「せんせーあつぅーい」 
「ガマンしろ」 
「エアコンつけてよー」 
「これでもついてるんだぞ、温度が下がらないだけで」 
「そんなのエアコンじゃないじゃないですかぁー」 
「だから扇風機つけてやってるだろうが!」 
「修理してくださいよー」 
「金が無いんだよ!」 

ああもう五月蝿いな! 
さっきからずっとこんな調子だ。 
『家だと姉妹が騒がしくて勉強ができない』ってうちに押しかけてきて俺んちで宿題やりだしたのどこの誰だよ。 

「もとはといえばお前が宿題やってないのが悪いんだろ」 
「そんなことない!ちゃんとやってたけど量が多いの!」 
「嘘つけ、夏休み前より日焼けしてんじゃないか、遊びまくってたんだろ」 
「先生酷い!もともと黒かったし日焼け止め効かないから普通に歩くだけで焼けるんだもん!」 
確かに以前、日焼け止めが効かないとボヤいてるのを聞いたことがある。 
健康的な褐色の肌に束ねた黒髪、Tシャツにショートパンツから伸びたすらっと長い手足。 
徳永は夏休みでも相変わらず騒がしい。 

「つべこべ言わずにさっさとやれ!終わらないと須藤と夏焼とのキャンプは中止にするぞ」 
「あーずるい! しょっけんらんよーだ! ずるいずるい!」 
「馬鹿言うな、たった3人の生徒の引率でキャンプに行くなんてこんな優良教師いないぞ!?」 
須藤が真っ赤になって誘いにきたキャンプ。言いだしっぺは徳永で計画立ててるのは夏焼って聞いた。 
まぁ夏休み明けてすぐに体育祭があってそのあとはしばらく余裕もあるだろうし、たまには気分転換もいいだろう。 
そう思って許可したが、この調子じゃ行けるかどうかも微妙だな。 

1.須藤と夏焼も宿題の具合をメールで確認しとくか 
2.「せんせーここ教えて…」と徳永が 
3.じゃ、俺仕事してっから終わったら呼べよ 



ごめん、席外してた・・・ 

1! 


2かな 



徳永がこれじゃあ他の2人も心配だな。 
念のため須藤と夏焼にもメールで確認しとくか。 
宿題する生徒を家に上げるより生徒に個人的な用事でメールするほうが職権濫用だと思うんだけどな…。 

从o゚ー゚从<『もちろんやってますよ!いま雅ちゃんが隣でヒーヒー言いながら頑張ってまぁ〜す』 

ノノl;∂_∂'ル<『今頑張ってます 仕上げないと隣の茉麻に怒られちゃいますから…』 

ほぼ同時に返信が返ってきた、と思ったらお前ら2人いっしょの場所にいるのかよ! 
それで別々にメールとか面倒なことしてくるなおいw 
ま、夏焼が苦戦してそうだけどこの調子なら何とかなりそうだな。須藤が見てるなら大丈夫だろ。 

「ほら、須藤と夏焼はちゃんと宿題頑張ってるってさ」 
「あー!先生ずるい!人には授業中ケータイ使うなとか言うクセに自分はメールしてる!」 
「今は授業中じゃないしな」 
「ずるいー!そんなんじゃ余計集中できないよ!」 
「分かった分かった、しまうから静かにして宿題やれって」 
一言喋るたびに全力で反論してくるからやかましいことこの上ない。 
やる気はあるんだろうけどそれを向けるベクトルが間違ってるっての… 

「ねぇせんせー、これ答えとかないの?」 
「ない、っていうかあっても渡すわけないだろ、どうせ写す気だろ」 
「そんなことしないってば! ただ考え方が合ってるか確認するだけで」 
「答えを見るって宣言してるじゃないか、ダメだ」 
「ケチ!」 
……ホントにやる気、ある…んだよな? 不安になってきたぞ俺。 

1.「せんせージュース買ってきて」 
2.「気が散るからこっち見ないで」 
3.「せんせーこの問題テストに出すの?」 



千奈美なら・・・1かな? 


1で 
千奈美はこの隙に答見るつもりかw 


 カリカリカリカリ 

部屋の中には徳永が字を書くペンの音だけが聞こえる。 
窓の外、遠くからは蝉の声が聞こえる。ツクツクボウシ…もうすぐ夏も終わるのかな… 

「…せんせー、ノド乾いた、ジュース飲みたい」 
「お前な…やっと集中するようになったと思ったら…悪いけどウチにはジュースはない、麦茶しかないぞ」 
「えー、コーラ飲みたい、買ってきて!」 
「………ったく…」 
徳永が財布から小銭を取り出した。 
この金まで俺に出させようってつもりなら絶対買いになんか行かないところなんだけど。 
むしろうちの麦茶だって飲ませない。水で十分だ水で! 
ま、ようやく静かになったし、ちょっとくらいならいいか… 
そんな軽い気持ちで外に出た。 
ドアを閉めたところで徳永が薄く悪い笑みを浮かべていたとは知らずに… 

あっぢぃ… 
冷房の効かない俺の部屋だけど、それでも外よりは数段マシだったということを思い知らされる。 
真夏の昼下がり、ともすれば陽炎が立ち上りそうな暑さにクラクラしそうになる。 
こんな日に外に出歩くなんて冗談じゃない。 
帰ったらしばらく扇風機占領させてもらおう…そんなことを思いながら近所の自販機でコーラを買い、家に戻る。 

「帰ったぞー、徳永、コーラ……」 

……… 

徳永…お前、何やってんだ? 

1.俺の机の引き出しを漁ってる 
2.隠してたエロDVDのパッケージを見てニヤニヤしてる 
3.寝てる 



1と2で 
しかもAVのジャケットの子が梨沙子そっくりとかだったらw 


2にしたいけどありきたりに1w 



「徳永……?」 
「!! お、おかえりなさーいw えへへへ〜w」 
家に戻ってきて、部屋のドアを開けたところで徳永と2人、そのままのポーズでフリーズ。 
苦笑いをしながら挨拶してくれた徳永さん、俺の机を漁って何をしているのかな? 
……徳永、とりあえずそこに座ろうか。正座でな。 

「さて、俺は頼まれたコーラを買ってきたわけですが。その前に君はナニヲシテイタノカナ?」 
「え、えーっとぉ、先生の机の引き出しを見ていました」 
「それは見たから分かる。何のためにソンナコトヲシテイタノデショウカ?」 
「それはぁ、引き出しの中にもしかして問題集の答えがあるかなーなんて思って…」 
…徳永、俺は悲しいよ。 
お前がそんな不真面目な生徒だったなんて。 
もうダメだ、お前たちをキャンプに連れて行ってやるなんてできそうにない。 
ごめんな須藤夏焼、今から謝りのメールを… 

「あのー、千奈美もせんせーにききたいことがありまーす」 
「後にしろ、このメール打ち終わってから…」 
「このでぃーぶいでぃーはなんですか?」 
「!! おまっ、それは!!」 
「せんせーの引き出しの中にあったんですけどーw しかもこれ梨沙子ちゃんに似てなーい?」 
「返せ!こらっ!」 
「こんなの梨沙子ちゃんが見てるって知ったらどう思うだろうね?w」 
お前、俺を逆に脅すつもりか!? 

1.梨沙子はそのDVDを知ってる、それは脅しにならないぞ 
2.…要求はなんだ 
3.見てて何が悪い!似てようがそれは梨沙子じゃない 



3で 
さぁどちらが勝つかw 


1で冷静にふるまうw 


千奈美にはどんな抵抗も無駄かなw 
2で 



「…くっ……」 
「何か言いたいことはありますかせんせーw」 
「…み、見てて何が悪い! 確かにその子は梨沙子に似てるかもしれない、けど梨沙子じゃないぞ!」 
「ひ、開き直ったー!」 
「それにな、残念だけど梨沙子はそのDVDの存在知ってるんだ、それは脅しにならないぞ」 
「うそぉ!?」 
残念ながら本当なんだよ徳永。 
残念ながら……な……… 
まさかそのDVDを見ながら一人でシてるところを梨沙子本人に見られるなんてなっ!!_| ̄|○ 

「さぁどうする?人のプライバシー漁って、宿題もサボろうとした、重罪だなこれは」 
「じゃ、じゃあ…これならどーだっ!どうせこれもせんせー見てたんでしょ!?」 
「うぐっ!?」 
徳永が今度取り出したのは梅田と嗣永(に似た女優)のエロDVDだ。 
そういやこいつら顔見知りだったな… 
生徒に似たエロDVDを見てるっていうのはそう大した武器にはならないってのはさっきので分かったはず。 
だがそれは『オカズにされていることを生徒が知っている場合』だけだ。 
梅田と嗣永はこのDVDの存在を知らないはずだ。 
これをばらされるのはまずい。 

「ふふん♪ やっぱりばらされるとまずいみたいだね先生w」 
「くっ……要求は…なんだ」 
「最初からそう言ってくれればいいのにw えっとぉ、まずこの問題集の答えとー、それから…」 
不覚だ、最初から徳永という生徒をあなどっていたと言うのか俺は。 

1.从*´∇`)<この梨沙子ちゃんのDVD見せてもらおっかな♪ 
2.从*´∇`)<聞かせてもらおうかな、茉麻と先生のカ・ン・ケ・イ♪ 
3.まだだ、俺にも最後の切り札がある、とハッタリ 



3で 


2でいろいろと 


1で千奈美が見てるうちに興奮して・・・ 


迷うwここは2 



「そうだ!聞かせてもらおうかな、茉麻と先生のカ・ン・ケ・イ♪」 
「……!!」 
「最近茉麻楽しそうなんだよねー、なんか彼氏ができたみたいでさー、純粋って感じだよねーw」 
須藤は夏休みになっても変わらず俺に元気に接してきてくれる。 
俺に気を遣ってるのか、メールをそれほど頻繁に送ってはこないけど、本来はメール好きだって聞いてるしな。 
そんな須藤とのことを話すわけにはいかない。須藤を傷つけるわけにはいかない。 
ハッタリで通すしかない! 

「そうだ徳永、この携帯にはこないだのあの写真が入ってるんだった、お前がバラすなら俺も…」 
「ふーんだ、そんなの怖くないし。茉麻や梨沙子ちゃんとは友達じゃいられなくなるかもしれないけど、せんせー捕まっちゃうよ?w」 
「そうだな、捕まるかもしれない。でもそしたら、この携帯も押収されて警察に調査されて見られるだろうな」 
「!!」 
「10人かもしれないし100人かもしれない、お前を知らない不特定多数の人間に見られることになる、お前のあんな姿」 
「う、嘘だぁ! そんなの、撮ってなかったし、この前…」 
徳永の声が震える、言葉に詰まる。 
もちろん、そんな写真なんて撮ってない。撮ったのは徳永のほうだけだ。 
けどこの脅しは効いたみたいだ。思春期の女の子にとって不特定多数の人間に 
自分のあられもない姿が見られるかもしれないという不安は相当なものだろう。 

「思い出したか? 俺を脅すなんて無駄だって、俺とお前はもう一蓮托生だからな」 
「……ずるいよ、先生……」 
自分の勝利を確信してたんだろう。その表情は悔しそうだ。 
俺としては心底ホッとしてるけどな、何とかドローに持ち込めただけでも。 

1.さぁ、お仕置きの時間だ 
2.これでおあいこだ、気を取り直して勉強しようぜ 
3.と、徳永!?泣くなお前! 



从*´∇`)<3 

从´∇`)<でもウソ泣きなんだよとか言って 


1で 
もちろん執事的な意味でw 



「せんせぇ、ひどい…ぐすっ」 
「お、おい徳永?」 
「千奈美はただ、先生のこと……うっうっ、ぐす」 
「泣くなよおい…ちょっと言い過ぎた、悪かったってば」 
「…ホントに?」 
「ホントだ、悪かったよ」 
「ばぁーかw いちれんたくしょーとか意味分かんないしーw」 
こっ、こいつ…!今度はウソ泣きかよ! 
もう許せん!お仕置きしてやる! 

 『お尻を叩くんですよ、そういうときは』 

な、何だ今の声?尻を叩けだと?わけが分からないな、幽霊か何かか? 
でも確かに一理ある。悪いことをしたお仕置きは尻叩きに限る! 

「お仕置きしてやる徳永!お尻出せ!」 
「やだっ先生何言って…いたっ!」 
「これはお仕置きだ! 散々俺のことバカにしやがって!」 
「あぅっ、痛いっ!先生っ、痛いってばぁ!」 
「俺は今は先生じゃない」 
「はぁっ!? いたっ、いみわかっ!…ぃんだけど!」 
「身分は衣の上から判別するものだ。スーツじゃない、服を着てない今は先生じゃない、ただの男としてお前にお仕置きしてやる!」 
着ていたタンクトップを脱ぎ捨てる。今の俺はお前の先生じゃない。 
一人の男として、社会の先輩としてお前に年上に対する礼儀ってものを教えてやる! 

1.从*´∇`)<そんな叩いたらお尻が赤くなるってば! 
2.暑いって言ってたな、脱げば涼しくなるぞ 
3.君がっ泣くまでっ!叩くのをやめないっ!! 



1でちなまいきなところを3で調教! 



「どうだっ、どうだ!」 
「はんっ!んっ!痛いよっ!先生っ!」 
「反省してるか!?」 
「そんなっ、叩いっ、らっ!赤くなっちゃ、っぅじゃん!」 
まだそんなこと言う元気が残ってるか、本当に生意気だな。 
…待てよ?叩いたら赤くなる、だって? 

「よし、ホントに赤くなってるかどうか確かめてみるか」 
「はぁ!?意味わかんないんだけど、やだ、やめっ!?」 
「暴れるな! うーん、まだ赤くはなってないな」 
「見るなばかぁ!」 
「それが年上に対する口の聞き方か!? よーし決めた、赤くなるまで叩いてやる」 
「やぁっ!やだっ、せんせっ、やめてぇ!」 
ハーフパンツとパンツを脱がせ、下半身をむき出しにする。 
日焼けしてない分、若干手足より色素は薄いが、それでも健康的な褐色の肌。 
それを今度は服ごしじゃなく、直接叩いていく。 
徳永ぁぁあああーーッ 君がッ 泣くまで 叩くのをやめないッ! 

「ぐすっ、うぇっ、うっく、せんせぇ、ごめっ、なさ…」 
「ハァ……ハァ…」 
何分叩き続けただろう。 
叩いているうちに完全に逆上していた俺は徳永の尻を叩き続けた。 
はっと我に返った頃には徳永は泣きじゃくっていた。今度は嘘泣きじゃない。 
その様子を見ていると、急に頭が冷静になっていくのを感じた。 

1.やり過ぎた…と抱き締めてキス 
2.尻だけじゃなくてこっちも熱くなってるな 
3.お仕置きはまだまだこれからだぜ…ニヤリ 



3でフルスロットル 


やりすぎwwww 

1 


1しながら撮影開始 



目の前には下半身丸出しで泣きじゃくる美少女。 
流石にもう抵抗はしないだろう。 
だけどまだまだこれからだ、泣いておしまいなんてそうは問屋が卸さない。 

「ほら徳永、せっかくだから上も脱いじゃおうな」 
「ぐすっ、ぐすっ、せんせぇ…」 
何か言いたそうに俺を見上げてくる徳永をあえて無視し、Tシャツとブラも脱がしていく。 
生まれたままの姿になった徳永は両手で涙を拭いながら俺が何をする気なのか不安げに見上げてきた。 

「ちょっと大人しくしてろよ…暴れたら首が絞まるからな」 
「ッ!?」 
「大丈夫だ、怖いことはしない、もう痛いことは絶対しないから」 
「ぐすっ、ホントに…?」 
「あぁ、ホントだ」 
徳永の首の後ろから荷物を縛るビニールヒモを通し手前でいくつも結び目を作りながら下へと伸ばしていく。 
そのまま股間へ通し、後ろへ回し、後ろ首の部分に通す。念のため、首が絞まらないようにここで一つ結び目を作る。 
2本のヒモを脇の下から前に通し、胸の上を通って前のヒモに引っ掛け、後ろに戻す。 
後ろで2本のヒモと後ろのヒモを結び、もう一度前へ。 
今度は胸の下で前のヒモに引っ掛け、後ろに戻す。上下でヒモで身体の肉を押さえつけられ、より胸が主張されている。 
後ろで結び目を作り、もう一度前、そしてもう一度後ろ。 
仕上げに涙を拭ってた手を後ろでに縛って完成だ。 
思ってたよりもけっこう簡単にできるもんだな。 
徳永の亀甲縛り緊縛姿の出来上がりだ。 
脚が長いお陰ですげぇ美しい。 

「せん、せぇ…」 
「待たせたな、もう痛いことはしないからな」 
涙を拭ってやり、床からベッドに引き上げてやる。 

1.お前がおねだりしてくるまで愛撫してやるからな 
2.縛って疲れた、しゃぶれよ 
3.デジカメ携帯DVでここは撮影会しかないだろ 



鬼wwwww 

3 


3しながら1と2をw 
先生エロすぎるw 



 カシャッ 

「!!?」 
「ちょっと撮らせてくれな、せっかくキレイにできたし、徳永、すごいキレイだ…」 
「やだっ、そんな、撮らないで…!」 
「痛いことはしてないだろ?」 
携帯、デジカメ、そして徳永たちとのキャンプに使うからと学校側に借りたデジタルビデオ。 
徳永の美しい姿を余すことなくレンズに、メモリーに収めていく。 
羞恥に身体を隠そうとするが、緊縛されてる今の状態では芋虫のように転がるのが関の山だ。 

「ほーら、胸もおっきいと思ってたけど紐で余計に強調されてるな」 
「やだぁ…せんせぇ……」 
カメラを手にしたまま、徳永の顔を、胸を、柔らかそうなお腹を、ヒモの食い込んだあそこを、長い脚を撮っていく。 
素晴らしい、素晴らしすぎるぞ。まるで芸術作品みたいだ。 
このまま三脚を立てて徳永に向けてセッティング完了だ。 

「待たせたな、あんまりにキレイだから写真撮るのに夢中になっちまった」 
「どーせヘンなことに使う気なんだ、いんこうきょーしのヘンタイせんせーは」 
「クチが減らないな、相変わらず」 
「ふぁっ!」 
ゆっくりと両手で胸の愛撫を始める。 
カメラに様子がしっかり写るように身体を開いてぐにぐにと形を変える胸までもしっかり写るように。 
ほら、ちょっと固くなってきたかな? 

1.ヒモに沿って全身舐めてやる 
2.69で思いっきり責めてやる 
3.トロトロに溶けるまで愛撫してやる 



断然3!! 


ハァハァ3!! 



胸を撫でる。 
形を変えるくらいに揉みしだく。左右に小刻みに揺らしてみる。 
指先で付け根のほうからゆっくりと円を描きながらなぞっていき、乳輪まで達してそのままゆっくりと戻っていく。 
肝心なところには刺激を与えないまま、ゆっくりと全身を愛撫していく。 

「ぅぅ…っは、ぅ、っく…っぅん…」 
「どした徳永、随分辛そうだぞ」 
「ぅぅぅぅ……」 
「どうしてほしいか言ったらちゃんとしてやるけど」 
「……っく……」 
まだ強情だな。それならこちらもリクエストが無いとみなして好き放題に責めていくが。 
ゆっくりと身体をなぞる指を下に這わせていき、大事なところにたどり着く。 
といっても、しっかりとロープで締めてあるから肝心なところの愛撫はできないんだけど。 
まずはヒモの上から少し押すようにして刺激してやる。 
もじもじと腰を揺らし始めたのでよりヒモが食い込むようにヒモを引っ張ってみる。 
大事な部分の横をくすぐり、両サイドのはみ出た柔らかい肉を指先で揉み、舌で愛撫する。 
中央部から染み出た液体はビニールヒモに遮られ、両サイドに溢れてくる。 
直接の刺激をしてないのに、もうこんなに… 

「んぅぅぅ…っ、せんせぇ…もうヘンになりそうなの…何とかしてぇ…」 
「何とかったって」 
「はぁぁぁ…千奈美を、ちなみを、いかせて、おかしくなるぅ…」 
上気して潤んだ瞳のままの徳永がとうとうおねだりしてきた。 

1.カメラの前でもう1回おねだりしてくれ 
2.ヒモをずらして指マンで潮噴かすか 
3.じらした分一気にいくか 



1→3 


今回は徹底して1w 



「もう1回おねだりしてくれるか?」 
「せんせ、ひどい!そんなのできるわけないじゃん!」 
「できないんならやらないぞ」 
「…ッ、せ、せんせい、ちなみを……い、ぃかせてくださぃ…//」 
三脚からデジタルビデオカメラを取り外し、徳永の前に向ける。 
よくできたな。羞恥に耐えておねだりする姿、しっかりとカメラに収めたぞ。 
ちゃんとできたからご褒美をあげないとな。 

「んぅぅぅっ!」 
「まだ乳首に触っただけだぞ、お楽しみはこれからだからな」 
「ふぁっ、そんな、強くしたら…んぁぁぅっ!」 
「下のほうも寂しかっただろうからこっちもな」 
「んくッ、ぁっ、ふぁっ、ぁっ、ぁぁぁぁぁんっ!!」 
さっきの分まで乳首を少し荒々しく押し潰すように刺激し、残りの空いた指で胸全体を刺激する。 
本来亀甲縛りには向かないビニールヒモだけど、逆に応用できることがある。 
ビニール紐は縦に裂けるので、股間の部分を縦に裂き、裂け目から指を挿入し、中をかき回してやる。 
さっきまでの愛撫のお陰か、一度も刺激してなかった乳首ももうビンビンだったし、中もマグマみたいに熱くドロドロになってる。 

「ほら、このままいかせてやるぞ、いいか?」 
「ゃぁっ、そんなはげしっ、んっ、やぁぁぁぁんっ!!」 
徳永の全身が痙攣し、力が抜ける。 
絶頂の余韻からか、ぐったりベッドに脚を投げ出して横たわっているのに、身体が時折ヒクヒクと動く。 
そんな様子を改めてカメラで撮影する。 
撮影してるってことは後で見返せるんだよな。せっかくだからメチャクチャエロいやつを撮りたい。 

1.フェラしてもらおうか 
2.このまま潮噴かせようか 
3.あそこ思いっきり拡げて奥まで撮るか 



次は1かな 
しかし先生タガが外れてるw 


333333333!! 



「ほら徳永、今度は俺にもしてくれな」 
「んぐぅぅ…ムゥ、ムッ、ンムッ…」 
徳永を起こし、ベッドに座った俺の前に屈ませる。 
そのまま俺の息子を咥えさせ、左手で頭を押さえる。もちろん右手ではそんな様子をカメラで撮るのを忘れない。 
時折不安げに俺の顔、そしてカメラのほうを上目遣いで見上げてくる様子がたまらない。 
意識してやってるのか?その表情、この構図、AVじゃ定番なんだぞ?」 

「歯を立てないようにな、ゆっくりでいい、そのまま舌を絡ませてみてくれ」 
「ンムッ、ングッ、ンッ、ンッ…」 
「そうだ、上手いぞ、うぉ、いきそうだ…」 
「んぐぅぅぅぅ!? けほっ!けほっ!」 
流石に初めてやったからかおっかなびっくりでぎこちない。 
しかし確実に少しずつ慣れてきた舌使い、そして俺を見てくる表情が堪らない。 
ガマンできず、徳永の口の中に劣情の全てを吐き出す。 
流石に飲み込めないか、涙目のまま、口から精液を吐き出し、白い液体が唇から垂れる。 

「悪い、手が使えないんだったな。ほら、拭いてやるから」 
「なにあれ!すっごいまっずいんだけど!」 
「本来は飲むものじゃないからな。ちゃんと今度は出すべき場所に出してやるから」 
「ちょっとちょっと、出すべき場所、ってまさか…!?」 
口を手近なタオルで拭いてやりながらの俺の発言に徳永が目を丸くする。 
そんなのもう、分かってるだろ? 
さて、画的に美味しいのは… 

1.正常位で揺れる胸を撮りながら 
2.騎上位で下から見上げながら 
3.背面座位で入ってる部分を℃アップで 



ちなぱい!2 



「ほら、そのまま跨って腰落としてきてみ?」 
「せんせぇ、怖いってばぁ」 
「ほら、ゆっくりゆっくり…」 
「ぁ…ぁぁぁ……!」 
これだけの興奮するプレイを見て撮ってきたんだ、たかが1回の射精で打ち止めになるようなヤワな息子じゃない。 
仰向けになり、徳永にゆっくりゆっくり腰を下ろさせる。 
両手が塞がってるから俺が少し起き上がって息子を支えて狙いを定める。 
そのままゆっくり徳永の中に飲み込まれていく様をしっかりとカメラに収めていく。 

「んっ…あ! なんか、ゴリゴリするぅ…」 
「ゆっくりでいいからな、腰を上下させてみろ」 
「んぅ、っく、ぁぁ……うぅ!?」 
「油断してると俺が下から突き上げるけどなw」 
下からおっかなびっくりで身体を揺する徳永の肢体を撮る。 
紐で強調された胸、不安と快楽がごっちゃになった表情、そして繋がり、出入りを繰り返している俺と徳永の部分。 
やべぇ、クセになっちゃいそうだぜ… 

「はぁっ…ぁっ、ぁ、ぅっ…んぁっ!」 
「徳永の中、熱くてキツくて溶けていきそ…」 
「んっぁっぁっぁっ!!」 
強烈な熱と締め付け、そして亀甲縛りにされた美しい身体、色っぽい徳永の表情。 
全てが俺を絶頂へと導いていく。 
出すべきところに、出すしかないっ! 

1.もちろん中 
2.もちろん顔 
3.もちろん胸 



今から参加! 
ってもうクライマックスかw 
1で! 



「このまま中に出すぞ!」 
「!! やぁっ、せんせ、またぁ!?」 
「いくぞ…っ!!」 
「ぁ……ぁぁぁ……」 
突き上げるようにピストンをくり返し、またしても徳永の中に俺の息子を全て注ぎ込んだ。 
熱が徳永の中に広がっていく… 
腕が使えず、身体を支えるだけで精一杯の徳永をゆっくりと倒させ、強く強く抱き締めた。 

「ちょっと先生、そんなの撮るの!?」 
「いや、せっかくだし最後までなw」 
ゆっくりと徳永をベッドに寝かせ、脚を開かせる。 
徳永のそこから逆流してくる俺の精液をカメラに収める。 
AVではありがちのシーンだが、自分のものとなるとまた少し感慨深いものがあるな。 


「大丈夫か?どっか痛むとかないか?」 
「うん……」 
「ちょっとやりすぎたな、悪かった」 
「ちょっと!? あれでちょっと!?」 
「ちょっとだろ、元はといえばお前が人がいない間に人の部屋漁ったりウソついたのが悪いんだからな」 
「うーわ最悪、それであんだけメチャメチャヤられちゃったんだあたし…」 
徳永のロープを切ってやり、シャワーを浴びさせて元通りに服を着させる。 
ところどころ跡が残っちゃってるな。やっぱり締め方注意しないとダメそうだ。 
徳永は私服は露出が多いからな、ファンデーションとかで何とか今日は隠せたみたいだけど… 
でもこれで分かっただろう、俺にふざけたマネするときつーいお仕置き兼矯正指導が待ってるってことは。 

「あの、先生、今日撮ったビデオ……」 
「分かってる、誰にも見せるわけないだろ。他の誰にも徳永のあんな色っぽい顔身体、見せたくない」 
「うぇ!?ちょ、先生何言って…」 
「ま、たまに俺もこれ見て徳永の世話になるかもしれないけどw」 
「さいてー!やっぱりいんこーヘンタイ教師だ!」 
ようやく、ほんの少しだけど笑顔が戻ってきたな。やっぱり徳永は笑顔のほうが可愛いよ。 
それを曇らせちまったのも俺自身だけど。 
ちょっと今日はやりすぎちまったな…自分でもタガが外れると恐ろしいことになっちまう。 
まさか俺にこんな一面があったなんてな… 

「あとこれ、貸してやる」 
「へ?」 
「参考にするだけだからな、絶対答え写すなよ」 
「あー問題集の答え!」 
贔屓になるかもしれないけど、これくらいなら大丈夫だろ。 
結局うちでの勉強フイにさせちゃったしな。須藤や夏焼まで悲しませるわけにもいかない。 
ちゃんとやってくれる…よな?徳永? 

だいぶ笑顔が戻ってきたとはいえ、まだ俺を警戒していたか帰り際まで表情が固かった徳永。 
今度会うのは新学期、そしてそのあとの3人と行くバーベキューだろうか。 
徳永、須藤、夏焼、それぞれに思惑がありそうなバーベキュー、どうなるんだろうな… 



从*´∇`)<せんせぇに開発されました