汚れていく・・・
 
もう俺は立派な教師にはなれない。きっとそうだ
またも禁固を犯し、今度は梅田と行為に及んでしまった・・・
 
なんだか気分が重い、辛い。生徒の顔を見ることができない
見ただけで綺麗な生徒を汚してしまう様で、とてもじゃないが正視できなかった。
俺はどうしてこうなってしまったんだろう、なんで・・・欲望を抑えられなくなってしまったんだろう
 
俺にとって生徒とは一体なんなんだろう。
残念だが、今の俺には性欲を満たすための存在だと言わざるを得ない。
違うと否定しても、実際に行動を起こしているのだから言い訳のしようがないんだ・・・・・・
 
「きゃっ!」
・・・あ?誰かしりもちをついた。おいおい、スカートの中が見えそうだぞ
「いたたた・・・あっ、せ、せ、先生?!」
スカートの中を意識した自分が情けな・・・いやそれより転んだ生徒の方が心配だ。
「な、中島、どうしたんだこんなところで」
「・・・・・・な、なんでもない・・・です」
 
何か言い掛けたが顔を背けてしまった。間違いない、何か心に重荷を抱えてるな
 
 
1 悲しいが下着の色を確認してしまう
2 中島が涙ぐんでいる
3 何か悩んでないか・・・?よければ話を聞くよ 



自制して3 



「何か悩んでないか?よければ話を聞くよ」
「・・・・・・・・・」
中には、なかなか相談できない生徒もいる。話を切り出すのは勇気が必要だからな
「・・・た、大した事じゃないんです、けど・・・」
しばらくしてから、中島はゆっくりと話し始めた。
 
「・・・・・・ほ、本当に、大した事じゃないんです・・・本当に・・・」
と思ったが、やはりなかなか切り出せないみたいだな。人に悩みを打ち明けるのは難しい事だから・・・
 
「私、家に帰りたくないんです!せ、先生のところに泊めてください!!」
一瞬何を言われたのか分からなかったが、数秒間頭の中で言葉を整理して・・・
「ちょっと待て、中島。何を言ってるんだ」
やっと理解できた。何やら思い詰めているみたいだぞ・・・
「お願いです・・・家に帰りたくない、だから・・・」
 
そんなの駄目だ・・・駄目なんだよ、中島・・・
 
 
1 悪いが俺は生徒をこれ以上家には・・・
2 なんで帰れないのか、聞かせてくれないか
3 わかったよ。わかったからまずスカートの中身を隠せ 



2
てか隠してなかったのかw 


真面目に2を 



何がお前をそこまで追い詰めてるんだ、それを知りたい。
「なあ・・・どうしても言えないならいいんだが・・・」
今の中島はデリケートだ。強制する様な言い方をしても逆効果だろうな
「なんで・・・帰りたくないのか、よかったら俺に話してくれないか」
「・・・・・・・・・」
 
中島はまたしばらく黙ってしまったが、やがてその重い口を開いてくれた。
「・・・喧嘩、しちゃったんです」
友達とだろうか。いや・・・それなら家に帰りたくないと言うのはちょっと不自然だな
「今朝お父さんと・・・ちょっとした事で口喧嘩しちゃったんです」
 
中島くらいの年頃なら親と喧嘩してしまうのは珍しくない。
以前父親と会った事はあるが、別に不仲な印象はなかったな。
「い、いつもは喧嘩なんかしないのに・・・どうしていいのかわからなくて・・・」
 
きっとそれがショックなんだろうな。普段から仲が良好なら尚更・・・
だから・・・家には帰れないのか。やっとわかったよ
 
 
1 タイミング悪く雨が降りだしてきた。とりあえず校舎の中で雨宿りしよう
2 早めに仲直りした方がいいぞ。話しづらいなら一緒に行ってやるから
3 思わず抱き締めて「・・・来いよ」と言ってしまう 



12迷うなぁ
2で似たことで悩んだ子がいる(栞菜)って話拡げてもいいかも 


1かな 



・・・かつて父親とうまくいってなかったあの生徒を思い出した
でもその生徒は、自分から勇気を出して話したのがきっかけで今ではすっかり仲睦まじくなった。
「早めに仲直りした方がいいぞ。こじれるとなかなかうまくいかなくなるからな」
「は、はい・・・・・・」
やっぱりすぐには無理だろうな。でも、心配はいらないぞ。あの生徒も・・・有原も最初はそうだったんだ
「名前は伏せるけど、前に父親とうまくいってない生徒の相談をした事があるんだ」
「わ、私みたいに喧嘩しちゃったんですか?」
「中島とは違って普段からあまり仲が良くはなかった。でもある日、その生徒はな・・・」
 
中島に、勇気をもって行動を起こせばいい方向に転ぶと伝えた。
「・・・ゆ、勇気・・・」
「どうしても話しづらいなら俺も一緒に行くよ」
「やっぱり、だめです。私・・・どうしても、無理・・・」
しかし、中島はさらに涙ぐんでしまった様だ。声もだんだん震えてきたぞ
難しいな・・・更に押して仲直りさせるべきか、
それとも・・・・・・中島の願うとおりにするか・・・
 
 
1 心配するな、俺がついてるから・・・な?
2 わかった。おいで・・・今日は無理するな
3 急に中島が俺の胸に飛び込んで・・・ 



そろそろ2 


たった今から参戦。

3→1かな・・・。 



俺の目の前で小さな体が震えている。
置き去りにはできない、そう思った瞬間俺は中島を抱き締めていた。
 
「わかった。俺の家においで・・・今日は無理するな」
「先生・・・いいの・・・?」
「帰りたくないなら無理に帰る必要はないだろう」
 
泣いているその姿が、かつて苦しんでいた有原の姿に重なって見えた。
だから家に・・・・・・いや、こんなのは言い訳だろう。
「先生・・・・・・」
 
この縋る様な弱い目を見てしまうと・・・断れない。
「中島・・・ゆっくり仲直りすればいいよ」
「ごめんなさい、私、先生しか頼れる人がいないから・・・こんな事言えるの、先生しか・・・」
 
ついに中島まで家につれてきてしまった。
だが、あの場はどうしたら良かったんだろう。置き去りになんてできないし・・・
「ここが先生の家・・・」
「き、汚いだろ?掃除はどうも苦手でな」
思わず笑ってしまったが中島は笑っていなかった。
 
「・・・あ・・・」
ちょうど家のドアを閉め終えたところで、雨が窓ガラスを叩くのが聞こえてきた。なんてタイミングだ・・・
「雨・・・か」
「けっこう、降ってきましたね・・・」
 
中島は玄関で立ち尽くしていた。俺もこれからどうしたらいいのか・・・
いつまでも立たせておくわけにはいかない。とりあえず、座ってもらおう。
「麦茶でいいか?」
「は、はい」
 
中島はさっきからあまりしゃべろうとしない。
無理もない、か。今の心境じゃな・・・
 
 
1 電話してみる様になだめる
2 中島の携帯が・・・誰からだ?
3 いきなり中島が抱きついてきて、よろけて倒れてしまう 



3! 


3かなー 



誰も簡単に悩みを解決できたら苦労なんかしない。
「先生・・・」
中島が席から立ち上がり、俺に近づいてきた。何やら思い詰めた様な顔で・・・
「なんだ、何か・・・お、おい?!」
な、なんで、抱きついて・・・待て、いきなりそんな事をされても、まだ準備が・・・!
 
「きゃあっ!」
「うわ〜〜〜〜!」
勢いのせいかその場に倒れてしまった。な、中島、意外と力が強いんだなぁ
俺は背中からもろに倒れてしまった。な、中島は・・・無事か?怪我はないか・・・?
「せ、先生、ごめんなさい」
「いきなり抱きついてきてどうしたんだ」
「わかりません・・・気が付いたら、こうしてました////」
 
結構大胆な奴だな・・・
中島は考えすぎたり、思い詰めたりするとこういう突飛な行動をしてしまうんだろうか。
仰向けに倒れた俺のすぐ上には、耳まで茹であがった顔の中島がいた。
 
 
1 中島が照れ笑いした。やっと笑ってくれたな
2 抱き寄せてキスをする
3 急に電話が鳴り慌てて中島が起き上がった 



いっちゃってもいいかな・・・
2 



・・・俺の中の抑えられない部分が疼き始めた。い、いかん、だめだ、じっとしててくれ。
 
「先生っ・・・あ////」
俺の願いも虚しく、手が中島の頭を抱き寄せて唇を奪った。
な、中島の唇・・・厚いよ、しかもやわらかくて・・・たまんないぞ。
「や、やだ先生、やだ・・・あっ、んっ////」
抵抗するのは最初のうちだけだ。戸惑うからついそうしてしまうんだろうけど、すぐに・・・
「い、いやぁあっ!」
 
しかし、中島は唇を離してしまった。荒く呼吸をしながら涙目で俺を見つめている。
「・・・ハァ・・・ハァ・・・」
さっきから中島の行動は訳がわからないな。いきなり抱きついてきたかと思ったら、キスを拒んだりして・・・
 
冷静に考えたらそれは当たり前かもしれない。
誰だっていきなりキスされたら・・・嫌がるよな。
 
 
1 起き上がり、普通に抱き締めてやろう
2 髪を撫でて気分を落ち着かせてやる
3 ・・・もう少ししてから家まで送ってやるか 



2で落ち着こう 


そうだね2で 



ごめん・・・中島、最近の俺はちょっと冷静じゃないんだ。
「せ、先生・・・」
その黒く長い髪をそっと撫でて中島を落ち着かせてやる事にした
それと同時に、自分自身を落ち着かせる様に・・・・・・
 
「さっきはびっくりしましたよ。いきなりキスしてきたから・・・」
キュフフ、と高く短い笑い声でベッドに横たわる中島。
シャワーを浴びてしばらく経ったがまだかすかに湿っていた。
家に来たばかりの時とは違ってやっと笑う様になってくれた。一時はどうなるかと思ったが・・・
 
やっぱり中島は家に帰りたくないらしく、一晩泊めてやる事にした。
また・・・教師として正しくない判断をしてしまった。
だけど・・・今日は、中島と接して大切な何かを思い出せた様な気がするよ。
「先生・・・・・・ひとつ聞いてもいい?」
「なんだ?」
「あの・・・・・・え、エッチって、気持ちいいの・・・?」
 
 
1 なっなんで聞くんだよ?!
2 ・・・聞こえないな、早く寝た方がいいぞ
3 試してみるか、と冗談で言ったら思い切り枕をぶつけられた 



今回のなっきぃはよく分からん感じだなw
2で 



キスを拒んだのに・・・なんかおかしな質問をするんだな。
「聞こえないな、早く寝た方がいいぞ」
さっきのあれもあり、照れ隠しで早口になってしまった。
「・・・はい、おやすみなさい。先生・・・」
 
いったい何を考えてるんだ中島は・・・
まさか、無意識かもしれないが俺を翻弄して楽しんで・・・
いや、それはないと信じたい。今の中島は精神が多少不安定だから、多少言動に影響が出ても不思議ではないな。
・・・明日の朝には、今より明るい笑顔の中島が見られるのを祈ろう。
 
俺が生徒にできる事はいったい何なのか、考えても分からない。
分からないけれど・・・こうして、すやすや眠る生徒を見守る事ならできるはずだ。
 
・・・中島・・・
何か悩んだら、俺に胸の内を吐き出して少しでも軽くしてほしいんだ。
 
少なくとも俺はお前に助けられたんだぜ。
教師としてなにが大切なのか、少しでも思い出せたから・・・ 


川*^∇^)|<せんせい・・・ ル*’ー’リ<せんせぇ・・・ 川*^∇^)|<(桃子せんぱい・・・) ノk|‘−‘)<先生・・・ 从´∇`)<あの・・・昨日は実は・・・ 从´∇`)<・・・やっぱいいや (教師)<?? (教師)<徳永・・・ ル*’ー’リ<せんせぇの家にとつげき〜〜〜! ガチャ ロボ´・_・リ<はい、どなたデスか? ル;’ー’リ<ま、まちがえましたぁ〜〜 ル;’ー’リ<(なんでメイド服着てたんだろ・・・?) ロボ´・_・リ<(今の人なんで裸にエプロンだけだったんだろ) ル*’ー’リ<じゃあこっち! ガチャ <ぁああああえりかさんいい!いいよぉぉぉおお デリ|*´∀`l|<腰を上下左右、360度回転しちゃうわよ ル;’ー’リ<まちがえましたぁ〜〜! (教師)<なんかさっきから騒がしいな・・・ ノk|‘−‘)<執事さんのために落とさないかんな ノk|*‘ρ‘)<で、でも執事さんは落としちゃうかんな (;執事)<解いてください栞菜お嬢様!! ノk|*‘ρ‘)<栗の花エンジョーイ (;執事)<ヒーン (教師)<梅田・・・ リl|*´∀`l|<これでもう合法だよとか言って 12時になった瞬間にAV借りようとしてる梅さん http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1243090758/ (;教師)<梅田・・・お前ってやつは・・・ リl|*´∀`l|ノ◇<センセ、これ見よっか? (;教師)<お前、こんなの見たら・・・ リl|*´∀`l|<だってェ・・・センセのために勉強したいんだもん♪ リl|*//∀//l|<・・・・・・だめ?/// (*教師)<・・・・・・・・・いいよ ロボ*^∇^)||<鼻がむずむずします・・・ ロボ;´・_・リ<じ、GNフィールド展開! 州*´・ v ・)<先生・・・抱いて・・・♪ ttp://naruserv.ddo.jp/img/00kids/03photo/airi/photobook/openheart9526.jpg (;教師)<すっ、鈴木ぃ・・・それは・・・ (*教師)<・・・・・・・・・いいのか? 州*´- v -)  …コクン ノk|*‘ρ‘)<遠慮しないかんな! 州;´・ v ・)<こ、こら、栞菜じゃなくて ノk|*‘ρ‘)<愛理のスカートの中クンカクンカだかんな 州*´・ v ・)<・・・もう デリ|;‘−‘)<ドキドキ・・・ <緊張してるのかい? デリ|;‘−‘)<・・・・・・ <かわいいね栞菜ちゃん。さ、おいで デリ|*‘−‘)<はい・・・ 客の家でサッカーをして本番するのを忘れ、店長にお仕置きをくらう千聖 リ|#‘ヮ‘)|<遊びに行ってどーすんの リ#・一・リ<喜んでくれたんだからいいじゃん! ノk|‘−‘)<執事さん・・・ ノk|‘−‘)<せんせぇ・・・ デリ|‘−‘)<あ、あの・・・