蒸し暑いですね… 

真夜中のお屋敷の巡回、外よりは冷房が効いているとはいえ、部屋から出るとやはり蒸し暑いもの。 
怪しい者がお屋敷の中に入り込んでいないか、お嬢様方がちゃんとお休みになっているか。 
今日のような熱帯夜の夜は早々に切り上げて部屋でさっさと寝るに限ります。 
草木も眠る丑三つ時…の少し手前、こんな時間に起きているのはお屋敷の門のところの守衛さんぐらいでしょうに。 
ふぁ…大きなあくびをひとつ。 
いけないいけない、ちゃんとお仕事をしなくては。 

 ヒタ、ヒタ、ヒタ… 

!? 
廊下の絨毯にかき消されていたけど、間違いない。今のは足音ですね。 
こんな時間に廊下を歩くなんてロクなものであるはずがありません! 
おのれ侵入者め!目に物見せてくれます! 
逃がさないように足音を忍ばせつつ、小走りで足音のしたほうに向かいます。 

「待ちなさい侵入者!」 
「ッ!? し、執事さん!?」 
「ち、千聖お嬢様!? こんなところで何をされているのですか?」 
足音が近づき、侵入者に追いついていく。 
廊下の角を曲がり、侵入者に声をかける。 
肩をビクッと震わせ、恐る恐る振り返った小さな影はなんと千聖お嬢様。 
こんな夜更けに何をしておいでなのでしょうか? 

「どうされたのですか?こんな時間に」 
「えっとえっとそのあの、えっと…そう、その、寝てたんだけどノドが乾いちゃって…あっ!」 
慌てて後ろ手に何かを隠した千聖お嬢様、その手から何かが足元に落ちた。 

1.水着 
2.花火 
3.飲み物のペットボトル 



1しかない 


キテター! 
もちろん1で 
胸の部分に名前がでっかー…もとい大きく書かれた布が縫い付けられてたらはぁはぁ 



「何か落ちたようですけど…」 
「な、何でもないよ!何でもない!返して!」 
「これは…水、着…」 
「そんなじっくり見ないで!返してってば!」 
千聖お嬢様に水着を取り上げられる。 
というか、何でこんなものを持ってるんですか? 
そもそも、この場所はお屋敷の勝手口に近い。千聖お嬢様のお部屋とキッチンの間じゃない。 
まさか千聖お嬢様… 

「あのっ、その、どうしても寝付けないからお散歩しようかなと思って、その…」 
「お散歩にどうして水着がいるんですか?」 
「それは……そのぅ…」 
「もしかして、こんな時間にプールに入ろうとしたんじゃないでしょうね?」 
「………」 
暗がりでよく見えないけど、千聖お嬢様は視線をあちこちに彷徨わせて言葉に詰まっている。 
言い訳を考えているのかもしれません。 
しかし、どんな理由があっても、こんな時間に一人でプールに入るなんて許せるものではありません。 

1.僕もいっしょに参りましょう 
2.いけません、お部屋にお戻りください 
3.お尻を叩かせていただきます! 
4.あ!千聖お嬢様、どこへ!? 



4から1 


2から4で 



「お部屋にお戻りください」 
「………」 
「プールなら明日入りましょう、用意させますから」 
「………」 
「! 千聖お嬢様、どちらへ!?」 
少し身体を屈め、千聖お嬢様と同じ目線の高さにして説得を試みたが、突然千聖お嬢様が走り出した。 
慌てて追いかけて走り出す。勝手口の方向、プールの方向だ! 
舞お嬢様たちといっしょのときはいたずら好きですが、僕といっしょのときは素直で聞き分けのいい千聖お嬢様。 
そんなお嬢様が僕に反抗して実力行使でくるなんて予想もしていなかったのでスタートが遅れてしまった。 

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ……ち、ちさと、お、じょぉ、さま…ハァ…ハァ!?」 
「…!」 
「ハァ…ハァ………も、もぉ、逃げないんですか? …ケホッ、ケホ!」 
「逃げたって、水着着てる間に追いつかれると思ったし」 
「ハァ…ハァ…」 
「…大丈夫? 逃げてごめんね」 
千聖お嬢様には体力では敵いません。 
あっという間に振り切られ、プールまで僕が走っていった頃には千聖お嬢様は息も収まっていました。 
それにしても、謝るなら逃げないでくださいよ… 
反省してるなら、ちょっとくらいはいいですかね? 

「しょうがありませんね…」 
「え?」 
「少しだけ、30分だけ、誰にも内緒で泳ぎましょうか」 
「ホント!? やった執事さん大好き!」 
千聖お嬢様がさっきとは一転、満面の笑みで僕に抱きついてきました。 
い、いけませんそんな、急に抱きついてきては…! 

1.リ ・一・リ<更衣室怖いから、いっしょに来てくれる? 
2.リ ・一・リ<執事さんも泳ごうよ! 
3.リ ・一・リ<誰も見てないし、ハダカで泳いでもいい? 



2と3で! 


同じく23! 



「…ね、誰も見てないし、ハダカで泳いでもいい?」 
「ッ!? ち、千聖お嬢様、何をおっしゃるんですか!」 
「いいでしょ? これだけ暗いんだからプール入っちゃったら見えないよ!」 
そう言うや否や僕から離れて後ろを向くと、Tシャツを脱ぎ始める千聖お嬢様。 
確かにこれだけ暗く、灯りもない場所ですしプールの底も見えないくらいだから分からないでしょうけど… 
うわ、そんな大胆に短パンとパ、パンツもいっしょに脱いでしまうなんて…! 
あわわわ、見ちゃいけません、慌てて目を隠したけど、その前にしっかりと見てしまいました。 
空に浮かぶ半月よりも立派な、2つの満月を… 
そして一呼吸おいて聞こえた、水に大きなものが落ちる音。 

「千聖お嬢様!準備運動もなさらないで!」 
「ごめんなさぁーいw でもすっごい気持ちいいー!」 
前髪から雫を垂らしながら顔を水面から出した千聖お嬢様。 
確かに、これだけ暗いと水の中の千聖お嬢様の身体は見えませんね。良かったというか残念というか… 

「さーいこー!執事さんも泳ごうよ!」 
「いや、僕はいいですよ」 
「えー!すっごい気持ちいいよ!それに一人で泳いでても楽しくないよ!遊んでよぉ!」 
しばらく泳いだり潜ったりと真夜中のプールを満喫されていた千聖お嬢様。 
でも僕は泳ぎがそんなに得意じゃないもので、ちょっと… 
前に佐紀お嬢様といっしょに泳いだときも…そういえばそのとき佐紀お嬢様は裸で…初めて… 
いかんいかん!僕は何を考えてるんだ!? 

1.リ ・一・リ<いたた!足がつっちゃった!   …なんちゃってw 
2.リ ×一×リ<足がつっちゃった!助けて! 
3.リ ・一・リ<じゃあせめてボールで遊ぼ!ビーチボール投げて! 



2→1 

私の場合は一時間くらい待って投票がなければ中断します 


自分も2→1で 




「ねぇってばぁ執事さん、いっしょに泳ごうってばぁ」 
「ホントに僕はいいんですよ、お気持ちだけで」 
「むぅー」 
千聖お嬢様が膨れっ面で僕のほうを見てきます。そんな顔をしてもダメですよ。 
プールサイドに腰掛け、千聖お嬢様が楽しんでるのを見るだけでも僕は十分ですから。 
水に手を入れると、ちょっとひんやり冷たく気持ちいい。 
それよりそろそろ、約束の30分が経ってしまうかも… 

「いたた!足がつっちゃった!」 
「ち、千聖お嬢様!?」 
「執事さん助けて!」 
「今参ります!」 
突然千聖お嬢様がもがきだした。だから準備運動をなさってくださいと言ったのに! 
考えてるヒマもない。靴を脱ぎ捨て、服のままプールに飛び込む。 
千聖お嬢様!いま参ります! 

「大丈夫ですか!?千聖お嬢様!」 
「ぷはっ!だ、大丈夫だよ、そんな心配しなくて!」 
「そうはいきません、すぐに手当てしないと、上がりましょう」 
「大丈夫だってば!ボク、あの…その……」 
「ま、まさか千聖お嬢様……?」 
「こうでも言わないと、執事さんいっしょにプール入ってくれないと思って…エヘヘヘ…」 

 な  ん  で  す  っ  て  ? 

またウソですか!? 

1.いたずらが過ぎます!お尻を叩きます! 
2.逃げても無駄です!追いかけますから! 
3.「服着てたら重いでしょ」って脱がさないでください! 



たまには執事が責められるのもw 
3で 


3 千聖お嬢様のペースでw 



「千聖お嬢様!」 
「ごめんなさぁーいw えへへw」 
今日の千聖お嬢様はいたずら好きですね。 
まったく…お尻を叩かなくては、と思ったのにこう屈託のない笑顔を見るとそんな気持ちも失せてしまいます。 
これも千聖お嬢様の魅力なんでしょうけども。 
「ホントに…無事でよかった」 
「ごめんなさいw」 
ホントに反省してるんですか?今日はいたずらばっかりですからね。 

「それより服着たまま入っちゃったねw」 
「誰のせいだと思ってるんですか! もう…」 
「重いでしょ、脱がせてあげるw」 
「あっちょっと、千聖お嬢様!」 
「いいからいいから、ほらバンザーイw」 
「じ、自分で脱げますってば!」 
千聖お嬢様が僕の濡れて重たい服を脱がせてきます。 
確かに水で身体に張り付いて重たいし気持ち悪いのですが。 
うわわ、僕が暴れるとち、千聖お嬢様の柔らかい身体が、胸が当たって… 

「ほら、楽だし気持ちよくない?」 
「まぁ確かに…でも帰りが僕、服…」 
「だぁーいじょうぶだって!暑いしすぐ乾くって!それより遊ぼうよ!」 
結局抵抗もむなしく脱がされてしまいました。 
確かに、裸でプールに入るってのもなかなかないから快適なのは分かるんですが… 
こうして裸でいると、い、意識しちゃうんですよ// 

1.鬼ごっこですか? 
2.競争ですか? 
3.水に浮かんだ千聖お嬢様…キレイだ… 



リ ・一・リ<3 

無邪気な千聖お嬢様いいな 


3で見とれてる執事に千聖お嬢様が水をかけちゃうw 
その後1で 



「えぇー!? 執事さん、泳げないの!?」 
「恥ずかしながら水かきぐらいしか…」 
「そうなんだ、ちょっと意外だなw じゃあ今度泳ぐ練習しようよ!ボクが教えてあげる!」 
「ははは…お手柔らかに…」 
やっぱり、泳げたほうがいいんだろうか。佐紀お嬢様といい千聖お嬢様といい…。 
水遊びをしたり、追いかけっこ(泳ぐの禁止)したり、千聖お嬢様と遊ぶのものも楽しいんですけどね。 

「うわ!気付かなかった見てみて執事さん!星がすっごいよ!」 
「ホントですね」 
「こんないっぱい星見たの久しぶりかも…」 
見上げると空は満点の星空。確かにすごい。 
千聖お嬢様ははしゃぐのも忘れて呆然と空を見上げたまま動かなくなった。 

「なんかこうしてるの、すっごい不思議だね。プールでハダカで泳いで、すごい星見て」 
「そうですね」 
千聖お嬢様は水面に浮かび、そのままゆらゆらと漂いながら空を見上げ始めた。 
顔と、む、胸と…太ももとが水面に浮かんでる。 
日に焼けて白いとはいえない肌。それでも、満天の星空と、暗い水面のコントラストに映えていた。 
千聖お嬢様…キレイだ…… 

「なっ何言ってるの!? や、やだなぁ執事さん!///」 
「えっ!?あっ、僕、口に出しちゃってました!?」 
思ってただけのつもりが口に出しちゃってたらしい。 
千聖お嬢様はフガフガ言いながらもがいて慌てて立ち上がった。 
けどさっきの光景、キレイな胸が目に焼きついて… 

1.そ、そろそろ上がりましょう、時間も経ったし! 
2.「見ないで〜!」と何故か抱きついてきて… 
3.「ボクなんて可愛くないよ、あははは!///」 



2でお願いします 


2! 



「み、見ないで執事さん! 見ないで〜!」 
「ちょ、千聖お嬢様!?」 
「見ないでってばぁ、恥ずかしいんだよぉ…」 
いきなり僕に抱きついてきた千聖お嬢様。 
確かにこうして密着してしまったら僕からは千聖お嬢様の身体は見えませんけど… 
そ、その代わり…そのたわわな2つの山が僕の胸の少し下に押し付けられてですね… 

「あ…のさ、執事さん…お腹にその、なんか…」 
「も、申し訳ありません!」 
「エッチ…したいの? それとも、したくなったの?」 
「その、千聖お嬢様の身体が当たって、その…」 
「…執事さんのエッチw」 
うぅ…そんなこと言われましてもこれは生理反応というものです_| ̄|○ 
いたずらっぽい瞳で見上げられ、僕のほうはきっと情けない表情をしていることでしょう。 
そんな僕の反応が面白かったのか、千聖お嬢様はニッコリと笑顔になった。 
どちらからともなく、目を閉じ、顔を寄せて唇同士がくっついて… 

「なんか…すごいね、水の中でもこういう風になるんだね」 
「う…っ、そんないきなり触らないでください!」 
「すっごぉい、水の中なのにこんなに熱いよ。泳いでて寒くなったらこれ触ったらいいねw」 
「ダメですってば!w」 
千聖お嬢様が水の中の手で僕の息子をしごいてきます。 
いきなりそんな、しかもそんな素早く動かしたらダメですってば! 

1.僕が水に浮かんで潜望鏡をしてもらおう 
2.プールサイドに腰掛けてもらい口でご奉仕を 
3.後ろから抱き締めて囁きながら愛撫を 



キタ━━━━━━━━!! 

2! 


2と3を! 



「気持ちいい?どうかな?」 
「い…いいです、いいですけど、ちょっと止めてください、僕がしますから」 
「えー、気持ちよさそうだったのに…」 
エッチをする、のはいいんですが、このままだとあっという間に出てしまいそうです。 
いきなり手コキされて早々にいかされてしまうなんて男としてのプライドが許しません! 
まずは千聖お嬢様に気持ちよくなってもらいたいのです。 

「わ!?ちょっとちょっと!?」 
「まずは僕がしますから。ちょっと一回上がってください、プールサイドに腰掛けてもらって…」 
「自分でできるから!おろして!恥ずかしいってばぁ!」 
「大丈夫ですよ、千聖お嬢様軽いし」 
「そういう問題じゃないー! そんな近くで見ないでってばぁ!」 
「大丈夫ですよ、暗いからそんなには見えませんし。 …失礼します」 
千聖お嬢様の抗議を華麗にスルーしてお姫様抱っこにしてプールの端まで運びます。 
そのままプールサイドに上げて腰掛けてもらい、足を開いてその部分に顔を… 

「はぅぅっ! し…っじ、さぁん…」 
「ひひゃとおりょうはま、ほぉひまひた?」 
「ダメっ、そんな、舐めないで…!」 
そっとスリットに沿って舌を這わすと太ももが緊張して跳ね、甲高い声が上がる。 
そのままじらすように舌を動かしていると、アンモニアの臭いと塩素の臭いに混じって、熱い蜜が溢れてきましたね。 

1.栗と栗鼠も舐めて差し上げますね 
2.胸のほうが寂しそうですね 
3.指…何本入りますかね? 



ようやく帰宅 
これで落ち着いて選択・・・興奮しすぎて落ち着けない! 
1と2をたっぷりと! 


今から参加 
全部見たいw 


もう全部でw 



「じゅ、じゅじゅぅ、じゅっ…」 
「舐めちゃらめぇ、そんなトコ、キタナイよ…!」 
「しょんなこふぉないれふお、ひひゃとおひょうはまのほふぉ、ほいひいれふお」 
「いいから!ダメったらダメぇ!」 
ようやくアンモニアと塩素の臭いと味が抜けて、濃厚な蜜の味がしてきたと思ったのに、千聖お嬢様が頭を押さえてきて舐め続けられませんね。 
それじゃあ仕方ありません。 

「それじゃあ別のところにしますね」 
「ぁっ…はぁん……」 
「さっきはここの感触のせいで僕もその…したくなっちゃったものですからw 今度はいっぱい触らせてもらいますね」 
「う…っ、はぁはぁ、しつじ、さぁん…」 
その立派な胸に手を伸ばし、揉ませていただきます。 
円を描くようにゆっくりと、でも痛みを感じない程度に力を込めて。あぁ、指がめり込んじゃいますよ。すごい胸です。 
片方の手は揉みながら、もう片方はだんだんと手のひら全体から指で刺激するようにして先端に… 
指先でくすぐるようにしながら、先端の乳首をくにくにといじったり、人差し指で弾いたり。 
両方の胸を全く違う風に刺激するとどうですか…って聞くまでもないですね、そんな仰け反って後ろ手に身体を支えてるその様子だと。 

「舐めるのダメでも、こっちだったらいいですよね?」 
「ふぁっ! あぅ、ぁっ、うくぅ…ッ!!」 
舌先で、スリットの一番上にある小さな小さなお豆をつついてみる。 
びっくりした千聖お嬢様の身体が跳ねた。 
胸の刺激をそのままに舌先でそのお豆をいたずらしてあげますね。 
舌で左右に転がし、帽子の中に押し込むようにしてみたり、唇で挟んで吸い上げるようにしてみたり。 
お腹がビクビク動いちゃってますね。 
でもメインディッシュはまだまだこれからですよ。 

1.指を1本、2本と入れてあげますね 
2.僕も上がって横に腰掛けて愛撫して差し上げますね 
3.お豆に噛み付いてみましょうか 



321の順番で全部! 


2→1で 
どうしても複数選択になっちゃうよなw 



舌で愛撫しているうちにほんの少し大きくなったお豆。といってもまだまだ小豆よりも小さいくらいなのですが… 
快感に身悶え、肌を赤くする千聖お嬢様をみるとちょっと悪戯したくなってしまいました。 

「痛い!」 
「も、申し訳ありません! そんなに痛かったですか!?」 
「酷いよ、噛むなんて…」 
「申し訳ありません、もうしません!」 
ほんの少し、お豆に歯を立ててみたけど、予想外に痛がられてしまった。 
流石にやりすぎでしたね…反省します。お詫びといっては何ですけど、もっと気持ちよくして差し上げますから。 

「もうあんな風に痛いことはしませんから」 
「…絶対?」 
「絶対です、約束します…ンッ」 
「…ッフゥ……」 
プールサイドに上がって2人並んで優しくキス。 
そのまま背中から手を回して胸を、もう片方の手はそっとくすぐるように先ほど噛み付いてしまったお豆をゆるゆると撫でます。 
少しでも痛みが消えるように、千聖お嬢様が快感を感じるように。 
千聖お嬢様の身体が僕にもたれかかってきた。また快感に身体が支配されてきたみたいですね。 

「…指、入れますよ…」 
「ぅ……っ、はぁぁぁ…」 
「すごい、こんなに熱くなってる…」 
「んっ、そんな、動かさないで…ヘンになるぅ…」 
「もう…1本…」 
「んぐぅぅ…ぁ、ぁぅぅ…」 
指を1本、スリットの中央部にゆっくりと押し込んでいく。 
洞窟がきしむようにして僕の指をきつく締め付けてくる。 
いけるか、と思って2本目を差し込んでみた。さっきよりさすがにきついな。ちょっと素早いピストンは難しいかもしれない。 

1.ゆっくり慣らしていきましょう 
2.1本だけにしてめちゃくちゃにしちゃいましょう 
3.3本…いけるかな? 



うーん1で 


1でもっと濡らしてはぁはぁ 



「ゆっくり…しますからね…」 
「ぅ…っく、はぁ、うっ…」 
ゆっくりと千聖お嬢様の中に指を抜き差しします。 
さすがにきついので上手く出し入れできないのですが…引っかかると千聖お嬢様に痛みを与えてしまうし。 
それでも、少しずつ動きがスムーズになってきた気がします。 
呼吸にもちょっと余裕が出て、少しずつ甘い声が出てきましたね。 

「大丈夫ですか?痛くないですか?」 
「う…んっ、キモチ、いいよぉ…」 
「それじゃこうすると…」 
「はぅ!」 
「気持ち…いいんですね?」 
「んぅ、だめっ、そんな、動かしたら…!」 
指の注挿だけでなく、中で指を動かしてみます。 
指を交差させたり、中の壁を押してみたり、そのたびに千聖お嬢様の僕の腕を掴む手に力が入り、腰が跳ねます。 
でも痛がってるんじゃないですね、どんどん呼吸が荒くなってきてますよ。 

「も、もぉダメだよ、執事さん…」 
「ダメ、ですか?」 
「おかしくなっちゃうよぉ…」 
涙に少し潤んだ瞳でこちらを見上げてくる千聖お嬢様の表情のなんと色っぽいこと。 
そんなのを見せられたら… 

1.このまま一気に登りつめてください! 
2.「今度はボクがするから」って… 
3.ダメならやめますね、戻りましょうか 



1→2で 


1で千聖お嬢様に快感を与えてあげてください 


1! 



「………」 
「……ッ、しつ、じさんっ!? ダメ、だって…!」 
「大丈夫ですよ、このまま気持ちよくなってください」 
「だめだめだめだめ、そんな、あっ、うぅ……ッ!!」 
怖くありませんよ、千聖お嬢様。このまま身体を任せて… 
止めようと僕の手を掴んでくるその手には全然力が入ってない、いや、入れられないんだろう。 
そのまま千聖お嬢様の中への注挿を繰り返すうちに一気に締め付けが強くなり、掴んだ手に力が入る。 
しばらくしてぐったりと体重をかけてもたれかかってきた。 

「ハァ…ハァ……だから、ダメって言ったのにぃ…」 
「千聖お嬢様に気持ちよくなってもらいたかったんですよ」 
「こ…んどは、ちさとがするから…」 
「ちょ、僕は…うぅっ!!」 
けだるい動きのままの千聖お嬢様に体重をかけて押し倒される。 
そのまま自分も倒れこみ、股間に顔を伏せてきた。 
う…ぁっ、ち、千聖お嬢様のあったかいクチのナカがぁ… 

「ジュッ、チュッパ、チュッパ、チュッ…」 
「す、ストップです!待って、千聖お嬢様ぁ!」 
「えぇ…順番からいって今度は執事さんの番だよ」 
確かにそうかもしれません、でもさっきからの千聖お嬢様の痴態を見ただけでもう僕は限界なんです。 
このままじゃ暴発しちゃいそうなんです! 

1.リ ・一・リ<いいから!ボクにやらせてってば! 
2.リ ・一・リ<…したいの?執事さんのエッチ… 
3.リ ・一・リ<執事さんのケチ! 



今沖田wwすでにクライマックスで俺涙目www 

今から参加の1→69とか 


1か2か迷うな・・・ 
2で千聖お嬢さまが上から腰を下ろして執事の愚息を飲み込んで・・・ 


1かね 


リ*・一・リ<1! 



「いいから! ボクにやらせてってば!」 
「はぅ!ダメなんですってば! もう出ちゃい…ます……ウッ」 
「んぐぅ!? んぐ、んむぅぅ……」 
だからダメだって言ったじゃないですかぁ・・・ 
我ながら早撃ちにも程があるorz 
さっきからほとんど責めてるのは僕ばかり、千聖お嬢様に責められたのは一番最初と今のたった数分だけだというのに。 
情けなくも千聖お嬢様の口の中によこしまな欲望を吐き出してしまいました。 

「んぅぅぅ…げほっ! ごめん、前は飲めたのに…」 
「気にしないでください、そのときによって味も違うみたいだから今日は不味かったのかもしれないですし」 
「でも…」 
「そのお気持ちだけで僕は嬉しいですよ」 
「わわっ!ちょ、執事さん、何を…!?」 
必死で飲もうと咀嚼してた千聖お嬢様、でも今日は随分溜まってたからか濃かったからか、吐き出されてしまいました。 
それでも僕は嬉しいですよ、千聖お嬢様がそんな風にしようと頑張ってくれただけでも。 
お礼といっては何ですけど、またいっしょに気持ちよくなりましょう。 
千聖お嬢様の腰を掴み、仰向けの僕の上に互い違いに跨っていただきます。 

「んはぅ! ちょ、執事さん何やって…はぅぅ!」 
「こうして互い違いになると、いっしょに気持ちよくなれるでしょう? 一人が相手にするよりずっといいと思いませんか?」 
「確かに…じゃあボクも執事さんにしてあげるね…んぅ、チュッパ、チュゥ…」 
「んんっ、っく、ち、さと、お嬢様ぁ…」 
69の体制になり、千聖お嬢様のスリットにむしゃぶりつきます。 
さっきまでの余韻からか、またすぐ熱い液体が溢れてきましたよ。 
千聖お嬢様も丁寧に僕の愚息を咥え、ゆっくりとストロークしてくれている。 
そう時間が経たないうちに僕も復活してきたし、こちらも潤ってきた。 

1.正常位で挿入 
2.騎上位で挿入 
3.水中で立ちかなえで挿入 



1ででっかーが揺れるハァハァ 


2でお願いします! 


せっかくのプールだから3も見たい 


3でガンガンやってくれ 



「執事さん…」 
「ちょっとまだ生乾きかもしれないんですけど、すみません」 
「う…んんんっ!!」 
プールサイドに僕の濡れた服を敷いて、その上に千聖お嬢様を寝かせる。 
本当はもっとマットとかあればいいんだけど、仕方ない。 
そのまま、千聖お嬢様とゆっくり繋がっていく。 

「し、つじさぁん、あぅ!すごいっ!ビリビリするよぉ!!」 
「ハァ、ハァ、お嬢様、千聖お嬢様の中、すっごい締め付けてきますよ…」 
「あぅっ、うっ、執事さんのがっ!くちからっ、出てきそぉ!」 
千聖お嬢様の腰を掴み、激しくピストンします。 
満天の星空の下、こうして千聖お嬢様と繋がってることの感動にますます腰が止まらない。 
僕の下で喘ぎ、悶える千聖お嬢様。もっともっと気持ちよくして差し上げますよ。 

「今度は千聖お嬢様が上になってください」 
「こ…ぉ? よく分かんないよ…んぅぅ!!」 
「そうです、ゆっくりでいいですからね…」 
「う…っく、すごぃ…」 
「そのままゆっくり、立ったり座ったりして気持ちいいように動いてください」 
ゆっくりと愚息を抜いて千聖お嬢様を助け起こし、体勢を入れ替えて今度は僕が横になります。 
千聖お嬢様が僕に跨って、僕の愚息を掴んでスリットにあてがったまま…ゆっくりと、腰を落として……! 
うわわ、さっきよりも中の形がハッキリ分かるような気がします! 

「うっ…っく、すごい、中から気持ちよくなってきた…」 
「はぁぁ…上手いですよ千聖お嬢様…そうそう…」 
「んっ、うぅ…ちょっと、慣れてきたかも…」 
「うぁっ、そ、そんな締めないでください!」 
ゆっくりと腰を上下させてピストンをしていた千聖お嬢様。 
少しずつ動きに慣れてきたのか、腰で円を描くように動かしてきて… 
うわわ、そんなにされたらまた僕出ちゃいますってば! 

「ちょ、ちょっとストップです千聖お嬢様。せっかくプールにいるんですから、プールの中でしてみましょう?」 
「プールで?どうやって?」 
「こう…ちょっと脚を上げて…いきますよ」 
「ちょっと水冷た…うぅぅ!」 
「うゎ、水が流れ込んで…!」 
「冷たいぃ! けど熱い……!」 
千聖お嬢様とプールに入り、片足を持ち上げた状態で壁に押し付け、立ちかなえの体勢で挿入します。 
水が流れ込んできて、でも千聖お嬢様の中は熱く、不思議な感覚です。 
千聖お嬢様も同じ感想を抱いたのか、しっかり僕にしがみついてきます。 

「あぅっ、あぅっ、すごぉぃ、執事さんのっ、奥に当たってるよぉ!」 
「はっ、うっく、んく、ちさと、お嬢様っ、ちさとっ、ちさとぉ!」 
「しつじさっ、いま、ボクの名前…っ!」 
千聖お嬢様が目を丸くしています。ごめんなさい、クセなんです。 
お嬢様方のことはちゃんとお呼びしないといけないのに、こうして呼び捨てにしてしまうんです。 
「うれしいよ…愛理ちゃんが言ってたから、執事さん、もっと呼んで!」 
「あぁ…大好きです、大好きだっ、千聖、ちさとっ!」 
名前を呼ぶたび千聖お嬢様のそこが締まる気がする。そして腕に力が入る。 
興奮と快感が増し、腰が止まらなくなる。 
もう…もう限界です! 

1.このまま中に! 
2.楽しい噴水を見せて差し上げますよ! 



2も面白そうだが 
やっぱ1だな 


1で温度差を感じさせてやれ 



「すごいのいくよっ!」 
「わわっ!ちょっと執事さん何してっ…ぅゎゎ!?」 
千聖お嬢様のプールの底についていた足も抱え上げ、そのまま両手を腰に回して千聖お嬢様を突き上げます! 
水中だと非力な僕でもこんな軽がる駅弁ができる! 
千聖お嬢様が必死で僕に捕まり、そのまま唇を重ねてきた。 
あそこが締まり、急激に射精感が高まる。 

「ちさと…中に出すよっ!! ……ぅ………ぅ…」 
「あっ……ぁ……」 
「ちさと……大丈夫?」 
「うん、なんかすごい、執事さんのお陰でお腹だけ、すごい熱いよ…」 
腰を掴んで密着させ、一番奥で愚息から精を一気に吐き出しました。 
二人して荒い息をつき、千聖お嬢様の脚を離してからも繋がったまま、しばらく抱き合って、長いキスをして――。 


「執事さん、大丈夫だよ、誰もいないみたい」 
「大丈夫ですかね…」 
「大丈夫大丈夫! 執事さん、あの…あのさ……」 
「何でしょう?」 
「………なんでもない! おやすみ! ちゃんと見つからないように部屋まで行ってね! 
千聖お嬢様が注意深く周囲をう伺って、お屋敷に戻ります。 
こんなところ誰かに見られたらただじゃ済まないですからね…。 

最後、何かを言いかけてそのまま足音を立てず部屋に駆け足で戻っていった千聖お嬢様。 
僕は…… 



リ*・一・リ<執事さん・・・・・・ リ*//一//リ<プールって・・・楽しいね・・・・・・///