爽やかな風が初夏の匂いを運んでくるこの季節・・・
 
日課の掃除が思ったよりも早く終わったので、散歩をしていました。
思えば、このお庭にも色んな思い出があるなぁ。
雅お嬢様の仕掛けた落とし穴に落ちたり、舞お嬢様と千聖お嬢様の鬼ごっこに付き合わされたり
熊さんと戯れる友理奈お嬢様とお会いしたり、桃子お嬢様の水浴びを見てしまった森はあそこか・・・懐かしい
 
お屋敷の中でも色々な経験をしましたが、このお庭でも負けないくらい色々な・・・
「・・・・・・あれは」
ふと、木に腰を下ろしてスケッチブックに絵を描いていらっしゃるお嬢様を発見しました。
「・・・早貴お嬢様・・・ですね」

あの方は絵を描くのがお好きでした。
一度僕も描いていただいた事がありましたが、完成されたその絵に心を奪われてしまいました。
 
真剣に何かを見つめ、紙に鉛筆を走らせていらっしゃいます
 
 
1 そっと近づいてお声をかけましょう
2 いきなり早貴お嬢様がご自分の胸を・・・
3 何を描いていら・・・あ、あれは、だ、男性の象徴では?!



無難に1



驚かさない様にそっと近づいて、お声をかけてみました。
「こんにちは、早貴お嬢様」
「きゃああああ〜〜〜〜?!」
 
お・・・驚かさないつもりでしたが、早貴お嬢様は僕の予想とは違う反応を・・・
「な、何よぉ?!執事さん、いつからそこにいたの、まさかずっと見てた?!」
「たった今早貴お嬢様がこちらにいらっしゃるのを見て、お声をかけさせていただきました」
「あ〜〜もうほんとびっくりした、寿命ちぢんだよほんと、もう・・・」
涙目でおどおどなさっているそのお姿・・・
「何を描いていらっしゃったのですか?」
気になったので聞いてみると急にお顔を赤くしてしまい・・・
「な、なんでもない。なんでもない、うん。ほんと」
スケッチブックを僕に見えない様にご自分のお腹に押しつけています。
困りましたね、気になったのでぜひ見せていただきたいのですが・・・
「見ないで、見られたくない、いやだ。お願い、見ないで」
 
 
1 見せてください、と頼んでみましょう
2 ・・・嫌です。見せたくないなどと言わないでください
3 口では言えないものを描いていらっしゃったのですか



3w


1を断られて3w



この拒否の仕方はちょっと普通ではない気がいたします。
少々照れていらっしゃるのかと思いましたが、そういう様子ではなさそうです。
「早貴お嬢様・・・失礼ですが、口では言えないものを描いていらっしゃったのですか」
「ちっ!!ち、ちが・・・違うもん、そ、そんなもの・・・か、かいてなんかないもん!!」
 
急に早貴お嬢様はその場から走りだしてしまいました。
「お待ちください!早貴お嬢様!」
「こないで!執事さん、お願い、私を見ないで!」
なぜ僕から離れようとしていらっしゃるのですか。僕は、聞いてはならない事を聞いてしまったのでしょうか?
「早貴お嬢様、お願いです・・・待ってください、せめてお話だけでも・・・!」
なんという速さだ。あんなに速く走っては、もし転んでしまったら怪我をして・・・
「きゃっ?!」
僕の悪い予感が当たってしまいました。体勢を崩し、勢い良く地面に転がる早貴お嬢様・・・
「大丈夫ですか?!」
「・・・・・・・・・」
「良かった・・・出血はしていませんね」
「・・・・・・ごめん、いきなり逃げたりして・・・」
 
 
1 スケッチブックを見せていただきます
2 早貴お嬢様の瞳から一筋の涙が・・・
3 念のため医務室へまいりましょう



2→3で


2→3→1



早貴お嬢様の小さな肩が震えています。もう大丈夫です、僕が貴女の傍に・・・
「し・・・つじ・・・さん・・・うっ」
「さ、早貴お嬢様?!」
つぅっと、早貴お嬢様の綺麗な瞳から一筋の涙がこぼれました。やはりお怪我を?!
いくら出血が無いとはいえ、軽傷だとは限りません。そんな事も考えつかないなんて僕は
「痛むのですね。し、失礼します」
「きゃ////ししっ、執事さ・・・あのっ」
早貴お嬢様をお姫様抱っこさせていただき、そのまま医務室へと急ぎます。
 
「・・・・・・」
「大丈夫ですか?まだ痛みますか?」
医務室のベッドに腰を下ろしていらっしゃる早貴お嬢様。
「・・・あ、あの、これ・・・見て・・・」
「えっ?し、しかし」
僕にそっとスケッチブックを差し出して・・・
「いいの。み、見て、私がどんなものを描いたか、ちゃんと見てほしい」
お嬢様のお願いとあらば、断るなどもっての他です。拝見させていただきま・・・
「こ・・・これは?!」
思わず、驚いてしまいました。そこに描かれていたのは・・・
 
ぼ・・・僕が裸で、ベッドに横たわっている姿でした。
し・・・しかも、しっかりとその大事な部分が反応した状態で鮮明に描かれて・・・////
 
 
1 あ、あの、こっこれは、僕の似顔絵ですか?
2 早貴お嬢様が泣きだしてしまいました
3 僕はこんなに大きくないですよと言ってしまう



2で


1→2でお願いします



こういう絵を拝見するのは初めてではないのに、次にどうしていいのかわからない。
とりあえず、これが誰なのか分かってはいましたが早貴お嬢様に聞いてみる事に・・・
「あ、あの、こっこれは、僕の似顔絵ですか?」
「・・・・・・・・・」
こく、と早貴お嬢様は首を縦に傾けました。やはりこの裸の男性は僕の様です・・・////
 
「ひっ、えっ、うわぁっ・・・あっ、ああ・・・」
「さ、早貴お嬢様?!」
早貴お嬢様の目から涙がこぼれました。さっきと違い、今度は一筋では止まりそうにありません
「うっ・・・し、執事さん、わ、私のこと、軽蔑したでしょ」
「何をおっしゃるのですか!僕はそんな」
「だって・・・最近の私、なんかおかしいもん。じ、自分でも自分が抑えられなくなってきて・・・」
早貴お嬢様が小さな肩を震わせて泣いています・・・
「ま・・・前からそうだったけど、それでも少しは抑えられたの。でも・・・おかしい、だんだん我慢できなくなって・・・」
僕は、苦しむ早貴お嬢様をただ抱き締めていました。
「こないだだって無理矢理執事さんを・・・・・・だ、だからもう、私のこと嫌いになったのかなって・・・」
 
 
1 早貴お嬢様のそのお姿も魅力的だと思います
2 よろしければ、僕をモデルにもう一枚描いていただけませんか?
3 僕の方が抑えがききませんから安心して下さい、と言う



1と3で
それから2で
ただし今度は服を着たままでで描いてくださいという感じで
なんか細かくて申し訳



「早貴お嬢様のそのお姿も魅力的だと思います」
正直に申し上げると、興奮なさっている時の姿はちょっと怖いですが・・・
それでも僕はそういう早貴お嬢様も素敵だと感じています。人間であれば、興奮する時もあるのは当然ですから
「嫌!やめてよ、そうやって慰めないで」
「・・・僕の方が抑えがききませんから、安心して下さい」
「えっ、どうして」
「もうご存知かと思いますが、僕はお嬢様と毎晩の様にいかがわしい行為を・・・」
自分で言うのはおかしいと思いましたが、それでもきちんと早貴お嬢様に伝えました。
「そっ・・・か。執事さんもエッチだったよね、キュフフ♪」
お嬢様方にいかがわしい知識を与えたのは他ならぬ僕なんだ。
ですから早貴お嬢様が苦しむ事などないのです。もう・・・1人で抱え込まないで下さい
 
「よろしければ、僕をモデルにもう一枚描いていただけませんか?」
「ま、また?!はは、裸になるの・・・うあ////」
「いえ、それは勘弁して下さい。服を着たままで、似顔絵を描いていただきたいのです」
「分かった、やらせて。執事さんの似顔絵・・・描きたい」
やっと笑顔になってくれましたね。良かった
 
鉛筆がスケッチブックの上で静かに、しかし生き生きと踊っています。
「執事さんちょっと痩せたみたいだね。いつも私たちのために頑張ってるからね・・・ありがと」
「感謝したいのは僕の方です。お嬢様方から元気をいただいています」
こうして早貴お嬢様とお話をするのは楽しいな。
 
「はい!できたよ」
楽しそうに僕の似顔絵を見せていらっしゃる早貴お嬢様。その笑顔が眩しいです。
「ありがとうございます」
紙にはちょっと美化された笑顔の僕が描かれていました。
 
「・・・執事さん・・・」
「さ、早貴お嬢様・・・?」
立ち上がろうとした僕に前から抱きついてくる早貴お嬢様、これでは立ち上がれません。
「私、貴方の前では、本当の自分を見せられる気がする」
「ん・・・あ////」
さ、早貴お嬢様からキスを・・・なんと積極的な
あっ、ああっ、口の中を舌が暴れ回っていますぅ・・・////
「いつもの私も・・・ちょっとHな私も、みんな、私なんだって、思うの。よく分からないけど、そう思える気がする」
 
僕は、早貴お嬢様の背中に腕を回してしっかりと抱き締めました
 
・・・貴女の前なら、僕も飾らない本当の自分を見せられる気がします。


ノソ*^ o゚)<みかん ad*゚ o゚) ノソ*^ o゚)<今日は名古屋で味噌煮込みミカンだぁー http://www.hello-online.org/hello/images/picboard/img2009050900340836.jpg (教師)<鈴木、風邪ひくぞ 州´‐ v ‐)<(・・・先生のいくじなし) (教師)<・・・・・・ (教師 三 教師) キョロキョロ (*教師)<よし、誰も見てな… Σ(;教師)<ハッ!まただ…いかんいかん、何を考えて・・・くそっ!! |‘ヮ‘)|<(うふふ…悩んでる悩んでる♪) リ|*‘ヮ‘)|<特技は聖水の早飲みです リ|*‘ヮ‘)|<テディベアを抱かないと眠れないの リ|*‘ヮ‘)|<教会っておちつくところよね リ|*‘ヮ‘)|<人に悪戯するのはいけないと思います リ|*‘ヮ‘)|<オレサマ オマエ マルカジリトカイッテw (執事)<以上、愛お嬢様が絶対に言わない事でした >リ|*‘ヮ‘)|<特技は聖水の早飲みです (*マネ)<えっ!!!!飲んでくれるの?俺の聖水を?! (*マネ)<いやぁうれしいなァ♪さすがにそこまではやらせたことないからな…気持ちイイんだろうなケケケケwww (;執事)<だから絶対言わないことだっていうのに・・・ リl|*´∀`l|<えりかお嬢様を忘れないで・・・ リl|;つ∀`l|<もうおセックスしてくれなくてもいい、ただ忘れないで http://www.hello-online.org/hello/images/picboard/img2009051317042917.jpg リl|*´∀`l|<執事さんのおちんちんは常に怒り状態なんだよ