(結婚すると本性あらわすぜ、女ってのはな)
ふと式を挙げる前に悪友に笑いながら言われた言葉を思い出した。
俺より3年も早く結婚していたので妙に生々しく聞こえたけど、間もなく一緒になる幸せ一杯な俺に対する厭味と思い適当に流しておいた。
そして1年、今日まで一緒に暮らしてきたんだが、幸福に満ちた素晴らしい日々だった。

「お帰りなさい洋ちゃん。お仕事お疲れ様〜」
「ただいま、友理奈」
ドアを開けると妻の友理奈が抱き付いてきたので、挨拶と一緒にキスをする。
まだ付き合っていた頃は恥ずかしくて出来なかったけれど、結婚した事で気持ちが変化したのかもしれない。
友理奈は可愛くて、素直で、料理が上手で、俺みたいな男には勿体ないくらいの相手だ。
話が長かったり笑いのツボがずれてたり、トマト食えなくて泣いたりと少々困ったところもあるが、結婚して良かったと思う。
「いいよ、自分で出来るから」
「いいの。うちでは私にやらせてね」
俺のネクタイを外してにこっと微笑む友理奈。
こっちでやれるからいいといつも言ってるんだが、自分がやりたいと言ってきかない。
でも、そんなところも可愛くて堪らないのだ。 



・・・だが、幸せに満ちたこの生活に全く不満がない訳では無い。
友理奈があまりエッチさせてくれないのだ。
本人は口に出してこないがもとから好きでは無いらしく、行為の最中も反応はそれ程良くない。
だから、付き合っている頃から数えても回数は少ない。
結婚してからは週に1回出来ればいい方なので、あまり期待しない様にはしていた。
だがそれももうそろそろ限界に来ている。俺だって男なんだ、やりたいものはやりたい。
友理奈が嫌がるのに無理矢理やってしまうのは良くないけど・・・でも、抑えきれない。

夕食後、テレビを見るふりをしながら食器を洗っている友理奈の後ろ姿を観察する。
細身のモデル体型でありながら大きく突き出したお尻が、ぷるぷると小刻みに揺れていた。
もしあそこにぶちこめたらどれだけ幸せになれるだろう?
友理奈の喘ぎ声を聞けたらどれくらい幸せだろうな・・・まだ聞いた事無いけど。
そもそも友理奈はちゃんと感じた事があるのだろうか?いつも痛そうな顔をしていて、声を出してるところは見た記憶が無い。
 
 
1 さり気なく後ろから甘えるふりしてお尻を触る
2 丁度近くに手ごろな紐がある。これを使って両手を・・・
3 風呂に入るまで待って、脱いだところを不意討ちする 



3で 


なんか始まってたぁ
1で 



欲求不満に悶える俺をよそに、友理奈は音程の取れていない鼻歌を歌いながら食器を洗っていた。
くそう、やりたい。俺だって男なんだ、甘い雰囲気だけじゃやってけないんだぞ。
「洋ちゃん、お風呂入っちゃって」
「ああ、俺はあとでいいよ。たまには友理奈が先に入ってくれ」
「でも汗かいてるでしょ。お願い、私は後でいいから」
「いいんだよ。友理奈が先で。風呂好きだもんな」
「・・・いいの?分かった、ありがとう洋ちゃん」
友理奈は俺の返事に何の疑問も抱かず、足早に浴場へと向かっていった。
少し待ってから俺はその場から立ち上がり、友理奈を追って浴場へと向かう。
洗濯カゴにはついさっきまで友理奈が身に付けていた服が綺麗に畳まれた状態で入っていた。
几帳面な奴だな、こういうところは付き合い始めた頃からずっと変わってない。下着を一番上に置いておくところも・・・
今日も縞の下着か。子供っぽいからもうやめろって言ってるのに、気に入ってるらしくずっとはいている。

ガラス越しに見える友理奈のボディラインを確認したら、急に興奮してきた。
 
 
1 全裸になって突撃してやる!
2 冷静に・・・部屋に隠しておいた玩具を取りに戻ろう。それからだ
3 川*^∇^)||<洋ちゃん?いるの? 



3を
スレ立てないとだが俺まだ出先なんで誰か頼む 


3で
スレ立ってるみたいです 



ふと股間を見ると今にも突き破りそうな程我が愚息は屹立していた。
ガラスを隔ててとはいえ久々に友理奈の肌を見たのだから仕方ない。
待ってろよ、今すぐにこいつを見せて驚かせてやるからな。大体、なかなかやらせてくれない友理奈の方もな・・・
「いるの?ねえ洋ちゃん」
まずい。友理奈に気付かれた。普段はのんびりしてるくせに何でこんな時に限って・・・
言い訳を考えたがそんなのは野暮だな。これから襲うのに、自分を正当化する理由なんていらないだろう。
覚悟しろよ友理奈。今夜の俺は・・・飢えた獣だ。
破り捨てる様な勢いで着ているものをすべて脱ぎ捨て、勢い良くドアを開けた。

「あー、洋ちゃ・・・ッ」

最初は笑顔だった友理奈も、すぐに目線を落として口を開けたまま固まってしまう。
数秒間フリーズした後、大きな声を出した。
「ちょちょ、ちょっとぉ!なんでそんな格好してるの!やめて、おちんちんしまってよぉ!」
顔を両手で押さえているが指の隙間から俺の愚息を見ている。
 
 
1 一緒に入りたいと甘えて油断させる
2 友理奈、やらせろ!!
3 あ、間違えた。トイレは向こうかとボケる 



1で 



友理奈が驚いた顔だけで興奮してしまったが、本番はこれからなんだ。
勢いに任せてやろうとしたがここで失敗しては元も子もない。
「一緒に入ろうぜ、たまにはさ」
「へ?い、いいけど・・・もう、脅かさないでよ!びっくりしたんだから」
すぐにいつもの友理奈に戻った。簡単に言うことを信じてしまうんだから、素直だよな。
「じゃあおじゃまするよ。ほーらほら」
「バカ!見せ付けないでよそんなもの!」
「熱ッ、おいおい、デリケートな部分なんだからもっと優しくお湯をかけてくれって」
笑いながら浴槽に入る。
すぐ目の前にいる友理奈の綺麗な肌に目を奪われてしまい、じっと見つめていたらまたお湯をかけられてしまう。
「おいおい、何すんだよ。熱いじゃないか友理奈」
「エッチ。いま、変なとこ見てたでしょ。洋ちゃんのヘンタイ」
何故か知らないが、友理奈はそういうのを嫌がる。
好きじゃない子もいると思うが、ほぼエッチさせてくれない友理奈は少々筋金入りかな。
でも、見てたよ。大きくはないが確かにある熊パイをな。
 
 
1 なあ、友理奈。キスくらいはいいだろ?夫婦なんだし
2 好きだぞ、と抱き締めてみる。そういうのは好きだからな、友理奈は
3 おちんちんを見せてみる 



2とか 


2で 



・・・もしかしたらいけるんじゃないか?
自然な雰囲気なので気付かなかったが、裸でこんなに近くにいられても嫌がってない。
エッチが好きじゃないせいかあまり肌を見せたがらないのに、もしかして友理奈も珍しくその気だったりして・・・
試してみよう。これでダメだったら今夜の計画は失敗に終わる。だが上手くいけば・・・・・・
「洋ちゃん、なあに?」
そっと友理奈の背中に手を回して、抱き寄せた。胸が俺の体に押し付けられている。
「・・・変なの。今日の洋ちゃんおかしいよ。いきなり裸でお風呂入ってくるし、こうしてぎゅって・・・」
「・・・好きだ、友理奈」
「えっ、ええっと、何言ってるの?変だってば、だって好きだから結婚したのにぃ」
友理奈ははにかんでいたけど、顔を紅潮させながら嬉しい、と呟いた。
よし、いける。今日の友理奈は年に一度のやれる日だ。もう落としたも同然。
ずっと自慰に耐えてきた甲斐があったな。今夜は何発でも発射出来そうだぞ。
 
 
1 唇を奪い熊πを同時に責めてやる
2 体を洗うタオルで両手を縛り自由を奪う
3 友理奈、お尻見せろ 



1で 


これはハードに行く流れか
2 



「・・・んぅっ?!」
友理奈の唇を奪い、それと同時に抱き締めていた手を離して胸を鷲掴みにした。
「よ、洋ちゃっ、らめ・・・んぁあ・・・!」
唇を離そうと抵抗する友理奈の咥内に舌を伸ばして絡ませる。
「や、やらぁ、無理矢理ひないで、痛いの、いや・・・んっ!」
やっぱり嫌がってるか。でもごめんな、もう俺の理性は制御できそうに無いんだ。
それにこっちはずっと狙ってたんだ、今更嫌がられても止められるものか。
「んふぅ、はぁ、あっ、ああ・・・ッ」
友理奈のとめどなく溢れる唾液を啜りながら、胸を少々乱暴に揉みしだいた。
責める場所を変えたり、乳首に触れたりする度に重なる唇が強く動く。
あれだけエッチするのを嫌がっていた友理奈が、俺の責めによって感じているのだ。
そう思っただけで自分がいけない行為をしているのだと思い、ゾクゾクしてくる−
「洋ちゃあん・・・なんで、うぅんっ、こん、な・・・はぁ、はぁ・・・」
友理奈は戸惑いつつも確実に感じていた。
可愛らしい小さな乳首が強ばり、つんと上を向き始めている。
 
 
1 次は乳首に噛み付いてもっと感じさせてやりたい
2 下の口をじっくり愛撫しながらキスを続ける
3 川*^∇^)||<洋ちゃん・・・ここじゃ狭いよ。浴槽から出よ・・・ね? 



1にしとくか 



今までずっと友理奈の機嫌を取る様な、当たり障りの無い行為ばかりだった。でも今夜は違う。
「ひぐぅっ!」
友理奈の堅くなった乳首に歯を立てて、そのままぐっと力を入れた。
すると友理奈が顔を苦痛に歪ませて、小さく仰け反る。
「痛いよぉ洋ちゃん、そんなこと、しないで・・・!」
「我慢しろ。痛いのは最初だけだからな。すぐに快感に変わっていくよ」
「い、いつもはやらないのに、なんで今日はイジワルするの。会社で何かあった?」
「別に八つ当たりじゃないから心配するな」
痛い目にあわされたのに心配してくれるなんて、友理奈は優しいよな。
でも優しすぎてエッチさせてくれない。普段助けられているその優しさが、今の俺を苦しめているんだ・・・
「あっ、あはぁっ、あっ、ああ・・・あんっ、ああ」
俺の言った通り、友理奈はもう痛みが快感に変わりつつあるらしい。
何度も乳首を噛んでいるうちに口から微かに、でも確かに喘ぎ声が漏れてきた。
殆ど聞き取れないけどすぐに大きくなるはずだ。
 
 
1 ほら、友理奈。お前も気持ち良くして、とフェラをさせる
2 後ろから抱き締めながら胸とあそこを同時に責める
3 耳元で言葉攻めする 



1か 



早くも汗だくになりながら俺の責めに悶えている友理奈。今日はやけに反応というか感度がいい様な気がする。
「友理奈、お前も気持ち良くしてくれ」
「・・・えっ?!」
いきなり立ち上がった俺を不思議そうに見上げる。
いつも俺が見下ろされてるから、こうやって上から見るのは新鮮な感覚だ。
「さあ、フェラしてくれ」
「ちょ、ちょっとぉ!いきなり何言ってるの洋ちゃん?」
友理奈は鼻先に突き出された愚息にとまどっていた。
 
 
1 咥えるまでその場から離れない
2 友理奈の頭を掴んでイラマチオさせる
3 フェラ出来ないなら手で頼む 



2で 


2 



「んん・・・し、しまって、それ。変なニオイするぅ・・・」
友理奈は愚息の臭いを嗅いで眉間にしわを寄せた。こういう臭いは好きじゃないのだ。
やっぱりまだやり方をよく覚えてないのかもしれない。フェラ自体、1回くらいしかやってないからな。
「教えてやるよ、友理奈。フェラってのはこうするんだ」
「よ、洋ちゃ・・・!」
友理奈の汗ばむ頭を掴んで、自分の所に引き寄せた。
可愛らしい口の中に挿入した愚息が、生暖かい感触に包まれていく。
「歯は立てるなよ、俺が痛いからな」
「ん、んんっ?ん・・・ん」
友理奈は俺を見上げながらこくん、とゆっくり頷いた。こんな真似をさせられているというのに素直に応じるのか。
「んん・・・っ、んるぅ、んっ、んん」
頭を前後させられながらも、言われた通り歯を立てない様に口を動かす友理奈。
ぬめぬめとした唾液で滑り、快感が竿を通じて陰濃にまで伝わってくる。
最初はちょっと心配だったが意外に上手だな。
 
 
1 このまま遠慮せず友理奈の口に発射
2 その可愛い顔を汚してやりたい
3 発射寸前で止め、友理奈に手コキさせながら顔面に 



3で 


2 



最初は目を見開いて戸惑いながらしていた友理奈の表情が、徐々に変わっていく。
俺にイラマチオさせられているが肉棒を咥えるその顔は、なんだか嬉しそうだ。
普段の子供みたいな友理奈はここにいない。今いるのは、快感に目覚め始めたもう一人の友理奈かもしれない−
「んふぅ・・・んっ、んる、んるる、んぅ、んぅ」
「友理奈、ちょっと・・・待てよ、な」
「んんっ、なんで、洋ちゃん」
発射してしまいそうになったので友理奈の口からそれを抜かせた。
たっぷりついた唾液が滴り、陰濃まで伝って垂れ下がっている。
「あとは手でしてくれ」
「ひゃっ!」
友理奈の大きな手にそれを握らせてそのまましごかせていく。
銃口、という鈴口を顔面に向けたまま・・・
「うっ、くっ!うう、あっ」
「洋ちゃん、大丈夫?苦しいの?ねぇ」
俺が声を出しているのは自分の手コキによるものだと気付いてないらしく、心配そうに見上げている。

その無垢な美しい顔を、これから・・・うっ、はぁあああ・・・っ!

「ひゃああっ?!なにこれ、いきなりびゅるって、きゃあ!」

友理奈の顔面目がけて白いモノを存分にぶちまけた。
可愛くて優しい、大切な妻の顔をこんなにしている−
 
 
1 優しく顔を拭いてやってから、気遣うふりをしつつ四つんばいにさせて・・・
2 友理奈、掃除ってのも教えてやるよ
3 我慢出来ない。友理奈を立ちかなえで犯す
4 騎乗位って知ってるか? 



1 


2で 


1 


1で熊尻を堪能したい 



「うう〜、臭いよぉ。なんかねばねばしてるし・・・」
顔についた精液を指で掬い、感触を確かめる様に触っている。
「友理奈、まだ終わりじゃないぞ。これだけじゃ男は満足しないんだ」
「な、何が?」
「まだ出てるだろ、精子が。それを舐めて綺麗にするんだ。お掃除してくれ。友理奈は綺麗好きだもんな」
「・・・・・・そうだ、きれいにしなくちゃ」
もっと嫌がるかと思っていたが、従順な友理奈は疑問を持つ様子もなくもう一度それを咥えた。
再び生暖かい友理奈の咥内に包まれていく、俺の愚息。
おっと、やり方を教えてやらなくちゃな。さっきのイラマチオでは何も教えてな・・・・・
「んじゅうっ、じゅるるる、じゅる、じゅーーっ」
「お、おい友理奈、そこまでやれなんて・・・っ!」
するといきなり友理奈は肉棒を吸い始めた。全く教えてないのに、どうしてこんなやり方を?
「おあ・・・あっ、くぁああ・・・うぐぅっ!」
たまらず、小さく絶頂を迎えてしまった。
もう一度友理奈の咥内に発射してしまう。
「はぁ・・・はぁ・・・んっ、んぐ・・・えへ♪」
友理奈は口を離し、喉を鳴らしてから微笑んだ。
 
 
1 もう我慢出来ない・・・友理奈をバックで犯しまくってやりたい!
2 友理奈、アナルは初めてだよな?やってみようか。物凄く気持ち良いぞ
3 背面の騎乗位で友理奈のお尻を見ながら繋がりたい 



1で 


1ではげしく 


2 


1でお尻にザーメンをデコレーションしちゃえ♪ 


1→2で最後はお尻に芸術をw 



「ゆっ、友理奈、四つんばいになって尻突き出して」
「今度は何するの?洋ちゃん」
友理奈は嬉しそうに笑いながら、言われた通りに膝をついて尻を突き出してきた。
もう友理奈は抵抗していない、完全に快感をおぼえてしまったんだ。
肉付きのいい張りのあるお尻を目の前にして、俺の中で何かが弾け跳んで−
「あ、うぁあああ・・・洋ちゃん、なんかみちみち、ってしてるよぉ?!」
挿入された友理奈のアソコがズブズブとそれを受け入れていくが、締まりが相当きつい。
もう友理奈は初めてじゃないけど、いままで殆どやらせてくれなかったから締まりが良過ぎるみたいだ。
それでも何とか根元まで入れて、友理奈の両手を引っ張りながら腰を何度も叩きつける。
「ひっうぅっ!あっ、あんっあんっ!あんあんあんっ!!」
あれ、友理奈が・・・こんなに大きな声で喘いでるぞ。あの友理奈が、エッチが嫌いなはずの友理奈が、快楽に溺れている。
叩きつける度に波打つお尻の向こうに、激しく髪を揺らしてよがる友理奈の頭が見えた。
 
 
「はぁ、あ、あああぁああああっ!!」
「友理奈ぁあああ・・・!」
 
友理奈のみっちり詰まった膣内に存分に精液を注ぎ込んでいく。
友理奈の内腿を伝う愛液に混じり、入り切らなかった精子が漏れていく。
 
 
1 次は正常位で友理奈が悦ぶ顔を見ながらもう一戦だ
2 アナルとアソコを同時に指攻めしてやる
3 川*^∇^)||<洋ちゃあん・・・きじょーい、させて? 



3か?
すまん明日早いので後はお任せします 


2 


1行きたいけど2でもう少し開発してあげよう 


2で 



「はぁー・・・はぁー・・・はぁ、はぁ・・・」
絶頂を迎え、尻を突き出したままの体勢で倒れている友理奈。
コポコポと白いモノを逆流させているのを見ているうちに、沸々と黒い欲望が沸き上がってきた。
微かに痙攣しているアナルに指を入れると、友理奈は悲鳴にも似た声を上げた。
「まだ終わらないぜ、友理奈。ここは求めてるみたいだからな」
「らめぇぇ・・・!や、やめて洋ちゃん、それ以上やられたら私、おかしくなっちゃう。ほ、本当にらめぇぇ!」
そうだよな、怖いよな友理奈。イッたばかりなのに更にいかされたら、どうなるか分かんないもんな。
しかし俺は躊躇わずに、前の穴にもう片方の指を差し込んだ。
「ひッ・・・!!」
今まで出来なかったから、今夜のうちに出来る限り気持ち良くしてやらないとな。
「どうだ友理奈、アソコとアナルをいっぺんに穿られる気分は・・・?」
「ちょ、ちょっとぉっ、ホントにらめぇぇぇぇ!あっ、ああっあっ、ほじほじしないで、おねが・・・ひぅうぅんっ!!」
前と後ろを同時に責められる快感に抗う事が出来ず、友理奈は叫びながら激しく身を捩らせた。

「あ・・・あぁあああ・・・っっ!!」

ビクンビクン、と強く体を痙攣させ、やがて力尽きた様にゆっくりその場に倒れこんだ。
友理奈は顔から涙とヨダレを垂らしながら、深く小さな呼吸を繰り返していた。
 
 
1 倒れた友理奈のアナルを犯してやりたい
2 友理奈にキスしながら体を洗ってやる 



1 


無論1 


1で
アヘ顔で逝かせてほしいw 



こんなに激しく友理奈を求めたのは初めてだった。これは今まで出来なかった反動だろうか・・・?
ぐったりと力尽きている友理奈の上に跨り、大きなお尻を両手で開いた。
たった今指で穿ったばかりの後ろの穴を再び広げて、愚息を差し込んでいく−
声はあまり出ていないが、体が強張っているので友理奈にちゃんと意識があるのを確認できた。
「・・・っ!ぁ・・・ッ、んっ、・・・ぁ・・・!」
それどころか思いっきり感じてるらしく、突き上げるのに呼応して友理奈の口からいやらしい息が漏れて−
あれだけやられたというのにまだ感じるのか。友理奈もちゃんと女の子なんだな、安心したよ。
感じにくいのかと思ってたけど、かなり感じやすいみたいで何よりだ・・・


「あ・・・ああっ、あ・・・うぁああああ・・・!!」


絶頂を迎えた友理奈は再び激しくお尻を痙攣させながら、全身を強張らせていた。 


風呂から上がったら、いきなり友理奈に叩かれてしまった。
「いってえなぁ。だからごめんって言っただろ、友理奈」
「駄目、心がこもってない。もう本当にびっくりしたんだから」
更にポカポカ叩いてくるのでたまらずリビングに逃げた。
まったく、怒り方も可愛い奴だな。でもごめん。ちょっとやりすぎたかも・・・
「洋ちゃん!待ちなさい!」
「わっ、来るな!もう叩かないでくれ!」
でも簡単に怒りはおさまらないだろうと覚悟したら、友理奈が隣に座った。

「・・・ごめん。私、前からエッチするの好きじゃなかったの」
かと思ったら謝られてしまった。なるほど、思った通りだったな。好きじゃなかったんだ。
でもなんで謝るんだろう?
「でも、今日でそれは終わりかな。だって・・・えへへ、結構、良かったから」
顔を赤らめ、はにかみながら答える友理奈。
・・・もしかして今ので目覚めてしまったのか、友理奈は。
「ねっ、もう1回しない?いいでしょ洋ちゃん!」
「お、おいおい、あれだけやってまだやりたいのか」

やりすぎたと思ったのにまさか相手から求めてくるなんて。
・・・何にせよ、エッチの快感に目覚めたんだからいいか。
これからは夜の夫婦の営みも楽しめる様になったんだ、ますます友理奈を好きになりそうだぜ。