このお守り、そろそろ返してやらないと・・・
そう思いながら日にちは過ぎて気が付けば結構時間が過ぎていた
電話をかけて返す約束をしようとしたが、なんか変に意識しちまう・・・
中島の家の番号は調べたらすぐ分かった。だけど、かけようとするとなんだか変な気持ちになる。
おかしいよな、前はこんな気持ちにはならなかったはずなんだけど。
(はあ、また偶然会えないかな、そしたら返しやすいのに)
挙げ句にはこんな事まで考える様になって・・・どうしたんだよ、難しい事じゃないのに。
 
学校の帰り、俺は以前通っていた塾に自転車を走らせていた。
ここならもしかしたら会えるんじゃないかな。まだいるか知らないが、やめたとは言ってなかったし・・・
この時間ならもう来てるはずだけど、見当たらないな。あいつまだ来てないのか?
やっぱり外からじゃ見づらい。入れば分かりやすいが、いくら前にいたとはいえ入りづらい。
もう中島、俺の苦労も知らないで何やってんだよ。さっさと来いよ、これを早く返したいんだ。
学業成就のお守り・・・大事だろ。なあ、だから早く来てくれ
 
 
1 あっ来た!あの、えっと、中島これ!とお守りを投げてしまう
2 来ない・・・違うところを探してみるか?
3 や、やっぱり家に電話した方が確実、だよな。でも・・・いや、しよう



始まってる!!3ですかね



「ねえなにあの人」「へんなの。なんかこっち見てるよ」
塾に入っていく小学生が俺を不審がっている。やばい、これ以上いたら通報されかねない
 
考えてみたらちょっといきあたりばったりすぎたな。いるかどうか確かめずに塾に来るなんてさ・・・
仕方ない、に・・・逃げてたってどうにもならないんだ。中島の家に電話しよう。
ちゃんと返す約束した方が確実だしな、うんそうだ。そうするしかない
俺は勇気を振り絞って、携帯の通話ボタンを押して中島の家の電話番号を入力した。
く・・・うう、なんでだよ、別に緊張することないじゃんか。なんで・・・あ、あいつはただの友達だぞ・・・
 
¨もしもし・・・あら、  君?そうでしょ、久しぶりねぇ〜。ギター続けてるの?¨
出たのは中島の母親だった。娘と同じ事を聞かれてちょっとくすっとしながら、
前にたまたま会って、あいつがお守りを落としたから届けたいと伝え、今どこにいるのか聞いてみた。
¨今日は図書館行くって言ってたわよ。遅くまで勉強するって¨
塾は休みらしい。それでも勉強するのか、受験とはいえ熱心な奴だな。
「ありがとうございます、おばさん」
¨早貴、  君に会えてうれしそうだったわよ。じゃあまたね¨
う、うれしいって?!なな、なんだよ、俺は別に嬉しくなんかさ・・・
ああもう!変なこと考えるのやめだ、早くいこう
 
 
1 さっさと図書館に突撃すんぞ!
2 ゆ、ゆっくりいくか
3 ち、チナミ!なんでここに



始まってた
2で



早くこれを渡してしまいたかった。そうすれば・・・きっと中島を変に意識しなくなると、そう思っていた。
だが、その意識とは裏腹に自転車を漕ぐ足取りは急いでる様には見えないほど鈍くて・・・
ゆ、ゆっくり行けばいいんじゃないかな。怪我しちゃったら、その、つまんないからな。
 
(早貴、  君に会えてうれしそうだったわよ)
中島の母親の声がこびり付いちまって離れやしねぇ。うれしそうだったのかぁ・・・
あいつ、あの変な笑い方してたのかな。なんか甲高くて短い、とにかく変な笑い方を・・・
 
なんだかさっきから、もやもやしたよく分からない気持ちを抱きながら図書館まで自転車を漕いだ
ゆっくり来たつもりだったのにもう着いちまったか。仕方ない、もう覚悟を決めよう。
だ、だからさ、大体さ、変なんだよこないだから俺は。中島は友達、うん・・・そうだ。
 
「・・・あ、あれ?」
勉強できそうなスペースに行ってみたが、あいつの姿はない。
おかしいな、もう来てるはずなのに。いったいどこで油売ってんだか
 
 
1 別のとこ探してみるか
2 しばらくしたら来るだろうからここで待とう
3 ん?携帯が・・・誰からだ?



どこまで進展するか楽しみ
1で



ここにいないなら別をあたってみよう。たまたま違う場所にいるのかもしれないし
 
「きゃっ、きゃっ」「だぁ〜〜!わ〜〜!」
・・・へえ、最近の図書館は子供が遊ぶスペースがあるのか。
子供はとにかくまわりをお構い無しに騒ぐうるさい生き物だし、図書館とは相性が悪いと思う。なのにああいう場所があるんだな
俺にもあんな時期があったんだよなぁ・・・何も悩まないで毎日遊んでて
 
今は・・・色々あるよ。人には言えない悩みが。
「いけね、中島を探さなくちゃ!」
たそがれてる場合じゃない。早くしないと。
えーと、あそこにはいなかった。じゃああれだ、あっちの棚を探してみるか
っていってもまさかそう簡単には見つからないよなぁ、と半ばあきらめ気味でいたら・・・
 
「?!」
い・・・た。こんなに近くにいた。本を探してるみたいだが、こっちに気付いてない。
中島は制服姿でメガネをかけていた。こないだはしてなかったし、目が悪いとも聞いてなかったのに。
 
 
1 勇気を振り絞って声をかけてみる
2 中島が急にこっちを向いて気付いた
3 なぜか逃げ出してしまった。ああもう何やってんだ俺は?!



思い切って1



俺は何のためにここまで来たんだよ。中島に会うためにか?
違う、それは違う。忘れたものをちゃんと返すためだ。
「ここにいたのか、な、中島」
「いっ?!」
いきなり声をかけられてびっくりした姿を見て、ちょっとおかしくなった。
「  君?!いい、いつからそこにいたの?!」
「ついさっき。実はさ、おばさんに電話したんだ。そしたらここにいるって」
・・・なぜか、中島の顔を見ることができなかった。
一応見てはいるつもりだったけど、なんか・・・たぶん、違うとこを見てるんだろうな。
「お前こないだこれ落としただろ。す、すぐ返したかったんだけど・・・なかなか会えなくて」
お守りを見たら中島はあーっと声を出して・・・
「ありがとう!もう無くなったかと思って不安だったの!」
や・・・めろよ、なんでにそんな笑顔なんだ・・・////
メガネ・・・結構似合うんだな。赤ブチのいかにも真面目なカンジのやつ。
さて、これで役目は果たしたな。さっさと帰ろう。
 
 
1 じゃ、じゃあなと逃げる様に立ち去る
2 なんか・・・まだ帰りたくない気もする・・・
3 「実は私も  君に渡したいものがあるの」と中島が・・・



2→3で


3でお願いします



・・・なんか、さっきから俺の心の中はよく分からないな。
帰りたい気持ちと帰りたくない気持ちが戦ってる。結果は・・・もう間もなく分かるはずだ
「なんか偶然だね!こないだ会ったと思ったら、またすぐ会えてさ」
「そ・・・そうだな。まあ腐れ縁だし」
まだ、帰りたくない。その気持ちが勝ったみたいだ。
「あのね、私も・・・  君に渡したいものがあるの」
へっ、俺に何をくれるんだ?まままさか・・・き、キス
いやいや考えすぎだろ。そんなマンガじゃあるまいし
「はい、これ」
中島がくれたもの、それは・・・小さなギターだった。本当に小さく、まるで携帯にそのままつけられるくらいの
「あー!これ、ギターのストラップ?!」
「そうだよ。道に落ちてた。気付かなかったみたいだし」
はは、お互い様だな。
いや・・・お互い様じゃねえ。中島はずっとお守りを気にしてたみたいだか
俺は・・・いまこの瞬間まですっかり忘れてた。意識してなかったぞ、無くなってたことにすら気が付かなかった。
やっぱりおかしいぜ俺、このお気に入りのストラップを落としてたのに気がつかなかいなんてさ
 
ちょっと興味があって勉強してるとこを見せてもらったが・・・
「うんうん、分かった。分かったぞ、これくらい楽勝だ」
「全然見てないけど本当にわかったの?昔からそうだよね、わからないとわかったふりするの」
ついこないだまで勉強してたはずのところだが、まったく分からない。
あるいは中島が進みすぎてるのかか、俺が普段からろくに勉強してないせいか。
「・・・やべ、もうこんな時間か。帰らなきゃ」
「あ・・・そ、そうだね・・・私も帰らなくちゃ・・・」
口ではそう言っているが中島はなぜか帰る支度をしない。
「・・・・・・・・・」
何か・・・言いたそうだな。でも言いだせなさそうだ
 
 
1 「け、携帯の番号交換しない?」と中島が言い出した
2 やば、早く帰らないとユリナに怒られる。悪いな中島
3 知りたい、中島の携帯の番号・・・き、聞いちゃおうかな



2人同時にということで

1と3でお願いします


選択肢を見てロボ編なのを思い出しましたw


1でしょう



正直、言うと・・・ここで終わりたくない。もっと中島と話したい・・・
だ、だから、聞きたいんだ。中島の携帯の番号!
「あ、あのさ、携帯の」「  君、携帯の番号・・・」
か、かぶった。中島、いまなんて?俺の携帯・・・そうか、考えてる事は同じなんだな。
「な、中島・・・携帯の番号教えてくれない?」
「い、いいよ。じゃあ私にも教えて。  君の番号・・・」
どうして聞きたかったのか。それは・・・もっと話したかったからだ。
 
無事に交換が終わり、中島と別れた。
「やべぇ、こんな時間だ。絶対怒ってるぞユリナ」
もう、すぐ機嫌悪くするからなユリナは。怒ってるのは確実だが、さっさと帰らなきゃ。
・・・家まであと少しだというところでユリナから電話がかかってきた。
第一声におびえながら恐る恐る出ると・・・
¨  さん!大丈夫ですか?!怪我してないですか?!¨
「あ・・・うん、ごめん、ちょっと用事があってさ。もう帰るから・・・」
予想に反してユリナの泣きそうな声が聞こえてきた。心配させちゃったみたいだな
¨今から迎えに行きますから!どこにいるんですか?¨
「だ、だからもう帰るってば」
 
ユリナ・・・・・・
 
俺・・・


(執事)<お誕生日おめでとうございます、茉麻お嬢様 ノソ*^ o゚)<おやすみ・・・  君 84 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/07/03(金) 06:05:00.97 O 从o゚ー゚从<・・・ 从o゚ー゚从<誕生日・・・ 从o゚ー゚从誕生日!誕生日!誕生日!誕生日!誕生日!誕生日! 从o゚ー゚从<誕生日・・・ 从o゚ー゚从<誕生日・・・誕生日・・・ 从#゚ー゚从<ちんちん! (;執事)<こら! リ|*‘ヮ‘)|<変態さん♪ 从o゚ー゚从<・・・・・・ ロボo´ー`从ZZZ へぇ・・・イメクラか、ちょっと冷やかしちゃおう☆カナ すいません、999のメーテルでお願いしたいんですがwムリっすよねェ?www ¶<大丈夫ですよぉ♪こちらのコでよろしいですかぁ? http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp255755.jpg http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp255796.jpg ・・・・・・おみそれいたしました・・・・ じゃ、じゃあすげーマニアックなのを・・・ 男装した姫たちに責められてみたいんスけどwムリっすよねぇ?www ¶<ゆっ?!え、えと、えと、あ、あ、あばばばばばば・・・・ (勝ったw)ちょっとちょっと!イメクラなのにできないんスかぁ?www ¶<あ、こ、こんなのではだめかゆ? http://f16.aaa.livedoor.jp/~hello/up/img/hello4568.jpg ・・・・・・こ、こりゃたまらんわぁ・・・ 108 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/07/04(土) 17:47:46.44 O 下段から殺気が漂ってきてる、とくに一番右からw 109 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/07/04(土) 18:33:47.57 0 ¶<補足だゆ http://img197.auctions.yahoo.co.jp/users/4/0/9/3/yumihari2nd-img345x494-1246012329b1bi0i99105.jpg http://img243.auctions.yahoo.co.jp/users/4/0/9/3/yumihari2nd-img345x494-1246012355sxdjkm60295.jpg http://img277.auctions.yahoo.co.jp/users/4/0/9/3/yumihari2nd-img345x494-1246012381d8uvfo13409.jpg http://img305.auctions.yahoo.co.jp/users/4/0/9/3/yumihari2nd-img345x494-1246012407gzok8w84255.jpg http://img157.auctions.yahoo.co.jp/users/4/0/9/3/yumihari2nd-img345x494-1246012432kdudod55408.jpg http://img183.auctions.yahoo.co.jp/users/4/0/9/3/yumihari2nd-img345x494-1246012459u9fwwb65358.jpg http://img201.auctions.yahoo.co.jp/users/4/0/9/3/yumihari2nd-img345x494-1246012485z3bkx151118.jpg リl|*´∀`l|<サキヲくんかわいい〜♪ リ*・一・リ<桃君かわいい! 从*・ゥ・从<チナヲ君・・・ (o*・v・)<まーくんだきしめて! 州*´・ v ・)<み、み、み、雅君・・・ドキドキ ノk|*‘ρ‘)<リサヲ君ハァハァ ノソ*^ o゚)<・・・変なパーマ 川*T∇T)||<なんで僕だけ冷たいのヒーン 从o゚ー゚从<先生・・・ ノノl∂_∂'ル<茉麻・・・ ノノl*∂_∂'ル 州*‘ -‘リ<お兄ちゃん 州*‘ -‘リ<おやすみ執事さん (執事)<おやすみなさいませお嬢様方 (-o -*川 zzz ad*゚ o゚)<おはよう執事さん!!! ad*゚ o゚)<起きろこのやろう!起きろ! (執事) zzz ad*゚ o゚)<起きないなら執事さんの服を全部脱がして・・・っと ad*゚ o゚)<またがっちゃうんだpo------!! 川*^∇^)||<こらこらそこの愉快なヒト科のメス!やってる事が面白すぎるぞ! ad*゚ o゚)<あ?!電柱がしゃべってんじゃないよ! (;執事)<うーん、うぅ〜ん・・・ ノソ*^ o゚)<3回もしちゃったぁ// (;;執事)<よく寝たはずなのに何でこんなダルさが・・・ リl|*´∀`l|<よーしえりかも負けないわよ〜 (o・v・)<マイもまけないでしゅよ! リ ・一・リ<ボクも!なんか楽しそう♪ ad*゚ o゚)<心配しなくていいのよ・・・エキスパートである私がリードしてあげる・・・♪ http://park15.wakwak.com/~nackey/cute/bustour/2L-saki_1.jpg すすすすすいません!!料金倍でいいですから、このコたちのダブルフェラお願いします!!! あと、このスケベな衣装もオプションでつけてください! http://maimi.hello.tc/up/images/maimie1908.jpg ¶<はぁ〜〜〜い、かしこまりましたぁ!ウフフ♪ http://cgi.geocities.jp/sakity_sakity/910/nakky/nakky024.jpg (*俺)<中島・・・////