普段は乗らない電車に乗って、ずっと流れる景色を見てた。 
学校にはちゃんと行ったけど、このままもう・・・お屋敷には帰らないつもり。 
あそこにはもう居たくない。執事さんと顔を合わせるのが嫌だったから・・・ 
前から家出してやろうとは思ってたけど、そんな勇気も無くてなかなか出来なかった。 
でも、あのハロウィンの出来事で決断したんだ。こうしてやろうって。 
・・・早貴ちゃんも私と同じ様に辛い目に会ったのに、しばらくしたら普通に執事さんとお話してた。 
結局、辛いのは私一人だけ。 
そう・・・私だけなんだ、こんな頭の中がもやもやして、ろくにご飯も喉を通らないのは・・・ 
  
何個か駅を乗り継いで、気が向くままに降りてみた。やけに町の明かりが眩しく感じる。 
暗くなるの早いなぁ。まだちょっと前は空が明るかったのに、もう濃い青色になり始めちゃった。 
ここ・・・いつもの町とぜんぜん違って見える。町並みはそんな変わらないはずなのに。 
(私・・・家出してるんだね・・・) 
いまさらかもしれないけど、忙しなく行き交う人たちを眺めながらぼんやりと思った。 
ここには、誰も知ってる人はいないんだ。 
お屋敷のみんなも、学校の友達も、そして・・・執事さんも 
  
べ・・・別に執事さんなんかどうだっていいでしょ。知らないから。 
  
もう時刻は門限の20時を過ぎていた。 
例えお嬢様っていう立場であっても、門限を破れば厳しいお仕置きが待ってる。 
でも、もう私にはそんなの関係ない。お屋敷に帰らないんだからね。 
・・・これが、夜の町なんだ。こんな時間に外出したことなんて、特別な日以外は今まで無かったっけ。 
なんだか不思議な感じ。やけに気持ちが浮つくっていうか、ちょっと楽しんでるみたい。 
みんなと違って悪いことしてるみたいで、わくわくしてきちゃう。私、悪い子なんだ。ふふ、お屋敷のみんな今ごろどんな顔してるんだろうな。 
こうしてただ町を歩いてるだけなんだけど、みんなが見たことない世界を見てるんだ・・・ 
公園のベンチに座り、肩を寄せ合ってるカップル。信号待ちで楽しそうに話してるカップル。 
  
へえ・・・この時間って、カップルが多いんだ。知らなかった。 
・・・・・・そういえば、デートってあまりしたことない。いつもお屋敷の中ばかりだから・・・ 
また、変なこと考えてる。もう執事さんなんか知らないってば。あんな、お尻の軽い人なんか 
¨♪〜♪♪〜♪¨ 
いきなり電話が鳴って思わず落としそうになっちゃった。この番号・・・し、執事さん?! 
  
  
1 思わず出ちゃった 
2 し、知らない、電話になんか出ないもん 
3 「君、何をしてるの?」ってお巡りさんが話し掛けてきた 



まぁ2だよな 


2で 
切れたあと罪悪感たっぷりなお嬢様とか 



通話ボタンを押そうとして、我に返った。し、執事さんの電話に出る必要なんかないもん。 
・・・まだ鳴ってる。しつこいなぁ、早くあきらめなよ。 
いくら鳴らしても私はあなたとなんか口をきくつもりはないんだからね。 
き・・・嫌いだもん。執事さんなんか! 
  
どれくらい鳴り続けただろう。実際は1分も無かったと思うけど、とても長く感じた。 
やった、これでわかったでしょ?私はもうお屋敷には戻らないってさ。 
執事さんなんか他の子といちゃいちゃしてればいいんだよ! 
・・・・・・そ、そうよ。わがままな私となんか話したくないでしょ。男の人は素直でかわいい女の子じゃなくちゃ嫌なんでしょ? 
  
私は、特にあてもなく町を歩いていた。 
ふと思った。この時間なのに、私みたいに家に帰らないつもりの人はどれくらいいるんだろう。 
帰りを待ってる人がいるのは果たしてどれくらいなんだろ。 
・・・待ってる、よね。執事さん・・・私が帰るのを・・・ 
執事さんだけじゃない。えりかちゃんも、舞美ちゃんも、千聖も栞菜も、舞ちゃんも、 
みやも、桃も・・・みんなきっと待ってるかもしれない。 
どうしよう、電話に出なかった。怒ってるかな、執事さん。 
もしかしてもう電話がこないかもしれない。 
  
ううん、弱気になっちゃだめ!家出するって決めたんだから。 
・・・き、決めたん、だもん・・・ 
  
¨♪〜♪♪〜¨  
  
ま、また電話だ!うそ、なんで?どうしよう! 
  
  
1 やっぱり出なきゃ! 
2 ・・・だめ、出ないから。絶対! 
3 「こちらにおいででしたか!」って誰かの声がした 



まだ2 

また規制食らったorz 
規制の仕方おかしいって絶対… 


1いっとく 



思わず出そうになったけど、なんとか堪えた。出ないんだから、絶対。執事さんの声なんか聞きたくない! 
お願い、早く止まって。いつまでも鳴らさないで。でないと・・・迷っちゃうから。 
私の願いとは裏腹に、今度はしつこく鳴り続けた。向こうもきっと必死なんだ。 
でも・・・私は絶対に出ない。お願いだから、もう・・・諦めてよ。頼むから・・・ねえ 
  
今度はどれくらい鳴ってただろう。ついに、着信音が鳴り止んだ。ふう・・・ 
途中から呼吸するのも忘れてて、やっと息を胸いっぱいに吸い込んだ。 
ゆっくり吐き出すうちに、私は自分が今置かれている状況を理解していく。 
おそらく、執事さんには私の居場所は分からない。つまり見つかるって事は多分ない。 
これでやっと心置きなく家出ができるんだ。もう私はお嬢様じゃない、一人の女の子だから。 
お屋敷での生活も楽しいんだけど、自由に見えてきっちり時間に添って生活しなきゃならない。 
決まった時間に起きて学校に行き、決まった時間に帰って、お風呂に入ってみんな一斉に寝る。 
もう、うんざりなの。そんな生活、もうたくさん。 
  
  
1 しばらくこの見知らぬ町を歩いてみる 
2 ・・・お腹が鳴った。何か食べようかな 
3 道端で泣いている小さな子を見つけた 



ん〜…また2かなぁ 


今から参加2 



「・・・・・・ん」 
きゅうぅ〜〜〜、と私のお腹が鳴った。そういえば最近あまりご飯食べてなかったっけ。 
そうよ、誰かさんのせいでそれどころじゃ無かったんだから。 
残したらきちんとお仕置きがあるんだけど、コックさんは何も言わなかった。 
それどころか、私の事を心配してくれたんだ。体の調子はどう?とか、わざわざおかゆを作ってくれたり・・・ 
  
久々にお腹が空いたっていう感覚を思い出した。とにかく、何か食べなくちゃ。 
「・・・・・・・・・」 
・・・私、今まで1人で外で食べた事はなかったっけ。 
でもお屋敷には内緒で友達と学校の帰りに食べた事はあるから、きっと大丈夫。 
近くのハンバーガーショップに入って、外がよく見える場所に座った。 
お腹が空いてたから、おっきいハンバーガーにLサイズのポテト、同じサイズのシェイク。 
・・・ちゃんと、1人で外食だってできるんだから。やり方だって知ってるんだからね。 
頬張りながら外を見てると、なんだかさっきより人の数が少なくなった様な気がした。 
当たり前かな。さっきより時間経ってるもんね。そろそろみんな家に着く頃だろうし。 
・・・本当に、少なくなってきた。見回してもいるのはサラリーマンの人くらいしかいない。 
学校の制服着てる子はもう殆どいなかった。このお店にも、私くらいしかいない。 
もう真っ暗・・・食べおわったらどこに行こうかな。 
  
  
1 しばらくお店の中にいたい 
2 とにかく、外を歩こう。気持ちも紛れるだろうし 
3 ・・・あれ?外に誰かいる・・・ 



また2で 
なんかFOREVER LOVEの歌詞がふと浮かんだ 


GPSで見つけ出しちゃう執事 
3で 


そろそろ3で 


1だけどいたたまれなくなって2で 
ってこっちも規制巻き込まれた… 



こんな時間か・・・ 
あとはコンビニくらいしか開いてないだろうし、どこに行こう。 
さっきまでは楽しかったのに急にテンションが下がってきた。かといって今さら戻るのもなんか悔しい。 
やっぱりいないかなぁ、制服着た子。背広を着たサラリーマンばっかりかぁ・・・ 
・・・ん?なんだろ、あの背広、ちょっと変わった形してる。いや、背広じゃない。あれは、あのスーツは 
「執事さん?!」 
うそっ?!なな、なんでここにいるの!絶対分からないと思ったのに。 
しかも、窓ガラスを挟んですごく近い距離に居た。まるっきり気付かなかったよぉ。 
・・・・・・なんか、なんとも言えない顔してる。怒ってる様にも見えるし、でも会えて嬉しそうにも見えるし・・・ 
観念しよう。ここまで近づかれたらもう逃げられない。はあーあ、短い家出だったな。 
  
「・・・・・・」 
お店から出ると、執事さんは腕組みをして私を見据えてた。なんか・・・近寄りがたい雰囲気なんだけど。 
やっぱり怒ってるよね・・・こ、怖いから、そんなに見ないでよ 
  
  
1 いきなり頬を叩かれて怒られた 
2 「無事で良かった・・・」って、抱き締められた 
3 「・・・ご無事なら心配いりませんね。では僕は失礼します」って・・・か、帰っちゃうの? 



ここはドラマチックに1→2の流れで 


1→2いいね…乗ったw 



でも、執事さんがいけないんだもん。私の目の前でさ・・・ 
  
¨ぱしんっ¨ 
  
左の頬に鋭い痛みを感じた。わ、私・・・叩かれたの?うそ、どうして・・・ 
「こんな時間まで遊び歩いちゃダメじゃないか!みんな心配してるんだよ!」 
・・・そんなに強い口調じゃなかったけど、私は頬を押さえたまま何も言い返せなかった。 
執事さんにこうやって怒られたの、もしかしたら初めてかもしれない。 
「もう・・・君は、本当に困った子だなぁ・・・」 
「・・・っ////」 
そして、今度は抱き締められた。もうされるがままで何もできない。 
「無事で良かった・・・」 
「し、執事、さん・・・あの・・・」 
「何も言わなくていいよ。愛理・・・」 
こんなに力強く抱き締められたら、どうしたらいいの。 
すごくドキドキしてきちゃった。お願い、そんなに・・・密着しないで//// 
何よ、執事さんなんか、執事さんなんかっ 
他の子と楽しそうに話したり、平気でエッチしたりする執事さんなんかぁ・・・・・・ 
  
・・・・・・悔しい・・・//// 
  
  
1 もうしばらくこうしてて。やめたら嫌いになるよ 
2 ・・・今夜は、外に泊まろう。お屋敷には帰りたくないの 
3 いきなり抱かれてびっくりしたから、キスしてびっくりさせちゃえ 



また1→2で申し訳w 
お屋敷みたいに立派で休憩のできるお城で… 


ここは1で… 


1→2! 



よくみんなから、私は執事さんを振り回してるって言われる。 
でも、執事さんの方が私を振り回してるもん。私をあんなに悩ませて、こうして抱き締めて・・・ 
し、仕方ないなぁ。もう口をきかないなんて意地悪はしないから・・・ 
「もうしばらくこうしてて。やめたら嫌いになるよ」 
「こんな時でも口が減らないね。でも、だからこそ愛理らしいのかな」 
脅しじゃないんだから。私を手放したら、本当に嫌いになっちゃうよ。 
「遅くなっちゃったね」 
「・・・そうだね」 
お屋敷に帰ったら、二人きりじゃなくなる。そんなのは嫌だ。だから・・・ 
「今夜は、外に泊まろう。お屋敷には帰りたくないの」 
「愛理、そんなわがままはダメだよ。みんな心配してるんだ」 
執事さんならやっぱりそう言うと思った。でも、それでもね・・・私は、執事さんと一緒にいたいんだもん。 
「行こうよ。ほら・・・あそこに」 
「・・・えっ?!あ、あそこは!」 
すぐ後ろにある、お屋敷に負けないくらい立派なホテル。 
わかるよ、あれは恋人専用のホテルなんでしょ。確か愛を育むとかいう・・・ 
しょうがないなぁ。ちょっと意地悪だけど、お嬢様権限を使うからね。 
「じゃあ命令。私と一晩あそこで過ごしなさい!」 
「・・・・・・はい」 
  
よろしい。やっと敬語になったね。 
  
チェックインを済ませて、恋人専用のホテルにお泊まり。 
なんか私、今日1日ですごく悪い子になっちゃったみたい。家出して、執事さんを困らせて、そしてホテルに・・・ 
  
「わぁっ////」 
部屋に入って思わず声を出しちゃった。ぴ、ピンクの・・・ベッドぉ//// 
あんまり部屋自体は大きくないけど、なんだかやけに広く感じるよ。 
私・・・お嬢様なのに、執事さんとこんなエッチなところに、二人きりで・・・//// 
「ちょっとお待ちください!お、お屋敷に電話してきます。ですから、少しだけお待ちください」 
あっ執事さん、部屋から出ちゃった。一人だと・・・もっと部屋が広く感じる。 
すぐ戻ってくるよね、執事さん。ねえ・・・ 
  
  
1 シャワー浴びちゃおうかな・・・ 
2 服脱いで驚かせちゃお 
3 テレビ見て待って・・・こ、これ、エッチなビデオ?! 



ど、どれも!w 
といきたいとこだけど3かな 


3だよね 



妙にそわそわしちゃってる。執事さんは逃げたりしないんだし、テレビ見て待ってよう。 
私は何の疑いもなくテレビを点けると、いきなり女の人がキスしてる場面が映った。 
「な、なにこれぇ?!」 
普通の番組をやってると思ったのに、これ・・・え、エッチなビデオだったの?!きゃあああ//// 
あっあっ、ぴちゃぴちゃ音を立ててキスしてるぅ。すごくエッチな息遣い・・・やだぁ 
「んふぅ♪」 
女の人はとても嬉しそうにキスしている。男の人も結構嬉しそうだよ。 
あっ、男の人が女の人の胸触ってる。あの人あんまり大きくないけど、なんか形が綺麗・・・ 
ち、乳首をぴしぴし弾いてる。エッチだよもう、キスしながらなんて・・・//// 
私はすっかり見入ってしまい、執事さんが隣にいることにすぐには気付かなかった。 
「お取り込み中失礼します。お屋敷にはもう報告しました」 
「きゃ?!しし、執事さん?!!」 
「一応、愛理お嬢様のご希望で外泊すると・・・ 
 あの、愛理お嬢様。ずいぶん大胆なものをご覧になられていますね」 
「テレビ点けたらやってたんだもん」 
  
  
1 「・・・僕達も、する?」と執事さんが抱き締めてキスをしてきた 
2 執事さん・・・久々に、エッチしよっか 
3 股間を見たらもう¨反応¨してたから、思わずチャックを開けて・・・ 



今宵の愛理お嬢様はひと味違いそう 
3で 


久しぶりなのでじっくりと 
1で 



あ、執事さん、もう股間がテントになってるよ。 
「くすくす、執事さんってばもうここぱんぱんだよ」 
「あっ、愛理お嬢様、何を?!触ってはいけません!」 
してほしいくせに。そうじゃなきゃこんなにならないでしょう? 
もっと、執事さんは自分に素直になるべきだよ。こんなになって、エッチしたくないなんて嘘だよね。 
私は、執事さんのチャックを開けてぱんぱんになったそれを出させてあげた。 
「あっ・・・ああ、あ////」 
わぁ、さきっぽからおしるが出ちゃってるよ。ねえ、ちょっと・・・舐めてもいい? 
「んはぁあっ!あ、愛理お嬢様、いけません!」 
ベッドに横たわる執事さんのそれをくわえ、お口の中でもごもごとくすぐってあげた。 
「しゅっごいひしゃしふりらね、ひちゅじしゃんとエッチしゅるの♪」 
ちゅぱちゅぱ、ちゅるっ、ちゅ、ちゅるるる、ちゅぱちゅぱ。 
だめ、止まらない。執事さんのおちんちん・・・もっと、もっともっと舐めたい。聞かせて、可愛い喘ぎ声。 
「だめぇえ・・・あ、愛理ぃ・・・こんなの、だめだよ」 
どうしてだめなの?今まで何回もしてきたのに・・・ 
「ふ、二人で外泊するだけでも本当はいけないはずなんだ。しかも、こんな場所でこんな事をするなんて」 
  
  
1 うるさーい、もっとしゃぶしゃぶさせなさい♪ 
2 素直になりなよ、  。私は、嬉しいんだからね。 
3 私・・・興奮してるよ。お嬢様と執事が、こんな場所で・・・してるんだもん 



3で 
はしたない愛理お嬢様はぁはぁ… 


3で執事が抵抗したら2w 



お屋敷でしちゃうのもはしたないと思うよ。 
みんなにばれない様に(まあ、ばればれだけどね)お部屋に忍び込んで・・・ 
そ、それで、みんなが寝てる間にエッチしちゃうのも、なんだかいけない気分だった。 
でも・・・ここは違う。私も執事さんも、互いに知ってる人は自分だけ。 
つまり・・・遠慮せずにエッチできるって事なんだよ。だって誰も声や音を聞いたりしてないんだからね。 
「ん♪ん♪ん♪ん♪ん♪」 
「はわぁああっ、あっ愛理ぃいっ!!だめぇええ、そんなにしゃぶしゃぶしちゃああ!!」 
ずっと、こうしたかった。誰もいない場所で、執事さんと二人だけで・・・ 
「んぶうぅっ?!」 
「だ、だからだめって・・・はぁはぁ・・・////」 
「んぐっ、ごくん。こら、こんなに出すなんて聞いてないぞぉ・・・////」 
  
もう出ちゃったんだ。執事さんは・・・  は、そうろうさんだね。 
でも、そんな事くらいじゃ嫌いになんかならないよ。 
やっぱり・・・私は、  が・・・好きなんだなぁ。私のどんなわがままにもいつも微笑んでくれる、優しい  が。 
  
  
1 お互いに脱いで、肌をこすり合わせながら乳首やいろんな場所を舐める 
2 執事さんが私の下半身を脱がせて、指で触ってきて・・・ 
3 し、執事さん、もう入れるの?まあ・・・いやじゃない、けど//// 



1でじっくりといくのもいいし3で本番長くもいいし 
作者さんに任せたいw 



「愛理・・・いくよ、さあ・・・寝て」 
「も、もう入れるの?  。まあ・・・いやじゃない、けど・・・////」 
私はまだ制服を着たまま、ピンクのシーツに横たわった。 
そしたら執事さんが挿入しながら・・・わ、私の制服を脱がして、あっ、あっあっ! 
「愛理・・・びっくりした?ごめん、ご無沙汰だったから、その・・・早く入れたくて」 
「エッチ。執事さんって、エッチな時は本当に・・・うあっ!あうっ!」 
どすっ!と私の中を突く執事さんの、おちんちん・・・ 
「あんまりいじってないのに滑りがいいね。愛理も感じてるんだね」 
「あっ!あんっ、あんあんっ!あんあんっ、あんあんっ!」 
ぱん、ぱん、ぱんぱん、ぱんっ、執事さんのが、私の奥まで届いてるよぉ・・・//// 
私はいつの間にか生まれたままの姿になって、執事さんの攻めでエッチな声を出していた。 
「愛理の下半身、成熟してるね。まるで大人の女性みたいだよぉっ」 
「ひっぁあっ、あんあんっ////あっ、あんあんっ、あっ!あふぅ、はぁああっ////」 
この体位、確か正常位って言うんだよね。はっ、あ・・・うぁあああっ!! 
「あっはぁあああっ、愛理ぃい・・・あう」 
でて、るぅ、おなかぁ・・・熱いぃい・・・//// 
「いいよ、愛理のあそこ。すごく、ぎゅってしてくれるね」 
「はぁ・・・はぁ・・・」 
ぐらぐら目の前が揺れてるみたいな不思議な感覚。 
  
  
1 休まず執事さんが私を俯せにして、後ろから・・・ 
2 「愛理・・・お尻の穴を僕にくれないか」って 
3 今度は騎乗位で執事さんを驚かせてやるんだから 



今度は3かな 



いくよぉ、執事さん。私をその気にさせたね。 
「ちょっ、あ、愛理?!わっ!わぁああ・・・!」 
まだ快楽に浸るのもいいんだけど、今度は私が攻める番だよ。ほら寝て、執事さん。 
「あ、ぃり・・・うぁあああっ・・・!!」 
執事さんを仰向けにして、まるでついさっきまでの正常位で攻められてた私みたいな体勢にした。 
その上から、自分でそこを拡げながらおちんちんを・・・ぬぷっ、ぬぷぬぷって・・・//// 
「ほぉら、入ったよ。執事さんの・・・おちんちん。えへ、見える?」 
「愛理のなかぁ、すごい熱いよぉ。もう、とろっとろになってるぅうっ!」 
私は執事さんのお腹に手をつき、いきなり激しく腰を上下にゆさゆさ揺らした。 
はっあ、おちんちんが暴れてるぅっ、私のなかをごりごりしてくるよぉお! 
「あっ、愛理ぃいっ!アッー?!」 
変な声出しちゃって。でもそんな執事さんが大好きだよ。うん・・・大好き・・・//// 
騎乗位は女の人が攻める体位だったよね。もっと、もっと・・・感じてもいい?執事さんの・・・熱・・・! 
  
  
1 腰を上下だけじゃなく横とか斜めにもやってみよう 
2 執事さんが私のおっぱいをもんでくる・・・あっ、あんっ 
3 ねえ執事さん・・・手、握って。そのまましよう 



3→1で 


同じく 



「執事さん・・・お願いが、あるの」 
私は、お腹を押さえていた両手で執事さんの手をぎゅっ、と握った。 
「あ、愛理?何を・・・?」 
「私の手、握ってて。せっかくエッチしてるんだし、ちゃんと繋いでて」 
私と執事さんの体は、これでつながってる部分が二つになったんだね。 
ひとつは・・・おちんちんと、あそこ・・・////そしてもうひとつが、手。 
執事さんの私の手を握る力は強すぎず、でも弱くもなくしっかり握ってくれた。これなら離れないよね、体。 
なんか、もっと興奮してきちゃった。腰をただ上下に揺らすだけじゃつまんないよぉ。 
「うぁあっ?!あ、愛理ぃいっ!!」 
前に倒したり、後ろに引いたり、ななめの方にも腰を傾けて執事さんのおちんちんを味わった。 
もっと喜んでほしいから。いつも私にご奉仕してくれてるからね・・・♪ 
  
「くぁっ、あ、愛理・・・僕、もう・・・限界だぁ!!」 
「私もぉ・・・お願い、きて。すごいの・・・ちょうだい!!」 
  
執事さん 
  
執事さぁん・・・ 
  
あっ ああ 
  
ぁああぁあああああああぁああぁあああああああぁああぁあああああああっっ!!! 
  
私のなかがきゅうぅんっ、と執事さんのおちんちんを締め付けて・・・ 
  
あっあ、熱いぃ!!熱いのが、お腹にたくさんっ、あっ、うぁああああ・・・ああ//// 
  
「はぁ〜〜〜・・・はぁ〜〜〜・・・♪♪」 
なかに・・・だされ、ちゃったぁ。たくさん・・・あはぁ//// 
「愛理ぃ・・・はぁはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 
手は、離さなかった。なかにもらった直後も、その後もずっと。 
まどろむ意識の中で、私は胸いっぱいに満たされた気持ちだった・・・  
私は、執事さんの胸の中で眠りについた。おやすみなさい、愛する・・・人 
  
  
翌朝、恋人専用のホテルを出て電車に乗った。ちゃんと学校には行かなくちゃね。 
満員電車だったから、そんなに話す余裕は無かったけど・・・ 
「・・・執事さん・・・昨日は、嬉しかったよ」 
「僕もだよ・・・愛理」 
昨日からずっと、胸いっぱいに満たされた気持ちだった。 
  
学校まであとわずか。 
だけど、気付いた。幸せっていうのはね、 
こうやって、感じるものなんだって・・・ 
  
  
・・・・・・またわがまま言うかもしれないけど、私・・・貴男を、愛して・・・ます//// 


(執事)<ふぅ〜・・・露天風呂は気持ちいいな・・・ (執事)<あれ?壁に穴が・・・ http://blog82.fc2.com/b/bizinerog/file/bj0611240507.jpg Σ(;執Д事)<みっ?!みみみみみみみみみやびお嬢様ぁ???? ノノl∂_∂'ル<・・・結局愛理と・・・     ノノl∂_∂'ル<・・・     ノノl∂∀∂'ル<でも油断したところを・・・♪ ノノl*∂∀∂'ル<執事さんは押しに弱いから攻めまくるもん 州*´・ v ・)<執事さん・・・ (o・v・)<お兄ちゃん・・・     (マネ)<なんだ?舞     (#・v・)<おめーじゃねーよこのやろう!!     (;マДネ)<ここ怖いよぉ     (教師)<呼んだ?舞ちゃん   (o*・v・)<お兄ちゃん!     (;マネ)<あのぶりっこは舞とそっくりだな     (o#Φ皿Φ)<・・・あ?     ヽ(マДネ;)ノ=3<身の危険!身の危険! (o・v・)<ひつじさんはろりぺどやろうでしゅ   (;執事)<違います   (o・v・)<うそつき! 从*´∇`)<せんせーにはいつかふくしゅうします 从*´∇`)<けっして漢字が書けないわけじゃないです リ ・一・リ<久しぶりに出れるのかなぁ・・・ (o・v・)<お兄ちゃん!