今日は毎月ある定期検査の日で、千聖も舞も家にはいない。
おかげでかなり静かで気が休まるんだけど、ちょっと寂しくもあったりするんだよね。
お風呂から歌声は聞こえてこないし、居間をどたどた走り回る音もまったくしない。
でも、考えてみたら以前はこういうのが当たり前だったんだ。私以外には誰もいない。たまに友達が遊びに来るくらいで・・・
「・・・ん?」
メールが来てる。誰からだろ・・・何件かあるみたい。
これはなっきぃ、こっちは他の友達、あ、父さんから。
 
¨  へ。

 千聖と舞がいなくて寂しいだろう?代わりといっちゃあれだが、新型と遊んでやってくれ。もう間もなく家に着くはずだ。
 
    愛しのパパより¨
 
はい・・・?新型って、何?っていうか家に来るの?!しかももうすぐ・・・
なんでこう、大事な連絡を前もってしてくれないの。いくら家族だからって寸前で知らせるなんて意味わかんない!
あ、またメール来た。父さんから・・・
 
¨まだ試作段階だから多少人間らしさが薄いだろうが、あまり気にするな。
 話すうちに学習して人間に近くなる。それに、人見知りではないから安心していいぞ¨
 
どういう事・・・?千聖や舞とは違うって事なの?
 
呼び鈴が鳴ったので、覗き穴から外を見てみた。
ドアの前にうちの学校の制服を着た女の子が立っている。えっと、もしかしてこの子がそうなの・・・?
『初めまして。今日一日、あなたの家にお泊まりさせていただく¨栞菜¨です』
¨栞菜(かんな)¨と名乗ったその女の子は深くお辞儀をした。
なんか、背がちっちゃくて千聖に似てるかも。肌の色も同じ様に黒いし、髪も黒くて短い。
・・・制服の上からじゃわかんないけど、おっぱいも大きいのかな。ま、まさか、おち・・・ついてたりして////
顔立ちは千聖とは違う系統で、目がくりっとして大きい。なんか、気が強そうな感じね。
『あの、私は何をすればいいのでしょう?博士から、あなたと一晩ともにすごせとの任務なのですが』
「任務って大げさね。普通に一晩過ごせばいいと思うけど」
『分かりました。では今からあなたと一晩過ごすであります』
ん・・・?か、栞菜ちゃん、なんでスカートを脱ぎ脱ぎしてるの、ひゃっ?!ぱ、パンツまで!
いやぁああ・・・やっぱりついてる!!ちさ、千聖と同じ、立派なモノが!!
やだっ、もう・・・おっきくなってる。なんかぬめぬめしたのが出て光ってるんだけど・・・////
でもなんでいきなり脱ぐのよ。一晩過ごす、って何か勘違いしてないでしょうね?
 
 
1 栞菜、パンツとスカートを履きなさい。そういうのはダメなの
2 黙ってたらさらに上も脱いで・・・お、おっぱい、おっきいね////
3 ロボ|‘−‘)<ベッドに行くです。あなたと一晩過ごすです! 



1か 



おかしい、この子おかしいわ。いきなり人の家に来て下半身を露出させるなんて。
「か、栞菜、だめよ」
『何がダメなのでありますか?一晩過ごすというのは、このセンサーを女性の陰部に挿入して健康のチェックをすると教わりましたです』
「誰がそんな事を教えたの!答えなさい」
『機密事項につき口外できないであります』
行動が千聖みたいだと思ったけど、なんか・・・しゃべり方がちょっと違う。
さっきのメールに書いてあったけど人間らしい口調じゃなくて、事務的だった。
「と、とにかく、パンツとスカートを履きなさい。そういうのはダメなの」
『ダメ・・・なのですか。了解しました』
分かってくれたみたい。まったく、脅かさないでよ。
せっかくそれと同じものを持ったうるさい妹がいないのに、思い出しちゃったじゃない・・・
『では他にどんな方法で任務を遂行すればいいでありますか?教えて欲しいです』
「え・・・うーん、そうだな、いきなり言われても・・・」
なんだか不思議な感じ。
千聖や舞はロボットだってわからない様な口調や仕草だけど、この栞菜って子はなんだかぎこちない。
 
 
1 とりあえずテレビでも見ようか
2 シャワー浴びるからその間留守番してて。分かった?
3 なんで父さんはあなたを家に来させたのか聞いてもいい? 



3を 



「ねえ、栞菜。どうして父さんは・・・博士は、あなたを家に来させたの?」
気になったから聞いてみた。まあ、あの父親だからきっと思いつきで決めたんだろうけど一応ね。
『起動テストのためです。私が一通りの人間らしい事ができるか、チェックしたいとの事であります』
へえ・・・なるほど、テストね。そういえば千聖と舞が来た時も何日間かテストしてたっけ。
「できないとどうなるの?」
『ラボに帰ってプログラムの組み直しであります』
なんか・・・そのテストの付き合いをさせられてるみたい。
実の娘に何の断りも無く製品(?)のチェックをさせるなんて、もう・・・
『さっそくテストしたいであります。よろしくお願いします』
「ちょ、待ってよ!まだやるなんて言ってないでしょ」
『あなたは断らない優しい女の子だと、博士から聞いています。ですからそれを見込んでのお願いであります』
やっ、優しい?いやあねえ、そんなふうに言ったって簡単に承諾すると思ってるの?まったく
「いいわよ」
『かたじけない、であります』
し、しまった。つい悪い気がしなくて承諾しちゃった。我ながら軽薄すぎ・・・
まあ、もうオッケーしちゃったからしょうがないね。で?最初は何をするの
 
 
1 『夕食を作るであります』といきなり栞菜の指からナイフみたいのが出てきた
2 『まずは部屋の掃除であります』とお腹からなんか大砲みたいのがにょきにょきと
3 『やはり最初は夜のご奉仕からです』とまたスカートとパンツを・・・だからダメだって! 



3でいいのか 



料理してくれるの?それとも部屋の掃除?
千聖も舞もやる事はやるんだけど、正直言うと私の方がマシなくらい出来は良くない。
だから栞菜には悪いけど、それほど期待はしてなかった。
『やはり最初は夜のご奉仕からです。参ります』
「またそれ?!ちょっと、ダメだってば!脱ぐのをやめなさ・・・栞菜!」
私がやめさせようとしても、栞菜はやめなかった。床に無造作に脱ぎ捨てられたスカートとパンツが散らばっている。
『このセンサーで、あなたの体温を計るです。すぐ終わります』
「ちょっと・・・やめて栞菜、こんなのいけない、だめぇえ〜〜〜!」
『すぐに終わるであります。おとなしくしてろです』
私は栞菜に押さえ付けられ、抵抗できないまま、お、おちんちんを・・・中に・・・////
「いたぁ・・・い・・・!」
『・・・計測中・・・計測中・・・』
なんか音声がする。これ、栞菜の声じゃない。千聖にはこんな機能はついてなかったはず・・・
・・・あれ?な、何もしないの?ただ挿入するだけ?
『終わりました。平熱、心拍数、共に異常ありません』
そうなんだ、もう終わりなんだ。そう・・・
 
い、入れるだけなんだ・・・
 
 
1 気を取り直して他のテストをしなきゃ
2 ねえ栞菜、それ、触ってもいい?
3 栞菜、つ、続きは・・・? 



2かな 



「栞菜、あの!」
『何か御用でしょうか?』
私は興奮のあまり思わずこう口走っていた。
「それ、触ってもいいかな・・・?」
『センサーでありますか?はい、分かりましたです』
何のためらいもなく私にそれを差し出してくる。
うわぁ、おっきい。ビクビク脈打ってるし、まるで本物みたい。
いまさら驚くのも変かもしれないけど、これが人の手で造られた事がまだ信じられない。
『・・・・・・・・・』
指先で突いてみたけど栞菜は特に何の反応も無い。もしかして感じてないの?
それを確かめるために裏筋に沿って爪でなぞってみたけど、やっぱり反応は無い。
『何をしてるですか?』
「え!?あ、いやあその、おっきいなって、アハハハハ////」
『センサーはそういう使用法もあるですか。勉強になるであります』
・・・うそ、もしかして知らないの?
さっきの・・・体温チェックは知ってたのに、こういうのは知らないんだ。
いったい誰が入れた情報か知らないけど、データには偏りがあるみたいね。
 
 
1 知らないなら教えてあげる、と掴んで上下にしごく
2 センサーはここが敏感なのよ、と尿道の入り口を押してみる
3 なんだか栞菜の顔が赤くなってきたみたい 



3とか 



『・・・・・・・・・』
別に嫌がってる様子も無いので、しばらくセンサーをいじくり続けてみた。
無意識のうちに千聖のやつとどっが大きいのかな、なんて事を考えながらしごいたり袋をもんでたりしたら・・・
『んん・・・ふぅ・・・』
さっきよりも栞菜の顔が赤くなってきたみたい。表情はあまり変わってないけど、少しだけ眉間にしわが寄っている。
『変です・・・ボディに熱が籠もり始めました。心拍数上昇、汗腺より少量の汗が分泌、呼吸の乱れ、ボディの一部に変化あり、変化あり』
小さな声でぶつぶつ独り言を言っててよく聞き取れない。
千聖はこんな反応しないから、栞菜には悪いけど見ててちょっと新鮮に感じた。
『やめてください、これ以上のセンサーへの刺激は危険です。危険です』
「何が危険なのか教えて。じゃなきゃ・・・やめないかも」
もしかして私、楽しんでる?あれだけ無理矢理襲われるのがいやだったはずなのに。
こうやって困ってる栞菜を見て遊んでるの?楽しいの?よく分からないけど、やめたくないのは本当だった。
 
 
1 もっとしごく手を速くしてみよっか
2 そ、そうね、ごめんやめるから
3 しゃぶってもいい?あーん・・・ 



3か 



「しゃぶってもいい?あーん・・・」
『だめです!これ以上の刺激はあなたに危険が及ぶ可能性が・・・!』
私はいうことを聞かずに、栞菜の逞しいセンサーにかぶりついた。んん・・・はぁ
『やっ!い、いけませんです、変態行為であります!ラボに通報しますよ!』
「ん・・・なんか、へんなあじぃ、ん、んっ」
こういうものってもっと凄い匂いがするのかなって思ったけど、なんだか・・・くせになっちゃうかも。
『あ、あっ、ああっ』
「ん・・・んふぅ、んちゅる、んっんっ」
こんな姿、千聖が見たらなんて言うかな。あの子の事だからちさともして〜なんて、丸出しにするかも。
それを舞が見たら大変よね。私の前じゃ我慢してるみたいだけど、私が千聖とエッチするのを快く思ってないみたいだから。
なかなか嫉妬深いのよね、舞。千聖を他の誰にも渡したくないみたい。
今までされるがままだったけど、こうして自分からしてみるのって・・・新鮮
なんか、へんなの。私、ぞくぞくしちゃってるみたい。栞菜の・・・おっきいよぉ
 
『緊急事態!緊急事態!もう間に合わないです!あっ、あああ・・・!!』
 
「んぶぅうっ?!」
いきなり私の喉の奥に熱いものが当たって、思わず口を離してしまった。
『あわわわ・・・止まらないですぅ〜////』
「かっ、栞菜、やめなさ・・・いやぁああ〜!」
うそでしょ、なんでこんなにびゅるびゅる出るわけ、いやぁあっ!!
 
『はあ・・・はあ・・・』
「か、栞菜、大丈夫?」
『全体機能・・・低下・・・復旧のため、SLEEPするです。すぅ・・・』
うそ、寝ちゃったの?栞菜起きなさい、寝たらまた襲っちゃうわよ。
体を揺さ振ったり、声をかけてみたりしたけど栞菜は目を開けなかった。
どうしたらいいのか分からないから父さんに電話したけど、全く出ない。
肝心な時にはいつもこれ。あの役立たず!
仕方ないから栞菜を私のベッドに寝かせてあげた。まさか床に寝かせる訳にもいかないしね。
「・・・おやすみ」
 
ドアを閉めてからお風呂に入り、シャワーを浴びた。
「・・・・・・・・・」
さっき、私・・・栞菜に変なことしてた。
いつもは千聖にされてばかりで何も抵抗できなかったのに・・・どうして?
栞菜のセンサーを見た時に、すごく興奮して・・・触りたくなって、気が付いたらしゃぶってた。
 
・・・・・・無意識に私の手は、大事な場所を触っていた。はぁ・・・あ・・・う・・・
 
既に私の中で何かが変わり始めていたのを、この時は考えてもいなかったんだ 


(執事)<佐紀お嬢様はどうして水中にばかり・・・ 川*´・_・リ<ダメっ!見ないで、ワタシの本当の姿・・・ http://berryz-cute.saloon.jp/mmloda/img/mm_3015.jpg (*執事)<ああ・・・(ベッドというまな板の上でさばきたい・・・) 川*´・_・リ<・・・ (*執事)<佐紀お嬢様・・・     川*´・_・リ<にくぼうさん・・・     川*´‐(執事*)チュッチュッ チュッチュッ♪ (o・v・)<だれがゆるゆるなおんなでしゅって?!   リ ・一・リ<落ち着きなよ 州*‘ o‘リ<お兄ちゃん! 州´・ v ・)<先生♪ http://hello-kappa.com/img/airi_up0789.jpg http://hello-kappa.com/img/airi_up0790.jpg (教師)<鈴木・・・   (教師)<(やっぱり似てるな・・・) ノk|*‘ρ‘)<先生! ad*゚ o゚)<ポゥ!ポゥ!        |┃ ガラリ        |┃        |┃ ハヽ  ポゥ  ___|┃‘ o‘リη        | と   ノ  ___|┃/ ,__)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ル*’ー’リ<せんせぇ!! (教師)<嗣永・・・ ロボ・一・リ<満足満足♪ ロボo・v・)<このやりちん!