ついにこの時が来てしまった。あのお嬢様と契りを交わすお約束の・・・。 トントンとノックをするとすぐにドアが開いてお部屋に入れて下さった。 「・・・いらっしゃい、執事さん・・・//」 真っ赤な顔でうつむきながらお出迎えしてくださった舞美お嬢様。 ああ、舞美お嬢様・・・私は、私はついにあなた様と・・・。 スポーツや汗がお似合いになり、どこまでも爽やかなお嬢様。 白いお肌に長くたおやかな黒髪がトレードマークの全方位美少女。 お優しくてリーダーシップもありC館のお嬢様方のまとめ役。 少し天然なところがまた純粋で、何事にも全力投球のこの愛すべきお嬢様。 そんな素敵な舞美お嬢様と私のような者が・・・本当によろしいのでしょうか?何とも罰当たりな気がして…。 私がお部屋へと入ると、舞美お嬢様は私を見ながらドアに背を向けて立ち、恥ずかしそうに後ろ手でカチャリと鍵を閉められました。 「えへへ…これでもう、二人っきりだね…//」 はい、そうですね。 「今日は、逃げないで…ね?私も、頑張るから//」 一言一言を噛みしめるように仰る舞美お嬢様。 はい、もちろんです。今日を素敵な思い出に致しましょう。 しかし舞美お嬢様は本当にエッチの意味をご存知なのだろうか? 先日はエッチというお言葉を口になされましたが、ついこないだは保健体育の知識0だったお方だ。 もしかしたらまだ契りについてよくわかっていらっしゃらないのでは・・・? 「えへへ…実は本当はよく分かんないんだ。こないだの舞ちゃんと執事さんの見たけどドキドキしちゃってよく覚えてないし…まぁ執事さんに任せればいいかなって//」 ・・・やっぱり。なんということでしょう。たぶん舞美お嬢様は今までそんないかがわしい情報など無縁の世界で生きてこられたのですね。 そんなお嬢様とまぐわうなど・・・お嬢様を汚すようで良心がますます痛みます。困りました。 「じゃあ執事さん、こないだの授業の続きってことで。私に色々教えてよ。ね?勉強のためにもさ」 ハァ…勉強ですか。確かにそれなら仕方ありませんね・・・。 「どうする?」 1、まずは服を脱いでお互いのカラダを観察しあいましょう 2、先に舞美お嬢様のを見せてください 3、先に私のを見てください まずは服を脱いでお互いのカラダを観察しあいましょう。 「うん、わかった」 私の目の前で舞美お嬢様がピンクのチェックの制服をお脱ぎになります。 スポーツ少女だけあって着替えは早いものです。あっという間に下着だけになり、その水色のブラをお外しに・・・そしてついにパンティを・・・。 おぉ・・・思わずため息が・・・美しい。 改めてまじまじと見させて頂く舞美お嬢様の綺麗なおカラダ。 引き締まって無駄なモノのないアスリート体型。まるで彫刻のような美しさです。 純白のお肌のやや小ぶりなお胸にピンク色のかわいらしい乳首がツンと上を向いて鎮座されています。 なめらかな曲線を描く綺麗な太もも。その間の薄く黒い茂みの奥には、これから私が探険し突入していく舞美お嬢様の女性自身がある…。 以前は一緒にお風呂でも平気だった舞美お嬢様が、今は恥ずかしさに肩を震わせ、顔を真っ赤にして背けていらっしゃる。成長なさいましたね、舞美お嬢様。 「・・・もうおっきくなってるよ、執事さんの…角」 ははは…すみませんお嬢様、あなたがあまりにも魅力的過ぎるから。 さて次はどうしましょう 1、さっそくお嬢様の各部の名称を確認いたしましょう 2、私のを見るんですか? 3、もう実戦で覚えましょう 裸の舞美お嬢様をベッドへと誘い、座らせて後ろから優しく抱きしめます。 「あっ・・・執事さん//」 舞美お嬢様、これから本格的な授業を始めます。まずはこれが“乳房・おっぱい”“乳頭・乳首”です。 「やぁ…それくらい、知ってるよぅ…」 そうですか…ならば異性に触られるとどんな感じかはご存知ないでしょう? そう囁いて私は舞美お嬢様のおっぱいをゆっくりと揉みほぐしていきます。少し固めですが下から横からさわさわと。 そして初めての異性の手による感触にプルプルとしていたピンクの先端を優しくつまんで差しあげます。 「きゃっ!あんッ」 両方いっぺんにつまんだらびっくりされたようですね。かわいいお声を出されて♪ 「やぁん・・執事さん、何か、ヘンな感じだよ・・」 目を閉じて襲い来る初めての性感に戸惑っていらっしゃる舞美お嬢様。 まだまだここからです。 お嬢様、足を開いて、私によく見せてください…。 「な、なんか・・・恥ずかしい・・・だめぇ」 嫌がる舞美お嬢様でしたが何とかうまくM字に開脚させて、よく見えるようにすると・・・! あああ・・・そこに見えたのは…なんとまたお美しいぴんく色のアワビが!! 神様は意地悪です。美しい方にはここまで美しくデザインされるとは…興奮でおかしくなりそうな頭を冷静にして舞美お嬢様への授業を続けます。 これが“大陰唇”。これを“小陰唇”というのです。 「だいいんし…あぁン!執事さん、なんか…」 説明しながらワレメをいじっていたら、なんということでしょう。手に粘液がついています。 舞美お嬢様、ますます感じていらっしゃるのですね。 これはエッチな気持ちになると出てくる潤滑油で“愛液”というのです。 ほら舞美お嬢様、あなた様のエッチな気持ちに反応してもうこんなに糸を引いていますよ…そう言って指を広げてネバネバを目の前で見せつけて差し上げます。 「ああ・・・私、感じてるの?これが…エッチな気持ち…///」 そうです舞美お嬢様。あなたはどんどん感じればよいのです! さて次は、 1、陰核の説明だ 2、もう十分だ、指を入れてさらに強い快感を 3、私のを説明します 舞美お嬢様、これをなんというかご存知でしたか? 「んッ・・・わかんない。そんなのあったんだ…」 これは“陰核”または“クリトリス”というものです。いわば女性のエッチのスイッチみたいなものですよ。 「何それ?どういう…ひぁッ!」 チョンチョンつついてほぐしたら包皮を向いて刺激して差し上げます。 「きゃッ、あンッ!な、に、これ、しびれるぅ・・・あン♪」 実は少々刺激が強すぎるかと思いましたが…既に乗り越えられたようですね。 「あ♪あ♪ん♪ンッ♪」 おやおや、もう感じまくっていらっしゃるじゃないですか。さすがです舞美お嬢様。 では次に私のをご説明します。 これは角ではなくて、正式には“陰茎・ペニス”というのです。 「いんけい?ぺにす?角じゃなかったんだ」 はい…まぁそのお年で見たことないのでしたから仕方ありませんが。 これは男子がエッチな気持ちになると大きくなるのです。 「ええ〜!?そうだったんだ?…じゃあ今の執事さんは…」 そうです、あなた様のことでエッチな気持ちでいっぱいなのです舞美お嬢様! 「そうだったんだ…うれしいよ執事さん///今までなんで大きくなってるのかわからなかったけど…そういうことだったんだね」 そうなんですよ。ああ舞美お嬢様、どんどん性の知識を身につけられて…うれしいやら切ないやら私は複雑です。 さて次は 1、触ったりしてみますか? 2、いよいよエッチの本番ですよ! 3、エッチに向けての準備をしましょうか 舞美お嬢様、触ったりしてみますか? 「えっ?いいの執事さん?」 当然ですよ。エッチの際には触り合うものなのですよ。 「わぁ…すごい、あつぅい…」 ああ、舞美お嬢様の美しい指先が私の汚れた肉棒をいじっていらっしゃる。まるで赤黒い怒張の周りを白魚が跳ねているようだ…。くすぐったくて…気持ちいいです。 舞美お嬢様、優しく握ってしごいたりなさってみてください。 「こ、こう?こうすると気持ちいいんだね執事さん?」 あッ…ああ、そうそう優しくお願いしますね…ん、なかなかいいですよ舞美お嬢様…。 「これなあに?」 あ、それは“陰嚢”と言いまして、中にあるのは“睾丸”いわゆるタマタマとか言われてるもので、赤ちゃんの種を作る大事なモノです。 「たまたま?そんなのあったんだ?へぇ〜、不思議なんだね男の人って♪てゆーかこれ柔らかくて面白いね、とか言ってw」 あッあッアッー!?ダメですそんなに揉んだりくにくにされてはッ! 「あれ?どうしたの執事さん?」 あッあッ、いけません、竿をしごきながらタマタマをもみもみされたら気持ち良すぎて…うぅっ。 1、耐える!お嬢様の初めてを汚してはならない 2、ごめんなさい、出ちゃいます〜! 3、あ、ほらほら舞美お嬢様、次にいきましょう次に ここで出すわけには参りません。 あ、ほらほら舞美お嬢様、次にいきましょう次に。 「?まぁいいや、次は?」 ここまできたらいよいよ本番です。舞美お嬢様にエッチのなんたるかをお教えするのです。 「・・・いよいよ、なんだね…///」 はい、舞美お嬢様、横になって身体の力を抜いてください…。 と言われても急には無理ですよね。お嬢様の保健の教科書には“男女は性交の前にペッティングなどで気持ちを高める”とありますから。 寝たまま抱き合ってカラダをまさぐります。 「あ…んん…」 かわいいおっぱいをもみもみし、ますますツンと突き上がった乳首をつまみ、吸い付きます。口内で唾液を絡めて温めて、手は下へ伸ばします。 「あぅ…あぅぅぅ」 既に十分濡れそぼっていますが、改めてワレメをなぞり、栗ちゃんにイタズラします。 「やっ…ハァハァ…あんっ♪」 そろそろいいでしょう…舞美お嬢様の股を開き、私のイチモツを中心に当てます。 ハァハァあえぎながらも、美しい顔を不安に染めて股間をじっと見ている舞美お嬢様。 いよいよですよ・・・いきます!! にゅにゅ、と頭が入って少ししたところで抵抗にあいます。 舞美お嬢様、これが“処女膜”です。少々痛いですが、これであなた様はついに…! 「ん〜〜〜!」 何かが破れるような感覚と共に一気に怒張は最深部へと突き進み、同時に爆発的な快感が襲ってきました! 「あぅ〜ッ、い、たい、かも〜、執事さぁん…」 ああ、ごめんなさい舞美お嬢様、大丈夫です、すぐに気持ちよくして差し上げますからね…。 私は落ち着くまでしばらく舞美お嬢様を抱きしめて差し上げ、それからゆっくりと少しずつ腰をグラインドし始めました。 「んッ…あ、ん…」 次は腰をローリングさせて、少しずつ拡張して差し上げるように…大丈夫ですよ舞美お嬢様、私がついています。絶対にいい思い出に…。 「あ…少し、楽に、なってきた…ハァハァ」 それは良かった。しかし、次の問題は…私がいつまで持つかです…。 舞美お嬢様の締まった身体、甘くみていたのかもしれません。 初めてというのもあるでしょうが、とにかく信じられないくらいの締め付けなんです!!気持ち良すぎて私はもう…舞美お嬢様は本当に最高のボディをお持ちのようです。 初めてですし、今日は… 1、正常位のまま 2、屈曲位でさらに奥へ 3、定番の対面座位で 今日はこのまま正常位で…。 ゆっくりぬちゅぬちゅと腰を動かしながら舞美お嬢様への講義を続けます。 舞美お嬢様いかがですか、これがエッチ、“性交”です。本来は子どもを作る行為ですが、こうして男女の“愛の営み”でもあるのです…。 「ハァハァ…あ、愛…あんっ…ハァハァ…執事、さぁん…」 うあっ、舞美お嬢様の鍛えられたインナーマッスルはしゃべるだけで膣内までうねうねと動かして…これは私はとんでもない名器と出会ってしまったのでしょうか? どちらにしてももう限界です…最後の説明を…。 舞美お嬢様、男子は“性交”の最後に“精子”というものを“ペニス”の先から出すのです。それが先ほど申し上げた赤ちゃんの種なんです。これがあなた様の体内に入り“卵子”と合体できれば赤ちゃんになるんです。 「あ、ん、んッ、あんっ…ハァハァ…」 この状況では頭に入らないかもしれませんが仕方ないです。舞美お嬢様、私のはもう出ちゃいます! 1、中に 2、お腹に 3、手に 舞美お嬢様には“精子”の出るとこを見せてあげないと…よし外にって…アッー!! 「ああ、あああ〜〜〜ん!!」 ドクン!ビュクビュク、びゅびゅびゅるるるる〜〜〜〜!! あ、あ、あ、あああ…なんてことでしょう、中で出ちゃいましたぁ…orz 申し訳ございません舞美お嬢様…私、私…。 「ハァハァ…ハァハァ…執事さんの…あったかぁい…気持ち…よかったよ…♪」 私も・・・舞美お嬢様、最高の快感でございました・・・。 シーツに残った初めてのしるし。 私はそれを見てまた切なくなってしまいました。処女だった舞美お嬢様はもういない。私が…私が…。 でも今はオトナの女性になられた舞美お嬢様が隣で微笑んでいらっしゃいます。 シーツの一部で胸を隠していらっしゃるそのセクシーなお姿は、もう立派なオトナの女性の美しさです。 私はそんな舞美お嬢様を抱き寄せて、改めて謝ります。 舞美お嬢様、痛かったでしょう?本当に申し訳ございませんでした…。 「いいよ執事さん。緊張したけど、最後は気持ち良かったし。でもせっかくの初めてなんだから、キスくらいして欲しかったな」 な!なんということ! しまった…この私としたことが…緊張していたのは私の方だったんですね…orz 大変申し訳ございませんでした舞美お嬢様…。私なんとお詫びしたらよいのか…。 「じゃあ…執事さん、次は“キス”を教えてくれるよね?」 そういうと舞美お嬢様から私にキスをしてくださいました。 わかりました舞美お嬢様、私の名誉にかけて…! ちゅっちゅっちゅっ、ちゅうちゅうちゅう・・・。 「ぷはぁ…んっ…執事さん、これからも私と“愛の営み”しようね♪ちゅっ♪」 舞美お嬢様…。 部屋には二人のキスの音だけが響きわたっていました…。