「馬鹿野郎、殺すつもりか?!けほ、けほ」
いきなり顔面に濡れたタオルを被せられた。今日の目覚ましはこれか。
『やっと起きたね。早く行かないと遅刻するよ』
「まだ春休み中だって言っただろ。こないだも言ったぞ」
『あん?そうだっけ。ごめん、興味ないことは勝手に削除しちゃうから』
興味ないとか・・・どうせ適当に聞き流したに決まってる。チナミはいつも人の話を聞かないからな。
「わん!わんわん!」
「お、ヒィ。いつも朝から元気だな」
隣の生意気なロボと違ってお前は可愛いな。そうだ、たまには散歩に連れてってやるか。
『散歩?私も連れてって』
「少しは仕事しろよ。ほら見てみろ、溜まってるぞ」
お前には見えないのか。山の様に積まれた、カゴからはみ出しそうな洗濯物が。
まったく・・・周りにお構い無しだな、チナミは。俺に聞こえる様に愚痴をこぼすな。
サキちゃんやマアサに宥めてもらう子供みたいな姿に笑いながら、玄関を出た。


「わんわん!わん!」
ヒィはぐいぐい前に進もうとして、久しぶりに散歩する俺はついていくのがやっとだった。
「おい、ちょっと待てって。先に行き過ぎだぞ」
「わんわん!わんわん!」
せっかく桜が咲き始めたのに、これじゃのんびり見てる余裕も無いぜ。
・・・来年の今頃は卒業か。あと一年で学校生活も終わりなんだな。
進学すればまだ終わらないけど、こうして制服を着るのはもう今年だけなのか。
制服を着る様になってからもう六年目になる。初めて袖を通した時は変な感じだったな。
(早く制服着たいな。楽しみ!キュフフ♪)
こないだ電話した時の中島の言葉がふと頭の中に響いた。
無事にうちに入学できて俺も嬉しいぜ。長かったけど、ようやく春が来たんだ。
あいつと同じ学校になるのか・・・考えてみたら初めてだな。
それに、何故かいつも偶然出会う事が多かった。久々に会ったのも偶然だし、何回か会った時もそうだった様な気がする。

「わん!」
「わぁー可愛い♪あの、なんていう名前なんですかこの子・・・○○君?!」
「な、中島?!」
まただ、本当によく会うな。またばったり会った。
同じ町の中に住んでるとはいえ漫画でもこんなに何回も鉢合わせするなんて有り得無いぞ。
「お前、もう着てるのか」
「うん。着てみたかったからね。に、似合う・・・?」
入学式までまだ早いのに、うちの制服を着ていた。
本当に着たかったみたいだな。
俺は、高校の制服は中学の時より違和感は無かった。
特に嬉しくも無かったけど・・・学ランからブレザーに変わって少し新鮮だったくらいか。


1 よく似合うよ。か・・・可愛いな////
2 袖が余ってるぞ。中島はちびだなぁ
3 ヒィがいきなり中島に飛び付いて・・・ 



ここは1で 


3 



べ・・・別にもうこんな制服見飽きてるはずだ。何とも思わないくらいに毎日見てきたのに。
それなのにどうしてこんなドキドキしてるんだよ////
「・・・エヘ////」
恥ずかしそうに笑う姿を見て、強く心臓が跳ねた気がした。か、可愛い・・・
「よく似合うよ。か、可愛いな・・・////」
「えっ////やだなぁ、か、からかってるの○○君っ////」
しまった、つい本音が出ちまった。ちくしょう。しょうがないだろ、本当に似合うんだし。
「わんわん!わんわん!」
「こいつも喜んでるぞ、良かったな中島」
「う、うん・・・////」
中島はしゃがみこんでヒィの頭を撫でている。
俺にあまり顔を見られたくないのか、それとも見せたくないのか分からないがこの角度だとよく見えない。
「よく鉢合わせするね。私と○○君って」
しばらくヒィを可愛がってから少しだけ顔を上げた。
「考えてみたらそうだな。特に待ち合わせしてるわけでも無いのに」
俺もついさっき同じ事を考えてた、なんて言えなかった。い、言ったら・・・顔から火が出そうだから////


1 ヒィに遊ばせてみるか
2 うちの学校の事教えようか?一応お前の先輩だしさ
3 いきなり中島が手を握って「一緒に散歩しよ!」と引っ張ってきた 



3かなぁ 


1 



「お、おい?!」
いきなり中島が立ち上がり、手を握ってきた。
「一緒に散歩しよ!キュフフ♪」
返事も聞かずに強引に引っ張ってくる。待てよ、まだ何も言ってないだろ。
・・・でも嫌じゃなかった。むしろまた会えて嬉しかったくらいだ。
「見て桜だよ!綺麗だね♪」
並んだ桜が暖かな日差しで照らされている。すごく綺麗だな。
「うちの学校も桜がいっぱいあるんだぜ。こことは比べられないくらいだ」
「ホント?!わぁ〜楽しみ!」
手を握っている、じゃなくて握られてると言った方が正しいかもしれない。
なんだか中島にペースを握られてるのがちょっと悔しくて、手を上にして握り返した。
「何よ、私が握るの」
そしたらすぐにまた俺の手を上から握り返してきた。生意気だぞこいつ。
「俺がにぎるんだよ、お前の手を!」
「私が握るの!昔からずっとそうだったでしょ!」
「昔の話だ、今は俺!」
「私っ!」
お互いに下唇を突き出した顔を見合わせて、すぐさま噴き出してしまった。
「キュフフっ、○○君ってほんと変わらないねそういうとこ」
「お前もだな。そうやって絶対譲らないんだから」
なんだか、塾で遊んでた時の気持ちを思い出したよ。ほんとバカだったよな俺たち。


1 「・・・でも、雰囲気変わったね」と急に真面目な顔になった
2 なぜか急に中島の家に行きたくなった
3 あっ電話、ユリナからだ!悪いちょっと席外すわ 



2 


1で 



「わん!」
今思えば、ヒィの鳴き声がスイッチだったのかもしれない。
「あのさ、中島。今から・・・家に行ってもいいか?」
いきなり言われたら驚くだろうなと思いながら聞いてみた。
「いっ、いいよ」
確かに驚いてはいたが、拒否はしなかった。
そういえば中島の家に行くのって確か初めてだったよな。今までなんで行かなかったんだろ?

「おじゃまします、おばさん」
「久しぶりね○○君。うふふ、早貴と並んでるとまるで恋人同士みたい♪」
「やめてよ!////」
電話番号もちょっと前まで知らなかったし、やろうと思えばできたはずなのに。
・・・近くにいる人ほど意外と近づこうとしないのかな。昔誰かから聞いた様な気がする。
「いいよ、入って」
散らかってるから掃除したいと待たされて、やっと入れる様になった。
「・・・・・・」
予想通り。部屋に入って最初に思ったのはそれだった。
カーテンからベッド、机の上にある小物、何から何までオレンジだらけの部屋。
「座って○○君」
促されるまま床に腰を下ろして部屋を見回す。
「お前オレンジ好きだな」
「最近は水色も好きなんだよ。見て、座布団は水色でしょ」
ああ、座布団だけな。殆どオレンジだらけだぞ。 

ドアの向こうからヒィがはしゃぐ声がする。おばさんに預けちゃったけど悪いことしたな・・・
「びっくりした、いきなり家に来たいなんて言うから」
「ちょっと驚かせようとしたんだ。でもあまり驚いてなかったよな」
「そんな事ないよ。実は私ね・・・今日、○○君に電話して誘おうと思ってたの」
・・・え?お、俺を誘うって・・・??
「だって、制服見せたかったんだもん////鉢合わせしてびっくりしちゃったよ」
袖を握りながらつぶやく中島の表情に思わずどきりとしてしまった。
「そ・・・それだけじゃないし・・・」
何か言った様な気がするが小さくて聞こえなかった。
「○○君、雰囲気変わったね」
今度ははっきり聞こえたが、急に真面目な顔になった。どういう意味だそれは?
「なんか・・・前と違う」
「さっきは変わってないって言ったじゃねえか」
「・・・言ったけど、変わった。なんか・・・¨大人¨になっちゃったみたい」

心臓を鈍い衝撃が貫いた。大人って・・・?!
「・・・前に言ってたよね。確か、一緒に暮らしてる女の子がいるって」
「そ、それは・・・」


1 この際だ、親父が作ったロボットだと打ち明けよう
2 色々あるんだ。でも中島が好きだよ!
3 ノソ*^ o゚)<私、ずっと考えてた。大人になりたいって 



3 



中島から見た俺はどんな奴なんだろう。
他の女の子と一緒に暮らしてる時点で・・・言わずもがな。逆の立場なら俺も中島がそのままでいるとは考えないな。
「私、ずっと考えてた」
返事に困り、黙って中島が続きを話すのを聞いていた。
「・・・大人になりたいって考えてたの」
「お、大人っ?!」
「・・・○○君はもう大人になったんでしょう?私より先に」
「・・・・・・」
そうだとも違うとも言えなかった。ただ黙って目線を外すことしかできなかった。
きっと中島はそんな俺を不潔だと思ってるに違いない。軽蔑してるかも・・・
でも、もしそうならなんで俺に大人になりたいと考えてたなんて言うんだ?

「・・・私を、大人にしてほしいの・・・////」
周りの時間が止まったみたいにはっきり聞こえた。
ちょ、ちょっと、ちょっと待て。待て中島、待て、待ってくれ。おい!
まさか誘おうとしてたのはそういう訳だったのか?!
「ねえ、早く。ずっと前から決めてたんだよ」
やめろ、手を握るな。逃げられなくなりそうだ。


1 ダメだ、こんなのいけない。お願いだ待ってくれ!!
2 ちょ、ちょっと待て、思い込みすぎだ。やったかどうかなんてなんで分かるんだよ?
3 俺で・・・いいのか? 



2で 


3 



「ちょっと待てよ!やったかどうかなんてなんで分かるんだよ?思い込みすぎだ」
聞かれても困るけど、嘘も言いたくなかった。くそっどうしたらいいんだ?!
「一緒の学校に入って、○○君と一緒に・・・」
俺の話を聞いてないみたいだ。昔から興奮すると思い込みが激しくなるからな・・・
「○○君は、私としたくないの?」
「えっ?!そ、そりゃ・・・そのぉ・・・////」

考えないはずがないだろ。
思ってたよ、ずっと前から。中島と・・・したいって。
でも想像してたより積極的だったから戸惑ってたんだよ。
しかしただの鉢合わせからこんな事になるなんて。予想もしてなかったぞ。
「私はいいの。○○君が先に大人になっても・・・ううん、寧ろリードしてもらう方が嬉しいかな♪」
キュフフ、と笑うのがたまらなく可愛かった。いけない、この笑顔がスイッチになりそうだ・・・!
嬉しいな。最初の相手を俺だと決めてたんだ。
「俺で・・・いいのか?」

中島は返事の変わりに手を握り締めて微笑んだ。
心臓が加速していくのが聞こえる。いったいどこまで走り続けるんだろう
限界が分からない


1 中島を男らしくリードするんだ!ま、まずはキスからだな
2 ま、また次のときにしないか?悪いけど・・・緊張しすぎて失敗しそうだから
3 人間相手は初めてだ、と聞こえない声で言ってみる 



3からの1 


1 



「大丈夫だ、安心しろ」
この言葉は自分に言い聞かせる様に言ったに違いない。
「人間相手は初めてなんだ」
思わず本音が喉からこぼれ落ちてしまい、慌ててボリュームを絞った。
「・・・震えてるよ、声」
「震えてないだろ!ば、馬鹿////」
聞かれたかと思ったが中島は俺をからかって笑ってる。ふう、良かった。冷や汗かいたぜ。
制服姿の中島の肩を抱く様に手を添えて、見つめ合う。
唾を飲み込む音が聞こえた。や、やっぱり緊張するよな。初めてだもんな・・・
ついさっきまで俺をからかってた余裕はどこに行ったのか、まるで仔犬みたいにおとなしくなっていた。
顎をくい、と寄せてその厚い唇に優しく俺の唇を重ねる。
「・・・ん・・・////」
すげえ柔らかい。鼻息荒いぞ、緊張しまくってるな。
俺も人のことは言えないけど。もう心臓がどくどくしすぎて体のどこにあるのか分かんないぜ。
「キュフフ、○○君とキスしちゃったぁ////」
照れ隠しに指を噛み、耳まで真っ赤になっていた。
幼なじみと恋に落ちるなんて漫画でも古臭くてなかなかないのに・・・
嘘じゃない。唇の感触も、いま抱いてる小さな肩の震えも


1 もう一回キスしよう、今度は舌を使うんだと教える
2 パンツを脱がしたらどんな反応するかな
3 緊張しすぎて先に脱いでしまう 



1から3で 



俺まで緊張しちゃダメだ。しっかりしなくちゃ。少しは大人になったところを見せて、安心させてやるんだ。
「もう一回しよう」
「う・・・ん////」
オレンジの海みたいなシーツの上に座り、もう一度中島の肩を抱く。
「今度は舌を使うんだ。さっきは触れるだけだったからな」
「こ、こう?」
おいおい、まだする前から出すなよ。でも今の舌をペロッて出すのエロいな。
な、中島の唇ってホントはかなりエロいんじゃないか?気付かなかったぞ。
「んっ!」
舌先に、俺の舌先を触れさせてこちょこちょくすぐりながら根元の方に・・・
「くしゅぐったいよぉ////ちょ、○○くぅん、きゅふ////」
中島の舌がカラカラになって細かい突起が擦れてくる。こんなに緊張してたのか。
じゃあ、飲ませてやる。俺の唾液で少しでも潤うならそうしてやりたいんだ。
「あ・・・んっ、あ・・・んぐ、んぅ」
全然慣れてない。ユリナもミヤビも、サキちゃんもリサコも、チナミとも違う。
それにこの感触、これが生の人間なのか。今までユリナ達の感触がリアルだと思ってたけど、違うんだ。 

初めて味わう¨人間の¨感触にますます緊張してしまい、少しキスしただけで・・・
「待ってろ、いま脱ぐからな」
「もう脱ぐの?い、いいけど////」
着ていたジャージを脱ぎ捨てていき、あっという間にパンツも脱いで全裸になっていた。
いかん!リードするつもりがなんたる失態だ。
みんなとする時もこんな事はしないはずなのに!
「きゃ!!すっ・・・すごぉい、そんなになるの、それ////」
中島は俺のへその下からそびえ立つグロテスクな生き物を見て、固まっていた。
もしかして、いや間違いなくこんなものを見るのは初めてだろうな。
口を両手で隠しながら、少し瞳を潤ませて俺のそれをじーっと・・・
こ、怖いのかな?何していいのかわからないのかな?
これが当たり前の反応なのか?嬉しそうに触ったり、くわえたりしないのか。


1 落ち着いて触ってみてくれ。ゆっくりでいいから
2 思わず中島の口に突っ込んでしまった。ごめん、でも止められない!
3 ノソ*^ o゚)<わ、私も見せればいいの?分かった、脱ぐから・・・//// 



3からの1で 


3 



はは、なんか笑っちゃうな。リードしてって頼まれたのにこれじゃあ・・・
「私も見せればいいの?分かった、脱ぐから」
ん?分かったってなにが分かったんだ。おい中島やめろ、おいってば!お・・・////
わざわざ立ち上がり、着ていた制服を目の前で脱ぎ捨てていく。
リボンを外し、ブレザーを脱いで・・・ブラウスをするりと体から外して、スカートを下ろした。
「ごめん、見せるって言ったけど・・・これ以上は無理みたい////」
下着までみかん色か。そうか、それ以上は脱げないのか。
「大丈夫だ。さあ・・・触ってみてくれ。落ち着いてからでいいよ」
「・・・っ////」
ごくっ、とまたはっきり唾を飲み込む音が聞こえた。俺のグロテスクなものを見て瞳を潤ませている。
ダメだ、もうさっきから全身の血液が流れ込んで止まりそうにない。
小さな穴を見つけたダムの水みたいに、一斉に流れ込んでくる・・・!
「い、いい?」
「もういのか?」
こくん、とうなずいてちっちゃな手で俺のそれを・・・・・・
「んっ!!」
「ごめん痛かった?!」
「大丈夫だ・・・続けてくれ」
中島が触ってる。俺のそれに触れてるよぉ////
おどおどしながら俺の顔とそれを交互に見ていた。


1 しごいてくれ。下から上に、そう・・・うっ!
2 「前にお風呂に入った時はちっちゃかったのに」といきなり笑いだした
3 な、中島・・・フェラチオって知ってる? 



2でリラックスからの13 


2からの3かな 


同じく 



あのちびだった中島もすっかり可愛くなっちゃった。
ガキの頃からお互いを知ってるつもりだったけど、実際は家に来たこともなかったんだよな。
しばらく連絡してなかったけど、ある日たまたまばったり会った。
それも何回も続いたのならもう運命だよな。好きじゃない言葉だけど、今なら信じられるぜ。
「前にお風呂に入った時はちっちゃかったのに」
「何の話だよ?あっこら、なにがおかしいんだ」
わけわかんない奴だな。恐がってんのかと思ったら笑いだして。
一緒に風呂入ったなんて、そんなことあったか?よく思い出せない・・・
「そのまま下から上にしごいてくれ」
「こ・・・こう?」
握る力がさっきより少し強くなり、言われた通りに下からシコシコと摩擦してくる。
「わあ////な、なんか出てきたよ////」
「気持ちいい証拠さ。お前結構うまいな」
「誉められてもうれしくないよぉ////」
幼なじみの関係から少しづつ先に進んでいくんだ。
「中島・・・フェラチオって知ってる?」
「へら、ちお?ううん」
ふるふる首を横に振っている。まるで無垢な子供みたいな仕草だ


1 これをくわえて口でモゴモゴするんだ
2 まだ早いかな・・・じゃ、仰向けになって。次は俺からいくからな
3 希望のプレイを書いてね 



1で 


1でじっくり教えてなっきぃの唇味わいたい 



これもしっかり教えてやらなくちゃ。
「まず口でくわえるんだ」
「く、口・・・ええ?!そ、それは・・・////」
嫌がるかなと思ったら予想の通りだった。仕方ない、無理はさせたくないから別ので
「じゃ、じゃあ、いくよぉ。動かないでね」
中島がその色っぽい唇を開いて、ペロッと迎え舌で俺のをくわえこんだ。
「んん・・・!!」
苦しそうに眉をしかめながら、それでも唇を離さない。
ぎこちなく皮の剥けた部分だけをくわえ、竿を握る指に力が入っている。
このあとどうしたらいいの、と見上げて目で聞いてきた。
「舌で撫でるんだ。ん・・・そ、そう、うまいな」
中島の荒い鼻息が股間に当たって緊張してるのが分かった。何していいのかわからないよな
時折チクチク歯が当たるから噛まない様に注意をした。
「ん・・・う、んる、ん」
「お、おい?!ちょっと・・・んん!」
いきなり中島がさらに自分の口を開けて、竿の方までくわえこんできた。
まだ教えてないのに・・・あっ、初めてのはずなのにぃ・・・////
「ぷはぁああっ!けほっけほっ」
「大丈夫か?」
すぐに離しちゃったけど、それで良かったのかもしれない。
まさか初めてなのに射精して飲ませるわけにいかないもんな。


1 ノソ*^ o゚)<もう一回へらちおしてもいい?やってみる
2 中島のパンツの上からあそこをクリクリしたい
3 中島を寝かせて下着を脱がし、おっぱいから責めるぞ 



1 


頑張り屋さんだから1か 


同じく1で 



初めてのはずなのに結構気持ち良かった。
性器を見ること自体初めてのはずなのに、中島はまるで気持ちいいツボを知ってるみたいに・・・
「はあ・・・はあ、はあ」
自分の口の中を指でなぞって、カウパーとヨダレが混ざった液体を掻き出して見ている。
あれが生身の人間の感触なのか。うねうねして絡み付いて、熱くて・・・
「○○くん、もう一回・・・へ、へらちおしてもいい?」
「大丈夫なのか?苦しかっただろ、無茶しなくていいぞ」
「大体やり方が分かったから平気。いくよ、じっとしてて」
「な、中島・・・んっ!!あう!!」
今度は自分からしてきた。
俺の股間に手を添えて、さっきと同じく迎え舌でくわえて・・・
「ん、んっ、むぐ、モゴモゴ・・・ん、んる」
やっぱりぎこちなかったけど、さっきよりは動きがいい。
俺を上目遣いで見つめながら唇をぷるぷるさせている。
ん・・・あぁっ、く、唇がふにゃってしてるぅ////
やばい、ますます勃起しちまいそうだ。でも抑えられない。
やけに綺麗で鏡みたいに外を映す中島の瞳に、全身が吸い込まれてしまいそうだ。
舌が筋をこちょこちょと撫でてきて、口の上の肉がカリに当たってくる。


1 たまらず咥内に発射してしまう
2 なんとか口から抜いてもらうが顔面に暴発した
3 こうなったら少しくらい激しくしても・・・顔を押さえて前後に動かしてやる 



気を使うつもりの結果2に 


初めてだけど3から1を 


31 



「そう・・・そうやって、前後に口を動かして・・・!」
「ん・・・ん、んっ」
俺を見つめていた瞼がだんだん下がり、半開きで止まった。
唾液のがこすれる音もしなくて、髪も揺れてないおとなしいフェラだったけど・・・
やば・・・いっ、出る、このままじゃ中島の口に出しちまう。
「まっ、て、止めてくれ。口に出るから」
「ん・・・ん、ん、ん」
ダメだ声が届いてない。夢中になると周りの雑音が聞こえなくなるから・・・!
「お願いだ中島、一旦止めてくれ。頼む」
「ん、ん・・・?ぷはっ!」
半ば無理矢理顔を押し出す様にして口から抜かせた。
だけど、離す時も吸い付いてきたので・・・!
「うああ!!」
「きゃ?!や、やだなにこれ!ああ////」
ちょっと遅かったか。
たまらず射精してしまい、ぷるぷるした唇にたっぷりかかってしまった。
「なにこれぇ・・・へんな匂いするよぉ////」
「ごめん、びっくりさせちゃったな」
すぐにティッシュで拭き取ったけど匂いは残るな。決していい匂いとは言えない。
「大丈夫か?」
「・・・・・・」
無言のまま俯いてしまった。ごめん、中島・・・
「・・・キュフ♪」
かと思ったら舌出して笑ってた。お前な・・・
「泣いたと思った?大丈夫だよ、だって○○くんとエッチしたかったんだもん」
俺が思ってるより中島は弱くないのかもしれない。ひとまず安心だな。


1 ノソ*^ o゚)<キスしてくれたら許してあげる
2 後ろから抱き締めておっぱいを揉みたい
3 パンツの上から舐めてやる 



だました仕返し3で 


3だな 



安心とはいえ、よくも心配させたな。お前はいけない奴だ。
「ちょ、○○くん?何するの、きゃっ////」
「いたずらっ子にはお返ししてやるからな」
中島を仰向けにさせて寝かせ、パンツに顔を近付けた。
「だめっ!!」
「痛っ!!ちょ、離せ。挟むな。痛い」
長い足が、太ももが俺の顔を挟んでくる。
「なんかしようとしてるでしょ。だめ、お願い。そこは・・・////」
パンツから漂ってくる中島の匂いが俺を狂わせていく・・・
「大丈夫・・・俺に任せて。痛いのは最初だけだよ」
「・・・ホントに・・・?」
返事の代わりに微笑んだらまた噴き出しやがった。まったく、ホントに怖がってんのか?
「・・・ん・・・!」
パンツの上から舌先でつん、とそこをつつく。
・・・あれ?ちょっとだけ濡れてないか。しゃぶって感じたのかな。
「あ・・・あぁっ、ん・・・」
閉じようとする膝を心配しない様に優しく撫でて・・・
「あ・・・ん、あ////」
中島の割れ目にそってパンツに染みができている。
だんだん熱くなってきたし、そろそろかな・・・


1 パンツを脱がして直接クンニしたい
2 クリトリスをパンツの上からくすぐりたい
3 ちゃんと中島の顔を見ながらじっくり愛してあげたいな 



2からの1で 


3で表情を見ながら 


3 



人差し指で下から割れ目をなぞりあげていく。
「気持ちいいか?中島」
「・・・わかんない。恥ずかしいよぉ////」
ぐに、と強く中に指を押し込みながら撫でていく。
パンツに小さなテントを作る突起をつまんで、小刻みに左右に擦った。
「やッ、ん、あ」
ちっちゃな声で喘いでるのがたまらなく可愛かった。
「脱がしてもいいか?」
「・・・・・・い、痛くしない?なら、いいよ////」
虚ろな目で見つめられながらパンツを脱がし、中島自身をあらわにした。
「やぁん////」
すでに毛をしっとりと濡らすほどに蜜が溢れだしている。
「舐めてもいい?」
「汚いよぉ、ダメ・・・」
「汚くなんかないよ。ほらこんなきれいな色だ」
たまらず中島のそこに吸い付き、溢れてくる蜜をちゅばちゅばと・・・
「・・・ン!・・・きゅふぅ、あっ、んはぁ////」
目をぎゅっと閉じながら、激しく短い呼吸を繰り返している。
こんな顔するんだな。痛そうだけど、でも笑ってる。白い肌がピンク色になってるぞ。
「だめぇ・・・きゅふん!き、汚いからぁ・・・////」
何を言ってるんだ。すっごい綺麗な桜色だぞ。さわっただけで蜜が溢れてくるじゃないか。
「○○くぅん・・・わたし、へんになっちゃうぅ」


1 さあ・・・準備はできた。このまま正常位でひとつになるんだ
2 する前にキスして中島をその気にさせたい
3 ノソ*^ o゚)<○○くん、名前で呼んで
4 希望のプレイ及び体位を書いてね 



2から1で 


2で 


231 



こんな姿見たことなかった。まさか見ることになるなんて考えもしなかった。
中島としたいとは考えてたけど、細かいところまで想像してたわけじゃない。
「あ・・・っ」
挿入する前に、中島の顔に両手を添えてキスを交わした。
最初のうちは口を開けてくれなかったけど、何回か唇をなぞるうちに舌を受け入れた。
「んぁ、あ・・・んっ」
俺を半開きの瞳で見つめながらキスしてくる。舌を互いにこすりあわせて・・・

「い、たぁ・・・!」
入り口をカリでなぞりながら差し込もうとしたら、中島が顔を歪めた。
「・・・は、入りそうか?」
「私が聞きたいよ。○○くんのおちんちん、おっきいね」
さっきも言われたな。
さあこのまま正常位でひとつになるんだ。すっごいキツいな、大丈夫か・・・?
「・・・!」
前のめりになった俺の腕に触れて、涙目で見上げてくる。
呼吸が深く長い。痛みを堪えてるんだろう。
こんな顔を見るのは初めてだった。そうだ、さっきから初めてだらけだな。
「○○くんの・・・い、痛いけど、あったかいね。キュフ♪」


1 俺、中島と・・・早貴とエッチできて嬉しい。好きだ、好きだ早貴!!
2 「キスしながらして」と俺の背中に腕を回してきた
3 時折胸を触りながらピストンする 



2と3で 


2だな 



「あっ、・・・!・・・っ、・・・!!」
口は開いたままだけど声が殆ど出てなかった。
根元まで入るか心配だったけど、キツキツながらちゃんと入ったみたいで良かった。
中島の初めて異性のものを侵入させた膣はとてもきつくて、思う様にピストンがしづらかったけど・・・
「あっ、あっあっ////」
ブラジャーを脱がせて、すでにもうはち切れそうなくらい勃起している胸の蕾をつまみあげた。
初めての中島にとって膣の中を犯されながら乳首への愛撫はかなりの刺激なはずだ。
「ねえ、○○くん、キスしてぇ・・・////」
絞りだす様な小さな声でおねだりしてくる。
「ん、あっ、あっ・・・あふぅ、んっ」
キスしながら俺を抱き寄せて、背中まで腕を回してきた。
あんなに小さかったくせに、こんな・・・立派な女の子になったんだな。
「ん、んる、んっ、ん」

こんな時でもうちのロボット達の事が頭の片隅にあった。
みんなと最初にした時の事を思い出しながら、激しくピストンを繰り返す。
「あ・・・ああっ、私もう・・・だめぇええ!!」
俺もだ、このままじゃ出ちまう。でもいいのか?中に出しても


1 中に出すのはまずい、だから顔に・・・!!
2 体にいっぱいかけてあげたい
3 中に出してもいいか聞いてみる
4 やばい抜かなきゃ、抜かな・・・あ、あぁあああああ!!! 



4で 


一応3で聞いてから中に 


3とか 



相手は人間なんだ。ちゃんと確認しないと取り返しのつかない事に・・・
「・・・出してもいいか?中に・・・」
「え・・・////」
エッチな知識は無いみたいだけど、さすがに授業で習った事は分かるみたいだ。
受精の仕組みは早いうちから教わるからな・・・
やっぱり許してはくれないだろうな。さすがに中島といえど
「・・・・・・」
えっと、見間違えたか?中島がうなずいた様に見えたんだけど・・・
「い、いいのか?」
「・・・・・・」
またうなずいた。顔を真っ赤にしながら。
「だってお前、もし間違ったら、子供が」
「・・・・・・」
俺の口に蓋をするみたいにキスしてきた。これ以上言葉はいらない、そう言いたいのか。

分かった。お前は決めたら迷わないからな。
「あっ!あっ!あっ!」
「中島ぁ、中島っ、いくぞ、お前の・・・なか、にぃぃぃぃっ!!」

子宮の奥まで貫こうと、自分のそれを奥深く差し込んでピストンを繰り返した。
「いく、ぞぉ!あ・・・んぁああああっ!!」
「ううぅぅぅぅんっ!!」
ぎゅぅうぅと中島の肉壁が絡み付いて絞り上げ、俺の吐き出す白濁した液体を飲み込んでいく。
「はあ・・・はぁ、で、たぁああ・・・」

中島の女の部分から白いものがこぽこぽと逆流して、シーツに小さな水溜まりを作った。
白と、赤い色が混ざった色が、オレンジの海に浮かぶ光の様に・・・ 

「わんわん!わんわん!」
ドアを開けたら、ヒィが俺目がけて飛び付いてきた。
「よしよし、帰るぞ、待たせちゃったな」
「わん!」
「じゃあねヒィちゃん、また遊ぼうね」
ヒィの頭を嬉しそうに撫でる中島。
その姿を見てると、ついさっきまでしてた行為がまるで無かった様に思ってしまう。
でも・・・したんだよな。初めての・・・

「春から一緒の学校だね。楽しみだな」
「俺もだ。勉強で分かんないとこあったら聞けよ、教えてやるから」
「私の方ができるもん。だから逆に教えてあげる」
ホントにお前って奴はどうしてそう生意気なんだ。まったくよぉ・・・
「これからは一年間だけど一緒だもんね」
ぎゅっ、と俺の手を握りながら微笑んでいる。
もう子供の時みたいな関係じゃない、線を越えたんだ。それでも・・・俺はお前といたい。
「・・・・・・早貴」
気が付けば自然に名前で呼んでいた。
「・・・○○」
そして、自然に中島も呼び捨てで返してきた。

窓から見える桜は、満開では無かったけど誇らしげに咲き誇っていた。 


ロボ*^∇^)||<最初の相手は私です! ロボl*∂_∂'ル<初めて子供が欲しいって思ったもん。大切な相手だから! ロボ*´・_・リ<私達は人間と違っていくら中に出しても大丈夫デス ロボ*´∇`)<だからいちいち妊娠の心配しなくていいんだもんにぃ! ノソ;^ o゚)<・・・ (; 俺)<大人気ないぞみんな ロボ*‘ -‘リ<いいな・・・赤ちゃん・・・産んでみたいな・・・ ロボo゚ー゚从<リサコ・・・ダメよ、そんなこと口にしては ロボ*‘ -‘リ<うん・・・ ロボ・一・リ<妊娠かぁー。哺乳類についてる機能だね ロボo・v・)<いきものをきかいみたいにいうんじゃないでしゅ ロボ・一・リ<性交は気持ち良く感じる様にDNAが仕組んでるんだって ロボ・一・リ<よくできてるよね。性交が気持ち悪かったら誰もやらず、人間は子孫を残せないで滅んじゃうもん ロボ;・o・)<・・・ ロボ・一・リ<なんだよ舞ちゃん、ぽかーんとしちゃって ロボ;・v・)<ちさとがえっちのことをまじめにはなすなんて・・・ ロボ#・一・リ<頭のてっぺんから足の爪先まで残らず犯すぞこのやろーがぁ (;俺)<ああっ!またも新型・・・しかもあんなにいっぱい!! http://upsurusuru.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/up4377.jpg ( 俺)<あれ、でもユリナ達とはちょっと違うような・・・ ロボl∂_∂'ル<ああ、あのコたちはまだテスト中の試験機だからね ロボ*´∇`)<ウチらとは違う〜ん♪ ( 俺)<そうなの? ロボ´・_・リ<様々な局面や嗜好に対応できるようにそれぞれ造られたみたいデスね ロボ*^∇^)||<私たちのデータもフィードバックされてるんです! ( 俺)<ふ〜ん・・・親父も色々やってるんだなぁ (俺)<・・・・・・ (俺)<(じゃあユリナたちより若くてしかも色んなプレイに特化してるってことか) (*俺)<・・・面白そうだなぁw ロボ*^∇^)||<・・・え? (;俺)<え? ロボV_ゝV)|| (;俺)<ごめんなさいなんでもないです・・・ 今後他のロボ達もミヤビみたいに子供の事を考える様になるのかな ロボ´∇`)辺りはそれも怪しいけどw リ|*‘ヮ‘)|<子供ねぇ・・・ Σリ|;‘ヮ‘)|<ハッ・・・こないだのアレでデキちゃってたらどうしよう リ|;‘ヮ‘)|<あんな欲望にまみれた下等生物に孕まされてしまったら・・・ リ|*∩ヮ∩)| イヤン ちなみに2本の奴はすでにいたw http://pics.dmm.co.jp/mono/movie/rki065/rki065pl.jpg (*マネ)<俺様わ3人までなら同時にオッケェェェェェェ!!   州*´・ v ・)<あぁぁん♪ ル*’ー’リ<もぉすごいですよぉ♪ ノノl*∂_∂'ル<バカぁぁぁぁ////     (*マネ)<今の俺様は海綿体をも沸騰させるデスメタル!!   (;教師)<この悪魔め・・・ (*マネ)<ふう♪またいいエッチをしてしまった 州*´− ρ −)ル*゜ρ゜リノノl*∂ρ∂'ル (*マネ)<こっちのBuono!ちゃん達もなかなか美味しそうだなぁ 州´・ v ・)<あ、変なおじさん ル*’ー’リ<執事さんよりエッチ上手そうですねぇ♪ ノノl*∂_∂'ル<みやにゃんとエッチしてほしいにゃん♪ 州*´・ v ・)<・・・ ル*’ー’リ<せんせぇに悪いけど浮気しちゃおっかな ノノl*∂_∂'ル<わぁ・・・三本もあるんだぁ (;執事)<この化け物め!お嬢様に近づくな! (#教師)<生徒に手を出していいのは俺だけだ!出ていけ! (*マネ)<フン、悪いが俺が近付かなくても向こうが放っておかないみたいでねぇ♪ 州*´・ ρ・) ル*’ ρ’リ ノノl*∂ ρ ∂'ル ジュルジュルリ (;執事)<なにィ?! (;教師)<どうしちまったんだお前たち?? (マネ)<まだわからんのか無能どもめ 三本あるならメスを寄せ付ける雄臭セックスフェロモンも3倍なのだよ!! (*マネ)<ま、俺のは元々常人の倍以上あるからこうなるのも仕方ないがなwwwカーッカッカッカ (;執事)(;教師)<くっ・・・