『や、やめろぉぉ・・・もうこれ以上は、やめてくれぇ』
『おっほっほっほっ、仕掛けてきたのはそっちでしょう?今更やめるなんて許さないわよ!』
『あ・・・ああ、あ・・・っっ!!』
『うふふ、まだまだ出るじゃない。あはっ、夜明けまでもう少しあるわね。うふふ・・・』

や、やめろ、殺される・・・助けてくれ

うわあぁぁぁああああぁぁあああぁああ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『はっ!!』


・・・夢か、くそ、最悪だ。

サキュバスの中にあんなとんでもない野郎がいやがったなんて、今でも信じられない。
だが、俺が何もできずにやられたのは事実だ。
文字どおり骨の髄までしゃぶりつくされるなんて、インキュバスにとってこれ以上の屈辱は無い。
あの野郎・・・許さない。絶対に復讐を果たしてやる!! 


強くなるには雌の性を糧として吸収し、魔力を増幅させるしかない。
必ずあの女に復讐をしてやるんだ、ちょっと乳がでかいからといっていい気になりやがって。

そんな訳でインキュバスことこの俺は、人間の世界にやってきたのだ。


今は黒羽晶(くろはあきら)という一人の人間になり、このアパートに身を潜めている。
インキュバスは見た目は人間に近いので、成り済ますのは容易い。
さあ、今日も人間の雌を犯しに行かなければ。
全てはあのサキュバス・・・自分を¨メーグル¨などとのたまっていた、あいつを犯す為に!


1 ドアを開けると早速雌を見つけた
2 その前に腹拵えだ、出前でも取るとしよう
3 む?チャイム・・・来客の様だな 



執事番外?っていうか突発!?
1 



時刻はまもなく夜、雌共が雄を求めて盛り場へと向かい始める頃だ。
今日は何処にしよう。やはり多く集まる繁華街にするか。しかし、あまり味はいいとは言えないのだが。
『・・・!』
ドアを開けると早速雌を見つけた。丁度いい、まずはこいつを頂くとするか。
「こんばんは。えっと、黒羽晶さん・・・ですよね?」
偽名とはいえ一応は俺を表す単語だ。この雌は何故それを知っているのだろうか。
肩までの短めな黒い髪、透き通る様な白い肌に整った端正な顔立ち。
「あ、管理人さんから聞いてたんです。私、矢島っていいます」
そう言えばその管理人から隣の住人の事を聞いていた。大学生だとは言ってたが、まさか雌だとは思わなかった。
『俺に何か用か?』
「あ、あの、会うの初めてだったんで、挨拶です。ごめんなさい、迷惑でした・・・よね」
・・・顔はなかなかだな。人間とはいえ、慢ってはならない。
今宵はこの雌にするか?

1 色気が無い、まだ経験が少なそうだ。やめておこう
2 決めた、こいつにしよう
3 「お姉ちゃん、どうしたの?」と隣から誰か出てきた 



2 


おお!いきなり始まった

3か 



俺には分かる。こいつは・・・まだ純潔だな。性は男をこなしている数が多い程強くなり、それだけ多くインキュバスの糧となる。
だが、たまにはいいだろう。あまり悠長にもしていられないが、いつも濃いものばかりでは参ってしまうからな。
『・・・・・・』
「え、なに・・・あっ?!」
俺に目を見られた雌は腰が砕けて淫乱になってしまう。赤ん坊以外には効き目があるのだ。
『大丈夫か?』
「は、はい・・・っ、ちょ、ちょっと目眩が・・・」
介抱する様に雌を抱き締めて、耳元で囁いた。
それだけで体を強張らせるとは・・・今迄慣れた雌ばかりだったから新鮮だな。
『熱があるな。休んだ方がいいぞ』
「えっ?!で、でも、駄目です。そっちはあなたの家だし」
まさか拒むとはな。少々魔力が弱かったかもしれない。
『構わないよ。それより・・・遠慮などいらない』
「はあ、ああ・・・ん・・・」
息が上がり、火照った頬が艶っぽい。純潔とは思えない表情だな・・・


1 早速ベッドに寝かせて行為を始める
2 接吻をして完全に腰砕けにしてやろう
3 「駄目です、私には好きな人が!」と拒まれた 



2で味わってから 



インキュバスの俺から逃れられはしない。
俺の唾液には媚淫効果があり、飲まされた雌は言いなりになるしかないのだ。
「んっ、んん!」
家に押し込み、顔を押さえて舌をねじ込んだ。舌を絡めとる様に巻き付け、唾液を流し込む。
「・・・んぐ・・・ッ」
飲み込んだのを見計らい、ゆっくり唇を離した。舌と唇に唾液の糸が架かっている。
「あ、あなた、なんなんですか?いきなりこんな真似を」
『お前こそ見ず知らずの雄に声をかけたのは何故だ。興味が無ければしない筈だろう』
「そ、そんな・・・ん、い、嫌ッ!」
乳房を掴もうと思ったら、無い。全く無いわけではないが、掴むという表現が適切では無い様に思える。
「やめて下さい!か、管理人さんを呼びますよ!」
・・・妙だな。確かに目を見て魔法をかけた筈だし、唾液も飲ませた。
実際にさっきは効いた様に見えたが、従順では無くまだ抵抗しようとしてくる。
こちらにいれば魔力が落ちるなんて訳でも無いのだが、どうした事だ?


1 まあ、いい。やってしまえばこちらのものだ。まずは生まれたままの姿になれ!
2 「舞美ちゃん大丈夫?!」と誰かが入ってきた
3 いきなり急所を膝で・・・うぐ!そ、そこは悪魔でも痛いぞ! 



3か 


うん3 



仕方ない・・・あまりスマートなやり方ではないが、こうしてやる。
「な、何するんですか、やめて下さい!」
雌を無理矢理ベッドに押し倒して、服を脱がそうと・・・
「こ・・・のぉぉっ!」
『うぐっ!!』
その時、膝が俺の股間に突き刺さった。
『ぉぉぉ〜〜〜〜!!』
あまりの痛みにそこを押さえてベッドに蹲ってしまった。いくらインキュバスでもここ痛い、寧ろ弱点でもある。
うぐ・・・く、くそ、雌などにやられるとは・・・何とか体を起こした時は、とっくに逃げられた後だった。

(おっほっほっほっ、おバカさん♪無理矢理やったら痛い目に遭うのよ)

く、くそ・・・こんな時にあの女に言われた事を思い出すとは。
人間の雌など快楽しか頭に無いのだから容易いとたかをくくってしまった。
今宵はやめておこう。怪我などその場で治るのだが、弱点ともなれば話は違う。 


またもあの悪夢にうなされ、起きた時は夕刻だった。
くそ、どうして失敗したんだ。人間風情がインキュバスに傷を負わせるとは生意気な。
痛みはすっかり無くなったので今宵も出かけるとしよう。

隣の雌・・・確か矢島というのがいないか確認したが、まだ帰っていない様だ。
魔法が何故か効きづらい様だし、対処しきれないのでひとまず安心した。


1 繁華街に行ってみるか
2 取り敢えず近くをふらついてみる
3 階段を降りると電話している雌がいた 



2で 


出遅れた
3で 



あの強気な性格だから純潔なのだろう、間違いない。
雌を求めて階段をおりると、すぐ近くにいた。今宵も女神は俺に微笑んだか。俺は悪魔だから女神と言うのは可笑しいだろうけど。
「もう知らない、ばか!」
『怒んなよ雅ちゃん、俺だってがっかりだよ。急に仕事が入ったんだって・・・』
化粧の濃い派手な雌だが、どうやら既に伴侶がいるらしい。全く、肩透かしだな。
それにしても相手の雄は声が大きいな。ある程度離れていても聞こえてくるぞ。
『・・・仕方ない、じゃあ今から笑顔にしてやる』
「はあ?!」
『雅!!愛してるぞ!!』
「ば、ばか、何言ってんのよ!?聞こえるでしょ!」
その雌は顔を真っ赤にしながら辺りを見回し、俺に気付いて逃げ出していった。

・・・無駄な時間だな。
早く雌を探さなくては。 



昨日の失敗のせいか、騒がしい街に行く気にはなれなかった。
この近くでも上の上たる雌は見付かるはずだ。焦らずに探すとしよう。

『・・・?』

何かぶつかったかと思ったら、すぐそばに自動車があった。運転席に座った中年の男は目を丸くしてこちらを見ている。
ああ、そうか。信号とやらは青で渡るのだったな。全く面倒な掟だ。悪魔は簡単に死なないのに、人間は命を守るためにそうしなくてはならないらしい。
するとまたごつん、とぶつかってきた。

「ご、ごめんなさい!」

しかし今度は無機質な塊ではなく、甘い薫りの漂う雌だった。
制服を着ているということは学生らしい。
黒い髪で、唇の厚い雌が怯える様にこちらを見上げている。


1 『そちらこそ怪我はないか』と優しく声をかける
2 『痛いなぁ・・・責任をとってもらおうか』と詰め寄る
3 おや、何かを落としたらしい。拾ってやるか 



1→3 


3かな 



『ああ、気にするな。そちらこそ怪我はないか?』
せっかく見つけた雌だ、慎重にいくとしよう。2日続けて急所を潰されては、インキュバスといえど笑い事では無くなる。
「ご、ごめんなさい。ちょっと考え事してて・・・」
どうやら、それは本当らしい。落とし物をしたのにも気付いていないとは。
『・・・これは君のか?』
「あ、はい!」
携帯とやらの画面を見て一瞬固まりそうになったが、平静を装いながら返した。
映っていたのはこの雌と・・・間違いない、確かに矢島だ。どういう事だ、こいつと知り合いなのか?
『なあ、その雌は』
「はい?」
『いや・・・何でもない。それより君、何か悩んでいる様だな』
「えっ!な、悩み?なんで分かるんですか」
悪魔といえど心の内を見透かすのは不可能だ。だが、顔に表れている感情を見抜くのは容易い。
この年頃は性別を問わず悩むらしいのだが、今迄会ってきた雌は大概そうだった。
しかし・・・見ず知らずの男に打ち明けるかは別の話だ。


1 話をして少しずつ警戒心を解いてやるか
2 むう・・・雨か。どこかしのげる場所を探そう
3 雌が「実は私・・・まだ、なんです・・・」と重い口を開いた 



まず1で 


1
今度は慎重にかな 


1で 



大きな、しかしどこか弱そうな雰囲気を醸し出す瞳。
ああ、そうだ。抱いてきた雌はみんなこうだ、誰かに話を聞いてほしそうにしている。
今まではあまり聞かずにやってしまったが、今宵は少し耳を傾けてやるのも悪くない。
『相談出来る相手はいるのか』
「・・・・・・」
『俺でよければ聞いてやる。どうする?』
「・・・・・・」
唇の厚いその雌は黙っている。成る程、人間というのはやはり警戒心が強い様だな。
「・・・・・言っても、いい、ですか?」
『ああ、構わないよ。寧ろ、君こそ俺でいいのか』
「そっちが言ったんじゃないですか、キュフフ」
変わった笑い声を出してその雌は話し始めた。
目さえ見てくれば後はこちらのものだ。警戒心を解くなど造作もない。

「・・・私の友達、みんなもう、済ませちゃって」
『・・・・・・そうか。焦ってるのか』
「な、なんで分かるんですか?まだ何も言ってないのに」
『ああ、そうだな。試しに言ってみた』
「もう、ふざけないでくださいよ」

緊張を解くには笑わせるのが一番だ。例え少しであっても 

雌というのは解放的だ。
「実は・・・私、その・・・あの・・・まだ、なんです」
『・・・・・・』
こちらの魔力の作用もあるのだが、こうして自らの経験を容易く明かしてしまう。
やはり、な。この雌もまた純潔であったか。
『決めている相手はいるのか』
「い、いません!」
『本当にそうか』
「・・・・・・いればいいんですけどね。誰も・・・」
そうか、これはいい。運命はやはり俺に微笑むらしい。相手のいない雌を見つけたぞ。
昨夜の矢島とは違い、この雌なら効き目があるはずだ。
「・・・あ・・・!」
目を合わせると、その雌は惚けた様に膝を崩した。
『大丈夫か?』
「・・・は、はい・・・」
ふっ、やはりな。インキュバスはこうでなくてはならない。雌を手中に収めてこそ、だ。
しかも相手は求めている。大人しそうな顔をしておいてとんだ淫乱だ、ふっふっふっ。

さて、どこで頂くとしようか。


1 恋人同士の宿泊施設にしよう
2 自分のねぐらでやるか
3 ・・・たまには屋外でというのも悪くない 



1かな 



ちょうど近くに恋人同士の宿泊施設があった。ラブ、ホテルか。下らない名前だ、洒落た呼び名など必要ない。
「あ、あの、ここ」
『・・・どうした。もう処女は嫌なのだろう?』
「・・・・・・」
『これで友人達に胸を張れるはずだ。私はもう成人、とな』
「・・・!」
意を決したのか、その雌は喉を鳴らし、頷いた。耳まで真っ赤にして、可愛い奴だ。
・・・心ゆくまで可愛がってやるとするか。

「・・・ん・・・!」

ベッドに座り、腰に手を回しながら口付けを交わした。
全く慣れていないらしくただされるがままなのも新鮮だ。処女というのも、悪くない。
柔らかいその厚い唇を味わいながら制服を脱がすと、白い下着に包まれた乳房があらわになった。
「み、見ないで下さい」
『何故だ』
「わ、私、大きくないから」
『・・・・・・』
「だ、だから見ないで!」


1 あまり責めず、優しく味わうとしよう。まずはその唇を存分に愛撫してやる
2 この態度で少々意地悪してみたくなった。下着を剥いでやろう
3 試しに性器を見せてみるか 



1で 


1かな

3で見せたいけどw 



・・・あまり雌を軽く見ない方がいいかもしれない。大人しそうに見えて、牙を隠している。
昨日も、いやそれ以前にあのサキュバスもそうだった。まず俺に好きにさせて、疲弊したところをいきなり・・・
『そうだな、ではこうしよう』
「・・・ん、あぁ・・・」
赤く、柔らかい唇をなぞり、もう一度口付けを交わして、舌でなぞっていく。
「やあんっ、くすぐったい」
『・・・痛いのよりましだろう?』
「んん、くぅ、あ・・・!」
きっとこの雌は頭が真っ白だろう。心臓が破裂しそうな程高鳴っているに違いない。
『君の名前は?』
「ほえ?!な、なんで」
やはり、な。心此処にあらず、か。
『名前はなんだ』
「な、中島、早貴です」
『・・・いい名前だな』
これで少しは冷静になったか。ちゃんと自分の名前を思い出せたのだから。
「はぁ、あ・・・んぐ、んん・・・」
最初は唾液を飲むのも嫌がっていたが、少しずつ抵抗しなくなってきた。


1 下着のままベッドに寝かせて全身にキスをする
2 抱き締めて更にキスを続けよう。この雌を可愛がりたい
3 いかん、興奮してきた。性器が漲っているぞ 



2
キスだけでトロトロに 


2で可愛い反応を楽しみたいね 


2で 



『早貴、もっと近くに来い』
「・・・え、ち、近く?どういう意味ですか」
隣に座っている雌、早貴に俺の真意が伝わらなかったらしい。
「あっ、あのっ?!」
抱き寄せて向かい合う様に膝の上に座らせ、そのまま抱き締めてやった。
・・・処女というのは可愛いものだが、こいつも例外ではない。早貴は耳まで真っ赤にして呆然とこちらを見つめている。
「んはっ、ま、またするんですか?」
『キスは嫌いかな』
「い、いえ・・・でも、あ、あまりされたら・・・私・・・」
怖いのだろうな。今にも泣きだしそうな顔で、俺に縋る様に見つめてくる。
『成人になるというのは即ちそういう事だ』
「はあ、んん」
インキュバスは口付けだけでも雌を堕とすのは容易い。まして、快楽に慣れていない相手なら尚更・・・
嫌がりつつも受け入れる様子は、処女とは思えない。俺に興味を持たせるとは、やるな。
「んん、んっ・・・んん・・・!」
早貴は俺の背中に腕を回してきた。


1 ディープな口付けで更に惑わせてやりたい
2 早貴、お前に口での愛撫を教えてやる。まずはこれを見るんだ・・・
3 髪を撫でたり、背中に触れたりして愛でながら続ける 



1でもっと惚けさせたいが
そろそろ次のステップで2か 


2で 



「はぁ・・・はぁ・・・」
早貴は半開きの目で、微かに隙間のある唇から涎を流していた。
『どうだ、これがキスだ。何も考えられないだろう』
こくん、と頷く早貴に微笑みかけて、俺は穿いていたズボンと下着を外した。
「・・・?!」
『見るのは初めてか。まあ、そうだろうな。これが男の象徴というものだ』
目を丸くして屹立したそれに釘付けになっている。
『そうだ、早貴。お前はフェラチオは初めてかな』
「な、なんて?わかんない・・・です」
知ってて聞いた。その返事が聞きたかった。慣れた雌では有り得ないやり取りだからな。
『これを咥えて、歯を使わず舌と口の中で撫でるんだ』
「で、出来ません!無理です、そんなの!」
これも処女なら当然の反応だな。さてどうするか・・・だが、こういうのはやってみなくては分からない。
『いきなり咥えなくていい。まずは舐めてみるんだ』
「・・・・・・・・・」
それで安心したのか、早貴は俺の前にしゃがんで、可愛らしい舌を出して、触れた。


1 どんな味だ?
2 どういう感触だ
3 ・・・安心したか?怖くないだろう 



1 


3で
なんか背徳感がハンパないなw
やさしく教えてあげよう 



『・・・安心したか?怖くないだろう』
「・・・・・・」
じっと俺を見つめて、こくんと頷いた。
なんと初々しい奴だ。こんな人間の雌など初めてだぞ。今まで効率を考えて処女は敬遠していたが、俺は愚かだった。
早く経験したがっていたくせに知識を身に付けていないなど、堪らぬ。実に淫乱で直情的だ。
『次は咥えてみろ。噛むんじゃないぞ、包む様にな』
「あ〜〜・・・ん、んん」
性器を咥えながら上目遣いで次の指示を待っている。
これが場数を踏んだ雌ならば恥じらいもなく厭らしい音を立てるのだが・・・
『そのまま、口の中で撫でる様にゆっくり顔を動かすんだ』
「もごっ、ん、んるぅ、んんん・・・!」
たどたどしく、決して上手とはいえない。初めてだからそう思うのすら良い事ではない。
だが、瞳を潤ませながらも懸命に行うその姿勢が愛しく見えた。に、人間の雌を相手に、一体どうしたのだ?
 
 
1 も、もういい。さあ・・・そろそろいくぞ、ベッドに寝なさい
2 ・・・い、いかん、射精してしま・・・うっ!
3 引き抜こうとしたら暴発し、早貴の顔に 



不覚にも2かな 



『さ、早貴、駄目だ!』
「ふえっ?!」
こ、これ以上フェラチオをされては・・・いかん、もう限界だ。まさか、処女の咥内にぶちまけるなど、インキュバスの恥だ。
『ああっ!!』
「んぶぅっ?!」
・・・しまった、つい弾みで。い、いかん、止まらないぞ。ああ・・・うああああ・・・
「・・・!」
咄嗟に手を出して、早貴が吐き出した精液を受けとめた。こっちは何とか間に合ったか。
「けほっ、けほっ、はあ、はあ・・・んん、けほっ」
『だ、大丈夫か?』
「・・・はい、もう平気です。でも、中がネバネバしてます」
・・・片手に付着した自分の精液が何故かいい気持ちでは無かった。
今までは何とも思わなかったが、今は・・・複雑な気分だ。
「次は、何ですか?」
『あっ?ああ、そうだな。次は・・・』
早貴はやる気だ。ならば俺も負けてはいられない。


1 ベッドに寝かせて正常位で早貴と繋がる
2 抱き締めて対面座位でやりたい
3 最後は激しく騎乗位で乱れさせたい 



2で 


最初は1で慣れさせてから
2と3も行きたい 



「・・・あ・・・」
早貴をベッドに寝かせて、下着もすべて外した。もう身を守る物は何もない。
『・・・早貴、あまり力むな。いくぞ』
「・・・・・・ぅ、ぁぁああっ?!」
痛みのあまり俺にしがみついてくる。肌に食い込む爪が痛い。
『く、う・・・こ、これはなかなか・・・!』
「んぅぅぅっ!く、ぁっ、あぁあああっ!!」
最初は痛がっていたが、早貴の声は次第に艶を帯びていく。
「んふぅぅ・・・あっ、あぁ、あん・・・あっ、あはぁっ」
『気持ち良くなってきたか』
「わ、わかんない・・・あっ、あっ、あっ・・・!」

いくぞ、早貴・・・お前の、膣内(なか)に・・・!


「らめぇぇぇぇっ!きゅふぅぅぅぅぅぅんっ!!」 


「はー・・・はー・・・」
『大丈夫か?早貴』
純潔を俺に捧げた早貴は、抱かれながら肩に顔をあずけて深く呼吸している。
「・・・っと・・・」
『何だって?』
「・・・もっと、して、下さい・・・」
『な、何を言ってるんだ。痛くないのか?』
早貴は微かに頷いたが、それでもしたいと告げた。まったく・・・大人しそうな顔をして、何という淫乱な娘だ。
だが、インキュバスと性交した雌が更に求めてくるのは珍しくない。それが初体験であっても。
「は、あっ、あっ、あっあっ、あっ」
抱き締めながら今度は対面座位で引き続き早貴を犯していく。
体に性が注がれていくのが肉棒を通して分かった。少しずつ、だがこれが確実に力になるのだ。
『早貴・・・うっ、ああっ』
「んっ、んんっ、あんっ!あんっあぁんっ、あぁあっ!」
いい声だ、早貴、もっと・・・鳴け、叫ぶんだ!

「ああ・・・あっ、きゅふぅぅぅぅぅぅんっ!!」 

「はふ・・・はっ、はぁ、は、はぁ・・・」
さすがに連続でしては、初めてでは堪えるだろう。今宵は実にいい性交をし・・・
「もっとぉ・・・」
『さ、早貴!?』
「もっとぉ!もっとぉぉっ!」
なんと早貴は、ベッドに仰向けになっている俺に跨り、自ら腰を落としてそれを挿入し・・・
「あっ、あんっ!あんっあん!はぁっ、ぁあああ!!」
『さ、早貴ぃぃぃ?!そんなにされては、うぁあああ!!』
つ、ついさっき迄処女だった者が、雄から主導権を奪うだと?!一体何がどうなっているのだ!
「あ・・・おちんちん、むくむくしてるぅ・・・あはっ、もっとぉ!もっとぉぉっ!!」
『い、いかん、あぁあああ・・・!!』
「あふぅ、出てるぅ!すっごぉ・・・あ、ああ・・・!」

まさか、このインキュバスたる俺が、雌に、い、いかされ・・・・・・


「うぉぉぉぉぉぉぉ!!おあ、あぁあああ・・・!!」 



『・・・夜明け、だな』
「・・・・・・・・・」
早貴は俺に抱かれながら、恥ずかしそうに見上げた。
「・・・名前、なんていうんですか?」
『黒羽晶、だ』
早貴はにこっ、と笑って、もう一度目を閉じた。

〜〜〜〜〜〜〜

「それじゃ、私は学校に行きます」
『気をつけてな』
「はい!あの、ありがとうございました」
深々とお辞儀をして早貴は朝の人混みに紛れた。
・・・久々にいい雌と性交したな。

だが、足りない。まだあのサキュバスを叩きのめすには魔力が足り無すぎる。
・・・俺に休んでいる暇は無いみたいだな。 



必ずあの女の乳房を鷲掴みにし、心ゆくまで揉みしだいてやる。俺の漲るこの肉棒をぶち込み、性を飲み込ませてやるのだ。
このインキュバスたる俺にあんな屈辱を味あわせたあのサキュバスを、絶対に許しはしない。
突いて、突いて、突いて、突いて、突いて!突き上げて突き上げて、突いて!突いて!突き上げて!!
その生意気な子宮もろとも貫いてくれる!!

先日早貴という人間の雌と性交して以来、慣れていない相手とする快楽に目覚めてしまった。
だが、あの雌よりもいじらしい反応を見せる相手はなかなか見付からない。
もしかしたら、隣にいる矢島という雌ならば、或いはあの様な反応をするかもしれんな。
強気な純潔も相手に屈すれば従順になるのはいつの時代も変わらないものだ。
だが、正直言うと怖い。また弱点を潰されるのかと思うと声をかけるのを躊躇ってしまう。
早貴や他の雌には魔法が効いたが、どうやら矢島には効き目が薄いらしい。警戒心を解くのも難しい相手に対して、どう切り込めばいいのだろうか。


1 さり気なく普通に話し掛ける
2 もっと魔力を高めれば効くかもしれない。他の雌で力をつけるか
3 透明になって奴の家に忍び込むか 



1で
単純に効き目が薄いのではなく遅いだけとかw 



この時刻ならもう矢島は帰っているな。話し掛けてみよう。ドアを叩いてみると、矢島が顔を出した。
「・・・・・・!」
だが俺の顔を見た瞬間閉めようとしたので、とっさに足を使い閉じられない様にした。
『人の顔を見るなり閉めるとは躾がなっていないな』
「帰ってよこの変態!あっちいけ!」
『お、俺に惚れろ!くらえ!』
また目をしっかり見て魔法をかけてやった。しかし、全く変わった様子は無い。
「か、管理人さん呼ぶわよ!早く帰ってってば!」
ま、まずい、このままでは管理人を呼ばれてしまう。人間の世界は雄が弱い立場だから、痴漢のレッテルを貼られてしまうぞ。
・・・仕方ない、こうなれば奥の手だ。消耗が軽くないので使いたくなかったが
「うっ?!な、なに、ち、力が・・・!」
金縛り、だ。激しく抵抗する雌相手に使う事があるが、普段は滅多にやらない。
『てこずらせやがって、はあ、はあ』
「い・・・嫌・・・!」
処女といっても魂が強ければ、吸収する魔力は多くなる。矢島、もう逃がさないぞ。


1 早速開始だ。覚悟ぉぉ!
2 取り敢えず事情を説明してみる(出任せだけど)
3 金縛りのはずの矢島が蹴りを入れてきた、何故だ?! 



無理矢理はよくない
2で 



「や、やだっ!」
触れた肌から強い脈動を感じる。間違いない、これだけのものがあればあの女に負けない。
・・・そうと決まれば、まず矢島を落ち着かせねば。大丈夫だ、話せば分かってくれる。
『すまない、無理矢理押し掛けてしまって』
金縛りを解いて、その場に座らせてから話し掛けた。
「・・・もういいです。別に気にしてませんから」
そう言いながら明らかに声は苛立っている。魔力を手に入れる為とはいえ、欲望に忠実になりすぎてしまったな。
『ごめん、君があまりに可愛らしいものだから、つい興奮してしまった』
「・・・や、やめて下さい・・・見ないで、この変態」
・・・ふっふっ、照れてるな。早貴と同様、慣れていない雌というのは可愛いものだ。


1 もっと外見の事を褒めてやろう
2 学校の話を聞いてみる
3 ・・・もう一度魔法をかけてやるか 



1で 


1かな 



照れやがって可愛い雌め。この俺を高鳴らせるとはなかなかやるじゃないか。
『顔を見せてくれ。君は美しいな』
「う、うるさいですよ。見ないで下さい!」
お世辞で持ち上げようと決めたが、美しいのは事実だ。こんな上の上たる雌が今まで純潔とは、奇跡とは身近にあるものだな。
本当に嫌がっているということは、誉められるのも慣れていないらしい。
これだけの外見の雌は普通なら自分が特別な存在だと自覚しており、その傲慢さが顔に出るものだが・・・
気の強そうな涼しげな目もとに整った鼻筋、そして赤い唇。
それぞれのパーツの出来も素晴らしいが、配置されたバランスはまるで芸術品の様だ。
「もーっ、出てって下さい、ホントに、いやです!」
『困った表情も美しいな。もっと見せるんだ』
口では嫌がっているものの、本気で俺を追い出そうとはしていなかった。
この雌・・・必ず堕とさねば気が済まない。インキュバスの本能が欲しいと奮い立たせる。


1 手に触れて優しく撫でる
2 が、我慢できん!!俺の性器をみたまえ!!
3 時に君は、セックスは初めてか? 



1で 



人間は異性へのアプローチの仕方があるらしいが、俺は狩るしか方法を知らない。
だがそればかりでは駄目だと、こちらに来てから分かった。面倒なものだが慣れればそれなりに楽しい。
『・・・綺麗な手だな』
「あ・・・っ」
押しても駄目なら他のやり方を覚えればいいのだ。こうして、時には優しく。
矢島の小さな手に触れて優しくなぞった。
「く、くすぐったいです」
『男にやられるのは慣れていないのか』
「・・・こ、答えなくてもいいでしょ?」
ちょっと怒っているな。こいつは元からあまり従順では無いのかもしれない。
「や、やだ・・・だから、くすぐったいてばぁ・・・」
指先でなぞる様に触れてから、次に指の腹で優しく撫でた。魔法が効かないなら直接雌に触れるまで、だ。
「んふぅ・・・はぁ、はあ・・・あっ、んん・・・」
インキュバスとは便利だな。人間は触れても相手をどうにも出来ないが、こちらは目を見ても、唾液を飲ませても、こうしても雌を手に入れられる。
「なんか、暑くないですか?はぁ、はぁ・・・」
矢島の額にうっすらと汗がにじんできた。


1 次は腕を擦ってもっととろけさせてやりたい
2 具合が悪いのか?少し寝たらどうだ・・・
3 矢島が急に顔を近付けてきた 



1 



次に腕を擦って、矢島の体温を上げていく。
「な、何してるんですか?さっきから変ですよ」
『変なのは君の方だ。息があがってるみたいだが、具合でも悪いのか』
「いえ、ついさっきまで平気だったんですけど・・・はあ、はあ、暑い・・・」
この雌は元々汗をかきやすい体質なのだろうか。既に流れる程大量に溢れてきている。
着ているシャツが透けて下着が見えていた。水色か・・・なかなか似合うな。
「どこ・・・見てるんですか」
『別に。君こそ、さっきから俺を見すぎじゃないか』
「み、見てません。あなたの顔なんて一度も」
分かりやすい嘘だ。さっきから目線を固定したまま、殆ど逸らしていないのに。
・・・かかったな。中には触れないと効き目が無い雌もいるのか、ひとつ勉強になったぞ。
「はあ、はあ・・・まだ夏じゃないのに、暑い・・・」
俺に見られるのを嫌がっているのか、透けた下着を隠そうと手で押さえている。


1 タオルで拭きながらうなじにキスをする
2 もう、尻を触っても大丈夫だろう
3 胸を触ると見せかけ、腹を触る 



1で 


1で 



『こんなに汗だくじゃないか。拭いてやるよ、タオルはどこだ』
「い、いいです。自分で出来ますから」
『こういう時は安静にしていた方がいい。大丈夫だ』
近くにあったタオルを見付けて、矢島の腕を拭いてやった。
「はあ・・・っ」
びくん、と強張る背中に触れてシャツ越しに拭く。本当は脱がしてやりたいが、いつ魔法が解けてもおかしくないからやめておこう。
あくまで優しく、そうしないとこの雌は刃向かうかもしれんからな・・・そう、優しく・・・
・・・旨そうなうなじだ。白くて・・・はあ、はあ・・・!
「ひあっ?!」
気が付いたらいつの間にか矢島のうなじに唇を押し付けていた。何が起きたのか分からないが、他ならぬ俺の仕業らしい。
「うぁ・・・あっ」
『だ、大丈夫か?!』
なんと矢島はぐったりと力が抜けてベッドに倒れこんでしまった。これも、他ならぬ俺の仕業だ。
「暑いよぉ・・・はぁ、あっ、ああ・・・!」
シーツの上で悶えているその姿は、処女とは思えない。


1 上にかぶさりキスをしてしまえ
2 シャツを捲り鍛えられた腹筋をなぞる
3 どうしたらいいのだ、こんな時は心に聞け(希望のプレイを記入して下さい) 



2で 


3
綺麗な脇ペロペロとかw 



「ひッあ・・・!」
シャツを捲ると鍛えられた腹筋があらわになった。腕が筋肉質だったのでもしやと思ったが、どうやら運動しているらしい。
肌に直接触れれば人間の雌などすぐに昇天してしまうだろうな。
「あ、ああ・・・ん、はぁっ、あっ!」
『どうした、腹が痛いのか』
「違い、ます。なんか、むずむずして」
『そうか、痒いのか』
「んあ・・・くう、はあっ!」
さっきは嫌がってばかりだったがようやく快楽に従順になってきた様だな。
臍の周りを焦らす様になぞりながら撫でて、シャツを脱がした。
「い、いやあっ!なんでこんな・・・!」
汗を大量に吸い込んだ水色の下着はしっとりと濡れていた。
残念ながら乳房はあまり無い。早貴もあまり無かったが、こいつはもっと無い様だな。
「ちょ、ちょっとどこを・・・んぁあっ!」
溜まらずその美しい脇に舌を這わせ、れろれろとなぞる。
毛穴が全く見当たらない、とても美しい脇だった。ここは意外と感じる雌は多いが・・・
「な、なんで、そこ・・・はあん、だめ、ですぅ・・・」
目蓋が重そうな顔をして見つめてくる。


1 もう片方の脇を擽りながら舐め続ける
2 下の口の具合を確かめてみようか
3 さっきからやたらと尻を揺らしてるが・・・何故だ? 



さすがに感じてきてそうだな
2と3で下の方に意識を持っていきたい 


1→3で 


3も気になるがもう少し脇をで1 



どこで性感の導火線に点火するのかは、実際にやってみなくては分からないものだ。
「変な目で見ないで下さい、変態っ!」
『元からこういう顔つきだがな・・・』
俺に感じてるのを気付かれたくないのか、また強気な態度になっている。
だがここまでくれば、後はこちらのものだ。必ずいかせてみせよう。
「・・・ふあ・・・!」
下の口の具合を確かめようと下着の上から触れると、既に濡れていた。
この滑りは明らかに汗のそれとはちがい、粘り気を帯びている。
「そんなとこ、触っちゃ・・・ひっあ、やだぁっ」
『男に、いや・・・自分でも触ったことは無いのか』
「・・・・・・・!!」
矢島は顔を真っ赤にして目を閉じている。本当に分かりやすい雌だ。
さっきからやたらと尻を揺らしていたし、感じているのは間違いないだろう。
「はあ、へ、変態ぃ・・・なぞらない、でぇ・・・!」
割れ目を丸く擦っていると同じ形に染みが浮かんできた。


1 指でこのまま軽くいかせてやろうか
2 溢れだす蜜を直接啜りたい
3 俯せにさせて尻を愛撫してやろう 



3
綺麗なお尻をいやらしくさわさわ 


3かな

初々しい感じがタマランね
じっくり開発してあげたいなw 


1→3で 



この雌はどんな気分なのだろう。いきなり入ってきた男に犯されるというのは・・・
「やだ、やめて下さい。変な事しないで」
俯せにさせて、尻を向けさせた。胸は無いがこちらはそれなりに育っている様だな。
「ひ・・・ッ!」
下着を脱がせると剥いた卵の様なつるつるの肌があらわになった。さぞ、手触りがいいのだろうな。
「ん、くぅ・・・っ!」
指先が触れただけで思い切り尻に力が入り、ぷるぷると痙攣している。
白い尻を震わせて、処女というものは実に可愛らしい存在だな・・・
尻肉を拡げて割れ目に埋もれた肛門を確認すると、ピンクのそれが顔を覗かせた。
「い、嫌です・・・そこはダメ・・・・!」
『安心しろ、しない』
「本当ですか?!」
・・・悪魔は嘘吐きだ。安心するその顔を見るためなら、平気で心にない事を口にする。
「くう、はっ、はぁ、あ・・・んん、はあ・・・」
指の腹で撫でる矢島のお尻は、汗で滑りやすかった。ただ悶えているだけで汗だくとは。


1 滑ったと嘘をついて肛門に指を差し込む
2 両手で尻を揉みしだいてやろう
3 背中にキスをしてやるか 



1→2
あまりハードにはしたくないが、尻穴も軽く触れてからモミモミ 


3で 


3かな 



まるで唇の様な綺麗なピンク色の肛門を見ているうちに、我慢出来なくなり親指を差し込んだ。
「きゃあああっ?!」
今までで一番強く腰が跳ねて、顔に尻が当たりそうになった。危うく鼻を打つところだったぞ。
「な、何するんですか!痛いです!」
『・・・す、すまん。君の穴があまりに綺麗だったもので、つい・・・』
痛みと快楽は紙一重。だが、大体は痛い事が多い。まだまだ俺も甘いな。
『お詫びに、もっととろけさせてあげよう』
「くぁ・・・あっ、あはぁ、はぁん・・・」
両方の尻をつかんで小刻みに揺らす様に揉み、痛みを快楽へと導いていく。
汗が絶え間なくあふれ続けているが、不快な匂いは無かった。寧ろ、甘酸っぱく鼻の奥を擽ってくる。
「さ、触らないで下さい・・・私、いっぱい汗かくから、嫌なんです」
『俺は気にしていないよ』
「う・・・うう・・・ッ」
矢島の呼吸が深く、そして間隔が短くなってきた。


1 起こして後ろから乳房や下の口を刺激してやる
2 アナルの処女を頂くのも悪くないな・・・
3 「キスしても・・・いいですか?」と矢島が聞いてきた 



1
小さいと乳首の感度が良さげかなw 


1から骨抜きにしてやって 



『起きるんだ』
「・・・はあ、はあ・・・あっ、はあ・・・」
試しに促してみたが、矢島は力尽きた様に沈んで反応がない。仕方ない、ならこうしよう。
「あ・・・な、何を・・・?」
脇の下から手を通して羽交い締めにし、矢島を起こして立たせた。
「・・・んぅ・・・!」
後ろからその控えめな乳房を掴み、全体の形を確かめる様に揉んだ。
小さい、かろうじてそこにあるくらいしかない。乳房、と呼べるかどうかも疑わしい。
「ひっあ・・・ッ!」
乳首を摘んでみたら、肩が突きあがった。ふふ・・・本当に素直だな、口とは違って。
「ん・・・ぁ、ぁぁ・・・っ、ぁ・・・」
もう片方の手で下の口に触れたが最早まともに声も出せず、その綺麗な唇から喘ぐ息だけが漏れていた。
俺はこの先、慣れている雌とセックス出来るだろうか。こんな可愛らしい反応、奴等はしてくれないだろう・・・
「駄目ぇ、私、変になっちゃいますよぉ・・・」


1 背面座位で鏡の前で繋がり、その部分を矢島に見せながらピストンする
2 駅弁で激しく突き上げたい
3 無難に正常位にする 



1で 


1→3
あとできれば美しい顔に1回かけて汚したい 


3で
じっくり顔を見ながら 



俺は、悪魔だ。綺麗なものを汚す事に無性の快楽を覚える。
「はあ・・・あっ」
『見えるか、自分の大事な部分が』
鏡の前で足を広げさせられた矢島は、そこから目を逸らした。見たくないだろう、淫らに濡れているそんな場所など。
『さあ・・・力を抜くんだ』
「やッ・・・あ、ああ、やだ、入って、るぅう・・・!」
そうだ、もっと見せろ。その今にも泣きそうな顔を。
嫌がっている心とは別に、体は俺自身を受け入れていく。
『ほら、入ったぞ。とてもいやらしいな、こんなに拡がってるじゃないか』
「・・・っ!!」
恥じらいのあまり矢島は顔を手で覆ってしまった。少々やりすぎただろうか。
『あんっ、あぁんっ!』
数回ピストンするとその喉から愛おしい喘ぎ声がもれた。
『あんっあんっ!あんっあぁんっ!』
小さな乳房が存在を主張する様にぷるぷると激しく縦に揺れていた。
恥じらっていた女は肉棒に身を委ねる雌へと堕ちていく− 

「はぁ〜〜・・・はぁあ・・・うぁ・・・」
いく手前で止めて、矢島をベッドに寝かせた。汗で髪が頬や額に貼りつき、口が淫らに半開きになっている。
『こんな時でも君は美しいな』
「見ないで、下さい。こんな顔、なんて・・・!」
冷たい事を言うな。美しい雌は、犯されていてもその輝きを失う事はない。
自身がこの美しい存在を汚しているのだと思うと、自然と腰が速くなっていた。
「あ、あっ、あっあっ、あ・・・はあ、ん・・・んっ」
犯したいという強い欲望と同時に、抱き締めたくなる様な愛しさが込み上げてくる。
すぐ下に、女神の様な雌が喘いでいる−

「あ・・・ぁぁああっ・・・うあぁっ・・・!!」

程なくして、大量の精液を膣内に注いだ。そして、引き抜いた肉棒を顔に向けて・・・
「うぷっ?!やだ、熱ッ、いやぁあっ!」
思わず発射してしまった。白く濁った蝋が、矢島の鼻に斜めに付着している。
不思議だ、汚したはずなのに、その美しさは少しも失われていない。


1 最後にキスで優しく愛撫する
2 そうだ、掃除を教えてやるとしよう
3 「おっきいですね・・・」と矢島が肉棒を見つめている 



3で目覚め 


まだ行けるのかな?
3で 


2かな 



「あの・・・おっきいですね、それ」
矢島が息を切らしながらまだ堅いままのそれを見つめている。
かと思ったら起き上がり、なんとそれを咥えてきた。
『お、おい、何をしている!』
「ん・・・んふぅ、んっ、んんっ、んるぅ」
戸惑う俺をよそに矢島はもごもごと口の中で転がして、残りの精液を吸い付くそうと・・・
『あっ!』
思わず後ろに仰け反ってしまったところで、なんとそのまま押し倒された。
「えへへ・・・まだまだガチガチですね。いっぱい出ちゃいそうですか?」
『や、やめ・・・うぐ、あっ』
インキュバスと性交した雌が淫乱になるのは珍しくない。
だが、純潔を捧げたばかりの雌が自分からしゃぶってくるなど有り得ない。
「んじゅうぅぅぅっ」
『や、やめろ・・・うぁああああああ!!』
なんというバキュームだ、この雌め。こんなに綺麗な顔をしていて、とんでもない淫乱だ。
『く、あああああ・・・!』
「んっ!んぐ、んっ、んん・・・ゴクン、んぐ」
旨そうに精液を啜る姿は紛れもなく淫乱な雌だった。


1 そのまま跨り騎乗位で責めてきた
2 キスしながら対面座位でフィニッシュだな
3 いきなり尻を向けて・・・な、何をさせるつもりだ?! 



2で愛し合って欲しいが3も気になる 


3か 


どれも捨てがたいw
3で 



「さっき、ここ・・・いじってましたよね・・・」
矢島はいきなり尻を向けて、なんと肛門を拡げて見せてきた。
「ちゃんと、最後までしてください。指だけじゃ・・・嫌です」
『な、何だと?』
嫌です、とはよく聞いた言葉だが意味合いが全く違う。まさか自らアナルを捧げてくるとは。
分かった、俺も悪魔である以前に雄なのだ。こんな素晴らしいものを前にして断るなど出来ない。
「あ・・・くぁああ・・・!」
矢島の尻を掴み、そこに肉棒を当ててみちみちと挿入していく。
「あんっあぁんっ!あんっあぁんっあぁんっ!!」
この淫乱め、たまらん。たまらんぞ全く!俺をおかしくさせるつもりなのか?!
矢島の両手を後ろに引っ張りながらピストンを繰り返した。

「あ・・・はぁああああっ!!んぅぅぅ〜〜〜〜!!」
『はぁ・・・あ・・・はぁ』

も、もう出ない、これ以上は・・・ 

「ぁ〜〜・・・おしり・・・あついよぉ・・・」
矢島が力尽きて、ベッドに沈んだ。
『はぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・』
参った。指一つ動かせそうにない。まさか、人間の雌を相手にこの俺が、ここまで消耗するとは。
・・・勝てないはずだ。サキュバスの愛撫はこんな生易しいものでは無い。
魔力を蓄えたのは確かだが、今の俺で果たして太刀打ち出来るだろうか・・・?

「寝ちゃダメですよぉ」
『や、矢島?!』
「まだまだ、エッチしたいんですから。えへへ・・・」
『や、やめろ!やめてくれもう動け・・・うわあああああ!!』

ついさっきまで力尽きていたはずたが、矢島は満面の笑顔で跨って、ドスドス腰を叩きつけてきて・・・

サキュバスは一先ず置いておこう。まずは、矢島との性交から生き延びなくては・・・
俺の挑戦はどうやらまだ終わらないらしい。待ってろ、あの女め。必ず・・・ 




人間の世界にやってきて暫く経った。
遂に、遂にこの時がやってきたぞ。全身に漲る魔力を感じる。ひたすら雌を搾り続けた甲斐があったというものだ。
慣れていればいる程吸収できる魔力は多くなるが、あの女を我が物にする為には足りなすぎた。
今度こそ、あの女に我が肉棒をぶち込んで餌をねだる家畜の様に喘がせてやる。
サキュバスなどインキュバスの性欲処理の玩具に過ぎぬ事を、自らの体で思い知るがいい。

今日でこの名前、黒羽晶ともおわかれだ。だが所詮は仮初めの偽名、捨てる事に未練は無いのだ。

さあ、そろそろ帰るとしよう。懐かしい俺の世界へ。
そして向かうとしよう。あの女のねぐらへと・・・


俺はもう惨めな敗者ではない。今宵、勝者となるのだから。 



薄暗い空、黒ばかりの景色、飛びかう無数の羽根を持った悪魔達。間違い無く、俺は戻ってきたのだ。
あの女のねぐらはここから遠くない。待っていろ、あの無駄にでかい乳房にしゃぶりついてやる。
泣き叫んでもあの尻を叩くのをやめない。アナルに肉棒をぶち込み、よがり狂わせてやろう。
ふっ、はっはっはっ、ゆくゆくは俺の子供を孕ませてやる。待っていろ、サキュバス風情め。

奴のねぐらに着いたが、明かりが灯っていない。もしかしていないのかと窓から覗いてみた。
するとベッドにだらしなく体を投げ出して眠っているのを発見した。
『見付けたぞ、この女め』
一瞬だけ透明になり窓から家の中に侵入した。こんなに近くに居ても、全く起きる気配が無い。
今から俺に犯されるとも知らず、ほぼ裸同然の格好ですやすや寝息を立てている。

さあ・・・最初はどうしてやろうかな。


1 いきなりディープキスをして魔力を奪い、弱体化させてやる
2 生意気なその乳房にしゃぶりついてやるからな
3 まずは魔法で手足をベッドの四隅に磔にして身動きを取れなくしてやる 



1で 



ベッドに膝をつきながら、そっと寝顔を見下ろした。
こうして見ていると、俺をあれだけ追い詰めて精を搾りつくした恐るべき悪魔には見えない。
だが、今はそんなことはどうだっていい。まずは・・・そうだな、こうしてやるか。
『ん、んっ、んはぁ』
ディープキスをしてこいつの魔力を奪ってやる。起きた時には、既に俺に抗える程も残してはおかない。
『ん・・・んちゅ、んじゅぅぅぅぅぅ』
全く抵抗してこないのはつまらなかったが、油断して寝首をかかれてはそれこそ無意味だ。
涎も魔力も残らず吸い付くしてやるぜ。ふふっ、今宵こそ復讐を果たしてやるぞ。
数分かけて眠っているこの女から魔力を吸収し尽くしてやった。
全く起きる気配が無かったが、こいつは寝つきが良すぎるのかもしれない。
待っていろ、すぐにその乳房を舐めてしゃぶってくれる。そのむせ返る下の淫らな裂け目に、肉棒を突っ込んでやる。

1 次はその乳房だ。舐めてつまんでしゃぶってやる
2 まだキスをしたい。淫らな女のくせに柔らかい唇だな
3 『ふあぁぁぁ・・・』とだるそうにこいつが目を覚ました 



2で 



人間の雌と性交し続けて気付いたのだが、俺は口での愛撫が好きらしい。
以前この女を襲った時も最初は口だったのを思い出す。さあ、続けるぞ。俺の気が済むまでな。
『・・・?!』
すると、微動だにしなかった舌が動いた。ついに起きた様だな。だが、逃がしはしない。
『んっ、んんっ!』
キスをしながら魔法をかけて金縛りにしてやった。これでお前はもう俺の玩具だ。
『・・・誰かと思ったら、いつかのインキュバスね。ふふっ、元気そうじゃない』
『ああ、お前もな。気分はどうかな?』
『んー、最悪。取り敢えず、早く魔法を解いて。無理矢理エッチする男は嫌われちゃうわよ』
相変わらず口の減らない奴だ、忌々しい。さあて・・・ここからどうしてやろうかな。
こいつは指ひとつどころか自分では眉ひとつすらろくに動かせないから、まさに玩具でしかない。


1 その豊満な乳房で肉棒を挟んで奉仕させてやる
2 漲る肉棒でその生意気な顔を叩いてやろう
3 外に出て他の悪魔がいるところで、羞恥心を煽りながらというのも悪くない 



1で 


おおキテタ
1おっぱい 



『あら、すごぉい。やっぱりインキュバスのおちんちんはおっきいわぁ』
そいつの腹に跨り、乳房を掴んで拡げながら肉棒をあてがった。
『まったく、こんなにでかくなりやがって。余程雄に揉まれてきた様だな』
『知ってる?悪魔より人間の方がエッチなのよ。痛いって言ってるのにもみもみする人ばっかりなの』
無視して両方の乳房を掴み、自らの肉棒を挟んだ。襲い掛かる肉の重圧に思わず腰が跳ねてしまう。
『やあんっ、熱いわ。それにもうヌルヌルして・・・うふふ、私とエッチしたかったのね』
『いつまでそうやって余裕でいられるかな。すぐにお前の口からみっともない喘ぎ声を出させてやるぜ』
『お前って、やめて。ちゃんとメグミって呼んでくれなきゃやだからね』
気に入らぬ。身動きも取れないはずなのに、何故少しも怯んでいないのだ。腹ただしいサキュバスめが。
『ん・・・あっ、ああっ』
先走りの滑りでよく乳房が滑り、その度にこそばゆそうに声を上げている。
どうだ、されるがままの気分は。早くこの俺に服従しやがれ。


1 乳首も虐めて欲しいのか、この淫乱め!
2 俺のアナルを舐めろ
3 『・・・ねえ、ちょっとだけおちんちん舐めてもいい?』と聞いてきた 



手強いw

3で 



『こないだより、んっ、あふ、感じ変わったわね。ねえ、何かしたの?』
『・・・・・ちょっと、な』
『そう。ねえ、あの・・・舐めてもいい?あなたの、うふふ、おちんちん』
・・・遂にこの時が来たのだ。自ら求めてくるのは、即ち服従の証だ。ついに俺に下ったか、このサキュバスめ。
『舐めたいか、こんな醜いものを』
『ん、別に。でもこないだより大きくなってるから、ちょっと味見したいだけ』
冷静を装っているつもりだろうが早口気味で、顔もさっきより赤くなっていた。
『・・・駄目?』
『・・・・・・』
『もう、意地悪。分かった、じゃあ返事なんていらない。あーー・・・んぐっ』
遂に我慢出来なくなったのか自ら大きく口を開いて、先端にしゃぶりついてきた。
『ん、ん、んっ、んっ』
味見、などと宣っていたが自ら顔を動かし黒い髪を揺らしてしゃぶっている。
・・・おや?そういえばいつの間に金縛りが解けたんだ。何故、頭を動かせるのだろうか。
まあ、いいとしよう。この雌はしゃぶるのに必死みたいだからな・・・


1 容赦なく腰を叩きつけてやる。おらっ!おらっ!
2 鼻をつまんで悪戯してやろうか
3 発射までやらせてその生意気な顔に射精してやるか 



1でちょい攻めますか 


きてたか
3 



『んっ、んふぅ』
その目を細めた顔のなんといやらしい事か。この淫乱め、淫らなどうしようもないサキュバスめ!
『んぐっ?!』
思わず腰を叩きつけて、ピストンを繰り返した。この肉棒で頭を貫いてくれる。
『んっ!んん、んっ!んっ!んぐぅぅ・・・!!』
頭を退けようと必死に頭を動かそうとしているが、そこだけしか動かない。
どうやら首から下は完全に動かないらしいな。ただの思い過ごしで何よりだ。
『ん、んる、んぅぅ・・・』
涙で潤ませた瞳をこちらに向けている。許して、と言いたいのか。だが、俺はそれを無視する。
『ん!ん!んん!!』
もっと鳴いてみろ、叫ぼうとしてみろ。そんな真似はさせない、お前が、泣いても!ピストンを止めない!
『・・・っはぁあっ!はぁっ、はぁっ、はぁあっ』
しばらくいたぶってからようやく解放してやった。
『けほっ、けほっ。苦しいじゃない、何するの。前はこんな意地悪じゃなかったのに』
『黙れ、こんなもので済むと思うなよ。受けた屈辱は全て返してやるからな』


1 騎乗位でいかせまくってやろう
2 まだ挿入は早い。次は前の口を啜ってやる
3 屈辱のバックで責めまくってやる 



2で 


2かな 



『屈辱って・・・ああ、こないだの。あの時は可愛かったわね、もう止めてくれって、泣きそうな声出してて』
『うるさいっ!!俺を挑発するつもりか?!』
『あ・・・やぁん、そこ、やめてよぉ!エッチ・・・ひあっ!』
この女め、よくも思い出させてくれたな。お返しにこの淫らな口を啜ってやる。
『んっ、やぁ、やだ、痛い!や・・・ひぁっああっ!』
俺の肉棒をしゃぶっただけですでに溢れている蜜を舌で掬い、そのまま貪る様に啜った。
『聞こえるか、このいやらしい音が。こんなに濡らしやがって』
『う、嘘だぁ、そんなに濡れて・・・ないもん。ちゃ、ちゃんと見て・・・あっ、あぁ・・・』
減らず口は相変わらずだがさっきよりも声に艶が混じってきていた。
『やだぁ・・・い、いつの間にそんな激しく、くぅ・・・!』
手が痙攣している。だが動かせまい、金縛りは簡単には解けないからな。
『ねえ、メグミって呼んで。その方が興奮するのぉ・・・』
『黙れこの淫乱めが』


1 いく寸前で止めて、向こうがおねだりするのを待つ
2 可愛らしいその突起を弄んでやろう、口でな
3 『アナルも・・・してぇ・・・』とおねだりしてきた 



3を 


1で 



『あ・・・ぁあっ、あ・・・んん・・・!』
熱の高まりを感じて、反射的に口での愛撫をやめた。
『・・・な、なんで止めちゃうのぉ』
『呼吸が荒いぞ、どうした。具合が悪いのかな?』
『・・・し、知ってるくせに。インキュバスがこういうこと、知らないはずないでしょ?!』
声を荒げるサキュバスをにやにや笑いながら見下ろす。ふふ、自分でいこうにも首以外は全く動かせまい。
『意地悪、しないでぇ・・・お願い、私を』
『お前をどうすればいいんだ、ん?』
『だ、だから、私を、わ、私を・・・ッ』
そこまで言い掛けて下唇を噛み、俺を睨んでくる。どうだ、悔しくて仕方ないだろう。俺におねだりなどしたくないだろうな。
『いきたいのか。なら、手だけ金縛りを解いてやるから、自分でやればいい』
『ち、違うの、そうじゃなくて。あの・・・そのぉ・・・』
しばらく黙っていたが、やがて耳迄真っ赤にしながら堰を切った様にさけんだ。
『わっ、私を!いかせて、お願い!いっぱいしてよぉ!』
ふっ・・・ふっふっ、遂に俺に下ったか、笑いを堪えるのが大変だな。


1 その前に俺の肉棒を気持ち良くしてからだ、自分だけ先にいくつもりか?
2 寵愛の証として対面座位でキスしながらやるとしよう
3 まずは正常位で存分に喘がせてやろう 



2かな 


ここまでスムーズに行き過ぎているようなw
1で 



人間の世界で少しは雌を愛でるやり方を学んだつもりだ。そろそろ可愛がってやるとしよう。
『・・・あ・・・ッ』
動けないサキュバス・・・メグミを抱きよせ、触れるだけのキスをした。
そして、そのまま力を入れすぎない様に抱きしめ、もう一度キスを交わす。
『存分に愛でてやる』
『・・・さっきみたいに痛くしない?』
『ああ、心配するな』
なんだ、こうして見ると可愛いじゃないか。生意気な女だと思っていたがわりと素直だな。
『・・・ぁ・・・んぁあ・・・っ!』
抱き締めながら向かい合い、対面座位のまま挿入していく。
背中に食い込む爪が痛い。肉棒を銜え込むなど慣れているだろうに、それとも緊張しているのか?
『あっ、あっ!あん、あんあんっ、あんっ!』
『どうだ、男の肉棒は気持ちいいだろう』
『うん・・・なんか、前よりおっきくなった、みたい。すごいよぉ、ごりごりして、あふぅん!』
顔に熱い吐息が何度も当たっている。そろそろ・・・射精しそうだ。

1 キスしながら射精し、膣内に残らず注いでやる
2 した後は背中を向けて座らせ、乳房や下の突起を愛撫しながらもう一度挿入する
3 駅弁で更によがらせてやる 



2 


2かな

しおらしく感じが可愛いな 


2で 



サキュバスめ、俺の精液を飲み込むがいい・・・!

『あ・・・・・〜〜〜っっ!!!』

対面座位のまま俺は睾丸を震わせて、メグミの奥底に射精し続けた。
『は、あ・・・あっ』
だが休ませずに体勢を変えて、背中を向けて座らせた。
すぐさま乳房を鷲掴みにし、強めに揉みながらもう一度挿入していく。
『だ、めぇ・・・い、いま、いった、ばかり・・・よぉ』
『聞こえないな。もっと欲しいって?分かっているよ』
『ち、ちが・・・あっ、くぁあああ・・・!』
割れ目の上から飛び出した突起を摘んで、クリクリと弄びながら突き上げ続けた。
こうも立て続けにされては淫乱なサキュバスといえど、体がもつまい。だがそんな事など知らぬ、もっとよがるがいい。
『あっ、あっ、あっ!あんっあぁんっあぁあんっ!だめぇぇぇ、そんなにされたらぁあっ!』
メグミの悲鳴にも似た喘ぎ声に構わず、直ぐ様2発目の精液をぶちまけた。
『あ・・・くぁ、あっ、おなか、あつ・・・はぁあ』


1 更にこのままの体位で泣くまで射精し続けてやる
2 さて、次はアナルにも精液を注いでやろうか。さあ尻を突き出せ
3 次は口と顔に注いでやる・・・咥えろ 



3で

まだまだ攻勢かなw 


3で 



『はぁ〜〜・・・はぁ、ふぅ、ああ・・・』
メグミはぐったりと力が抜けて俺に背中を預けたまま、深く呼吸を繰り返していた。
『まだだ、終わりじゃないぞ』
『・・・え・・・?』
『さあ、咥えろ』
俺のまだまだ萎えない肉棒を見てメグミは目を丸くしていた。驚くのも無理は無いな、以前はすぐ萎えていたのだから。
ベッドに仰向けで横たわるメグミに跨り、先程と同じ様に咥えさせる。
『んぐぅ・・・や、やだ、もう駄目ぇ、これ以上は無理・・・』
聞こえないふりをして容赦なくピストンした。さっきよりは激しくしない様に・・・
『んっ、んる、んぅ』
だが、まだ舌は抵抗を続けている。いいぞ、抵抗しない奴を犯したって面白くないからな。
『・・・いくぞ、メグミ、う・・・あ・・・!』
『んっ?!ん・・・んぐぅぅ・・・!』
存分に飲ませてから引き抜き、更に顔に白い濁った雨を降らせた。
悪魔には似合わない白く透き通っている肌を、同じく白い液体が汚していく−

『もぉ・・・許してぇ、ひっ・・・ぇぐ、ごめんなさい、お願いぃ・・・』


1 もう気が済んだ。そろそろいいだろう
2 分かったよ。だが最後に一度だけやらせろ
3 さて・・・どうしようかな、油断させて噛み付かれては困るからな 



2で 


3で様子見てみるかな 



泣いているメグミを尻目に、俺は様子を伺っていた。
この間の様に豹変して肉棒を飲み込まれて、昇天する寸前まで搾られ続ける・・・そんなのは御免だからな。
『・・・・・・何で黙ってるの。許してくれないの・・・?』
『一度痛い目に逢っているからな。本当にもう立てないのか?』
『・・・・・・』
メグミは涙目でこくん、と頷いた。どうやら嘘では無いらしい。魔力の波動を殆ど感じない。
『よし、ならば俺の奴隷になると誓え。さあ、ここでそれを宣言するのだ』
『・・・うん、分かった。私は、インキュバスのあなたに・・・・・・』
その先を聞きたいのだがメグミは黙ってしまった。早く俺に下れ、もどかしい。
『私は、あなたに・・・インキュバスに・・・』
焦れったい、早くしろ。俺の勝利が確定する瞬間はすぐそこまで来ているのだ−

『なーんてね』
『ぐっ?!』

しかし、メグミはいきなり起き上がり俺を押し倒してしまった。
・・・ど、どういう事だ?! 

『嬉しいわ、あなたがこんなに魔力を強くしてくるなんて。もうすっごかったんだからぁ』
『うぐ・・・か、体が?!』
かと思ったら今度は俺が一切身動きが取れなくなってしまった。間違いない、この感覚は金縛りの他に無いぞ。
『おのれ、またも服従したふりか!』
『ふりじゃないわよ、本当に手も足も出なかったんだから。でも、うふふ、あなたの濃〜い精液、美味しかったわぁ・・・♪』
舌なめずりする様を見て、俺の精液から魔力を吸収したのだと分かった。
俺が雌から魔力を得ていたのと全く同じだったのか・・・なんて事だ、くそぉぉぉ!
『やっと私に相応しい男になったわね、我ながら見る目あるかも。さあ、喜びなさい、あなたは私の恋人になったんだから』
『なっ、何だと?!』
果たして喜んでいいのだろうか。目的は果たせていないが、一応そういう関係にはなれたらしい。
実は・・・人間の世界にいる間、恋人がいる雌を羨ましく思っていたのだ。

『さあ・・・キスから始めましょう。うふふ』
『・・・・・・・・・』

こうして、ここにインキュバスとサキュバスの恋人が誕生してしまった。
色々あったと思うが、ここからが俺たちの始まりだろう。