蒸し暑い夜ですね・・・
今夜は私が夜の警備役です。
しかし本当に広いお屋敷だ・・・
夜のお屋敷はとても静かですね。
昼間は本当に私１人ではとても手に負えませんから。
この辺りはＢ館のお嬢様方の部屋ですね。
みんな静かに眠っていらっしゃる。
・・・！？
一番奥の部屋から光が・・
確か・・あの部屋は舞波お嬢様の部屋でしたね・・
そういえば舞波お嬢様がお屋敷に来てからというものの、まともに｢お世話｣した事が無いような・・
少しお話でもしましょう。
舞波お嬢様の部屋の前まで来ると中から声が聞こえてきました・・・
１:アッ、桃子ちゃん、そこダメ!!
２:ｳﾌﾌ、ｴﾍﾍと笑い声が聞こえる
３:も･･･桃子ちゃん、そんなの使うの？
始まってた。とりあえず2が無難かな。
キテタカ！
２で
本当に申し訳ないが寝落ちさせていただきますm(_ _)m
笑い声？この笑い方は桃子お嬢様も一緒なのか？
しかし夜中に一体何を？
｢あ〜!!執事さん!!もぉに会いに来てくれたの？｣
いきなりドアが開き桃子お嬢様が現れました。
こんな真夜中に一体何をしてるんですか？
｢ごめんなさい｣と舞波お嬢様。
｢あっ!!も･･桃、急な用事思い出したかも!!じゃね!!｣
ちょっと桃子お嬢様!!
･････行ってしまいました。
舞波お嬢様と２人。
時計の音だけが響く。
時刻は夜２時。
この屋敷の中にまるで私と舞波お嬢様だけのような感じさえする･････
気まずい････
｢執事さん･･･とりあえず入れば？｣
は･･･ハイ!!
急に声を掛けられて思わず声が裏返ってしまいました。
ソファーに腰を掛ましたがまた沈黙が･･
とりあえず何をしてたのか聞こう。
舞波お嬢様。こんな真夜中に桃子お嬢様と何をしてたのですか？
｢執事さんの事､話してた｣
私の話？どのような？
｢私､執事さんの事、まだ全然知らないから教えてもらったの。｣
そうですか････
｢…千聖とも桃子ちゃんとも･････エッチしたんだ。｣
…すいません。舞波お嬢様。
と急に席を立ち上がり一枚の写真を私に見せてくれました。そこにはと書かれたホワイトボードの前に写る、今より幼い､泣き顔の桃子お嬢様と千聖お嬢様。真ん中には飛びっきりの笑顔の舞波お嬢様。恐らく舞波お嬢様が海外に行く前日の写真だろう。
｢････２人とも最近執事さんの話ばかり。私が置いてかれてるみたい。｣舞波お嬢様は瞳に涙を溜めて私だけを見つめてます。
｢……なんで？｣
え！？
｢な…んで…わ……私だけ構ったり…してくれない…の？｣
涙を流す舞波お嬢様。
舞波お嬢様がお屋敷に来てからまともに接していない。
それは私も十分に感じています。
私は何て言えば…
１:ただひたすら土下座。
２:なにか希望のセリフや行動をドウゾ。
３:空気を読まずに桃子お嬢様が登場。
んー・・・3かな
３を
あ…あの舞波お嬢様…
ドンドン!!カチャ…
｢ゴメン忘れ物ぉｗｗ｣
桃子お嬢様アナタは空気を読まないというか自由というか…
桃子お嬢様は泣いている舞波お嬢様に気付かずに忘れ物のケータイ電話を取って去ってしまいました。
…あの舞波お嬢様…
再び私が舞波お嬢様に話し掛けようとしましたが舞波お嬢様はベッドに潜ってしまいました。
｢………こんな風になっちゃうなら帰ってこなきゃ良かったよ…｣
舞波お嬢様から衝撃的な一言を言われ立ち尽くす私。
｢…命令…出てって。もうアナタの顔見たくないの｣
そう言われてしまい部屋から出るとすぐに鍵の閉まる音が…
暗い廊下が私を包み込むようにして更に私を沈める。
舞波お嬢様…スイマセン。私の軽率な行動の為にあなたの大事な｢友情｣を…
私は執事失格なのかもしれません。
<BAD END>
ﾛﾎﾞ‐∇‐）＜スリープ起動・・・ＺＺＺ
( 俺)＜寝顔はかわいいのに
頭*‐∇‐)||＜朝の巡回ですＺＺＺ
(; 俺)＜あちこちぶつかってんぞ
ﾘl|*´∀｀l|*＾∇＾)|・ゥ・从＜Bello
(教師)＜柱が三本あるな
从・ゥ・从＜努力！
ﾘl|*´∀｀l|＜友情！
川*＾∇＾)||＜勝利！
(;教師)＜微妙になつかしいネタを・・・
从・ゥ・从＜努力！
ﾘl|*´∀｀l|＜未来！
川*＾∇＾)||＜ｱﾋﾞｭﾃｨﾌｫｽﾀｰ！
川*＾∇＾)||＜突いて 突いて 突きまくる♪
つ
(;執事)＜貴女はフリーダムすぎてもはや手に負えません
うーん、ネタ不足
从oﾟーﾟ从＜タネ不足？
从oﾟーﾟ从＜執事さんの事ね。中に出しても誰も孕まないから
从oﾟ∀ﾟ从＜なーんてねあはははははははは
州;‘ -‘ﾘ＜ママ・・・
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜先生・・・もぉは待ってま〜す♪
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（*教∀師）＜つっ！嗣永ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！