メイドさんのお手伝いでお屋敷のお掃除をしていますと・・・
「おや?」
・・・とあるものが落ちているのを見つけました。
普通に落ちているのとは少し違い、間隔をあけて道しるべの様に点々と落ちています。
「これは・・・・・・みかん?なぜここにこんなものが」
 
果たしてどちらに続いているのでしょう?気になります・・・
 
 
1 みかんを辿ってみましょう
2 気にせず掃除を続けます
3 州*´・ v ・)<執事さんただいま・・・♪ 



僕は特に深く考えずにみかんを辿ってみる事にしました。
結構長いな・・・果たしてどこまで続いてるんだろう。捨ててあるにしては不自然だな。
 
「ここは・・・?」
・・・こ、ここは、あのお嬢様のお部屋ではないですか。ドアの前でみかんは途切れています。
「まさか、僕を誘って・・・・・・」
いや、それはちょっと考えすぎかもしれない。僕がみかんに気付くとはかぎらないし・・・
でも気になるのでお部屋のドアをノックしてみました。
「待ってたよ、来て」
やはりそうだったのですか。貴女が僕をお誘いになられたのですね。
 
「失礼いたします、早貴お嬢様・・・」
 
お部屋の中は薄暗くてよく見えませんでした。
果たして早貴お嬢様はどちらにいらっしゃるのでしょうか。お姿を確認できません。
おかしいです、ノックした時には確かにお声がしたのに
 
 
1 急に後頭部に衝撃が・・・意識が、遠退く・・・
2 よく見ると何やらベッドの上に黄色い衣服をお召しの早貴お嬢様が!
3 気のせいだろう。部屋を出ましょう 



ベッドの上に何やら気配を感じたのでよく目を凝らして見ると・・・・・・
 
「うわあああぁあっ?!」
き、黄色い衣服をお召しになられた早貴お嬢様がいらっしゃったので、驚いてしまいました。
「やっと来たね執事さん。待ちくたびれちゃったよ」
 
あの黄色い衣服は・・・雨合羽ですか。
雨の日だと友理奈お嬢様とご一緒にあの雨合羽をお召しになり、お外で遊んでいらっしゃいますよね。
なぜ室内でそれを・・・・・・いったい何の理由で?
 
 
「執事さん遊ぼう」
「は、はい?」
「遊ぼうよ。たまにはいいでしょ」
何やらお声の様子がいつもと少し違う様に感じます・・・
「ほら早く。さっさとしてよ」
「さ、早貴お嬢様、お待ちください、何をなさるおつもりですか?!」
 
その時早貴お嬢様が!!
 
 
1 いきなり雨合羽をめくりました。な、なんと下は生まれたままのお姿・・・!!
2 近くにあったバットで僕に殴りかかり・・・
3 ベッドの下から舞お嬢様と千聖お嬢様が!!なぜこちらに?! 



なんと早貴お嬢様がいきなり雨合羽をめくりました・・・
「いけません!!はしたないですそんなお姿!!」
生まれたままのお姿でした。下着すらつけず、まさしく・・・生まれたままの・・・
「はしたない?執事さんが言えるの?もうC館はおろかB館ですらほぼみんなとしちゃったのに」
・・・な・・・なぜそれを貴女がご存知なのですか?!
「そのくせに私にはこないんだから。いい加減にしてよね」
 
早貴お嬢様、普段の貴女はもっと・・・お優しいはずです。そんな乱暴な言葉遣いなど・・・
「も〜〜許さない!!私の苛立ちを鎮めてよ!!」
「やっやめてください!無理矢理はだめで・・・いやあああ!」
 
早貴お嬢様とは思えない様な力でベッドに引きずり込まれてしまいました。
「キュフフフフフフ・・・さあ、狩りを始めるよ」
「いやです!やめてください!ああっ、いやあああああ」
 
いまさら気付きましたが早貴お嬢様は¨あの状態¨ではないでしょうか。
 
れ、冷静に考えてる場合ではない、やめてください、パンツを破いては・・・
 
あっ
 
あ、ああぁあっ
 
いやああああああああああ
 
 
「し、執事さん、大丈夫・・・?」
 
もう、お婿さんになれません・・・ひどいじゃないですか早貴お嬢様。
「ごめん、気持ち良かったのは覚えてるけど、それ以外は全然覚えてないんだ」
ぼ・・・僕の、ち、乳首をあんなになさった事も、い、陰茎を、あっ、あんなに弄ばれた事も・・・覚えてないとおっしゃるのですか?
 
思わず涙ぐんでしまいそうなくらい痛くて、怖くて・・・気持ち良さよりそれが強かったです。
 
「ごめん・・・じゃあ、今度は・・・」
「さ、早貴お嬢様ぁ・・・んむっ、あっ////」
早貴お嬢様は僕の唇を奪い、舌をからめてきます。
 
「執事さんを、私の愛でおもてなししてあげるね////」
キュフフ♪とあの笑い方をなさる早貴お嬢様。
少し照れていらっしゃる様子を見て、僕は恐怖を忘れそうになりました。
 
・・・結局男という生き物は単純なんだろうか。
 
早貴お嬢様のお体はだんだん熱を帯びてきて、僕の体温と重なっていって・・・・・・
 
 
ノソ*^ o゚)<執事さん・・・寂しくさせたら怒っちゃうよ 



〜夕食の時間〜 从・ゥ・从<モグモグ…あれ茉麻、元気がないけどどうしたの? 从o゚ー゚从<うん実は・・・アレが来なくって・・・   ピ ク ッ Σ川´・_・リ Σリl|*´∀`l| Σル ’ー’リ Σノソ*^ o゚) Σ从´∇`) Σリ ・一・リ) Σ州*‘ -‘リ Σ(o・v・) (執事)〜♪   ギ ロ ッ 川#´・_・リ リl|#´∀`l| ル#’ー’リ ad#゚ o゚) 从#´∇`) リ#・一・リ Σ(;執事)<・・・あれ?なんですか皆様目が怖いような・・・ (##・v・)<ちょっとツラ貸せでしゅ・・・ 壁|#・v・)つ(;執事)<えっえっなんですか?なんなんですかぁ〜?! 从o゚ー゚从<困ってるんだよね・・・ 从・ゥ・从<ふーんそうなんだ 壁|<オラ!どういうことかぜんぶはけでしゅ! 壁|<ひえぇぇ何のことですかぁ〜 リl|#´∀`l|<もっとやっちゃいなさい ad#゚ o゚)<・・・ウラミハラサデオクベキカ ノノl∂_∂'ル<・・・フン 川*^∇^)|| エンジョーイ 州´・ v ・)<先生・・・ (*執事)ゞ<今から副業へ行って参ります 从o゚ー゚从<来ないなぁ・・・ 从o゚ー゚从<・・・通販グッズ  ・・・・・・ 川´//_//リ リl|*//∀//l| ル //ー//リ ノソ*// o//) 从//∇//) リ //一//リ 从・ゥ・从<あれみんなどうしたの?食べないの? (;・v・)<ご、ごめんねひつじさん…かんちがいだったみたいでしゅ (;;)執事)<ひどい…ひどすぎる… ノノl∂_∂'ル<・・・・・・ホッ 川*^∇^)|| エンジョーイ リl|*´∀`l|<かわいそうなお兄ちゃんにえりかがご奉仕してあげる リl|*´∀`l|<いらっしゃいませご主人サマ♪ http://www9.uploader.jp/user/umeda_e_ul/images/umeda_e_ul_uljp00289.jpg (*執事)<えっ…えりかぁ・・・・・・♪ リl|*´∀`l|<たま・・・ リl|*//∀//l| リl|*´∀`l|<先生を誘惑するんだよ (;教師)<梅田のやつあんなラメだらけの制服なんか着て・・・何考えてるんだ     リl|*´∀`l|<先生こっち見て〜〜〜ん     (;教師)<ほんとに毎回毎回世話が焼ける奴だ |´∇`)<(あの先輩・・・先生とどんなカンケイ?)