『おかえりなさい』
 
学校から帰る途中で立ち読みして帰宅したら、見たことのない女の子がいた。な・・・なんだこの子?!どこから入ってきたんだ?!
「だ、誰だよ君?!」
この服・・・メイドさんみたいだな。うわぁ〜背ぇ高いな、俺より高いかも・・・それに足がめっちゃ長ぇ
『はじめまして。私は¨ユリナ¨っていいます。博士に作ってもらって、今日一日あなたと過ごす様に言われました』
 
・・・博士って・・・親父か!
そういや最近なんかロボット作ってるとか言ってずっと帰ってこなかったな。
それでなくても1ヶ月に何日も帰ってこないから、別に不思議だとは思わなかったけどさ。
にしても、大事な事なんだからせめて一言くらい言えよ。昔からそうだぜ、親父は俺の都合なんかお構い無しで・・・
 
 
『帰ったら手洗いとうがいですよ』
「え?」
『・・・しないんですか?人間は外から帰ったらそうするって書いてありましたよ』
その¨ユリナ¨って子は机に置いてあった分厚い本を手に取りめくり始めた。
『あっ、ほらありました。ね?説明書に書いてあります』
 
せ、説明書・・・?あんな厚い説明書があったのか。
・・・さっき自分で親父が作ったって言ってた。昔から親父のロボットは見てきたけど・・・
 
こんな人間に近いのは初めて見たぜ。うわ、結構かわいいかも・・・////
 
 
1 見とれていたら¨ユリナ¨が怒ってきた
2 言われたとおりに手洗いうがいするか
3 とりあえず親父に怒りの電話をしてやる 



言われた通りに洗面所で手を洗い流し、うがいをした。
・・・今まで親父のロボットは人型だけど人間とは言えないものばっかだったな。
俺とはろくに話もしないくせに、ロボットを見せる時だけは嬉しそうなんだよ。
「終わったよ」
『はい、よくできました』
うわっ、なんで、ちょ、頭を撫でるんだよ。恥ずかしいって
『嫌なんですか?』
「嫌じゃないけどちょっと恥ずかしい・・・」
俺が撫でる手をどけたら、ユリナはまた説明書を手に取りめくり始めた。
『変だなぁ。こうすると人間は嬉しいって書いてあるのに』
ははは・・・そんな事まで書いてあるのか。いったい誰が作ったんだその説明書。
『えと、じゃあ他に喜んでくれる方法はぁ・・・』
 
なんだかユリナの説明書を読む姿がかわいかった。やけに、人間らしいというか・・・
すごいな親父は。父親としては正直尊敬してないけど、科学者としてはすごいと思う。
『ありました!あなたに喜んでもらう方法が』
 
わっ、ちょっと何するんだ!おい・・・っ
 
 
1 なんで唇を近付けて・・・あわわわ
2 俺の手をつかんで自分の胸に近付けて・・・
3 抱きつくな!な、慣れてないんだよ・・・//// 



ユリナは説明書を持ったまま俺に抱きついてきた。うわわわわ、こっこの感触は・・・////
『あれぇ?嬉しくないんですか?笑ってないですよ』
「い・・・いや・・・」
『ん〜〜これもだめですか。じゃあ他には〜〜』
や、やわらかい。ホントにロボットなのか?まるで人間の肌みたいだ。産毛もしっかり生えてる
『ん〜〜とぉ・・・ちょっと待ってくださいね』
俺に抱きついたまま説明書を読んでいるユリナ。うわぁあ・・・む、胸が当たってる////
『無いですねぇ。他に喜んでもらえる方法・・・』
ユリナはじっと俺の目を見ていたが、なぜかだんだん瞳が潤んできている。
「ど、どうしたの?」
『わかんないです。私、説明書に書かれてない事は出来ません。私、私ぃ・・・』
泣くなよ。お願い、泣かないでくれ。
こんな時に失礼だけど・・・泣くロボットって初めて見たぞ。ちゃんと感情があるのか・・・
『うっ、ひっく、えぐ・・・うわ〜〜〜ん』
頼むから泣かないでくれ。ちょっと・・・頼むよ本当に。
うっ苦しい、抱きつく力が強くなってきたぞ。ゆ、ユリナ、ちゃん、お願い助けて。泣きたいのは俺の方だよ。
 
なんとかしなくちゃ・・・俺がなんとかしなくちゃいけない
 
 
1 泣き止むまで待つか・・・
2 泣かないでと頼む
3 ・・・髪をなでてあやしてみよう 



わんわん泣いているユリナ。そんなに泣かれたらどうしていいのかわかんないよ!
「泣かないで・・・ユリナ」
『博士にぃ、ひっ、えぐ、怒られちゃいますぅ。あなたの寂しさを癒してあげられなかったから』
「えっ?それ、親父が言ったの?」
『はい・・・博士言ってました。子供に寂しい思いばかりさせてるから、代わりに一緒に暮らせるロボットがいなくちゃいけないって』
・・・一応気にはしてたのか。
しかし自分が一緒じゃなくて代わりにロボットっていうその発想はいかにも・・・だな。
親父は昔から不器用だったから、子供との付き合い方を良く知らないんだろう。
 
「これで・・・泣き止んでくれる?」
子供をあやすみたいにユリナの髪をそっと撫でた。髪・・・長いな。ちょっと茶色っぽい。
『・・・・・・・・・』
まだ涙ぐんではいたけどようやくおとなしくなってくれた。ひとまず安心したよ・・・
「良かった。もう大丈夫だね」
『えへへぇ♪』
急に笑ったのでびっくりしてしまった。感情豊かだな
『あなたが笑ってくれて嬉しいです』
 
うぁ・・・かっ、かわいい////ホントにかわいいぞ
 
 
1 いきなりユリナが飛び跳ねはじめた。まるで子供だな
2 腹の虫が鳴った・・・タイミング悪っ
3 キスさせてくれないか?あっいやなんでもない、言ってみただけ 



¨ぐぅ〜〜〜〜〜¨
 
・・・は、腹が鳴った。なんてタイミングの悪い・・・
『お腹すいたんですか?』
「う・・・うん」
『じゃあ何か作りますね。何がいいですか?』
えっ、作れるの?へぇそんな事もできるんだ。
「じゃあ・・・オムライスがいいな」
『はい!分かりました、今から作ります!』
 
台所に立って手際良くフライパンを振るうユリナ。
・・・上手だな。あんな事までできるんだ。俺はユリナを見ながら、母親が料理してる姿を思い浮べていた。
 
『できましたよ!』
うわぁ・・・すごい綺麗だ。鮮やかな黄色い卵にパセリが乗ってて・・・け、ケチャップでハートが描いてある////
「うまい!」
『うわぁ嬉しい。あなたに喜んでもらえて嬉しいです!』
俺は夢中でスプーンを口に運んでいた。腹が減ってたのもあったけど・・・
こうして、料理をしてくれた事が嬉しかった。最近は母親も帰るのが遅くて・・・外で食うかコンビニばっかだったし。
 
 
1 ユリナがほっぺのご飯つぶを取ってくれた・・・やば、萌えそう
2 嬉しいよって伝える
3 急にユリナの動きが鈍くなって・・・あっ倒れた! 



「ありがとう。こうしてもらって、嬉しいよ」
『ありがとうございます!私も嬉しいです!』
 
いきなりユリナが立ち上がって俺の両手を握ってきた。
おい、ちょっと・・・突然そんなことされたら恥ずかしいよぉ。ねえ・・・あのぉ・・・////
気が付けば俺も立ち上がっていた。そうしようとしたんじゃなく、自然にというか・・・・・・
 
『うれしいです・・・わ・・・たし・・・』
「あれ?ゆ、ユリナ・・・どうしたの?ちょっと!」
なんだか動きが鈍くなってきたよ・・・ユリナ、どうしたの?どうしちゃったんだよ。
 
「ユリナ、ねえ」
俺の手を握り締めたままとまってしまった。話し掛けても反応が無い。もしかしたら故障か?
早くなんとかしてあげなくちゃ。とりあえず手をほどいて・・・すぐ元に戻してあげるからな、ユリナ。
 
 
1 体を叩いてみる
2 アホ親父に電話してみるか
3 説明書に対処の仕方が書いてあるはずだ 



そうだ、説明書があった。故障した場合の対処の仕方が書いてあるはずだ!
「・・・・・・えと・・・ここじゃない。こっちでもない・・・あ、あった!!」
 
¨急にフリーズしてしまった場合はラボに預ける。下手に動かそうとしたら故障するかも¨
ら、らぼ?わかんないよ専門用語は。それに適当な説明だな・・・まだ続きがある
¨応急処置としてカラダのある場所にショックを与えれば再起動するかも。
ただし、正しく作動しないかもしれないのでラボに預けた方が安全¨
 
動く方法があるんだな。良かった、これでユリナは助かる。また・・・動けるんだ。
ショックを与える場所はどこだ?どこを触ればいい?
 
 
・・・こ、ここかよ。ホントに動くのかこんな場所で?
 
 
1 ひ・・・左の乳首をひねるって
2 臍をちょっとほじくればいいのか
3 鼻の穴・・・ 



ちく・・・びだって。ひっ左の乳首をきゅっと・・・
なんだよこの説明書!ちゃんと絵まで描いてあるよ。誰だよこんなの書いた奴は。
信じられないけど、他に方法はなさそうだ。ユリナ・・・すぐ助けるからな、待ってろよ。
 
「・・・っ・・・////」
メイド服の胸元のボタンを外して、お、おっぱいを・・・あらわに・・・
ちゃんと下着も着けてるんだな。ごめん外すよ・・・うわぁ、綺麗な色・・・////これがユリナのち、ちく・・・か。
震える指を必死に動かして左のをつまんで、ひねってみた。
そしたら¨かちっ¨て音がした。やっぱりロボットっていうか機械なんだと思ったよ。見た目は人間そのものだから・・・
 
 
¨Eモード起動シマス¨
なっ何?!いーもーど、ってなんだろう。どこから声が出たんだ、ユリナは不思議だらけだよ
 
『・・・・・・・・・』
ユリナの顔が動いた!良かった、起動したぞ!
「ユリナ、大丈夫?気分はどう?」
『・・・・・・変です・・・』
 
なんだかやけに顔が赤くないかな・・・ユリナ。
『なんか、体が熱いんです・・・私ぃ・・・』
ゆっ、ユリナ、なんで俺に近づいてくるの。あっだめ、待って・・・押し倒さないで!
 
「あうっ!」
『ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・』
・・・汗ばんでるぞ。すごい、ここまで人間に近いなんて!
感激してる場合じゃない、ユリナが変だ。なんか変なスイッチいじっちゃったかな?!
 
 
1 さらにユリナがキスしてきて・・・
2 お、落ち着いて!とりあえず服を着直してくれ
3 もう一回左の乳首をひねれば戻るかも 



「んくっ!」
なんとかしなきゃと思っていたら、唇にやわらかい熱が・・・
『ん、んるぅ、んはぁ』
「あ・・・ああ・・・っ」
俺、今・・・キスされてるんだ。すご、こんなにぬめってて、やわらかくて・・・
 
『私、いま・・・¨エッチな状態¨なんです』
「え、エッチな・・・////」
ユリナの口からそんな言葉が出ちゃうなんて・・・信じられないよ。
『思考回路が・・・エッチな事しか機能しません。例えばこんな事とか・・・』
ユリナは俺にまたがったまま自分の服を脱ぎ始めた。うわぁっ、待って・・・そんな
『私の体は人間に極めて近い構造なんです。外見も・・・そして中身も』
 
熱い・・・ユリナのあらわになった体を見てると、身体中が沸騰しちゃいそうだ。
あ・・・ズボンの中がこんなに、もう破裂しちゃいそう。どうしたらいいんだ俺
 
『私・・・あなたと、エッチしたいです////』
「ユリナぁ・・・」
俺はまだ制服を着たままだったけどユリナはもう、何も身につけてなかった。
 
 
1 待って、しちゃだめだよ。お願い
2 俺も・・・エッチしたいな
3 服、脱いでもいい? 



なんだか・・・変なの。ついさっき、しかもいきなり会ったばかりなのに・・・
「俺も・・・君と、ユリナとエッチしたいな」
『嬉しいです。えへへぇ』
 
俺はユリナに断ってから制服を脱いだ。
・・・つ、唾が出ない。体が、特に顔が熱いよ。こういう時って・・・こうなるのか
ユリナは座って俺が裸になるのをじっと見つめていた。その綺麗な瞳が・・・好きだよ。
「お、おまたせ・・・」
『はい!』
 
ユリナはもう一回俺に抱きついてきた。今度は直接肌に感じるよ、ユリナの・・・熱を。
『ん〜〜〜〜♪』
座ったまま抱き合い、俺の口の中にユリナの舌が入ってくる。
からっからに乾いてたからすごく気持ち良かったよ・・・
んうぅ、はぁ・・・あっ、ユリナ・・・すご・・・い
 
お、俺、した事ないから、どうしたらいいのかわかんないけど・・・
頑張るよ、ユリナにも気持ち良くなってほしいんだから。
 
 
1 乳首をさわらせて
2 ユリナの舌舐めちゃえ
3 さらにユリナが俺のそれを握ってきた 



『んふぅッ』
ユリナの舌を舐めたら、鼻からもれた息があたった。
「ユリナの舌ぬるぬるしてるよ。あったかいな」
『あ・・・あなたも・・・だんだん濡れてきましたよぉ』
 
とめどなく溢れてくるユリナの唾液。俺の喉の奥に・・・流れてくるよ
 
『きゃっ////』
思わずユリナの乳首を触ってしまった。さ、触りたくなっちゃったからさ。
「ごめん。びっくりしちゃった?」
『はい。あなた、エッチなんですね』
ユリナが言うなよ。俺をいきなり押し倒したのに。かわいいけど、エッチなんだな・・・
ロボットだとか関係なしにエッチな子はエッチなんだな。
 
『んぅう・・・はぁ、はっ、あう、あっ』
エロ本で見たんだけど女の子は感じたらここがこりこりしてくるらしい。
・・・ってことはユリナは今・・・
『あ・・・んん、あぁ』
ユリナは汗ばんで、頬や額に髪が張りついていた。
そんなにかわいい声出さないで、かわいい顔しないで。俺のあれ・・・破裂しちゃいそうだよ。
 
 
1 『あなたばかりずるいですよ』ってユリナが俺の乳首を・・・っ!
2 えと、次は・・・下の方をやるんだっけ
3 お尻・・・見たいな 



『んもう、あなたばっかりずるいですよ!』
「ゆっ、ユリナ・・・んんっ!待ってよぉ////」
そんな、いきなり乳首触らないでよ。あ・・・つっ爪でクリクリぃ・・・いやっ、うんっ////
 
『えへへぇ♪あなたの乳首、かわいい色してますね』
ついさっきまで俺がしてたはずだったのに、もうユリナのペースになっちゃったよ。
でも・・・いやじゃない。なんか・・・いい気持ちだ。
ユリナの声、雰囲気、それが俺の気持ちを穏やかにしてくれるのかな。
『ここは人間の性感帯のひとつなんですよ。ここへの刺激を長時間続けると、徐々に思考能力が低下していきます』
思い出した様に小難しい説明するね・・・
・・・ユリナの言うとおり、だんだん、頭がぼやけてきたみたいだよ。
 
『そろそろこちらも失礼いたします』
「んああっ?!」
乳首をいじくる指が今度は、俺の、一番やばい場所を・・・!
『あなたの性器は標準より大きめですね、自信を持ってくださいね』
「あ、ありがと・・・うはぁっ、ユリナぁ〜〜〜」
 
 
1 まって出ちゃう、ちょっと待って!
2 もう我慢できない・・・はう!
3 やッ・・・ば!でる!! 



今まで毎日の様にオナニーはしてきた。
自分なりに気持ちいいしごき方は研究してきたつもりだ。指の形とか、体勢とか・・・
こうやって座った体勢でするのは大して気持ち良くは無かったけど、ユリナの指がからみついておかしくなりそうだ。
長い指がこきゅっ、くちゅっと俺のそれをしごきあげてくる。
 
しんじ、られない、他の人にしてもらうのがこんなに気持ち良いだなんて・・・!
「ユリナ!!出ちゃう、ホント出ちゃう、離れて!」
『だめです』
「どうして!お願い、ひっかかっちゃうかもしれないんだよ」
『・・・途中で指を離すのは相手に失礼ですから・・・』
 
ゆ、ユリナぁあああ・・・!はうっ!!
『きゃっ?!あっすごいです、いっぱい出てます〜』
「はぁ、はぁ・・・」
 
ひ、人にしてもらって出しちゃったの初めてだ。
すごい恥ずかしいけど・・・でも、ひとりでやるより気持ち良かったよ。
 
『わぁ〜まだ出てますねぇ』
「み、見ないで。なんか恥ずかしいよ////」
『えへへぇ。かわいいですね』
 
ユリナはよく笑うんだね。見てると俺も嬉しくなれるよ
 
 
1 『綺麗にしますね』ってユリナがそれを口に・・・////
2 このあと・・・どうすればいいんだろ。ユリナ知らない?
3 ・・・やばっ!誰か帰ってきたみたい、急いで隠れよう! 



『べとべとですねぇ、ここ』
「んはっ」
ユリナがつん、と俺のをつついた。まだ出たばかりで敏感になってるから刺激されたらやばいよ
『綺麗にしてあげますね』
 
何をするのかと思ったらユリナがあ〜〜んと口を開けて、それをはむっと包み込んだ。
「ゆ、りなぁあっ?!」
『んっ、んる、んっ』
くわえて舌でちろちろしたり、さらに吸い付いて奥に残ったものを吸い出してくるよぉ。
 
『ぷはぁ・・・はい、綺麗になりました♪』
こ、腰が・・・はぁ・・・ああ、砕けちゃいそうだ。ユリナの、お、おしゃぶり・・・////
やべ・・・体が動かない、かもしれない。おそらくまだここで終わりじゃないと思う。
 
確か・・・次は、これを・・・お、女の子の、大事な場所に・・・ああするんだったよな?
でもなんか腰が軽く震えてるみたいだし、立てるかわかんないし、大丈夫か?
 
 
1 親父か帰ってきた、やばい早く隠れなくちゃ
2 ここくらいはユリナに任せないで俺がやりたいよ
3 『寝てください』と言ってユリナがまたがろうとしてきた 



さっきからユリナに任せてばかりだよな。だから、最後くらいは俺からしてやりたい。
ちゃんとやればできるんだってところを見てほしいんだ、お願いだユリナ・・・
 
『・・・するんですか』
「う・・・うん。あの、さ、寝て・・・////」
『・・・は・・・はい////』
 
さっきまでわりと普通だったのに急にしおらしくなったみたい。どきっとしちゃうよ・・・
なんていうんだっけこの体勢。たしか正常・・・なんとか
は、いる、かなぁ、無理矢理いれて、大丈夫、かな・・・?
『んぅう、あなたのが、はいってますぅ〜〜〜////』
 
なっ・・・これは、隙間が・・・ない?!でも・・・もしかしたらもっといけるかも・・・!
『えへへぇ。私の体、中身も人間に極めて近い構造なんですよぉ。だから・・・あぅう・・・!』
この感触・・・人間とほぼ同じなんだ。俺の初めての相手は・・・ユリナ・・・!
 
こんなの、全然上手じゃないと思う。まるっきり形になってないかもしれない
でも今はそんなことはいいんだ。ユリナ、俺のっ、もっと!
『あッ、あつぅい、激しいよぉ・・・んぅう・・・////』
 
 
1 中に出しちゃまずい、寸前になったら抜く!
2 ユリナ、ユリナぁ!このまま、中に! 



このままユリナに吸い込まれちゃいそうだった。
こんなに締め付けてきて離さないユリナの・・・中に・・・
 
『んッ、あ・・・ッ、あんあん・・・ッ・・・はぁ・・・ッ』
いくよ、もっと・・・そういう声出して。はぁっ、ユリナ、ユリナぁああ
 
ユリナぁああああっ!!
 
『んぅう〜〜〜〜ッ、んッ、んぅ・・・ん〜〜〜ッ!!』
「おぅっ、まだでる・・・いっぱい、あっ・・・!!」
 
こぽっ、と俺のが入ってて微かな隙間からあふれてくる白いもの・・・
オナニーの時に出してたあの白いものだ。こんなに・・・まだ出てくるなんて
 
『はぁ・・・はぁ・・・』
「だ、大丈夫?」
『・・・はい。ちょっと・・・熱いですけど、気持ち良かったです』
にこっと微笑むユリナ。
『私・・・初めてでした。あなたが最初の人ですよ』
ええっ?!や、やけに知識あるから初めてじゃないって思ってたよ。
 
それから俺たちはシャワーを浴びて体を綺麗にして・・・
 
 
「またかよ。わかった・・・あのな、大事な話は事前にちゃんと言ってくれよ」
 
親父から電話がかかってきた。母親も一緒で、今夜も帰れないらしい。
それはいつもの事だけどユリナが来るのは前もって伝えろと文句を言った。
「悪いって思ってないだろ。まったく、少しは息子の気持ちを・・・あっ切りやがった」
 
ったく、用件だけかよ。相変わらずだな。こんな時ですらそうなのか。
『博士、お帰りにならないんですか』
「そうみたい。まいったなぁ・・・」
『博士には悪いですけど私は嬉しいですよ。だって、あなたと二人きりですから』
 
ユリナは抱きついて、そのまま俺を抱えてソファーに座った。
「・・・そ、そうだね。今夜は二人きりだね」
『えへへぇ♪一緒に寝ましょ』
「ここで?!」
『はい。博士言ってましたよ、あなたはここが好きだって』
 
・・・親父・・・知ってたのか。変なとこは見てるんだな。
 
 
『あなたは私がお守りいたします。安心してください』
「・・・ありがと」
 
ユリナの体温を感じながら俺は目を閉じた。
なんか・・・久々に今夜はいい夢を見られそうだ。
 
 
・・・・・・誰かの温もりを感じながら寝るのは初めてかもしれない 


川*^∇^)||<説明書読みます 川*^∇^)||<エンジョイ! リl|*´∀`l|<おは 外はひどい雨だ (執事)<もしや... (執事 ) チラ 从・ゥ・从 从;´−`从 ウーンウーン… (;執事)<大丈夫ですか茉麻お嬢様ぁ・・・ (;執事)¶<えぇっ嵐で救急車が来れない?!そんな、インフルエンザなんですよ!どうしたら・・・ |∀`;l|<どうしよう・・・ |∇^;)||<ウチらがいろいろ詰めてエンジョイしたからかな・・・ 从;´ρ`从 ハァハァ… (;執事)<茉麻お嬢様…苦しいのですね、こんなに汗をかかれて… 从;´ρ`从 ハァハァ (執事)<・・・ (*執事) ムラムラ Σ(;執事)<ハッ!僕は何を考えているんだ、不謹慎だぞ! 从´−`;从 ウーンウーン…ゴロリ (執事)<あっ茉麻お嬢様、パジャマがはだけて・・・ (執事)<・・・・・・ (*執事)<・・・ゴクリ (執事*)三(*執事) キョロキョロ Σ(;執事)<ハッ、まただ!僕は一体何をしようとしていたんだ! (;執事)<自分が恐ろしい・・・もしかしたら僕も愛お嬢様のように・・・ 从#・ゥ・从<成敗しちゃうよ!!   リ|;つヮ‘)|<どうして私をいじめるの?寂しいわクスン   从#・ゥ・从<余計なモノをつけてるからよ!!