仕事の方は順調で、今のところ深刻な悩みは無い。だがプライベートはかなり大変だ。
ちょっと前から¨あるモノ¨が家に転がり込んできており、休まる暇が無い。
『お帰り尚之(なおゆき)!寂しかったよぉー』
「おっ、おい・・・っ!」
自宅のドアを開けるなり、あいつが飛び出して抱き付いてきた。
嬉しくない訳じゃないが疲れてる時はやめろ、と何度も言ってるが分かってくれない。
『私ね、ずっと待ってたんだよ。ねえねえエッチしよう』
本当に直球な奴だ。初めて会った時からずっと変わっていない。
あの時は驚いたなぁ。帰ったらいきなりベッドに寝てたからな。どうやって入ったのか聞いたら、それくらいなんてことないって・・・
窓を調べてみたが抉じ開けた形跡もないし、鍵も閉まったままだった。
普通の人間なら窓ガラスを壊さない限りは留守の家に入れないはずだ。
しかし、こいつは侵入してきた。

そして勝手に住み着き、今日に至る−

『何ぶつぶつ言ってるの。早くエッチしようよぉ』
「・・・・・・・・・」


1 疲れてんだよ、と断って風呂に入る
2 とりあえずキスしてからやんわり断る
3 『お腹ぺこぺこー』と俺のチャックを開けてきた 



1かな 



俺だって男だ。したくない訳じゃない、むしろしたい。
でも連日残業続きでろくに寝る時間も無いんだ。今の俺は性欲より睡眠欲の方が勝っている。
「疲れてんだよ、雅。風呂に入るんだからどいてくれ」
『やだ。私お腹ぺこぺこなんだよ。痩せちゃってもいいの?』
「・・・・・・・・・」
それを言われると弱い。こいつは、¨雅¨は人間じゃなくて、サキュバスとかいう奴らしい。
説明されてもよく分からなかったんだが、サキュバスってのは人間の雄の精液が命の源で、性行をする事で糧を得ているのだ。
だから人間の食べる物はエネルギーにならない、らしい。
「分かったよ、してやるから風呂入らせろ」
『・・・分かった。約束ね』
納得してない顔をしながら渋々俺から離れる雅。
重い体を引き摺りながら脱衣場に向かい、汗を吸い込んだスーツを脱ぐ。
なんでこんな事になっちゃったんだろ、はあ。嬉しかったのも最初の1週間くらいだよな。
流石に疲労がたまった体で毎晩エッチは厳しいよ。

贅沢な悩みかもしんないけどさ・・・


1 浴室に入ると全裸の雅が待っていた。い、いつの間に?!
2 入ろうとしたら体が・・・う、動かない!
3 魔l∂_∂'ル<尚之は私のこと嫌いなんだー! 



3にしてみる 



『尚之っ!』
全裸になったところでいきなり雅が入ってきた。こいつ、約束を破るつもりか。
『尚之は私のこと嫌いなんだー!』
「はっ?」
また、始まった。自分の思い通りにならないとすぐ喚く。お前は見た目は派手なくせに、どうしてそう子供みたいな真似をするんだよ。
『管理人さんに言い付けてやる、尚之に意地悪されたって!』
「こ、こら待て雅!おい!」
そんなものほっとけば良かったんだが、雅が飛び出していったので咄嗟に後を追った。
「雅、待て!こら!」
『うわーーーん!』
外で喚かれたら面倒だ。雅のバカ、毎日こうやって厄介事ばっかり起こしやがって。
アパートの1階まで降りたところでなんとか雅は捕まえたが、丁度近くにいた住人に全裸を見られてしまい・・・


「お前のせいでまた恥かいただろ、バカ!」
『だって尚之がすぐさせてくんないから。意地悪』
ああ、恥ずかしい。通報されないで良かった。
まあ色々と誤解を招くはめになっただろうな。気まずい。
短時間でいっぱい汗をかいてしまった、さっさと風呂に入るか。


1 頭にきたので今夜は雅とエッチしてやらない
2 出ていってくれ、もううんざりだお前との生活は!
3 魔l*∂3∂'ル<スキあり!ちゅっ♪ 



3 



『尚之♪』
「触るな。邪魔するなこの悪魔め」
振り回されてばかりの生活はもううんざりだ。風呂を邪魔するのなら許さないぞ。
家に戻り、ドアを閉めて・・・

『スキあり!』
「う、うわっ?!」
いきなり雅に後ろから抱き付かれて、よろけてしまう。
『んーーっ♪』
「や、やめろバカ、俺はもうお前とエッチするのなんか嫌なんだ!離せ!」
雅は嫌がり拒絶する俺を無視して、抱きついたままキスしてきた。
「ん・・・うぅう・・・!」
いきなり舌を差し込まれて、抵抗できないまま中の唾液を啜ってきて・・・
『んっ♪ん、んん♪んっ♪』
やば、い、力が抜けるぅ・・・
サキュバスの唾液には媚薬効果があり、飲まされた雄は感度が良くなるらしい。
雅はさらに・・・


1 乳首に指で触れてくりくりといじくってきた
2 いきなり竿、ではなく玉袋を握ってきた
3 あ、ちょっと待て、アナルはやめろ! 



2で 


1かな 



『少しはする気になった?』
「・・・・・・・・・」
『ふーん、そう。いつまで頑張れるかなー?』
睨む俺をにやにやしながら見つめる雅。その紫の瞳は、吸い込まれそうに成る程底が深かった。
「雅・・・邪魔をするな」
『ん?なんか言った?』
「うぁああっ!!」
雅は俺の前にしゃがみ、竿を握って・・・
かと思ったら、下に垂れ下がった玉袋を爪でつうっとなぞってきた。
『ホラホラ尚之、素直になりなよ。エッチしたくない男の人なんているわけないじゃん』
「や、やめろ雅ぃ・・・!」
手が、足が、全身が動かない。畜生、また金縛りだな。
・・・しまった、さっき目を見ちまったんだ。その時にやられたに違いない。
『あは、もうおちんちんが剥けちゃってるよ。嘘吐きで頑固なご主人様と違って、ここは素直だねぇ♪』
「うぁああっ!」
鈴口を爪でこちょこちょくすぐられ、思わず情けない声を出してしまう。
畜生、身動きも取れないんじゃされるがままじゃないか。いつもそうだ、こいつは。


1 金縛りを解いてもらう様に頼む
2 雅はその長い舌でカリ首を舐めてきた
3 雅が玉袋に噛み付いてきた 



3いってみますか 



『あ〜〜・・・もぉこんなになってるよぉ〜・・・♪』
雅が目を細めて俺の肉棒を見つめている。
さっきまでの相手をからかう様な表情から、淫魔らしく妖しい雰囲気が滲み出てきた。
「や、やめろ雅、俺は・・・」
『美味しそう。うふふ、いーっぱい精子出しそうだね、びゅるるるってさぁ』
「あ・・・ッ!」
雅の舌先がぬめりと袋の筋をくすぐってくる。
一瞬だが強い快感に思わず肛門がきつく締まった。
『でも、まだしゃぶってあげない。尚之が意地悪するから、こっちしかしてあげないもん』
「んうっうぅっ!」
雅は口を開けて、柔らかい玉袋に噛み付いてきた。
『あははッ。ふるふるしてるよタマタマ。おっきいから、いっぱい精子出してね♪』
まったく、なんて淫乱な女だ。こんな可愛い顔して男の玉袋に噛み付くなんて、悪魔ってのはどうなってるんだ。


1 袋を舐められただけで発射してしまう
2 み、雅、待ってくれ。フェラしてくれなきゃ、嫌だ!
3 雅がいきなり袋への愛撫を止めてしまった 



3で 


2かな 



「くあ・・・あっ、あ、ああ・・・」
い、いけない。このままじゃ出ちまう・・・!
『出そう?尚之』
「んん、あっ、ああっ!」
男から糧を得なければ生きられないサキュバスが、射精のタイミングが分からない筈は無い。
雅はにやにやしながら見上げている。
多分、ここでそうだと答えたら止めるつもりだろう。エッチも好きだが、俺を弄ぶのはもっと好きなのだ。
男としてのプライドか、性欲を取るか。

俺の答えは・・・・・・

「雅、してくれ」
『なにを?』
「ふぇ、フェラしてくれ。頼むよ」
『やりたくないんじゃなかったっけ?なーおゆーきくん?』
むかつく喋り方だ。
でも、鼻に掛かる甘い声だと可愛らしくて愛嬌がある様に感じてしまう。
まったく、いい様に転がされてるなぁ・・・・・
「さっさとフェラしろ、このスケベ!」
『そうだよ。でも尚之もそうだね。始めから素直になれば良かったのに』
「う、ああっ!」
雅はペロッとカリ首を舐めてから、可愛い口で肉棒を咥えた。
『んふふぅ、おちんちんおいひぃ♪おちんちん、おちんちん♪』
今までこんな楽しそうにエッチしてくる女には会ったことが無かった。


1 雅はいきなり根元まで咥えてきた
2 咥えながら玉袋を握り、爪で愛撫してきた
3 射精しそうになったところで根元を指で押さえられ、『まだだーめ♪』と焦らされる 



いたずら好きみやびちゃんは3かな 



『んぅぅ〜〜〜〜〜〜〜』
雅の激しいバキュームが襲い掛かってきた。
「ちょ、ちょっと待て、そんなにされたらぁぁぁっ!!」
舌と口内を巧みに使い、絶妙な快感の波で溺れる肉棒。
今までそれなりに経験してきたけど、雅のフェラは桁外れどころか次元が違っていた。
複数の刺激が重なりあい、交ざり合ってくるので、脳ミソが追い付かない。
雅にとっての食事は夜1回だけなので必死になるのは分かるが、俺の体が保ちそうにない。
『ん、ん、ん、ん、んっ』
金色の髪をばさばさと揺らしながらバキュームフェラを繰り返す雅。
「みっ、雅ぃぃっ!」
『・・・・・・♪』
すると、雅がいきなり口からそれを抜いてしまった。
そして妖しい笑みを浮かべながら、根元に爪を這わせて・・・
『もぉ、尚之ったらソーローなんだから。まだ出しちゃダメでしょ?』
「んぐっ?!」
そして、強く締め付けてきた。
思わず軽くいってしまったが、鈴口からはカウパーしか出てこない。
『飲みたいけど、どうせなら濃いのがいいからね。だから、おあずけっ♪んふっ』


1 お願いします雅様、射精させてください
2 雅はしばらくしてから指を鳴らし、俺の金縛りを解いた
3 魔l*∂_∂'ル<ここからはお風呂でしよ? 



3かな
スベスベお肌で色々とw 



雅が指を鳴らすと、身体中を締め付けていた感覚がふわりと抜けた。
「かはぁっ!はぁ、はぁ、はぁ・・・」
金縛りが解けたところを、雅が抱き締めてきた。
『・・・お風呂、入ろ?入りたかったんでしょ』
「い、今更お前・・・はぁ、はぁ、はぁ」
『ここからはぁ、お風呂でしよ。尚之・・・』
「んぅ・・・ッ」
雅のベロがまるで触手みたいに俺の舌に絡み付いて、唾液を流し込んでくる。


〜〜〜〜〜〜

『気持ちいいね、尚之』
「そうだな・・・ちょっと狭いけど」

雅と入る浴槽はかなり狭い。
そろそろ広いところに引っ越したいんだけど、貯金すらままならなくて出来ない。
雅は、胸は全然無くて括れもない、子供みたいな体をしている。
でも、無邪気な雰囲気の奥底に潜む妖気は、淫魔のそれだった。


1 このまま雅とキスプレイしたい
2 雅とマットプレイしたいな
3 ・・・すまないが雅、まず1回射精させてくれ。フェラで 



どれも魅力的
3の前に1でずっとチュッチュしてみたいけど
やっぱり2で珍しいマットかな 



サキュバスには、雄の本能に訴えかけてその気にさせる力があるらしい。
その体から漂う色気は、雄に性行をさせる事以外は何も考えられなくなる・・・
『・・・尚之ぃ・・・』
雅の汗ばむ口元から吐かれた息が鼻の頭を擽った。
人間が相手なら多少は理性がきくが、目の前に雅がいると本当に何も考えられない。
「み、雅、こっちでしようぜ」
『はーい。外ね、うふふっ』
「お、おいおい」
雅はイタズラで浴槽から出る時、肉棒を握ってきた。
よくやる事なんだが、いつもこうして笑う。その笑顔がとても魅力的で、注意を躊躇ってしまう。

壁に立て掛けてあるピンクのマットを床に敷いて、寝転がった。
『あ、またこれでするんだ。えへへ、気持ちいいよね』
まだ1回しか使ったことがないが、脳ミソが破裂しそうなくらい気持ち良かった。
雅は俯せになった俺の腰に跨り、そして・・・


1 石鹸を泡立てて、体を這わせてきた
2 あ、アナルはダメ!指入れ、アッー!
3 まずフェラの続きを頼む 



1でイチャイチャとw 



『いつもお仕事お疲れ様、尚之。綺麗にしてあげるね』
雅は石鹸を泡立てて、自分の体に塗りたくっている。
「雅・・・」
『じっとしててー』
「ほうっ!み、雅・・・んんっ!」
雅の胸板、いや胸が背中に触れた。
全く膨らみなんかないのに、柔らかい。女の体は不思議だな。
『んー、結構かたいね、尚之の背中ぁ』
「くう、み、雅ぃ、乳首・・・こりこりって・・・」
『当たり前でしょー。サキュバスだけどちゃんとついてるんだからぁ』
雅は俺の肩を掴みながら体を支えて、スポンジみたいに背中を洗ってくる。
既に興奮しているのか、雅の勃起した乳首が背骨や肩胛骨をなぞっていく。
『ねえ尚之ぃ、なんではぁはぁいってるのぉ?』
「だ、だって、お前の・・・当たってるんだよ、だから」
『あれってなあに?わかんないよぉー』
全部知ってるくせに、この淫魔は。まったくいやらしいな。
マットが軋む音、石鹸が細かくあわ立つ音が浴室に響いた。
『えへへ。キモチ良い?』
「や、ばい・・・くっ、はぁ、あっ」
『なにがやばいのー?うっふふっ、あはははは』


1 仰向けになって雅とディープキスしたい
2 雅がスケベイスを取り出して・・・
3 雅!き、騎乗位してくれ!もうダメだ! 



1だね 



たまらず、雅が乗っかっているにも関わらず俯せにしていた体を反転させた。
『きゃっ?!』
落ちそうになった雅を抱き締めて、そのまま唇を奪う。
『ひょ、ひょっとなおゆ・・・んもぉ、痛いよ、あっ、ふぁあ・・・』
痛いか、雅。お前だってさっき困らせたんだからおあいこだろうが。
雅を抱き締めたまま唇を重ねて、舌を絡ませ唾液を啜る。
風呂場にいやらしい口での愛撫がぴちゃぴちゃと響いて、雅と俺の唇から涎が流れた。
『んっ、はぁ、あっ、ああっ・・・んん・・・』
いきなりキスされたにも関わらず、雅は怯むどころか自分から求めてどこまでも食い付いてきた。
サキュバスは精液が一番のご馳走らしいが、雄の体液でも糧になるのだ。
キスを重ねるうちに雅が手を回してきて、俺の後頭部を押さえた。
「ん、んあぁ・・・」
そしてもう片方の手を下に這わせて、俺の肉棒を握る。
『すっごーい、尚之のおちんちんこんなになってる♪えへへ、これ、私のモノだもんね♪』
言動は淫らそのものなのに、喜ぶその顔は無邪気な子供みたいだった。


1 このまま抱き合いながら雅に挿入する
2 雅の綺麗なアナルに挿入したいな・・・
3 希望の挿入箇所、体位を書いてください 



ベタに1 


3で膣内でバックかな
お尻から太股のラインを堪能しながらw 



さっきは出せずに終わったので、もう限界はすぐそこまで来ていた。
「雅、いくぞ」
『さっきと顔全然違うね。嫌じゃなかったの?』
無視して雅の腰を浮かせ、欲望のままにそれを挿入した。
『ん、ふぅぅ・・・ちょ、痛いよ尚之、無理矢理・・・!』
痛がってはいるが、サキュバスの性器は色んなサイズの肉棒を受け入れられる様に自在に収縮するのだ。
相手の形に合わせて拡がったり縮んだりして、見事にフィットする。
少し時間がかかるのでそれまでは痛がるだろうけど・・・
『あはぁああっ!』
我慢出来なかったので、まだ蠢いている最中だったが腰を突き上げた。
『はぁ、はぁ、あっ、はぁ・・・あぁああ・・・!』
「雅ぃ、雅ぃぃっ、雅ぃぃぃっ!!」
実は、痛がる顔は可愛いからちょっと強くやってしまう。
いつも生意気で奔放な雅が嫌がったりするところは、見てるとちょっと興奮するのだ。
『出してぇ、私のあそこにぃ・・・あ、はぁぁぁぁあっ!!』
雅にお願いされるより先に出してしまった。

「はぁ・・・はぁ、はぁ・・・うぁあ」

雅の蠢くそれが根元から搾り上げてくる。


1 まだまだ足りない、次はアナルいただき!
2 キスしながらもう一度続きをする
3 希望の体位を書いてください 



3で後ろから
やはりバックは見てみたいw 



まだだ、雅の一番いやらしい部分を見てない。
『はぅうんっ!』
精液を注がれている雅をマットから下ろして、四つんばいにさせた。
むっちりした太ももを掴みながら、雅の逞しいお尻に肉棒を添える。
『やぁっ、熱っ!』
びくん、と強ばるお尻を掴み、拡げながらズブズブとバックの体位で挿入していく−
雅の薄いピンクのアナルがヒクヒクと呼吸しながら、肉棒でピストンされるのを喜んでいた。
こんなに綺麗なアナルは見たことがない。人間のは汚いからな、部分的に考えて・・・
『あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!』
ピストンする度に雅の逞しいお尻の肉が波打ち、タプタプと淫らに揺れた。
こいつはお尻が一番エロい部分なんだよな。

『もっとぉぉっ!!もっとぉぉっ!!』

雅の両手を引っ張りながら力の限りバックで犯し続けた−

『もう、らめ・・・私、おかしくなっちゃうぅっ!』

ああ、おかしいよ雅。自分からそんなにでかいお尻を動かして求めてくるんだからな。
きつく搾り上げてくる雅の膣に、俺の肉棒はまもなく限界を迎え・・・!

「んぁあああ!あっ!」
『尚之ぃぃ!はぅぅぅううぅうんっ!!!』

雅のお尻が仰け反り、アナルがくぱぁっと限界まで拡がった。
ま、まだ出てる・・・!


1 最高だったよ、と雅とキスする
2 『お掃除ー』と雅が肉棒を咥えてきた
3 浴槽に浸かり、雅を抱き締めてやりたい 



2で 


2で
上のお口でも栄養とらないとw 



サキュバスとの性行は疲れが一気に来る。
「はぁーっ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
駄目だ、もう、指一本動かす力すら残ってねえぞ・・・
マットに倒れこんだ俺に、雅が背中を向けている。流れ出る汗が行為の激しさを物語っていた。
『あそこがジンジンしてるぅ・・・尚之、やりすぎ。いつもこうじゃん、エッチ』
「お前に、いわれたく、ない、ね・・・」
雅は動けない俺を見下ろし、にやりと口角を吊り上げた。
何かよからぬ事を企んでいるに違いない、こういう顔をする時は・・・
『まだ出そうだね、えへっ』
「お、おい、雅・・・んぐ!や、やめろぉぉぉ!」
雅はまだ萎えていないそれを銜えて、モゴモゴと口の中で揺らしてきた。
『おそぉじ♪まだ空っぽになってないからね』
「くわあ・・・あっ、ああっ」
じゅぽじゅぽとわざと下品な音を立てながらお掃除フェラをする雅。
もっと射精する様に促しながら玉袋を揉んで、一心不乱に口内で弄んでくる。

「う、ぉっ!!」
『んっ!ん〜・・・んぐ、ゴクン。ジュルルルルル』
「や、やめ、うゎああああ」

残りを全て吸い出そうと雅はバキュームを強くして− 


へとへとになりながらベッドまで這い、重い体を横たわらせる。

『はぁ、おなかいっぱい。尚之、今日もいっぱい出したねぇ』
「・・・疲れた・・・」
『ねぇねぇ、して』

雅は隣に寝ながら目を閉じて、唇を尖らせる。
まったく、子供みたいな奴だ。仕方ない・・・

「ん・・・っ」
『んぅ、んっ。えへっ、おやすみ尚之』

雅はそのまま1分もしないうちに寝息を立て始めた。
子供はなかなか寝ないものだが本当に寝つきがいい奴だ。

いきなり始まったサキュバスとの同棲は、今のところまだ続いている。
でも、疲れるけど、もう雅はいなくちゃならない大事な存在になりつつあるんだ。

・・・朝、目を覚ましたらまだ雅が隣で寝ている。
そんな日常が続けばいいな、ずっと