お屋敷にいると、メイドさん達の話が耳に入ってくる。大概は執事さん達がこないだ何してたとか細かい事が殆どで、たまに悪口みたいな時も・・・ 
でも最近、ちょっと気になる話があるんだ。悪口じゃなくて、ある¨物¨の話。 
「そう、それの前に立ったらなんか頭がぼーっとしてきてさ、気が付いたら夕方で・・・また怒られちゃった」 
「何見たか覚えてないの?なんにも?」 
「えっと・・・あんまり覚えてないの。漠然と楽しかったのは覚えてる」 
話を聞いてるだけじゃなんなのかさっぱり分からない。その¨物¨は地下室にあるらしいんだけど・・・ 
  
どうしても気になったから実際に見たくなって、それがある部屋にやってきた。 
「ここ・・・・・・?」 
お説教部屋とは違って、わりと小綺麗であまり家具が置いてない質素な部屋。 
そこにぽつんと立っている、全身を写せるくらい大きな立て鏡・・・ 
これが、メイドさん達の間で噂になっている¨物¨みたい。 
  
なんで気になったのか、それは 
「もうすごい怖かった!なんであんなのが写ったんだろ」 
「なんか・・・切なくなっちゃった。すぐ写らなくなっちゃったけど」 
鏡に写る何かを見たのは何人もいて、しかも見た後の感想がばらばらだったから。 
  
  
私が見たら何が写るんだろう。すごく気になる・・・ 
恐る恐る鏡の前に立ち、ぎゅっと閉じていた目を少しづつ開けて・・・ 
「・・・・・・えッ!?」 
鏡に写ったものは・・・ 
ん・・・なんか、急に眠くなっちゃったみたい・・・どうして・・・・・・ 
  
ど・・・ 
  
う・・・・・・ 
  
  
  
「・・・理、愛理ってば」 
ん・・・ここ、どこなの?そっか、ここは確か地下室の・・・ 
「鏡、どこ?」 
「ああ、鏡ね。ほら」 
いや、違う。こんなちっちゃい手鏡じゃなくて。 
ちっちゃな手鏡に写った私の顔は・・・うそ、髪が短くなってる!それにちょっと・・・違和感っていうか、なんか変。 
「大丈夫?最近ずっとリハーサル続きで疲れてるんじゃないか」 
・・・ここどこ?っていうか誰、この男の人。 
「愛理は頑張り過ぎちゃうからね。でも、今日はおやすみだからのんびりしていいんだよ」 
声を聞いて私の頭の中にあの人が浮かんできた。でも、なんか違和感がある・・・ 
で、でも似てる。この人・・・あの人にとてもよく似てる。 
髪の色も同じ、顔立ちも・・・ちょっとしわが増えたけど、肌の感じが変わったけど、間違いない・・・ 
ここはどこなの?地下室にはさっきまでベッドも、この椅子も机もなかったはずなのに。 
  
  
1 あなた・・・し、執事さん? 
2 ねえここどこ?教えて 
3 この人が私のお腹を押さえて微笑んでる 



キター! 

まずは1か 


キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(。  )━(A。 )━(。A。)━━━!!! 
何か話が膨らみそうだな 
3→2で 



目が覚めたらいきなり変な所にいたから、気が動転してるみたい・・・ 
ここはどこなのかとか、なんで私は髪が短くなってるのとか、色々な疑問があるけどまずひとつ知りたい事がある。 
「ねえ、あなた・・・もしかして執事さん?」 
おそるおそる聞いてみたら、男の人が一瞬目を丸くしたけどすぐに微笑んだ。 
「久しぶりに聞いたね、その呼び方。二人の時は名前なのにどうしたんだい?」 
間違い、ない。この笑顔・・・そう、私を見守るみたいに包み込んでくれそうなあったかい笑顔、間違いないよ。 
執事さんだ。ちょっと年取ってるみたいだけど、やっぱり執事さんだね。 
「ここ、どこなの?お屋敷にこんな部屋無かったよね」 
「・・・待ってて、コーヒーいれてあげる。まだ寝坊助さんみたいだからね」 
そう言うと執事さんは部屋から出てしまった。 
寝呆けてるのかな・・・私、ついさっきまで地下室の鏡の前にいたはずなのに。 
わけのわからない事だらけ。これからどうしよう 
  
  
1 ピアノがある・・・あれ?これ、なんか見覚えが 
2 机の上に写真立てを見つけた 
3 携帯が鳴ってる、で、出なきゃ 



2かな 



白いカーテンを越えて照らされる光がやけに眩しい。おかげで、ろくに目を開けられないからまだ意識がはっきりしないよ。 
「・・・?」 
部屋の中を見回していたら、机の上に写真立てを見つけた。なんでこんな所に置いてあるんだろ。 
何気なくそれを手にとって見てみたら・・・ 
「こ、これ・・・!」 
そこには、見慣れた顔の執事さんと私が写っていた。ここ・・・お屋敷の門だ、間違いない。 
私は笑顔だったけど執事さんの顔はちょっと引きつってるというか、あまり楽しそうには見えない・・・ 
なんでこんな顔してるの。執事さん、私と二人なのにどうして曇ってるの。 
いつも笑顔だったじゃん。私が勝手なわがままで家出した時も、叱ったあとにすぐ抱き締めてくれたのに。 
もしかして・・・私が無理矢理つれてきたの?この写真がどんな状況で撮ったのかわかんないけど・・・ 
「お待たせ愛理」 
執事さんがコーヒーを持って戻ってきた。その顔はいつもと変わらない包み込む様な笑顔。 
・・・でも・・・この写真は、心から笑ってない。分かるよ、私にはわかるもん。 
「ああ、その写真・・・懐かしいね」 
執事さんも気付いた。この写真に。 
  
  
1 ねえ、なんで笑ってないの?教えて 
2 私と一緒になるのが嫌だった・・・? 
3 考えすぎ、コーヒー飲まなきゃ 



1! 


2か 



「なんで、笑ってないの?教えて」 
「・・・・・・・・・」 
執事さんは、私の額にそっと触れて心配そうな顔で覗き込んでいる。 
「ちょっと、ちゃんと答えてよ。執事さん」 
「忘れちゃったのかい?この写真は僕達の始まりなんだって事」 
「どういう事よ。ちゃんと詳しく教えてくれなきゃわからないもん」 
執事さんは微笑みながら、私のすぐそばに座ってゆっくり話してくれた。 
「ちょっと寝たら記憶がぼんやりしちゃったみたいだね。 
 じゃあ、最初から話してあげる。あれはもう何年前かな、愛理を連れてお屋敷を飛び出して・・・」 
私は、目をそらさずにじっくり話を聞いた。 
「飛び出す前にご主人様に啖呵を切ったんだ。僕が必ず愛理の夢を叶えますってね」 
「そしたら、どうしたの?」 
「・・・だったら、それを見せてみろ。口先だけじゃなくてちゃんと形にして、自分に証明してみせろと言われて・・・ 
 それからはもう、毎日大変だった。僕は執事としての仕事しかしたことがなかったからね」 
  
私は初めて聞く話だったのに、不思議とその時の様子が想像できそうだった。 
「愛理にも苦労をかけたね。僕が支えなくちゃいけないのに、仕事を手伝ってもらって・・・ありがとう。愛理」 
他の仕事をしながらいろんな所のオーディションを受けたり、時には路上で歌ったりもしたらしい。 
らしいって言うのも変だけどね、自分が体験したはずだから。 
そしてある日、いまとてもお世話になってるプロデューサーさんの耳にとまって、うちで歌ってみないかって・・・ 
そう、なんだ。私が・・・本物の歌手になったんだ。ただ漠然と考えてたのに・・・ 
「だから、この写真はね、僕達の始まりなんだ。あははは・・・やっぱり何度見ても引きつってるな。まあ、仕方ないか。とても笑える様な心境じゃなかったしね」 
話を聴いただけだけど、執事さんがいっぱい苦労したのが伝わってきたよ。 
でも、きっといつも笑顔で私を支えてくれたんだよね。ありがとう・・・嬉しいよ 
  
  
1 執事さんとキスしたいな 
2 ・・・みんなはどうしてるの? 
3 執事さんが私のお腹をさすって「笑って愛理、この子のためにも」とささやいた 



うーん 
2→1かな 


3なんだろうけど2も聞きたいw 



気が付いたら私は目の前が滲んでいた。話を聴いてるうちに涙が出てたみたい。 
悲しいとかじゃなくて、嬉しくてつい泣いちゃったんだ・・・なんか、いろいろこみあげてきて 
「めずらしいな、愛理が泣くなんて。普段からあまり泣かないのにね」 
執事さんは立ち上がり、ゆっくり私のお腹をさすってくれた。大丈夫、もう泣かない、から。でもなんでお腹をさするの? 
「笑って。お母さんが泣いてたらこの子も悲しむよ」 
・・・・・・え・・・?こ、この子って・・・?! 
「まだ気が早いかな。こないだお医者さんにおめでとうって言われたばかりだしね」 
わ、私が・・・子供を・・・執事さんの子供を・・・ 
ようやく実感できた。私と執事さんが一緒になるんだって。 
・・・そうだ、ちょっと気になったけどみんなはどうしてるんだろ? 
「あ、あの・・・みんなはどうしてるの?」 
「ああ、大丈夫。来週のコンサートの事はもう知らせてあるよ。ご主人様も来てくれるって」 
「そうじゃなくて、何してるか知らない?」 
「・・・えりか、子供産まれたって。女の子らしいよ。コンサートに連れてきてくるって」 
え、えりかちゃん・・・・・・他の人と結婚したんだ。なんだかちょっと複雑・・・ 
「でも愛理もすぐお母さんになるんだよ」 
執事さんの撫でる手は時がすぎても優しくて、いつまでも変わらないんだね。 
  
  
1 ・・・キス、しよっか 
2 ほ、他のみんなは? 
3 私・・・したくなっちゃったかも////いいでしょ? 



まずは1かな 


1→3で 


3で 



私、変なのかも。今いる場所がどこかもはっきりしてないのに・・・執事さんとキスしたくなっちゃった。 
「・・・キス、しよっか」 
変なの。おかしいよ、別に普通の話をしてただけなのになんで・・・? 
「やっと二人になれたんだ。遠慮なんてしないで」 
「・・・あ・・・////」 
私は椅子から立たされて抱き締められた。んぁ・・・唇、重なって、舌・・・れろれろしてくるよぉ//// 
やっぱり執事さんだ。普段はおとなしいくせに、エッチの時は積極的だね。 
頼んでないのに敬語じゃなくなってさ。お嬢様をなんだと思ってるの。 
でも・・・嬉しい。この顔にかかる息の熱さ、舌の味、懐かしく感じる。 
「愛理・・・・・・ごめん、びっくりしたかい?」 
「やっといてごめんはおかしいよ。エッチ」 
私、したい。執事さんと・・・エッチ、したいよ。いいでしょ? 
「・・・愛理、おいで。一緒に・・・しよう」 
執事さんは私をベッドに座らせて自分も腰を下ろした。 
こうして並ぶと、あまり身長に差がないみたい。本当は少し差があるのに・・・未来の私は結構伸びるんだね。 
「・・・あ////」 
着ていたシャツを脱がされて胸元があらわになり、思わず声を出しちゃった。 
・・・ちょっと、膨らんでる?少なくともぺったんこじゃあ・・・ないよね。 
  
  
1 し、執事さんも脱がせちゃうからね 
2 もっとキスしたい。私からディープキスしちゃうもん 
3 ねえ、おしゃぶりしてもいい? 



はぁはぁ・・・ 
2で! 


2→1で 


3でスケールアップした執事の・・・w 



「こら、さっきから生意気だぞ。執事のくせにお嬢様に何もさせないなんて」 
「久しぶりに聞いたね。なんだか今日の愛理は昔に戻ったみたいだよ」 
うるさい、執事さんなんかこうしちゃうから!もっとキスしてやるんだもん。 
抱きついた執事さんの胸板は、あの頃よりちょっと厚くなったみたいに感じた。 
なんだか、ちょっと硬い。胸板だけじゃなくて腕も、お腹の辺りも・・・ 
「んぁ・・・愛理ぃ、ちょっとまって、そんなに・・・ふぁ」 
「んぅう、ちゅるるる、ちゅぷっちゅぷっ」 
キスして、時々顔の角度を変えながら口の中を舌で味わう。この感触は夢なんかじゃない。 
「ぼ、僕は自分で脱げるよ。いいってば」 
「おとなしくしてなさい。わかった?執事さん」 
「ずるいなぁ・・・その呼び方じゃ逆らえないよ。まだ昔の習慣が抜けてないのかな」 
着ていたジャケットを脱がして、シャツのボタンを順番に外していく。 
やがて、下から逞しい体があらわれた。さっきの感触は本当だったんだね。 
あんなになよなよしてて痩せてたのに、筋肉がもう凄くて・・・ 
そんなにむきむきじゃなかったけど、私の知ってる執事さんの体とは全然違っていた。 
  
  
1 お互いに裸になって、ベッドに寝て肌を擦り合いたい 
2 相変わらず乳首はかわいい色だね。つんつんしちゃうよ 
3 おちんちん・・・しごいてあげようか 
4 執事さんが「愛理、後は僕に任せて」とにっこり微笑んだ 



1いい! 

あとできれば2も 


1→2で 


1で 



でも、ここにほくろがあるのは変わってないね。ここにもある。時が過ぎても変わらない場所があって安心した。 
「愛理・・・」 
執事さんは私を抱きよせて、ゆっくり横になった。ベッドに寝転がる私達は、完全に服を脱ぎ捨てて裸になっていた。 
「こうするとあったかいでしょう。愛理♪」 
んんっ////こ、こら、自分の胸板で私の胸をすりすりしないで、エッチ。 
でも・・・執事さんの言うとおりあったかい。たとえ裸でも肌が触れ合ってるとあったかいんだね 
やだぁ、お腹におちんちん当たってるじゃん////ちょっと、もうそんなにおっきいの? 
執事さんは私の腰に手を回して、ゆっくり肌を擦らせている。これくらいがちょうどいいね。速いと痛いし、遅くてもあったかくならないから。 
「・・・かわいい色だね、えい♪」 
「ん、あぁっ!ちょっと愛理、そこはだめ・・・だめだってばぁ////」 
ちょっとだけ茶色くなったみたいだけど、相変わらず執事さんの乳首はピンクだった。 
可愛いからもっとつんつんしちゃうよ。ほらほら、ほーら。 
「あ、愛理は、あふっ、いくつになっても、くふふふ、悪戯っ子だね。んんっ////」 
あ・・・なんかだんだん勃起してきてるよこの乳首。 
  
  
1 ちゅーちゅーしちゃえ! 
2 「お返しだよ」と執事さんが私の胸に吸い付きながら、下の方に指を・・・あぁあああ//// 
3 寝転がったまま執事さんに挿入してほしいな 



1で味わう 



男の人は女の人よりも乳首が感じやすいらしいけど、それは本当かもしれない。 
「こ、こら愛理、そこはしちゃだめだよ。僕の・・・」 
「僕の・・・なあに?お、し、え、て♪」 
わかってるよ、乳首は執事さんの弱点。それをわかってて聞いて、攻めて喋らせないんだから私は意地悪かもしれないね。 
舌先でぎゅっと押したり、まわりをなぞったりもう片方も指で刺激したり、唾液で滑らせてぴしぴし弾いたりした。 
「あっあんっ、あはぁ、愛理ぃ・・・やめてよ、ほんとに、あはははぁ////」 
今だ、思い切りちゅーちゅーしちゃえ。ほらちゅーちゅー、ちゅう、ちゅるるるる 
「くッはぁ・・・!!」 
びゅくんっと顔がのけぞっちゃった。すごい可愛い反応だね、執事さん。 
「あ、愛理。そろそろ僕にもさせてくれない?」 
いーやぁだ、と答えようとしたけど執事さんがいきなり私の中に指を・・・ 
「きゃっ?!」 
びっくりして思わず唇を離したら執事さんがもっと激しく中を擦ってきた。 
「まったく、聞き分けがないな。いうことを聞かない子はこうしちゃうよ」 
「あ・・・ぁああっ、あっ、あんっ////」 
かきまぜないでぇ・・・きこえてる、中の¨お水¨が溢れて指先でまぜまぜされてる音が//// 
  
  
1 ・・・もっと、激しくして・・・//// 
2 指じゃいや。おちんちんじゃなきゃ・・・//// 
3 ・・・ちゃんとお口でして。お願い 



1→3で 


12を 


1と3で! 



やだやだ、やだ、こんなエッチな音なんて聞きたくない。だって凄く恥ずかしいんだもん。 
「興奮しちゃうね。もうすぐ母親になるのに、またエッチなことしてるんだから」 
「い、言わないで・・・そういうの、いやっ////」 
執事さんの指は中でゆっくり円を描いたり、時々ちょっと強めに上の方に爪を食い込ませたりしてくる。 
「も、もっと・・・強くしてもいいよ・・・」 
「これじゃあ物足りないんだ。愛理はとてもエッチな子だね」 
こ、言葉でせめてるつもり?そんなの執事さんにできるわけないじゃん・・・ 
なんて思ってるけど、すごく、気持ちいい。やっぱり私は執事さんじゃないとダメなんだね。 
うん・・・このまま掻き混ぜてもらうのもいいけど、指だけじゃちょっと満足できないかも。 
「舐めて・・・」 
「ん?なんか言った、愛理」 
「・・・お口でして。お願い」 
おねだり、しちゃった。なに笑ってるの、にやにやしてないで早くしてよぉ! 
「指じゃ満足できないんだね。素直だね、愛理」 
「う、うるさ・・・ひっぁあああ!あっ、あうぅう!」 
な、なによ、執事さんだってその気じゃん!いきなり激しく吸い付いてきてぇ 
あっ・・・吸われてる、私の中に舌が入ってきてるよぉ、あっ・・・ぁあああ//// 
  
  
1 いく寸前で止められ、執事さんがおちんちんをゆっくり挿入してきた 
2 口移しで¨お水¨を飲まされ・・・んぐぅ//// 
3 え、なに?起きてまたがれって・・・ 



2で可能であれば潮を吹いてからの3 

後は頼みました 


2を!! 

いいところだがすいません同志の方々後はお任せします 


2で! 



さっきより、だんだん、頭がぼぉっとしてきてる。あつぃ・・・あそこがじんじんしてるぅ//// 
「ん、ん、んる、んちゅうぅうぅ」 
執事さぁん・・・もうだめぇ、そんなにされたら私・・・ひっあぁあっ 
「飲んでくれ、愛理の愛の印だよ。ゆっくりでいいから」 
「んぐぅ、ぷぁ、んぐ、うぁ・・・ああ」 
執事さんに口移しされちゃった。喉の奥までじっくりたれていく、私の¨お水¨ 
執事さんはまたそこを舐め始めて・・・すごぉい、そんな所まで舌が伸びるの。さ、されたらおかしくなるところを、正確に狙ってきてる・・・! 
「愛理・・・見せて。君の美しい姿を」 
あ・・・ああぁあああ・・・あ、んぁあああああ!! 
  
お腹の奥で何かが弾けとんで、私は下から突き上げられたみたいに思い切り跳ね上がった。 
「んぁ・・・あぁ〜〜・・・ぅ、あん・・・////」 
いつもより、すごく気持ちいい・・・♪ 
「愛理、見えたかい?自分のすごく美しい姿が」 
「・・・・・・?」 
し、執事さんの顔、びしょびしょ。これってまさか・・・ふ、噴いちゃったのかも//// 
「さあ愛理、ここからが本番だよ。またがってごらん」 
「はぁ〜・・・はぁ〜・・・」 
ぐったりして動けない私を執事さんがしっかり支えながら、自分のそこにまたがらせていく。 
  
いつもと大してやってる事は変わらないはずなのに、私は体に力が入らなかった。 
執事さん・・・私の変な所を的確に攻めてきたから、気持ち良すぎて、力が入らないのかも・・・//// 
「愛理、そのまま座っててね。僕がちゃんと支えるから、何も問題はないよ」 
「・・・うん・・・」 
これって、騎乗位だったっけ。女の人が男の人のそれにまたがる体位。 
「ひっあ!」 
どす、と執事さんが腰を突き上げた。すご・・・な、なんか、おっきくなりすぎてない? 
こんなに太くなかったよね、どうし・・・ふぁっ!あっ、ああっ 
「愛理のお口、すごく気持ちがいいよ。細かいヒダがプチプチ絡み付いてきてるね」 
決して執事さんのピストンは速くなかった。ゆっくり、確実に進んでは戻っての繰り返し。 
私の腰をしっかり支えながら一回、また一回とおちんちんを擦らせていく。 
前は結構速いうえにすぐ出しちゃったから、正直言うと頼りないなんて思ってたよ。 
でも・・・今は違う。気持ちいいだけじゃない・・・ 
「愛理の幸せそうな顔を見ると僕も嬉しいんだ。愛する人に喜んでもらえるのは最高のプレゼントだよ」 
・・・嬉しい。執事さんに全身を包まれてるみたいで・・・胸の中が満たされていくみたい 
  
やがて、執事さんのおちんちんが私を奥深くまで貫いたー 
  
「ぁぁあああ・・・んぁあ、うう・・・いぃっ、あぁ////」 
どれくらいピストンしてただろう。いつもの倍以上の時間、私の中を擦ってたかも。 
「はぁ、はぁ、はぁ、ちょっと長かったかな。愛理、大丈夫かい?」 
・・・また、この感覚。これはさっきの鏡を見た時と同じ。意識が・・・遠く・・・ 
「愛理・・・寝ちゃったのかい?疲れたよね、ゆっくりおやすみ。僕がそばにいるからね」 
  
  
  
「・・・・・・ん」 
  
ここは・・・地下室。あれ、私何してたの? 
確か、メイドさん達の間で噂になってる鏡を見に来たんだよね。 
それで、見た。確かに見た、間違いない。さっき何か写ってたもん。 
「・・・なんだったんだろう・・・」 
・・・思い出せない。鏡になにがあったのか、見たはずなのにどうして 
でも、なぜか嬉しかった。記憶が曖昧だけどすごく幸せな気持ちなのは間違いない。 
結局この鏡がなんなのか分からないけど、少なくとも今は私の姿を写すだけの普通の鏡だった。 
  
「・・・・・・・・・」 
部屋を出る前に振り返っても、鏡はただ私のあるがままの姿を写している。 
何が起きたか分からないけど、なぜか私の・・・大事な場所が熱かった。 
この鏡は私だけの秘密にしておこう。いつかまた、調べなくちゃいけないと思う 


州´・ v ・)<執事さん・・・♪ 川´・_・リ<私とにくぼうさんの未来・・・ (o・v・)<にくぼうちんぽのくせになまいきでしゅね