「     ちゃ〜んあーそーぼっ♪」 
「     ちゃんまってよぉ〜!」 
「ねぇ   ちゃん。まいがおよめさんになってあげる・・・」 


またこの夢か・・・ここのところほぼ毎日同じ夢を見てしまう。そう言えば、何か大事な用があったような。 
まあいいか。思い出せないなら大したこと無い用事だろうし。せっかくの貴重な夏休み、もう少し寝るとするか。 

「ちょっと〜っ!     早く起きなさい!時間が無いわよ!」 
俺のささやかな幸せはお袋の怒鳴り声であっさりと奪われた。 
「なんだよ母ちゃん。せっかくの休みぐらい好きに寝させてくれよ。」 
「なに悠長なこといってるんだい!あと30分で来るんだから!迎えに行きなさいよ!」 
「迎えに?誰を?」 
「はぁ・・・この子は何を聞いてたんだか。まったくこういうすっとぼけたところは父ちゃんにそっくりなんだから。」 
「で、誰が来るんだ?」 
「舞ちゃんだよ!」「え〜っ!?」 


久しぶりに聞く名前。俺はさっき見た夢を思い出した。夢に出てきた女の子、それが舞ちゃんだった。 
舞ちゃんは俺のじいちゃんの弟の孫、つまりいとこ?にあたる子だ。夏休みを使って俺の住む島へ遊びに来る・・・らしい。 
「ほら!その寝ぼけ顔をなんとかして迎えに行って!」 
「母ちゃん車あるだろ。乗せてってくれよ。」 
「私は舞ちゃんにご馳走作ってあげるからダメ。ほらバス代上げるからさっさとお行き!」 

俺はバスに乗って舞ちゃんを迎えに空港へと向かった。 
バスの中、俺はさっきの夢を思い出していた。 

「    ちゃん!ゴメン・・・こんなに傷が。まいがせきにんとるから・・・わたし    ちゃんのおよめさんになるから・・・」 
俺の左腕にうっすらと残る傷跡、5年前に付いたものだけど、なんで付いたのかは思い出せない。 
ただその後の泣いている舞ちゃんの姿と言葉だけは今もはっきりと覚えている。 
その後、舞ちゃんに酷いことを言ってしまったんだよな・・・ 
あれ以来まいちゃんと会うのは今回が初めてになるけど、気が重い。 
舞ちゃんは俺の顔を見てどんな表情をするんだろうな・・・ 


そんなことをぼんやり考えていると、バスは空港へと着いた。 
ここで俺は大事なことに気付いた。 
「そう言えば5年前の舞ちゃんの姿しか覚えてないんだ・・・」 
5年とはいえこの時期の女の子は劇的に変化しているはず。どうしよう見つけられなかったら。 
あ、もしかしてガングロの金髪とかになってたら・・・やだ!そんなの絶対にやだ! 

「      さん?     さんですよね?久しぶり。舞です。」 
俺の後ろから女の子の声が聞こえたので振り向いてみると・・・・かわいい・・・ 
黄色いノースリーブのワンピースに身を包んだ女の子。舞ちゃん? 
「お世話になります。よろしくね♪」 

1 舞ちゃん・・・背が伸びたんだね 
2 舞ちゃん・・・すっかり綺麗になったね。まるで芸能人みたいだよ 
3 「    さんなんて恥ずかしいよ。   ちゃんでいいよ。」 



2 


迷うけど2かなぁ 
舞ちゃん・・・ 


2かな 


2かな 



「舞ちゃん・・・すっかり綺麗になったね。まるで芸能人みたいだよ。」 
ほんの5年前まではちっちゃい子供だった舞ちゃんが、今は見違えるように大人の表情に。 
息を呑んでしまった俺は思わずそんなことを口走った。 

「えへっ♪うれしいな〜♪でも舞みたいな子は向こうじゃ普通だよ〜。」 
「そんなこと無い!すごく、綺麗になった。俺が保証する!」 
突然大声を出してしまった。周りの人の目が俺たちに注がれて・・・ 

「恥ずかしい・・・・でも舞嬉しいよ。ありがと。」 
伏し目がちに照れる舞ちゃん。本当に可愛いよ。 

「そ、それじゃあ舞ちゃん家に行こうか。疲れてるだろうから早く休もうか。はい、荷物持ってあげるよ。」 
「ありがとう♪わ〜、おばさんに会うの楽しみだな〜♪」 

俺と舞ちゃんはバスの一番後ろの席に座り、他愛も無い会話で盛り上がった。 
「この前ね体育の時間でバスケットやってね〜、舞3ポイントシュート決めたんだ〜」 
「それでね〜友達のちさとがね・・・・なんだ〜♪」 
学校のことなどを楽しそうに話してくれる舞ちゃん。さっきは大人びた表情を見せた舞ちゃんなのに、今の舞ちゃんは昔のままの可愛らしい舞ちゃんだ。 
そんな舞ちゃんに俺は少し安心感を感じていた。 

「こんにちは〜♪おばさんお久しぶりです〜♪」 
「舞ちゃんいらっしゃい。何にも無いところだけどゆっくりしてってね。」 
「うわ〜♪ここの縁側広いよ〜♪あーっ!海が見える〜♪」 
「舞ちゃん、荷物はここでいいかな?」 
「うん、    さんありがと♪」 
「あのさ、舞ちゃん。   さんはなんか照れくさいから。    ちゃんでいいよ。」 
「うん!舞もなんかこそばゆかったから。あはっ!」 

「舞ちゃ〜ん!今お昼の支度してるから、良かったらその間にお風呂で汗を流してきたら〜」 
「は〜い♪」 
「あ、ゴメンじゃまだったね。それじゃあまた後でね。」 
「うん!    ちゃん♪」 


1 ちょっと部屋で休むか 
2 舞ちゃんのお宝探検であります!どんな下着を穿いてるのか調査であります! 
3 ちょっと!舞ちゃんにバスタオル持って行ってあげて! 



1・・・ 


3かな 
ジミーなら2なんだろうけどw 


3でしょ! 



それじゃあ俺は一旦部屋に戻るとするか・・・・ 
2階に上がろうとうする俺を呼び止めるおふくろ。 

「     、ちょっと悪いけど舞ちゃんにバスタオル持って行ってあげて。」 
「母ちゃんが持っていけばいいだろ。それに入浴中の女の子のところに男が行くのは・・・・」 
「今揚げ物やってるから手が離せないの。それに一緒にお風呂入るわけじゃないから大丈夫でしょ。昔は一緒に入ってたんだし、見たって減るもんじゃないでしょ。」 
「おいおい・・・」 

俺はしぶしぶ?舞ちゃんにバスタオルを持っていってあげた。 
「お邪魔します・・・」 
「うふふふ〜ん♪きもちいいよぉ〜♪あんっ♪」 
風呂場からはシャワーを浴びているんだろうか、舞ちゃんの気持ちいい鼻歌が聞こえてきた。 

「それじゃあバスタオルここに置いておきますよ・・・・」 
脱衣カゴにバスタオルを置こうとしたその時・・・ 


1 「あー!シャンプー忘れた!取りに行かなくっちゃ・・・」 
2 こ、これはっ!舞ちゃんのおパンツとぶ、ブラジャーではありませんか! 
3 「きゃーっ!」お風呂場で舞ちゃんの悲鳴が 



3だな 


1で 


1かなぁ 


一応2もw 



脱衣カゴからはみ出しているピンクの布みたいなものが・・・これは?! 
ま、まさか舞ちゃんのパンティー!それに同じ色のブラジャーも・・・ 
あ、落ちそうだ。中に入れてあげなくちゃ・・・ 
俺は高鳴る心臓を抑えつつ舞ちゃんの体を包む下着に手をかけた。 
「戻すだけだ・・・絶対にいけない気持を起こしては・・・」 
指先に感じる柔らかい生地の感触。心なしかいい匂いがしたように思えた。 

「あー!シャンプー忘れた!取りにいかなくっちゃ!」 
ヤバイ!舞ちゃんがお風呂場から出てくる。見つからないうちに退散・・・ 
俺は舞ちゃんに気付かれないように脱衣所を後にした。 


「うわぁ〜♪こんなにたくさんごちそうが〜♪いただきま〜す♪」 
「ありきたりのものだけど。たくさん食べてね。」 
ご馳走を前に目を輝かせる舞ちゃん。そんな舞ちゃんの表情だけで俺はお腹いっぱいだ。 

「ごちそうさまでした!おばさんとってもおいしかったです♪」 
「あら、ありがとう。スイカを冷やしておいたからあとで食べてね♪」 

お茶碗を片付けて客間に戻る舞ちゃん。俺の横をすれ違った時 
「    ちゃん、バスタオルありがと♪あと・・・下着もちゃんと片付けてくれたんだね・・・舞ったらお行儀悪くてゴメンね。」 
そっと耳打ちをして走り去る舞ちゃん。変な気を起こさなくて良かった・・・・ 

「う゛わぁぁぁ〜っ、われわれはうちゅうじんであるぅ〜♪」 
扇風機の前であぐらをかいて座りおどけてみる舞ちゃん。 
ハートのマークの付いた白いTシャツとペパーミントブルーのショートパンツから伸びる手足に俺は見とれてしまった。 
あ、舞ちゃんの足の付け根の部分に隙間が・・・ 

「    ちゃん。どうしたの?舞の顔に何か付いてる?」 
「い、いや。なんでもないから気にしないで。」 
俺の顔を覗き込む舞ちゃん。風呂上りのボディーソープと舞ちゃんから発せられる女の子の香りにドキドキしてしまった。 
「ふぅ〜ん。    ちゃんへんなのぉ。」 

ゴメンね舞ちゃん。一瞬俺の下半身が変になっちゃった・・・ 


「あ〜気持いいねぇ〜♪なんか眠くなっちゃったよ・・・」 
「舞ちゃん、部屋に戻って休んだら。」 
「いいの、ここすごく気持ちいいんだ。うにゃ・・・」 
長旅でかなり疲れていたのか、舞ちゃんはほどなく心地よい寝息を立てて眠りに付いた。 

「仕方ないな。風邪ひくよ・・・」 
俺はタオルケットを舞ちゃんにかけようとした。それにしても綺麗な寝顔だな・・・ 
畳の上にすらりと伸びた手足を投げ出して眠る舞ちゃん。 
寝息を立てるたびに膨らみかけた舞ちゃんのバストが上下している。 
いけないと思いながら舞ちゃんの艶やかな寝姿に息を呑んでしまった俺。 


1 その綺麗な寝顔に顔を近づけて・・・ 
2 子供に発情するなんて・・・いけない。そのままタオルケットをかける 
3 そう言えば昔舞ちゃんに子守唄歌ってあげたな・・・ 



きれいに3を・・・ 


2で 



いけない!俺は何を考えてるんだ!いくら大人びてるとはいえまだまだ13歳の女の子だ。 
俺は自分自身に言い聞かせるようにして舞ちゃんにそっとタオルケットをかけた。 

「そう言えば昔舞ちゃんに子守唄を歌って聞かせたな。母ちゃんがあまりにも歌があれだからお前が歌えって・・・」 
俺は舞ちゃんの側に寝そべり子守唄を歌い始めた。 


「    ちゃん!ゴメン・・・こんなに傷が。まいがせきにんとるから・・・わたし    ちゃんのおよめさんになるから・・・」  
「やだよ・・・だって舞ちゃんまだ子供じゃん。」 
「ぐすっ・・・    ちゃんおこってるの・・・・ゴメンね・・・・まいがわるいんだよね。まい、まいね・・・」 

違うんだ、舞ちゃん。怒ってるわけじゃないんだ。ただびっくりして・・・・俺こそゴメン・・・ゴメン舞ちゃん・・・ 

「    ちゃん!大丈夫?!」 
舞ちゃんの声で目が覚めた。俺の体にはタオルケットが掛けられ、目から涙が・・・ 
目の前には心配そうに見つめる舞ちゃんが。 
辺りはひぐらしのかなかなと鳴く音が遠くに聞こえていた。 

「うん、大丈夫だよ。ちょっと悪い夢を見てただけ。」 
「本当?なんか苦しそうにして泣いてたみたいだから。何度も『ゴメン。ゴメン』って」 
「本当、大丈夫だよ。母ちゃんにお尻叩かれる夢でも見たんだろうね。」 
「そっか。良かった。心配したんだよ。」 

舞ちゃんは立ち上がって縁側に歩き出した。そして俺の方に振り返って 
「    ちゃんの子守唄すごく良かった。舞安心してぐっすり眠れちゃった。」 
俺ににこっと微笑む舞ちゃん。その大人びた表情とすらりと伸びた手足にまたドキッとしてしまった。 

「あのさ、舞ちゃん。」 
「う〜んな〜に?」 
「なんでもない。」 
「    ちゃん変なの〜」 

さっきの夢の話はしないほうがいいか・・・・ 


1 舞ちゃん花火しようか 
2 あ、蛍だ〜♪    ちゃんこっちこっち! 



マイマイと花火1 


1かな 
すみません寝落ちします 
あとは頼む 


じゃあ2 



「うわ〜♪きれいだよ〜♪3本まとめてはっしゃ〜♪」 
「舞ちゃん、線香花火しようか。」 
「うん♪どっちが長くもつか競争しよっ!」 

俺は浴衣に着替えた舞ちゃんと庭で花火を楽しんだ。 
線香花火の淡い光に照らされる舞ちゃんの顔。玉を落とさまいと真剣な表情は凛として引き込まれそうになる。 
「あ〜っ!     ちゃん落とした〜。舞の勝ちだ〜♪」 
こぼれんばかりの笑顔で微笑む舞ちゃん。もしかして俺、舞ちゃんに・・・・ 

「    ちゃん。今   ちゃんが何考えてたか当ててあげよっか?」 
「え?い、いいよ・・・」 
「えっとね〜・・・・勝負に負けて悔しかった〜!でしょ?」 
「ま、まあそんなとこかな。」 

今は舞ちゃんの笑顔が見れればそれだけで十分だ。 
俺は満天の星空を見ながらふと思った。 
「あ〜っ!流れ星だ・・・・」 


〜翌朝〜 
「はい・・・それで・・・分かりました。はい・・・」 
いつにもなく真剣な表情をして受話器を置く母ちゃん。 
「どうした?なんか顔色が悪いけど。」 
「東京にいる私のお友達が倒れて・・・・手術するけど、五分五分らしいんだ。悪いけど、ちょっと行って来たいんだ・・・」 
「分かったこっちは任せておけ。今から行けば朝一番の便に間に合うから。早く行ってやりな。」 
「悪いね。舞ちゃんも迷惑かけるね。」 
「いえ、おばさんのお友達治るといいですね。」 

母ちゃんは荷物をまとめ、飛び出すように空港に向かった。 
「ゴメンね舞ちゃん。せっかく遊びに来てくれたのに気を使わせて。」 
「ううん、いいの。それに    ちゃんと2人きりだから・・・・なんでもない。」 

その後、俺たちは島を散策したり、家で舞ちゃんの宿題を手伝ったりして一日を過ごした。 


「風が強くなってきたな・・・・」 
夕方から吹き始めた風が夜中になり強くなり、雨も戸を叩くほど降り出してきた。どうやら台風が近づいてくるらしい。 
さてと、そろそろ寝るか・・・ 


1 部屋のドアを叩く音が。舞ちゃん? 
2 停電?! 
3 突然雷鳴が響き、舞ちゃんの叫び声が・・・  



3を 

同志よ後は頼む 


3かなぁ 


3を選ぶ 



窓の外に稲光が映って間もなくドスンと腹に響くほどの衝撃を感じた。 
「きゃーっ!」 
下の方から舞ちゃんの叫び声が。俺は急いで舞ちゃんのいる部屋に下りて行った。 

「舞ちゃん?大丈夫?!」 
「     ちゃん・・・ぐすっ・・・入ってきて・・・怖いの・・・」 
俺は客間の障子を開けて中に入っていった。布団の上で身を振るわせる舞ちゃん。 

「舞ね・・・雷が怖いの・・・・    ちゃん、お願いだからそばにいて・・・・」 
俺は涙声で怯える舞ちゃんの頭をそっと撫でた。舞ちゃんは昔から雷が苦手で、俺がよくこうやって頭をなでてったけなぁ。 
「大丈夫。俺が舞ちゃんを守ってあげるからな。どんなことがあっても。」 
「    ちゃぁん・・・」 

潤んだ目で俺を見上げる舞ちゃん。 
こんな時にまたドキッとしてしまった。不謹慎だぞ俺・・・・ 


1 雷がまた落ちて、驚いた舞ちゃんが俺を押し倒し・・・ 
2 思わず舞ちゃんを抱きしめて・・・ 
3 舞ちゃんが「お願い。キスして・・・」 



1のハプニング 


うーん、1 


1でお願いします 



舞ちゃんの潤んだ目で見つめられ心臓のドキドキが止まらない。 
これ以上くっついていたら俺は思う理性が保てない・・・・ 


「きゃぁぁぁーっ!」 
さっきより激しい雷鳴が鳴り響き、舞ちゃんが驚いた拍子に俺を押し倒し・・・仰向けに寝かされた俺の上に舞ちゃんが跨る格好に。 
運が悪い?ことに俺の大事な部分に舞ちゃんの女自身が当たっていた。 
これって軽い素股状態だよな。舞ちゃんのショートパンツとその下のショーツのすぐ下は・・・・ 
ヤバイ!俺の股間がむくむくと硬くなっていく。こう言う時は落ち着いて数学の公式とか意味の無いことを頭に浮かべて・・・ 


「     ちゃん。舞を・・・舞を抱いて。」 
舞ちゃんの口から思いがけない言葉が飛び出した。この場合の抱いてって、怖いからぎゅっと抱きしめて・・・ってことか? 
「     ちゃん。舞が何で遊びに来たか分かる?舞ね    ちゃんが好きで好きで・・・5年も離れ離れで寂しかったんだよ。」 
「舞ちゃん・・・」 
「覚えてる?5年前に    ちゃんが舞を野犬から守ってくれた時のこと。あの時に   ちゃんが腕に怪我をして・・・あの時から優しい    ちゃんが好きで・・・ぐすっ・・・」 

思い出した。5年前の夏休み、舞ちゃんが遊びに来た最後の日。俺と舞ちゃんは野犬に出くわして舞ちゃんを庇おうとして野犬に腕を噛まれたんだ。 
いつも見る夢は夢じゃなくってあの日の記憶なんだ。 
「舞ちゃん、気にしなくていいんだよ。傷もほら、もう目立たなくなったし。」 
「違うの!同情なんかじゃないの!本当に・・・本当に   ちゃんが好き・・・一緒にいたくて・・・・」 

舞ちゃんから零れた涙が俺の首筋を伝って布団を濡らしていく。 


1  舞ちゃんの気持は嬉しいよ。でも、舞ちゃんをそう言う対象として見れないよ 
2  上半身を起こし、舞ちゃんの唇に・・・・ 
3  舞ちゃんがTシャツを脱ぎ、膨らみかけの乳房を・・・ 



1だけど3とか 


(o・v・)<3! 


3でお願いします 


起きたけどだいたい休日のAMは人いないぞー 


マイマイ3るく 


同じく1→3 



舞ちゃんの告白が俺のハートをぎゅっと締め付ける。 
俺も舞ちゃんのことが好きだ。でも、それは可愛い妹みたいな存在としてなのか、それとも・・・ 
いろんな思いが頭をぐるぐると巡る。このまま流れに身を任せたら・・・ 


「舞ちゃんありがとう。気持はすごく嬉しいよ。でも・・・舞ちゃんの事をそういう対象として見れないよ・・・」 
俺は心を鬼にして舞ちゃんに答えた。これでいいんだ。舞ちゃんに後ろめたい思いをさせるよりは。 


「そんなの・・・そんなのいやっ!」 
「舞ちゃん・・・」 
「舞ってそんなに魅力ないの?舞はまだ中学生だけど、子供だけど・・・    ちゃんを思う気持は他の誰にも負けないんだもん!」 

舞ちゃんはおもむろにTシャツを脱ぎ、膨らみかけの乳房を露にした。 
成長途上で決して大きいとはいえない舞ちゃんの乳房。しかし白く美しい形の乳房の頂はすでに大きな実を付けていた。 

「舞すごくドキドキしてるんだ。ほら・・・」 
舞ちゃんは俺の腕を取って俺の手に自分の乳房を押し当てた。ドクドクと鼓動が俺の手のひらに伝わり、勃起した乳房の頂の膨らみがこりこりと当たっている。 

俺は黙って舞ちゃんに頷いた。 


1  体を起こして舞ちゃんとキスを交わす 
2      ちゃんのおっぱいも触らせて・・・舞ちゃんが俺のパジャマを脱がそうとする 
3  舞ちゃん、舞ちゃんの全てが見たいんだ。全部脱いでくれないか・・・ 



1→2 


1から 


2を 


1でお願いします 



窓を激しく叩きつける風と雨。その音に負けないぐらい二人の心臓の鼓動が部屋に鳴り響いているような気がした。 
俺は上半身を起こし、端正な舞ちゃんの顔に自分の顔を近づけ唇を重ねた。 

「ふぅぅん・・・    ちゃんのおくちのなかぁ・・・あついよぉ///」 
舌で舞ちゃんの口をこじ開けて舌を絡ませる。火傷しそうに熱くて、そして甘い舞ちゃんの舌。 
角度を変えて、お互いの唾液を交換しながらねっとりとキスを繰り返す。 
そして手で舞ちゃんの乳房を愛撫する。 


「はぁぅっ・・・・びりびりぃ・・おかひくなってるぅ・・・」 
手のひらに吸い付く舞ちゃんの乳房。その頂の果実は痛いほどに大きく実っていた。 
舞ちゃんの乳房を強弱をつけて揉みしだき、その頂の果実を指でこね捻ってみる。 

「ふわぁぁーんっ!」 
舞ちゃんの体が大きくびくんと震え、唇を離した舞ちゃんは苦しそうに肩で息をしていた。 
舞ちゃんの大事な部分から湿り気を感じ、むわっっとした匂いが俺の鼻に届いた。 

「    ちゃんばっかりずるいよぉ・・・舞にもおっぱい触らせて・・・」 
舞ちゃんは俺のパジャマの上を脱がして、裸になった俺の胸をまじまじと見つめた。 
「うりうりぃ〜おかえしだぁ〜♪」 
細く繊細な指で俺の乳首を弄る舞ちゃん。上手いよ、上手すぎて・・・ 

「うふっ♪    ちゃん・・・・かわいい♪」 
舞ちゃんは執拗に俺の乳首を苛めてくる。そして熱を帯びた舌で乳首を舐めりとる。 
「      ちゃんのおっぱいの味、おいしい♪」 


1  お返しだ!舞ちゃんを全裸にして全身リップ攻撃しちゃうぞ♪ 
2       ちゃんの・・・お、おちんちんが見たいの//// 
3  舞ちゃんの・・・・おまんまんが見たいんだ・・・・ 




231 :名無し募集中。。。
2ハァハァおちんちんおちんちん 

おちんちん!!おちんちん!! 


2と3でお願いします 


>>231 
出たなおちんちん隊め!w 

1からの3 



これはまずい。舞ちゃんの乳首リップだけでイってしまいそうだ。 
こんないけないことをする子にはおしおきだ♪ 

「ふぇ!?いやぁっ、だめぇぇ///」 
俺は舞ちゃんを押し倒しショートパンツと淡いレモンイエローのショーツを一気に脱がした。 
「やだぁ・・・・そんなにみちゃぁ///」 
女の体になって初めて見る舞ちゃんの全裸。 
少し控えめな薄い恥毛と、その下から染み出す透明な液が蛍光灯の光に反射してキラキラと光っている。 

俺は舞ちゃんの上に覆い被さり、まだ汚されていない舞ちゃんの全身にキスの嵐を降らせた。 
首筋、乳房、お臍・・・そしてすらりと伸びた脚と柔らかく丸みを帯び始めたお尻へ。 
「いやぁぁ////はずかしいよぉ////」 
舞ちゃんの白い肌は俺の愛撫と興奮で薄紅色へと染め上げられていった。 

「はぁはぁ・・・・舞ちゃんの・・・お、おまんまん見たいんだ・・・・」 
俺は舞ちゃんの股を開かせ、その間に頭を潜り込ませようとした。 
「まってぇ・・・・はぁぁん・・・    舞もぉ・・・・   ちゃんのおち・・・んちんみたいよぉ////」 

あの舞ちゃんからおちんちんという言葉が!それだけで俺の欲棒は最大限に勃起してしまった。 
俺はその場に立ち上がりパジャマの下とトランクスを脱ぎ捨てた。 
俺の肉棒は今にも天を突き破ろうという勢いだった。その肉棒をまじまじと見つめる舞ちゃん。 


1        ちゃんのおちんちん可愛い////繊細な手が俺の肉棒に触れ・・・ 
2  お互いにあそこを舐めあう 
3  舞ちゃんがいきなりまたがり肉棒をおまんまんにあてがい・・・  



1でおちんちん愛撫ハァハァ 


2で69! 


1と2でお願いします 



熱く滾る俺の肉棒。そんないまにもはちきれそうな俺の肉棒にヒヤッとした感触が。 
あの舞ちゃんが、舞ちゃんの手が俺の汚い欲棒を包み込んでいる! 
「へへぇっ♪     ちゃんのおちんちん・・・可愛いね♪」 
「舞ちゃぁぁん・・・可愛いってのは・・・ふぁぅっ!」 
無意識に俺の亀頭を揉む舞ちゃん。やり方がちょっと違うけど、すごく感じてしまうよ。 

「舞ちゃん。俺も舞ちゃんのおまんまんが触りたいんだ。」 
俺が下になりその上に逆向きに舞ちゃんを覆いかぶせる。すげぇ・・・舞ちゃんのおまんまんからじわじわとお汁が流れてるよ。 
「みないでぇ////」 
「そんなことないよ。綺麗だよ舞ちゃんのあそこ。舞ちゃんも俺のおちんちん触ってくれないか。うん、そう上手いよ。」 

舞ちゃんは俺の肉棒を上下に扱き始めた。あの舞ちゃんが俺の欲棒を扱いてる。それだけで俺の肉棒は悲鳴を上げそうだ。 
俺は舞ちゃんの女芯に手をかけ、指で優しくくぱぁと開いた。 
まだ未開の舞ちゃんの女自身。それを証明するかのようにアンモニアの刺激臭と愛液やフェロモンの混じった舞ちゃんの女の香りが俺の鼻をツンと刺激する。 
俺は初めての舞ちゃんの女の匂いを鼻一杯に吸い込み堪能した。 

「いやぁっ!   ちゃぁぁん・・・・ばっちいよぉ////」 
「舞ちゃんも俺のおちんちん舐めてみる?汚いかもしれないけど。」 
「うん!   ちゃんのおちんちんなめたいの!」 
「俺も舞ちゃんのおまんまん舐めてもいいかな?」 
「ばかぁ、そんなこときかないでぇ///」 
分かったよ。舞ちゃんのおまんまん汁たっぷり味わうよ 

まだ未開の舞ちゃんのあそこ傷つけないように優しく愛してあげないとな。 
俺は慎重に舞ちゃんの女芯に舌を挿し入れゆっくりゆっくりと奥へと進めていった。 

「ふむぅぅっ!   ちゃぁん・・・・」 
「ちゃぴゅっ・・・舞ちゃん・・・怖くないよ・・・舞ちゃんのあそこの中あったけぇ・・・・」 
挿し入れた舌が舞ちゃんの襞に絡みついてくる。そして俺の肉棒を扱き口で舐る舞ちゃん。めちゃくちゃなやり方なのに上手だよ。 
俺は指を舞ちゃんの栗鼠に伸ばし、優しく皮を開き中に包まれた真珠を露にさせた。 
淡いピンク色の舞ちゃんの栗鼠。傷つけないように指の腹でそっと擦ってみる。 

「はぁぁんっっ!やだぁ・・・・あたまがまっしろになるのぉ///」 
瞬く間に栗鼠は大きく勃起し、膣内からは愛液がじわじわと溢れてくる。 

「    ちゃぁん、わたしぃ・・・もうきがおかしくなっちゃぅ///」 
「舞ちゃんイきそうなんだね。俺もイきそうだよ。一緒にイこう。気持ちよくなろう。」 
「うんっ♪舞イっしょにいきたい。あぁぁぁーんっ!」 


舞ちゃんの体が一際大きく震え、舞ちゃんの膣内から愛液がじゅわっと口内に流し込まれた。 
同時に俺の欲望の塊が舞ちゃんの口内を犯していく。 
「けほっ・・・ちょっと不思議な味だけど。    ちゃんの味なんだね。」 
舞ちゃんは口からはみだした精液を指で拭いながらにっこりと微笑んだ。 


1  正常位で合体 
2  舞ちゃんの乱れる姿が見たいので騎乗位 
3  お風呂場に移動して背面座位で合体 



3が気になるけど1で 


1でお願いします 


だったら3 


んー1 



「舞ちゃんいくよ。引き返すなら今のうちだよ。」 
「そんなこと言わないで・・・舞、はじめてが    ちゃんで良かった。もちろん舞を愛しくれるのは   ちゃんだけ。そう決めたんだから・・・」 

舞ちゃんの決意しっかりと受け止めたよ。舞ちゃんの股に腰を潜らせ、肉棒を舞ちゃんの膣内にあてがう。 
舌で十分ほぐしたとはいえ、入り口から肉棒を突き入れるのは容易ではなかった。 

「ふぅぅんっ!」 
目と口をぎゅっと閉じ、シーツをぎゅっと握り締める舞ちゃん。 
そんな舞ちゃんが痛々しくて肉棒を引き抜こうとした。 
「待って!止めないで。舞は大丈夫だから。」 
閉じた舞ちゃんの瞳から涙の筋がうっすらと見えた。 
「    ちゃんとひとつになれたのがうれしくて・・・・舞幸せだよ♪」 

破瓜の痛みを押し隠そうと笑顔を見せる舞ちゃん。舞ちゃんのはじめてがいい思い出になるようにしてあげたい。 
俺は舞ちゃんの脇腹やおへそをこちょがしながら、ゆっくりとゆっくりと肉棒を膣奥に押し進めていった。 
「お腹の中で    ちゃんのおちんちんが・・・・あったかいよぉ////」 
なんとか舞ちゃんの膣内に肉棒を入れ終わった。未熟な舞ちゃんの膣内はきっちりと根元まで埋まり余裕がなくなっていた。 
それにしても締め付けがすごい。油断するとすぐに・・・ 

「舞ちゃんそれじゃあ行くよ。痛かったら我慢しなくていいからね」 
「うんっ!」 
俺は舞ちゃんの腰を抱え腰を打ちつけ始めた。腰を打ち付けるぱちぱちと言う音と舞ちゃんの快楽の声が部屋中に鳴り響く。 

「ぁあぁっ!ふぁぁぁぁーんっ!    ちゃんのおちんちんがごつごつあたってるよぉ////」 
「舞ちゃん、舞ちゃんのあそこが絡みついて熱いよぉ・・・」 
舞ちゃんの白い体はますます赤身を帯び、玉のような汗が全身から噴き出していた。 

舞ちゃんの膣内の締め付けは想像以上にすごく、間もなく射精を迎えそうになっていた。 
「はぁぁんっ・・・だめぇ・・・抜かないでぇ・・・」 
「でも・・・舞ちゃんの膣内に出したら・・・」 
「心配しなくていいよ。今日は大丈夫な日だから。  ちゃんのせいしぃ・・・舞のおまんこに全部ちょうだぁい///」 

2人で一緒にイこう。俺はより一層強く舞ちゃんの腰を強く打ち付けた。絶頂の時はもうそこまで迫っていた。 
「   ちゃんっ!まい、まいいっちゃうのぉ・・・はぁぁっんっ!」 
「舞、舞の中に俺の全てを・・・・いくよ・・・」 
「あんっ!きてぇぇ・・・   ちゃぁんっ!すきっ!だいすきぃぃーっ!あぁぁんっあぁぁぁーんっ!」 
「舞、まいぃぃーっ!」 


舞との初めての余韻を味わうかのように俺たちは繋がったまま横になり抱き合っていた。 
お互いに触れるだけの優しいキスをしながら・・・ 
「すごぉい・・・これが舞と    ちゃんと始めて一緒になった”しるしなんだね・・・」 

舞ちゃんの膣内から肉棒を引き出すと、舞ちゃんの膣内から破瓜の証の鮮血と精液が混ざったピンク色の液体がこぽこぽと逆流してきた。 
俺の肉棒は舞ちゃんのはじめてを受け入れた破瓜の鮮血で赤く染められていた。 
「大好きだよ・・・舞。」 
舞は黙ったまま俺の肩にもたれてきた。 

「舞ちゃん。肩までちゃんと浸かるんだよ。」 
「    ちゃん。舞が体洗ってあげようか。おちんちんも///」 

俺と舞ちゃんは汗と愛液で汚れた体を洗いに風呂場に入った。 
さっきまでの大人の舞ちゃんはどこへやら、普通の少女と同じようにはしゃいでいた。 

「それじゃあ洗うから、そこに座って。すごいよぉ・・・またこんなに大きくなって・・・・ねぇ、舞またしたくなっちゃったぁ///」 


「舞、舞はいやらしいなぁ。俺のおちんちんをこんなにぱっくりと咥えちゃって。」 
「やだぁっ!鏡にうつしちゃぁ////あぁぁんっ!」 

その後、舞と俺は風呂場で何度も合体をした。背面座位に騎乗位に・・・ 
俺の精子が尽き果てる頃には嵐も通り過ぎ、空がうっすらと白み始めた。 


「はい、コーヒーだよ。舞ちゃん砂糖とミルクは使う?」 
「ううん。いいよ。舞が大人になった記念の朝だもん。大人の味で   ちゃんと乾杯したいの・・・」 
俺と舞ちゃんはお互いのマグカップをかちりと軽くつけて乾杯をした。 

「    ちゃん。舞ね・・・・」 
「どうしたの舞ちゃん?」 
「なんでもないの・・・あ、向こうの海を見て。お日様が昇ってきて・・・綺麗だよ。」 

俺は朝陽に照らし出させる舞ちゃんの顔を静かに見つめていた。 



〜2日後〜 
「おばさん。たいへんお世話になりました。」 
「舞ちゃんには本当迷惑かけたね。おかげさまで友達もなんとか持ち直したし。留守中この馬鹿が迷惑かけたでしょう?」 

舞ちゃんは俺の顔を見てにやりと微笑んだ。まさか・・・ 
「いいえ、    さんにもすごくお世話になりました。勉強も見てもらったし♪」 
「あ〜らそうなの。舞ちゃん本当にありがとう。良かったらまた来年も遊びに来てね。」 
「はいっ!」 

空港に向かうバスの中、俺と舞ちゃんは黙ったまま後部座席に並んで座っていた。 


「   ちゃん本当にありがとう。それじゃあ舞帰るね。」 
「うん、舞ちゃんも元気でね。」 
「バイバイ・・・またね。」 
舞ちゃんは名残惜しそうに搭乗ゲートへと入っていった。 
来年まで舞ちゃんに会えない。いや、もしかしたら永遠に合えないかもしれない。 
今言わなくて・・・いつ言うんだ・・・ 

「舞ちゃん!」 
俺は思いっきり空港内に響き渡るほどの声で叫んだ。視線が俺に集中していたが、そんなの気にしていられない。 


「舞ちゃんのプロポーズ・・・・嬉しかったよ!俺も・・・・舞ちゃんといっしょになりたい!」 
ゲートの向こうで固まる舞ちゃん。 

「ばかーっ!恥ずかしいじゃないの!ありがとう・・・・舞が結婚できる時まで・・・・待ってくれる?」 

俺は腕で大きな丸を作って舞ちゃんに答えた。 
「舞・・・俺も待ってるよ・・・」 


こうして舞との夏休みは終わりを迎えた。 
でも、舞との2人の物語はこれからが始まりだ。これから先ずっと、ずっと・・・