そろそろ卒業式だな。 毎年、この時期は複雑な気持ちになってしまう。 生徒が巣立っていくのを見送るのはなんだか寂しくもあり、それ故に新しい生活に向かっていくのを応援したくもなる。 ・・・来年は清水、梅田、矢島、嗣永が卒業するんだな。まぁあいつらなら大丈夫だろう。若干約二名は心配だが・・・ やめとこう。まだ一年も先の話だ、鬼に笑われちまうぜ。これからまだまだあいつらを見守ってやらなきゃな。 この時期は生徒達は春休みだが教師はそうもいかない。 卒業式の段取りはもう既に終わっているが、4月に・・・新年度に向けてやらなきゃならない事が山積みだ。 進級する生徒のクラス替え、それに伴い新規に名簿を作る。 それに加えて新入生も同じ事をしなくちゃ。ふぅ・・・猫の手であっても借りられれば有難いもんだな。 今日やるべき事は取り敢えず終わった。さぁ帰ろう、あまり遅くなっても良くないからな 「・・・綺麗だな」 ふと見上げると道端に桃の花が咲いていた。 4月にはこれが桜に変わるんだな。桜は綺麗だから好きだけど、桃の花もなかなかいいもんだ。梅もちらちら咲き始めてて・・・ 桃に、梅か。あいつらの顔が浮かんできたぞ。やめよう、花を見て忘れた方がいい。 1 今日は帰って早めに飲むか 2 ・・・忘れ物したか。学校に戻ろう 3 電話・・・・・・? 「・・・あっ!」 しまった、携帯忘れた。ちょっと気を抜きすぎてたか。仕方ないので学校に戻ろう。 さすがに誰も残ってないみたいだな。他の先生はもう帰っちまったか。 「ふぅ・・・良かった。ちゃんとあったか」 うっかりしてたぜ。机に置いたまま名簿作ってたからな。これで今度こそ家に帰れるぜ・・・ 「・・・・・・!」 気のせいか・・・?なんか今音がした様な気がする。 「・・・まただ」 いや、気のせいじゃない。これは・・・何の音がよく分からないが、誰かいるのか? 今日は生徒はいないはずだからまだ先生が残ってたのかな。せっかくだから挨拶してくか 1 体育館の方から聞こえたな 2 ・・・上の方から聞こえた様な気がするぞ 3 校庭を見てみる 我ながらいい耳してるぜ。体育館の方から聞こえてきた。 職員室からはそれほど離れてはいなかったが、どこから聞こえたのか分かるとは・・・ 扉が開いていたのでそっと覗いてみた。いきなり声をかけるっていうのもあれだしな 「・・・先生じゃない」 しかしそこにいたのは他の先生ではなくて、あの生徒だった。 「嗣永・・・?!」 あいつ何してるんだ、こんな時間に。しかも校舎の中で。 嗣永はジャージ姿で一心不乱にバスケットゴールに向かいシュートを繰り返していた。何度もやっているがなかなか入らない。 やがて嗣永は疲れたのかボールを持って少し休み、そのまま床に座ってしまった。 あんなに汗をかいて・・・その顔はいつもの笑顔ではなかった。 と言っても暗かったり落ち込んでいる様な顔ではなく、真剣な顔そのものだった。 「はぁ〜〜・・・はぁ〜〜・・・」 「よう、熱心だな」 俺が声をかけたらびっくりして立ち上がったのがなんだか可笑しかったよ。 「せっ・・・せんせぇ?!なんでここに?!」 「お前こそ春休みに学校に来て何してるんだ」 嗣永は苦笑いしている。なんだ、答えたくないのか 1 大変だろ、背が小さいと入りづらいからな。とからかう 2 ・・・あれ?そういや前に嗣永に今日が何の日か聞いた事あるよな 3 俺が手本見せてやるよ 嗣永がやろうとしているのは普通のシュートとは少し違う、遠くから打つ3ポイントシュートだった。 「こりゃちょっと難しいな。俺が手本を見せてやるよ」 「お願いしますぅ」 嗣永からボールを借りて、シュートを打つ位置に立った。これやるの久々だな・・・ 確か、ちょっとコツがいるんだよな。強めに・・・だが強すぎずに・・・ 「わぁ、すごぉ〜い!」 「やった。入った!」 調子がいいみたいだな。前に練習してた時は力みすぎてゴールを飛び越えたりしたが・・・ 「少し強めだけど強すぎないのがコツだ」 「う〜〜、わかんないですぅ」 おいおいバスケ部だろ嗣永。現役なのになんでわからないんだ。 ・・・そういや、今日は・・・6日か。確か前に嗣永に聞いたことあったっけ、特別な日だって 「なあ嗣永、今日・・・さぁ」 それを聞いたらとたんに目が輝きだしたぞ。俺がそう切り出すのを待ってたのか 「はい!今日はぁ、何の日でしょう?!さあ答えてせんせぇ!」 1 燃えるゴミの日 2 そうか!誕生日だ 3 ・・・あの日・・・か?いわゆるその〜、女の子の日だ 「忘れてないよね?」 心配そうに見上げる嗣永。何言ってるんだ、忘れるわけがないじゃないか。 「あの日・・・いわゆる女の子の日だろ」 嗣永は間髪入れずに俺の顔面目がけてボールをシュートしてきた。な、ナイスだ・・・火花が散ったぞ。 「俺の顔はゴールじゃないぞ。たまには冗談言ってもいいだろ・・・」 「次はもっと下の方に当てますよ!!」 意外と冗談が通じないんだな嗣永は。きっと夏焼なら笑って流してくれたはずだ。 さて、ふざけるのはこれくらいにしよう。今日は一年に一度しかない大事な日だよな 「お前の誕生日だろ」 「やっと思い出しましたかぁ。もぉ!」 「・・・その大事な日にここで何をしてたんだ」 それを聞いたら嗣永は真面目な表情になった。 「もぉ、前から3ポイントシュートを練習してたんですぅ、でもなかなかできなくて・・・ それで決めたんです!誕生日までに絶対決めてみせるって!」 そうか・・・だからここにいたのか。 「ちゃんと出来る様になってから・・・せんせぇに見せたかったんです」 ・・・だから、さっきちょっと苦笑いしてたのか。成功する前に俺が来たから 1 さっき手本を見たから次はできるさ、嗣永なら 2 お前ならできるよ、と微笑んでやろう 3 できるまであきらめるな 「さっき俺の手本を見たから、次はできるはずだ。嗣永なら」 「ほ・・・本当に?」 「俺が言うんだから間違いない。やってみるんだ、必ずできるはずだよ」 嗣永はもう一度シュートの場所に立ち、そして構えた。高く上げられた腕に乗るボール・・・ 「それぇっ!」 ・・・ちょっと強すぎたみたいだな、ゴールから外れた。 「大丈夫、お前ならできるよ」 俺は嗣永に向けて笑顔を見せた。ちょっとぎこちなくないかな、ちゃんと笑えてるだろうか。 「・・・せんせぇ、笑顔似合わないね」 そうやって減らず口がきけるなら何も問題ない。あとで頭ぐりぐりしてやるからな。 「やあっ!」 今度はちょっと弱すぎたか。ゴールに届かずにボールが落ちてしまった。 「・・・・・・」 「そう簡単にいくはずがない。あきらめるなよ」 「・・・う、うん。せんせぇ、なんか今日は優しいね」 えへへ、とはにかむのがなんか可愛かった。つ、嗣永・・・お前、可愛いとこあるよな//// 「よぉし、今度こそ!」 嗣永はもう一度ボールを持ち構えた。いける・・・これならきっと、俺はそう感じた。 「入った!!や、やったぁ・・・入ったよぉせんせぇ!」 「おめでとう嗣永・・・うわっ?!」 いきなり抱きつかれたので思わず倒れてしまった。 「うわああんやったぁ、せんせぇの前で出来たぁ〜!」 ちょっと涙ぐみながら俺の上で歓喜の声をあげている 1 ちゃんと抱き締めて誉めてやりたい 2 「せんせぇ・・・」と嗣永が唇を重ねてきた 3 見てなかったからもう一度やれとふざけてみる 嗣永に半ば押し倒される様に床に寝たまま、俺はその体を抱き締めた。 「もっと喜んでいいぞ、自分の力だ」 「やだぁせんせぇ、泣かさないでぇ〜!」 照れ臭くてなかなか言えないけど・・・俺は、お前のそういう一生懸命なとこが好きだぜ。 しばらく声を籠もらせていたが、嗣永は俺を見つめてきて・・・ 「せんせぇ・・・」 あ・・・つ、嗣永ぁ・・・唇、重なって・・・あっ だめだよ、待ってくれ。ここは学校なんだぞ。おい、嗣永ってば、んん・・・! 取り敢えず頭を離そうとはするが嗣永は体に腕を食い込ませて離そうとしない。 「んはぁ・・・ッ」 やっと離れた嗣永の俺との舌の間には透明な糸が・・・ 「・・・せんせぇ・・・」 「つ・・・嗣永・・・」 嗣永は抱きついたまま離れなかった。このまま離すつもりはなさそうだな。 1 いい匂いだ・・・お前の匂いをもっと嗅がせてくれ 2 一旦落ち着け。今日はそんなつもりじゃない・・・ 3 せめて扉を閉めてからしよう 俺に迷いは無かった。 「んぁ・・・せんせぇ、あんっ!」 嗣永の首筋に唇を重ねて、肌に直接ついた鼻からその匂いを嗅いで・・・ 「お前の匂いが嗅ぎたい。もっと嗅がせてくれ・・・」 「やぁ〜〜ん、鼻息くすぐったいですよぉ♪」 楽しそうだな。そうやって喜んでくれると俺も嬉しいよ。 「ちょっと待ってな」 誰か入ってきたらまずいからな。体育館の扉を閉めて・・・鍵もかければ取り敢えずは人の出入りは心配ない。 「待たせたな、続きを始めよう・・・」 今度は俺から唇を重ねよう。なんて柔らかいんだ、それに・・・唾液がぬるぬるして舌が溶けてしまいそうだよ。 「んるぅ、んは、はぁ、せんせぇ〜・・・♪」 「嗣永・・・嗣永ぁ・・・」 いけない事をしてるのは分かっている。 いや・・・やっぱり分かってはいないんだろうな、この場所でこんな行為に及ぶなんて。 行為もそうだが相手は生徒なのに・・・果たして俺はどっちに罪悪感を抱いているんだ。いや、果たして罪悪感があるのか? 「ウフフ・・・せんせぇのえっちぃ。ここ、学校だよぉ」 「嗣永・・・嬉しそうじゃないか」 「せんせぇだって・・・」 1 今度は嗣永を脱がして直接柔らかい肌を味わう 2 たまにはお尻を可愛がってやりたいな 3 嗣永にくわえてもらう 「んん・・・っ」 嗣永の着ているジャージを脱がしていく。 「やぁ・・・見ないでぇ」 これは・・・スポーツ用の下着か。白い肌に良く似合うな。 「せ、せんせぇ、もうちょっと優しくしてよぉ〜〜」 「言葉のわりには嬉しそうに見えるぜ」 下の方も脱がして・・・こっちは普通のか。汗で濡れてるな 「やぁ・・・ん、もぉ!せんせぇ痛いってばぁ!」 「すまない、興奮しちまって・・・はぁ、はぁ・・・」 下着も脱がせて裸になった嗣永を見ているうちに、下半身に血液が集まってきた。 「んん〜、あぅ、あっ、あんっ、あはは・・・んひゃあ!」 嗣永の肌・・・やわらけぇ。唇がめりこむぞほら、ほらこんなに 「赤くなっちゃいますよぉ〜。友達に見つかったら嫌ぁ〜!」 「そんな事言われたって・・・お前の肌が柔らかいから我慢ができないんだよ」 「そんなのせんせぇらしくない〜!あ、んはぁっ!」 お腹にキスをしたらかわいく跳ねた。嗣永は反応がいいな 1 次は乳首をくわえてやる 2 指で優しく体を撫で回す 3 「せんせぇも脱いでぇ・・・」と目を潤ませる嗣永 もっと感じさせてやるからな、まだまだこれからだぞ・・・ 「んはぁッ!」 主張を始めたその桜色の乳首をくわえて歯でこする様に刺激していく。 「もぉせんせぇっ、今日はなんかやらしいですよぉ〜////」 「まだ始まったばっかりだぞ。これからどんどんやらしくなるからな」 ・・・俺、こんな言葉を言う様になったのか。嗣永と最初にした時はどうだっただろう? 「んぅ、くふぅんっ、はぁ・・・あ・・・ッ」 小指・・・立ってるぞ。嗣永は快感だとそうなるんだよな。普段から立ててるけどそれとは少し違う様な感じだ。 そろそろ乳首だけじゃなくて・・・いろんな場所を愛撫してやらなくちゃな。 「んはぁっ、せんせぇ〜、指ぃ・・・あふぅん」 甘い声で鳴いてくれるな。 すべすべした脇の下やへその周りを焦らす様になぞったり、同じく大事な場所の周りを・・・ 俺・・・責めるのがこんなに好きだったのか。 「せん・・・せぇ・・・」 嗣永・・・次はどこをしてほしいんだ? 1 「もぉもやらせてぇ」と嗣永が起き上がり俺の乳首をつまんできた 2 もう一度キスをして挿入しよう 3 ・・・下の方が寂しそうだな 「んん・・・」 よく見たら足をもぞもぞさせている。これは・・・わかった、そこが寂しいのか。 「痛いかもしれないから・・・ごめんな」 「あうっ?!せ、せんせぇっ、はぁあん!」 嗣永の下の方、大事な場所に指を入れた。熱い・・・嗣永の中が指をくわえこもうとしてくる。 「はッ、やぁん、しょこ、こりこり、しちゃあ////」 ・・・肥大したその突起をつまんで指先で弾いたり、くりくり回したり・・・ 「ここが良かったんだろ。ほら・・・悦んでるよ、嗣永のが・・・溢れてくるよ」 「んぅうう・・・////」 ・・・聞こえるか嗣永。この音、お前がエッチだっていう証拠だよ。 ちゃんと聞こえる様にもう少し激しくしてやるからな、ほら・・・どうだ? 「はっ、ああん、あっ、んんぅ、おかしくなりそぉですよぉ、はぁ・・・ッ」 1 しばらくここを可愛がってやらなくちゃ・・・ 2 暴発しそうな俺のもので割れ目をなぞる 3 挿入する前にくわえてほしい もう、耐えられない。いくぞ嗣永・・・! チャックを開けたら思い切り飛び出てきた俺の愚息。ふ、膨れ上がってるぞ。 「やッ!あついですぅッ!」 「ごめんな、びっくりさせちまったか」 「あ、謝るくせにこちょこちょしないでぇッ////」 嗣永のとろけそうなその部分に当ててそっとなぞっていく。 「んぅう〜〜、なんかやぁあ〜////」 さっきから嫌がってるくせにどこか嬉しそうじゃないか、嗣永。 声は嫌がってるつもりでも顔は笑ってるぞ。本当は嬉しいんだろうな・・・ 「嗣永・・・いくぞ」 「待って!待って、だめだよ。それはだめ!」 「・・・嫌なのか」 「うん、嫌。今だけは・・・名字で呼ばれるのは嫌なのぉ。名前で呼んでぇ・・・////」 1 「わかったよ・・・嗣永」と挿入 2 その願いを聞き入れなきゃな 3 まだ挿入せずにその部分を愛撫しようか 「桃子はわがままだな」 「う〜〜////」 なんだよ・・・名前で呼んでってお願いしたのは嗣永、いや桃子じゃないか。 「じゃあ・・・いくぞ。桃子・・・」 「んん、あっ!そ、それ、せんせぇのおチンチン、おっきぃ・・・んぁあああ・・・!!」 ずぶずぶと受け入れていく桃子のその場所。すげぇ熱だ、このままとろけてしまいそうだよ。 「おっきぃですぅ、せんせぇのぉ・・・あふぅ、ああっ、んぅ!!」 正常位の体勢で桃子の膝の裏を押さえながら、さらに自らの愚息を挿入していく。 が・・・学校の、体育館で、生徒とこんな行為を・・・!! ここは昼間は生徒が体育の授業で、そして放課後は部活で汗を流す健全な場所のはずだった。 だが・・・今は、俺と桃子だけの・・・二人の場所だ。 「あう、どす、どすってぇ!すごいですぅ、すご・・・すぎますぅう・・・////」 1 桃子の揺れる胸を見ながらじっくりと腰を・・・ 2 お尻の穴をほじくりながらピストンを続ける 3 ・・・今度は桃子から責めてくれ。騎乗位がみたい ・・・いけない・・・見たい、もっと乱れる姿が・・・見たい 「あぁああっ?!ああ、な、にか、入ってきますぅうう!!」 「痛くしないから・・・だからこのままさせてくれないか」 「おしりぃ、ずぶずぶってぇ、あう!せんせぇ、らめぇ、ほんとにらめぇ〜〜〜〜!!」 中指で桃子のお尻の穴の中を進んでいく。その間もピストンをしながら・・・ 「こうするとまるで2ついっぺんにされてるみたいだろ」 「やらしぃ、せんせぇやらしぃよぉ////もぉ・・・おかしくなっちゃう、頭、しびれちゃうよぉ・・・あふぅん////」 ・・・もっと痛がるかと思ったが桃子にとっては快感の方が上みたいだな。 そっちの方の素質がありそうだ、さすがだぞ。俺もやりがいがあるっていうものだ。 「あん、あんあんっ♪どすどすってぇ・・・あぁ〜〜ん♪」 なんてやらしい顔なんだ。涙を目に浮かべながらもそんな笑顔で。はぁ、ああっ い・・・いくぞ、桃子、そろそろ・・・出そうだ! 1 敢えて中には出さず胸からお腹にたっぷりかけてやる 2 か、顔にいくぞ!! 3 このまま中にあげるよ このまま・・・お前の中にあげるよ。いっぱいいくからな! 「桃子ぉ・・・はああああっ!!」 「せんせぇええぇえっ!!きゃうぅん!あっ!んあああ・・・はぁああん♪」 はぁ・・・出てる、桃子の中にびゅるびゅる吐き出してるよ。 「もぉ〜〜・・・せんせぇってばこんなに・・・////」 「すまん、まさかこんなに出るとは・・・」 桃子の・・・嗣永のそこから逆流してくる白い液体・・・ 「いい記念日になりましたぁ。誕生日にせんせぇとエッチしちゃったもん♪」 「嗣永・・・ごめんな。今日はちょっといじわるだったよな」 「うん、ちょっと強気だったね。せんせぇもああなるんだ」 ・・・嗣永の匂いを嗅いでて、柔らかい肌を味わっているうちに抑えが効かなくなってきたんだ。 俺はいつから自制心が無くなってしまったんだろう、昔はもっと抑えが効いたはずなのに・・・ 「せんせぇ・・・ありがと」 「・・・誕生日おめでとう、嗣永」 「ウフフフフフ♪」 大切な生徒は、俺の腕の中で微笑んでいた。 その笑顔は他の誰でもなくこちらに真っ直ぐ向いてた・・・
ル*’ー’リ<せんせぇ・・・