昨夜の約束・・・あのお嬢様との・・・約束・・・朝から、正確には昨夜からあのお嬢様の事が頭から離れません。 「おい。どうした、さっきからぼ〜っとしちゃって」 「・・・え?!ああ、いたのか。いつからいたんだい」 「ずっといたぞ。顔が赤いし熱でもあるんじゃないのか」 確かにちょっとおかしいかもしれません。隣にいた同僚に気付かないなんて。 お嬢様方はいつもと何のお変わりもないのに僕だけ一人舞い上がっている様な・・・ 「皿はこっちに置かないわよ、向こうよ」 「はっ?!しっ失礼いたしました!」 「ちょっと大丈夫 さん?なんかさっきから浮ついてるみたいよ」 メイドさんにまで心配をおかけしてしまうとは・・・ まだまだ未熟だな僕は。心此処に在らずとはまさにこの事かもしれない。 こんな有様ではこの先何もできないぞ。しっかりしなくては。 1 気を取り直してお庭のお掃除をしましょう 2 メイドさんに義理チョコをおねだりしてみる 3 はっ?!あ、あのお嬢様がお帰りに・・・! 頭では冷静にならなくてはと思っているのに感情は高まる一方でした。 気を取り直してお庭のお掃除をしましょう。お屋敷には甘いチョコレートの匂いがして、どうしてもバレンタインが頭から離れません。 ホウキを持ち、お屋敷から出てお庭を掃いていきます。 ・・・凄い数の落ち葉だな。これはしばらく時間がかかりそうだ、今はその方がよろしいのかもしれないけど・・・ そう言えば・・・以前、裏庭の方に掘られた大きな落とし穴に落ちた事がありました。 あのお嬢様はどうやってあんな大きな落とし穴を掘る事ができたのでしょう? 思い返せばその事件が切っ掛けでお話ができる様になったのかもしれません。 ・・・それでもしばらく冷たかったですけど・・・ 「・・・・・・あ」 もうお庭のお掃除が終わりそうです。こういう時に限って速いのはなぜだろう お、お屋敷に戻ったらまたバレンタインが頭から離れなくなりそうだ 1 もう少しお庭のお掃除を・・・ 2 やはり戻った方がいいかもしれないな 3 州´・ v ・)<あっ執事さん!何してるの? ちょっと神経質になりすぎだろうか。すぐに心が揺らいでしまうのは僕の悪いところだな・・・ 人間は感情を切り離せないから無理からぬ事なのかもしれないけれど・・・ うっ、この甘い匂いは。 まさかお屋敷の外に出ても匂うほどチョコレートの匂いが強いのか?! ・・・いけない。頭の中がバレンタインに満たされてしまう、このままでは・・・! 「執事さん!」 「あ、愛理お嬢様?!」 タイミングがよかったと言うべきでしょうか、愛理お嬢様がお帰りになられた様です。 「お庭の掃除してるんだ。めずらしいね」 「は、はい、お屋敷はチョコレートの匂いが少々きついもので・・・」 「あっ、そうだね。今日は・・・朝からコックさんが張り切ってたね」 愛理お嬢様もお気付きの様です。今日が何の日であるのか 「ねぇ・・・執事さん・・・あの・・・」 1 「わ、私のチョコ、あとで受け取ってくれる?」と・・・ 2 州;´・ v ・)<・・・な、なんでもない・・・気にしないでね 3 たまらなくなり思わず逃げ出してしまう 愛理お嬢様は僕を見つめて・・・あっ、ぼ、僕の手を・・・ぎゅっと! 「し・・・執事さん、あとで私のチョコ、受け取ってくれる?」 な・・・なんですって?!いまなんとおっしゃられたのですか愛理お嬢様?! 「つ、作ったの初めてだから、うまくできてないかもしれないけど・・・」 ・・・あっ、愛理お嬢様からのチョコレート・・・ いつもなら更に舞い上がってもはやまともな状態ではなくなるところでしょう。 し、しかし・・・複雑です。こんな気持ちになるのはいけないのでしょう・・・ 「・・・執事さん、どうしたの?」 「えっ?!」 「急に黙っちゃったから。もしかして・・・いらない、かな」 1 答えられずにいると愛理お嬢様は「ごめん、またあとで」と手を離して・・・ 2 嬉しいです愛理お嬢様 3 貴女が・・・好きです、愛理お嬢様 「嬉しいです、愛理お嬢様」 「あ、ありがと////し・・・執事さん・・・////」 制服姿の愛理お嬢様を抱き締めました。愛理お嬢様のお気持ちが嬉しくて・・・ 「じゃあ・・・待っててね。夜になったら渡すから」 足早にお屋敷にお戻りになられた愛理お嬢様。 雅お嬢様・・・僕は、決して立派な人間などではありません。心が・・・痛いです ・・・夕食はチョコレート尽くしでした。 あ、甘い匂いで全身がチョコレートになった様な気分です。 「ひつじさんあ〜ん」 「ほらあ〜んしてあ〜ん」 「もう食べられません・・・」 皆様よくそんなに入りますね。み、見渡す限りのチョコの山を次々に召し上がって・・・ パンやケーキ、すべてにチョコレートがかかっておりもう倒れてしまいそうです。 お屋敷では何か行事のある日は盛大にお祝いしますが、本日はいつもより盛大ですね・・・ 「執事さん・・・」 物陰でちょっと休んでいると、小声で愛理お嬢様が・・・ 1 州*´・ v ・)<私の部屋に来て 2 リl|*´∀`l|<おや?何かあったのかしら 3 ・・・雅お嬢様がこちらに気付かれた様です 「愛理お嬢様」 「あっ、あのね・・・」 「大丈夫執事さん?」 ・・・はっ、え、えりかお嬢様?!なぜ貴女がここに! いつの間にいらっしゃったのですか。なんだか気配がしなかった様な・・・ 「何よその顔。愛理がいるからあっちいけって?」 「執事さんそんな事言ってないじゃんえりかちゃん」 「私だって執事さんが心配なのよ。今日はなんか具合悪そうだったから」 えりかお嬢様・・・貴女のお優しい気持ち、嬉しいですよ。 「吐き気がするの?あらあら大変ね、ほら私の枕で寝て」 「わぷっ?!く、苦しいですえりかお嬢様!」 え、えりかお嬢様が僕の頭をご自分のお胸にぎゅうぎゅう押しつけてきます・・・ 息ができないじゃないですか!おやめください、ほ、本当にやめ・・・うぐ・・・ 「愛理じゃできないもんねこういう事。だから甘えていいのよ」 「えりかちゃんじゃましないでよ!執事さんに話があるのに」 「代わりに私が聞いてあげるんだよ。ほれ話してごらん」 出ましたね、えりかお嬢様の悪いくせが・・・うぷっ 1 他のお嬢様も続々とこちらに・・・ああ〜大変な事になりそうな予感 2 えりかお嬢様、僕をどちらに連れて・・・わああああ! 3 「し、執事さんは渡さないもん!」と愛理お嬢様が僕を引っ張り・・・ 「あっえりかちゃん、ひつじさんを誘惑してる!こら〜!」 「きゃっ?!あっ舞、チョコを私の服につけたわね!」 「ボクもつけちゃうよえりかちゃん。ほら」 「きゃ〜〜〜やめて千聖ぉ〜!これお気に入りなのにぃ!」 舞お嬢様と千聖お嬢様が手にチョコレートをべったりつけてえりかお嬢様に触れました。こ、これはむごい事を。 「なんか楽しそうだよ。えりにチョコつけちゃおっかなっきぃ」 「ま、待ってよ舞美ちゃん、あっだめ〜!」 ああ、他のお嬢様も続々とこちらに・・・大変な事になりそうな予感がします。 「えへへぇ、私もまぜてぇ〜〜〜」 「ゆ、友理奈ちゃんやめてケロ!頭につけちゃだめぇ〜!」 さらにはフリーダムな友理奈お嬢様までも・・・こうなったらもう止まらないでしょう。 「執事さん・・・こっち」 ど、どなたですか?僕の手をひっぱるのは・・・ されるがまま会場を抜け出して気が付けばとある場所にいました 「・・・ふぅ、なんとかここまで来れた」 「み・・・雅お嬢様・・・」 ここは、雅お嬢様のお部屋の前です。 1 誘われるがままお部屋に入りました 2 ノノl*∂_∂'ル<・・・先に入るから、私がいいって言ったら入って 3 ひぃい、えりかお嬢様がおいかけてきました! 「こっち来て・・・」 「はっ、はい!」 雅お嬢様に手を握られて誘われるがままにお部屋の中に入りました。 「み、雅お嬢様、何をなさるのですか?!」 「いいから座って!お嬢様の言うことを聞きなさい!!」 こ、怖いですよ雅お嬢様、わかりましたから怒らないでください・・・ 誘われるがままにお部屋に入り、そのままベッドに座る事になりました。 「ふぅ〜・・・なんとか誘えた。さっきみんなが騒いでくれたからどさくさに紛れてうまくいったみたい」 「そ、そうですね。先程は大変でした」 まだお嬢様方は騒いでいらっしゃるのでしょうか。ドアを閉めた状態では外の音が何も聞こえてきません。 「・・・し、執事・・・さん、や、約束の・・・これ・・・」 雅お嬢様は机の引き出しを開けて、丁寧に包まれた箱を取り出しました。 こ、これは・・・まさか、あれ・・・でしょうか。 「・・・あ、開けて・・・」 受け取る僕の手まで震えてしまいそうです。ちゃ、ちゃんと受け取らなくては。 「待って!や、やっぱり開けないで!」 「はい?い、いま開けてとおっじゃい・・・」 「やっぱり開けないで!み、見られるの、なんか・・・その・・・あ、後で開けて」 1 わ、わかりました・・・ 2 開けさせてください。貴女のチョコレートを見たいのです 3 失敗なさったのですか、とふざけてみる 「は、はい、わかりました」 雅お嬢様がそうおっしゃるのでしたら、開けるわけには参りません。 「・・・・・・・・・」 急に雅お嬢様は静かになってしまいました。何かお話をしたいのですか、僕も・・・ 「あ、ありがとうございます・・・・嬉しいです・・・・・」 何か言いたいのにそこから言葉が出てきませんでした。ベッドに座ったまま箱を抱いて固まってしまい・・・ 「・・・・・・・・・」 雅お嬢様は僕の隣に腰を下ろして・・・やはり、お静かでした。 「何かいいなよ・・・いきなり黙られてもさぁ」 「す、すみません雅お嬢様」 「なんかあまり嬉しそうじゃないね。やっぱり・・・私のじゃ嬉しくないんだ」 「何をおっしゃっているのですか。う、嬉しいですよ」 「嘘だ。なんか目が笑ってないもん」 話していただけるのかと思ったらいつもの貴女になりましたね。 先程までの可愛らしい恥じらいはなんだったのですか、もう。 何はともあれお元気になられて良かったです・・・・・・ 「ほら笑いなよ、いーって」 「いらいでふよお嬢様、口がさけてしまいまふ」 1 悪戯をなさる様なお嬢様には躾が必要ですね。お尻を向けなさい 2 きっと雅お嬢様は照れ隠しの為にこんな態度になるのですね、我慢です 3 わざとらしく大きな声で笑ってみますか 憎たらしい・・・いえ、お元気で、いつもと変わらないですね。み、雅お嬢様。 「早く笑いなよ、ほら、ほらっ!」 ええ、はい、わかりました。そんなに笑って欲しいのでしたらそうさせて頂きましょう。 「あっはっはっはっ、嬉しいですよお嬢様」 「いきなり大きな声出さないでよ!」 「あ〜〜はははははは、ああ〜〜〜はははははは、はははははははははははは!!」 「むかつく、わざとらしいのよ!こいつっ、こいつ!」 難しい方ですね。お気に召さないのですか、いいつけの通りに笑っているのですよ。 「はははははは、はははははは、は〜〜〜ははははは」 ・・・なんで僕は雅お嬢様に対してむきになってしまうのでしょう? 執事としてお嬢様に逆らうなどしてはならない行為なのに・・・ 思えば、初めてお会いした時から貴女に対してこんな態度でしたね。 「いい加減にしないと・・・あ、あっ、きゃぁああ?!」 「な、なんですか雅お嬢様、わあああ!!」 い、いたたたた・・・み、雅お嬢様が急に僕に倒れかかってきて・・・ 咄嗟の事だったので受け身を取れずそのままベッドに倒れてしまいました。 「・・・いったぁ〜い・・・」 はっ・・・、み、雅お嬢様のお体が、ぼ、僕に覆いかぶさる様に・・・! 1 やめてください!命だけは! 2 ノノl#∂д∂'ル<た、体勢崩しただけよ!勘違いしないで! 3 怒られると思いましたが雅お嬢様は僕を見つめています・・・ 心地よい重みが・・・や、やわらかい肌がのしかかってきます。一部を除いては 「・・・・・・・・・・・・」 み、雅お嬢様!!うわぁあ・・・怖いです、その鋭い瞳が・・・あわわわ・・・! 「・・・・・・・・・」 怪我を負うのを覚悟していましたが、雅お嬢様はただ黙って僕を見つめていました。 「雅・・・お嬢、様・・・」 「・・・何もしないの?」 「えっ?そ、それはどういう意味ですか」 「・・・・・・ほ、他の子とはできるくせに、わ、私とは・・・できないんだ////」 待ってください、そんなつもりでは・・・ ・・・などと言ったら嘘になります。正直に言いますといかがわしい期待をしていました。で、でも・・・ 「意気地なし。わざわざ連れてきたのに・・・」 雅お嬢様・・・僕はどうしたらいいのですか 1 男ならお嬢様に恥をかかせてはいけません。失礼します雅お嬢様! 2 貴女はいやらしい御方だ!けがらわしいです! 3 「じゃあいいわ。私がするから!」と・・・や、やめてください、優しくしてぇ・・・ ・・・迷っちゃいけない。雅お嬢様に情けない姿をさらすわけには・・・! み、雅お嬢様は覚悟を決めていらっしゃるのです。僕もそのつもりでいかなくてはなりません! 「あ・・・んン////」 「雅お嬢様・・・はぁ、んん・・・っ」 男ならお嬢様に恥をかかせてはいけません。わざわざお手を患わせておいて・・・今さら退くわけにはいかない。 「ん、あ・・・んぁあ・・・あ・・・////」 僕は夢中で雅お嬢様に唇を重ねていました。 お体を包む様に腕を背中まで回してしっかり結びます。これでもう貴女は僕の手の中に・・・! 「んはぁっ。くっ、苦しいじゃん、いきなりやらないでよ」 口ではいつもの様に強がっていましたが恥じらいは隠せていませんでした。 お顔を赤らめて・・・目も少し潤んでいます。いきなり唇を奪い驚かせてしまいました。 「本性を出したわね。このスケベ執事っ」 「お言葉ですが、誘ったのは雅お嬢様ですよ」 「むかつくなぁ・・・執事なのにその口のきき方」 ・・・そうです、僕は欲望を殺せない只の獣なんです・・・ 1 さらにもう一度唇を奪い何も考えられなくして差し上げましょう 2 ・・・まずは僕から裸になります 3 あえて服を着たまま、雅お嬢様のお胸に触れます 倒れたまま抱き締めながら唇を重ねる僕と雅お嬢様。 ・・・貴女は果たして僕をどんな風に思っていらっしゃるのでしょうか。 「・・・いつも優しい顔してるくせに、こんな、や、やらしいこと・・・////」 言わないで・・・ください。お願いです、今は何も考えないでください。 「ん、あ、やらぁ・・・ひた、かまない、れぇ////」 ごめんなさい・・・今は何も考えないで欲しいのです。考えられなくなって・・・ください 「んン、ン、あぁん・・・っ、はぁ・・・っ」 「そろそろ服を脱ぎますよ、まずは僕から・・・失礼します」 一度雅お嬢様に離れていただき、着ていた物を脱いでいきました 「や、やだ、何よこれ?!うわぁあ、なんか・・・真っ赤////」 雅お嬢様の唾液を味あわせて頂いたおかげで、こんなになってしまいました。僕の・・・陰茎が 「つ・・・次は私が脱ぐの?うぅ〜〜〜、待って・・・ほんとに脱ぐの?」 「・・・はい。そうしなくては行為をする際に支障をきたしますので」 「ほ、ほんとに・・・?うう・・・あ・・・」 1 脱げないのなら僕が・・・ 2 無理にお嬢様が裸にならずともできるはずだ。このまま・・・いきます 3 僕だけ裸にさせるなんて雅は意地悪だね ・・・僕の心の中の黒に近い灰色の部分が疼きました。 「やだ、ごめん、ぬ、脱げないよぉ。私、無理」 「僕だけ裸にさせるなんて雅は意地悪だね」 な、なんとあの雅お嬢様を呼び捨てにしただけでなく、意地悪呼ばわりまでしてしまうとは・・・ 「あっ?!あ、あんたいまなんて?!私を呼び捨てにしたの?!ねえ!!」 「・・・僕は、雅の普段知らないところを見たいんだ」 まだ・・・疼く。疼きが止まりそうにありません。いったい僕はどうなったんだ 自然と口から流れる様に言葉が出て止まりませんでした。 「そっか、見せてくれないんだ。意地悪するなんて雅は冷たいんだね」 「わかったわよ!脱げばいいんでしょ、ってかいつまで呼び捨てなのよあんた」 みるみるうちに雅お嬢様のお体があらわになっていきました。 僕の心の疼きはおさまるどころか益々むずがゆくなってきて・・・! 「なに見てんのよぉ・・・スケベ執事ぃ////」 「・・・乳首、膨らんでるね。見られてると興奮するよね」 「やめなよぉ・・・け、敬語で、しゃべれ・・・ば・・・////」 1 このまま可愛らしい乳首を愛撫させてください 2 あえて胸はいじらずたくましい太ももをいただきます 3 しゃ、しゃぶっていただけませんか、雅お嬢様 「ねえ、その可愛い乳首をさわらせてほしいな」 「ちょっと、いつまでそういうしゃべり方・・・きゃっ?!」 雅お嬢様にお構いなしに右の乳首をつまみました。それも片方だけでなく続いて左の乳首も・・・ 「かってに、さわるなぁっ、ばか、ああ・・・ふぁああっ」 「ごめんね・・・お詫びにもっと気持ち良くさせてほしいな」 「うぁあっ、やめ・・・はぁ、こんなの、はじめてぇ////」 そうです、雅お嬢様は初めての体験なんです。だからもっと優しくしなきゃ・・・ なのに、理性では本能に適わず、少し乱暴にしてしまいました。 「こんなになったね。雅はエッチなんだ」 「はぁ・・・やらぁ・・・こり、こり、しちゃあ・・・////」 雅お嬢様の感度は初めてとは思えないほどでした。このままいじり続けたら・・・ 「なによ、乳首ばっかり・・・どうせ胸が小さいって思ってるんでしょう」 1 うん、雅は洗濯板だね 2 ・・・雅だって僕の陰茎をかっこわるいって思ってない? 3 そんな事ありません!信じてください そんな、雅お嬢様・・・僕はそんなつもりでは 「手が止まったよ。やっぱりそう思ってるんだ」 「違います!そんな事、思ってなどいません!」 「いまさら敬語になってもだめよ。気にしてるのに・・・」 ふと我に帰りました。み、雅お嬢様を傷つけてしまった・・・ 「本当です、雅お嬢様。信じてください・・・!」 「・・・・・・・・・・・・」 「ち、小さいお胸でも可愛いですよ。雅お嬢様にぴったりの大きさだと思います」 「・・・・・・・・・・・・」 「例え小さくても僕は関係ないと思います!愛し合う時は大きさなど、小さくてもいいと思いま・・・」 「小さい小さい言い過ぎ。ばかっ」 僕のほっぺをつねる雅お嬢様。怒ってらっしゃるのかと思いましたが、笑顔でした。 「励ますの下手ね。手先は器用なのに口先はまだまだなんだから、もう」 おっしゃる通りです・・・お返しできる言葉がございません。 「・・・やっと敬語に戻った。そっちの方が執事さんらしいと思うよ」 1 そ、そろそろ・・・失礼して、貴女の中に挿入いたします 2 もう一度お胸を愛撫させてください 3 痛くしませんから足を開いて下さい、大事な部分をいじります 僕は興奮しすぎると言葉遣いがおかしくなるみたいだ。普段から危ういけど・・・ 「もう一度貴女のお胸を触らせてください」 「・・・いいよ。あ、あん、んあ・・・」 雅お嬢様のやわらかい膨らみを覆う様に揉み、ゆっくりと撫で回していきました。 「ん、あ・・・ああ」 もうそろそろお胸は十分でしょう。次はこちらを・・・ 「痛くしませんから足を開いて下さい、雅お嬢様」 「・・・痛そうな言い方しないでよ・・・もう、やっぱり口先は不器用ね」 微かに開かれた雅お嬢様の足。その隙間を縫う様に手を這わせて、そっと・・・ 「・・・あ・・・!」 指先が触れたら手首を太ももで挟まれてしまいました。 「い、痛かったですか?」 「びっくりしたの・・・そこ、さわられたから・・・////」 雅お嬢様ぁ・・・もうすでに濡れていますよ。貴女の中が指先をくわえこんで 「あ、ああっ、わ、私、なんか、おかしくなるぅ・・・っ」 くちゅ、くちゅ、といかがわしい水の音が部屋に響きます 1 もう少し指でほぐしてから挿入します 2 雅お嬢様がキスしてとお願いしてきました 3 痛いっ!ち、乳首をつねらないでください 「ねぇ、あふぅ・・・あ、あのぉ、き、キス・・・してぇ」 大事な場所をいじられ、息を荒くしながらお願いをなさるそのお顔が・・・たまりません 「みっ、雅お嬢様ぁ!」 「んぷ・・・あっ////」 そ、そんなに僕の唇を求めて・・・あ、かんじゃだめですぅ、痛いですよ//// 雅お嬢様、指に貴女のお肉が絡み付いてきますよぉ・・・ 「ん、んァあ・・・あん」 気持ち良いですか、雅お嬢様。僕は・・・もう理性が負けてしまいそうです 「ぷぁ・・・あ、ハァ、ハァハァ・・・ハァ」 「雅お嬢様、失礼しますよ」 「・・・あ・・・んん・・・っ!」 このまま正常位で貴女の中に挿入いたします。 「ゆ、指より太いのが、入ってくるよぉ・・・っ」 「痛みはすぐ快感に変わりますよ。僕が変えます・・・!」 み、雅お嬢様の、お、お肉が・・・食い付いて・・・ぁ、み、みちみち、って 1 できる限りゆっくりピストンいたします、雅お嬢様に長く快感を味わっていただきたいです 2 陰核も指で愛撫しながらピストンします 3 雅お嬢様が「・・・わ、私・・・貴方とできて良かった」とおっしゃいました うっ・・・こ、これは、何という噛み付きですか! 「あ・・・ああっ、執事さぁん・・・んん、あっ!」 み、雅お嬢様の中のお肉が、こ、細かいものが、はぁあああっ 早撃ちの僕が果たしてあとどれくらい我慢できるのでしょうか 「んん・・・はぁっ、ああん、あっ、い、あ////」 ですが、雅お嬢様にはできる限り長く快感を味わっていただきたいのです。その為なら逆らってみせます、例え早撃ちであっても! ただピストンだけでなくこちらにも快感を・・・み、雅お嬢様の陰核を・・・ 「あうっ!な、なんかぁ、指でこりこり、あぁああっ////」 やっと貴女と愛し合えるのですから・・・だから、もっと・・・ 「ねぇ、執事さぁん・・・」 「はぁっ、な・・・なんですか、雅お嬢様」 「あ、あの・・・私・・・貴方と・・・はぁっ・・・!あ、貴方と、え、エッチできて・・・良かった」 雅・・・お嬢様ぁ・・・感無量です。そんなお言葉を頂けるなんて・・・! 「くふぅ、あうぅぅうぅんッ・・・!!」 貴女の中にいっぱい注がせてください。もっと僕の・・・ 「ハァ・・・ハァ・・・ハァハァ・・・ハァ・・・ッ」 挿入された膣の隙間から白く濁った液体がこぼれて・・・ 「・・・もう、大丈夫」 しばらく休んでいましたが雅お嬢様はそっと起き上がりました。 「雅お嬢様、僕の事を軽蔑しましたよね」 「な、なんでそんな事いうの。執事さん」 「だって・・・僕は貴女が以前おっしゃった様に、表で優しい顔をしながら裏でこんな行為に及んだのですよ」 「・・・うん、今までそう思ってたけど、今はそうは思わないから」 ・・・み、雅お嬢様・・・ 「・・・・・・だって・・・してる時も、いつもの執事さんみたいだったから・・・」 もう一度抱き合い、キスをしました。今度は求め合う様な激しいキスではなく、 行為のあとにお互いを労り合う様な優しいキスを・・・・・・ 雅お嬢様におやすみのご挨拶を終えて自分の部屋に戻り、先ほど貰った箱を開けました。 「うあっ?!」 い、痛い・・・です、こ、これは、パンチグローブですか? 箱には他にチョコレートと小さく折り畳まれた紙が入っていました。中身を確認すると・・・ ¨これからも悪戯してやる。でも・・・もう意地悪な気持ちじゃしないから・・・¨ なんだか笑ってしまいました。 もしかしてさっき開けないでとおっしゃったのは悪戯を仕込んでいたからでしょうか? 忘れられないバレンタインになりそうですよ。ありがとうございます、雅お嬢様
ノノl*∂_∂'ル<・・・執事さん・・・すごかった・・・ (##ジミー)<きっ貴っ様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!俺より先に!俺より先にィィィ (;執事)<そんなこと言われても・・・ (*執事) ムフフ♪ (*マネ)<お前も中田氏の良さがわかってきたようだな…ケッケッケ (;執事)<そんな…僕は… (*執事) ムフフ♪ ル*’ー’リ<せんせぇにチョコあげるね ル*’ー’リ<お返しは生キャラメルを希望しますぅ♪