそろ帰れ
3 ノノl*∂_∂'ル<先生・・・休憩しない?



なんとなくみやびちゃん主導で素直に3なのか


3で



「先生・・・休憩しない?」
休憩だって?たった今遊ぼうよって言ってたのに、なんでだ。
「ねえ先生・・・」
「うっ、お、おい・・・ッ」
耳に夏焼の熱い吐息がかかってくる。こいつ、もしかして
「休憩しようよぉ・・・近くにあるでしょ、場所ぉ・・・」
「や、やめろ夏焼、おい」
ガキが耳元ではあはあ言うな、何を企んでいるんだ。やめろ・・・お、俺は、生徒と一線を越えてしまうつもりは無いんだぞ。

〜〜〜〜〜

「早く素直になればいいのに、先生ってば」

なんと情けない。教え子に誘惑されてカラオケに連行されてしまうとは。
夏焼は隣に座り、体を密着させている。
スカートから見える逞しい太ももがとてつもなくいやらしかった。
い、いかん、こんなモノが近くにあっては俺のマイクのスイッチが入ってしまう・・・!
「・・・あ、先生。ウフフフ、もうやる気なんだ」
「はうっ?!」
夏焼はいきなり俺の股間を鷲掴みにしてきた。
こいつ・・・一気に責めてくるつもりか。
 
 
1 落ち着け夏焼、分かったからやめろ、な?
2 ノノl*∂_∂'ル<手は自信あるんだよ。試してみる?
3 ここまで来たら後はもう知らん、夏焼の唇を奪ってやる!!



2
ナニを試すんだw


1でちょっとクールダウン



こんな所をうちの生徒に見られていたらどうなってしまうんだろう。
単に俺のクビが飛ぶだけじゃ済まない。学校の評判はがた落ちだろうし、夏焼にも迷惑をかけてしまうに違いない。
「夏焼・・・自分のしている事が分かってるのか」
「分かってるよ、カラオケで先生とエッチするの。ウフフフ、やばいドキドキしてきちゃった」
「落ち着け、今ならまだ間に合う。一時の気の迷いで将来を棒に振るな」
「・・・・・・なんでダメなの、先生。そっちだってその気じゃん、ガチガチのくせに」
「これはしょうがない。意思とは無関係に反応するんだよ。それより、落ち着くんだ。俺なんかとするより、お前にはもっといい相手がいるはずだ」
「いないよ。みんなただやりたいだけで・・・・・」
「な、夏焼、やめろ!」
夏焼はどこか寂しそうに呟きながら、チャックを下ろしてしまった。
「私ね、手には自信あるんだよ。試してみる?」
「な、何を・・・んんっ!」
返事も聞かずに夏焼はそそり立つ肉棒を握ってきた。
妙に冷たい手に包まれて、更に硬さを増していく我が分身。
「あはっ、おっきいね先生。どくん、どくんっていってる」
「夏焼ぃ・・・やめろ、こんな、こと・・・」
ついさっきまで女子高生とやりたいなどと考えていたが、いざそうなると頭の中で居座る理性がいけないと喚きちらしてきた。
きょ、教師と生徒がその場の欲望に任せて関係を持つなんて・・・そんなのは、許されない・・・
 
 
1 夏焼はチャックを広げて陰嚢を出してきた。そして・・・
2 いい加減にしないか、夏焼。目を覚ませ!
3 ダメだ、ダメだ夏焼。そんなやり方では気持ち良く無いぞ!男の悦ばせ方を教えてやる!!



2でワンクッション



夏焼は自ら道を踏み外そうとしている。
今までどんな経験をしてきたのかは知らないが、自棄気味になっている様に見えた。
まだまだ未熟ではあるが俺も伊達に教師をやっている訳ではない。
「・・・夏焼」
俺の肉棒を扱く手に、そっと触れてやった。
それでも止めようとはしなかったが、こちらも無理に止めさせようとしはしない。
「どうしたの先生。したいんでしょ、私と」
「・・・・・・やめるんだ」
 
しっかり目を見ながら静かに訴えた。
最初は笑っていた夏焼も、次第に大人しくなり、やがて扱くのを止めた。
「男の人なんてみんなそれしか頭に無いと思ってたのに、先生って変だね」
「変なのはお前だ。いきなり俺をこんな所に連れ出して」
何でそうしたいのかは敢えて聞かない。
話してくれるとは思わないし、夏焼も話したがらないだろう。こういうのは無闇に聞き出すのは逆効果なのだ。
夏焼のおかげで自分がとんでもない事を考えていたのが理解出来た。
生徒と淫行など許されざる行為なのだ。
 
 
1 気は済んだか、じゃあもう出るぞ
2 ノノl∂_∂'ル<先生・・・一緒に歌ってくれる?大丈夫、もう何もしないから



ありゃりゃ、どっちを選べばいいのやら
2で


選択ミスの悪寒w

2でなんか話してくれるかな



堅くなってはいるがすでに気持ちは落ち着いており、俺はチャックを閉めた。

その後の気まずい沈黙を破ったのは夏焼だった。
「先生・・・一緒に歌ってくれる?大丈夫、もう何もしないから・・・」
「ああ、いいぞ」
マイクを握り、俺の肩に頭を乗せながら歌う。
大人びた顔に似合わず歌声は可愛らしく、安心した。

「・・・先生、ごめん。嘘ついた」
「え?」

歌の途中で夏焼はマイクを置いて、いきなりチャックを開けてきた。
そしてまだ堅いままのそれを取り出し、いきなり俺に跨ってきて・・・
「は、話聞いてたのかお前?!何をしている!」
「だから謝ったじゃん。もうしてもいいよね?」
「な、夏焼・・・やめろ、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
夏焼は俺に抱き付きながら腰を落として、挿入してきた。
やっぱり慣れてるな・・・・・少なくとも今回が初めてじゃない気がする。

しかし、こんなすぐに入るものなんだろうか?
かなり滑りがいいんだが、愛撫どころかキスもしていないのに夏焼のそこはすんなり受け入れてしまった。

「あッ、あぁッ、ああっ、はぁ、あっ」

夏焼の声に艶が混じっていく。

「先生ッ、んんっ」
「んぐっ?!んはぁ、ん、んん・・・!」
 
夏焼はキスを求めてきて唇を奪ってきた。
遂に女子高生とエッチを・・・だが、予想に反してそれ程でも無い。
不意に襲われたので驚きの方が大きいのだろうか。
それでも体は素直に反応し、夏焼の体に精液を注いでいく−
 
「はぁっ、あぅ・・・はぁ、気持ちいぃよぉ・・・」
 
俺に体を預けて、深い呼吸を繰り返す夏焼。
・・・やってしまった・・・遂に生徒と関係を持ってしまうとは・・・・・
「悪い事すると気持ちいいよね、先生」
「・・・・・・・・・」
呆然として答える気力すら湧かない俺に、夏焼は妖しく微笑んできた。
「ウフフフ・・・もう先生は悪い人だよ。教え子とエッチしちゃった、悪い担任」
「お、お前が無理矢理やったんだろう、俺は」
「そんなの、誰が信じるの?証拠も無いのに」
夏焼はもぞもぞと尻を動かし、スカートの中からはいていた下着を出した。
そしてニコッと笑い掛け、見せ付ける様に俺の前にぶら下げる。
 
「先生もね、すぐに溺れちゃうよ。私みたいに・・・ウフフフ、悪い事って気持ちいいんだからぁ・・・」
 
下着はまだ少ししか性行していないにも関わらず、すでに色が変わる程ずぶ濡れになっていた。
これから俺はどうなるのだろう。夏焼の言うとおり、本能が理性を打ち崩してしまうのだろうか・・・?
 
夏焼の薄ら笑いを前にして、何故か俺は罪悪感は感じていなかった−