僕ができることなんてせめてこれくらいしかないけど・・・
それでもあのお嬢様が喜んでくださるのならば、頑張らせていただきます。
「・・・よし、出来た」
裁縫はあまり得意ではありませんが一応形になったでしょうか。
思ったよりも時間がかかってしまいましたが、これであのお嬢様に・・・
 
「ただいま〜〜」
あのお嬢様がお帰りになられた様です。この¨ぬいぐるみ¨、果たして喜んでいただけるでしょうか?
「あっ執事さん。何してたの?裁縫?」
「・・・貴女にこれをお渡ししたくて・・・」
僕は¨ぬいぐるみ¨を、早貴お嬢様にお見せしました。
「これ何?わぁ〜〜かわいい!まさか執事さんが作ったの?」
「はい。以前から、ぬいぐるみがほしいとおっしゃってましたよね」
みかんの様なオレンジ色のカエルのぬいぐるみ。早貴お嬢様の好きな色と動物を合わせたぬいぐるみです。
「な、なんかうれしい。いきなり執事さんからプレゼントもらえて・・・」
瞳が潤んでいる早貴お嬢様。
・・・以前の僕ならこんな事はしなかったかもしれません。誰かの為に何かをするという事は
 
 
1 早貴お嬢様を抱き締める
2 あ、愛理お嬢様?!あの・・・これは
3 「なんでいきなりプレゼントしてくれたの?」と聞かれました 



ぬいぐるみを持つ早貴お嬢様を抱き締めました。
「うっ、あっ、し・・・執事さん。なんかおかしいよ////前なら執事さんから抱き締めたりしなかったじゃない」
「そう・・・ですね」
「それに、なんでいきなりプレゼントしてくれたの?」
その質問をされて僕は答えにつまってしまいました。
なぜかと聞かれても・・・単純な答えになってしまいますが、早貴お嬢様に喜んで欲しかったからなのです。
早貴お嬢様の笑顔を想像していたら手を動かしていました。慣れない裁縫で指を針で刺しながら、そのカエルのぬいぐるみを作ったのです。
「・・・貴女に喜んで欲しかったのです」
「ありがとう。あの、ほんとに、嬉しいな♪」
キュフフフ、とあの独特な笑い声をお出しになる早貴お嬢様。
・・・いったいどうしたのだろう。誰かのために何かをするなんて、僕はいつから積極的になったんだろうか?
積極的といえば・・・あ、あちらの方もだいぶかわってしまった気がします。
最近では僕の方からお嬢様を・・・なんといかがわしい
 
 
1 「おかえしに似顔絵描かせて!」と早貴お嬢様が
2 ¨ねえねえちょっと悪戯してもいい?¨と頭の中に声が・・・!
3 早貴お嬢様が「執事さん、ぬいぐるみのおかえし////」と背伸びをなさり唇を・・・ 



¨ねえねえちょっと悪戯してもいい?¨
 
急に僕の頭の中に聞き覚えのある声がしました。このお声はまさか!
「し、執事さん!」
「どうなさいました早貴お嬢様・・・」
何やら早貴お嬢様の様子がおかしいです。
「なんか変なの、か、カラダがあついのぉ・・・////」
「わぁ?!ささ早貴お嬢様何を・・・アッー?!」
いきなり僕は押し倒されてしまいました。なんという力だ。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
・・・お嬢様の目が・・・!これは興奮なさっている時のあの目です。
「執事さぁん・・・もう、だめぇ!」
早貴お嬢様はそうおっしゃると、なんとそのまま服を脱いでしまいました。
・・・まさかこれはあのお嬢様の悪戯の影響では・・・?!
 
 
1 こんなのいけません、落ち着いてください早貴お嬢様
2 や、やめてください!脱がさないで、アッー!!
3 愛お嬢様が近くにいるはずです、見つけだして¨躾¨をしなくては 



「私だけにこんな格好をさせないで////」
「いやです早貴お嬢様、アッー!!」
口では抵抗してしまいましたが手はお出しできませんでした。お、お嬢様にその様な行いなど・・・!
 
「はぁ・・・はぁ、はぁ」
「はぁ、んん、あっ////」
早貴お嬢様は裸の僕にまたがりそのまま唇を重ねてきました。
ん、あぁ・・・激しいですぅ、そんなに舌を吸われてはぁ////
「んはぁ。執事さん、かわいい顔してるね」
目を細めて唇をふいているその仕草がたまらなく妖しいです。
「ひどいよ執事さん。こないだ初めてエッチしたのに、それからずっと何もしてくれなくてさ・・・」
「ごめん、なさい・・・」
「だめ。許さないよ」
僕の手を握り、そのままご自分の唇に近付けて舌で指先を撫でてきました。
「・・・貴方を私だけのものにしたいんだから」
その瞳の奥に何やら黒いものが見えた気がします・・・
 
¨あらあら。だめよさみしがらせたら。私はこの子の心の寂しい部分をちょっと強くしただけなのに、こんなに迫るなんて¨
・・・なにが楽しいのですか、貴女は。必ず後でお仕置きしますよ!
 
 
1 早貴お嬢様のふくらみをもませていただきますよ
2 このまま騎乗位で貴女の気が済むまで・・・お願いします
3 気持ちいい様にバックから失礼します 



早貴お嬢様のこの雰囲気はいったいどうなさったのでしょう。
おそらくは愛お嬢様の悪戯のせいかもしれませんが、それだけではちょっと説明不足の様なこの気迫は・・・
「・・・いくよ執事さん。覚悟してね」
早貴お嬢様はすっと立ち上がり、ご自分の大事な場所を指で拡げながら僕のそれにまたがり・・・!!
「は、はい、このまま、その体勢でお願いします」
・・・貴女は真剣です。ならば僕もそれにお応えしなくてはならないのです。
「ずっと、淋しかったんだからね。他の子とばっかり仲良くして・・・」
一瞬だけ早貴お嬢様のお顔に影が見えました。
「アッー?!」
な、なな、なんという、し、締め付けるこの力強さは、あぅうう、だめです、このままでは!
容赦なく早貴お嬢様のその部分は僕のそれを頭から飲み込んでいきました。
うぅッああ、これはいったい、こ、細かいものがいくつも僕のに噛み付いてぇ・・・!
「その、顔、ずっと見たかったんだよ、あんっ、ああっ♪」
 
 
1 せめてここからは僕が腰を・・・早貴お嬢様はそのままでお願いします!
2 早貴お嬢様のダンスが始まってしまいました
3 まままずいです、も、もう、出・・・あ!! 



「早貴お嬢様、そのままでいてください。せめてここからは僕にさせてください」
「・・・・・・うん。執事さんがそう言うの待ってたよ////」
早貴お嬢様は腰を落としたまま僕のお腹を手で押さえ、ご自分の体を支えています。
「私を・・・気持ちよくしてほしいな・・・////」
言葉の終わりでキュフフフと笑い首を傾けました。
お顔どころか耳まで赤くなさったままこの仕草をなさり、僕の理性は崩れてしまい・・・
 
「あんっ!!」
どすっと早貴お嬢様の中を突き上げました。
ぶるんと揺れるふくらみ、同じく揺れる長い髪、そしてかすかに開いたその厚い唇。
「あ、あぅっ、すごぉい。執事さん、どすどすって、うぅうんッ!あん、あんあんッ♪」
こ、こんなお屋敷の廊下で、誰か通るかもしれないのに淫らな姿の僕と早貴お嬢様・・・!
「もぉ・・・普段からこれくらい執事さんから構ってほしいのに・・・あぅっ!」
先程から包み隠さずに本音をおっしゃってくる早貴お嬢様。
これは果たして愛お嬢様の悪戯のせいだけなのでしょうか?
紛れもない早貴お嬢様の本当のお気持ちなのでしょうか・・・
 
あ、も、もうそろそろ、早貴、お嬢様、ああっ
 
 
「んぅうぅ・・・!う、ぁ、おなか、どくどく・・・してる」
指を噛んで全身にくる快楽を感じていらっしゃる早貴お嬢様。
「んん・・・は・・・あ////だしすぎだよぉ・・・ッ」
閉じていたその目を微かにあけて僕を見下ろしています。
まだ指は噛んだままで息も荒いです・・・
「嬉しい・・・執事さんと、肌が触れ合ってる。しあわ、せぇ・・・」
「早貴お嬢様?!」
早貴お嬢様はそのまま僕に倒れかかってきました。
「大丈夫ですか?」
「・・・ハァ・・・ハァ・・・んん・・・////」
意識はある様ですが激しく体力を消耗してしまったみたいです。しばらくはそっとしておきましょう。
 
さて・・・
余韻に浸りたいのは山々ですが僕にはまだやるべき事があります
 
¨すごかったわ執事さん。短かったけど、あんな情熱的なエッチを・・・¨
いつまで姿を見せないおつもりですか、愛お嬢様。
僕にも非はありますが早貴お嬢様に悪戯をなさった以上、僕は貴女をこのまま見過ごす訳にはいかないのです
 
 
1 愛お嬢様が姿をあらわしました。覚悟しなさい!
2 ・・・気配がない。仕方ない、今日は見逃してあげましょうか
3 急に早貴お嬢様が僕を・・・ちょ、押し倒さないでください、ヒーン 



「しつ、じ、さぁん・・・」
荒い呼吸の合間に絞りだす様に声をお出しになる早貴お嬢様。
「大丈夫ですか?無理はなさらないでください」
「・・・無理なんかしてないもん。私、まだ欲しいんだもん」
「さ・・・早貴お嬢様何をなさ・・・うわあああ?!」
上半身だけを起こして早貴お嬢様を抱き締めていましたが、お嬢様は僕の肩に手を食い込ませて力任せに押してきました。
お、おまちください、なんですかこの力は。そんなに息が荒いのになぜ・・・あ、ああ、倒れてしまいます、いけません!!
 
「う、あっ!」
なんという力だ。簡単に押し倒されてしまうとは。
「まだだよ。たった一回じゃいやなの」
ど、どうして僕のそれを握るのですか。まさか?!
「・・・今度は私が執事さんを気持ち良くしてあげるね」
先程と同じ様にそれにまたがり、ああ、食べられてしまいます、ああぁあ・・・ッ!!
 
 
「ずっと寂しかったんだからね。まだ執事さんと二人の時間を過ごしたいんだから」
・・・きっと言葉だけでは、この様な淫らな行為は想像できないでしょう。
 
「まだまだ、執事さんのが、私の中であばれてるよぉ♪執事さんも男の人なんだよねッ」
「さ・・・早貴お嬢様ぁ・・・もう・・・ああ・・・ッ」
 
 
・・・早貴お嬢様は何度も僕を求めてきました。
「あ♪あ♪あん、あ♪」
も、もう僕は・・・限界なのに、早貴お嬢様の中は包む力が全然弱くなりません。
 
¨執事さんがいけないのよ。寂しくさせた時間が長いから¨
愛お嬢様・・・やはり、これは貴女の悪戯ではないのですか?
¨さっきも言ったけど私はこの子の心の寂しい場所をちょっと悪戯しただけ。まさかこんなに・・・わ、すご〜い////¨
 
し・・・したが、もう、まわり、ません・・・!
 
 
「キュフフフ♪まだ寝ちゃだめだよぉ。執事さん、大丈夫?なんか目がおかしいよ」
「さ、き、おじょ・・・さま・・・」
僕は無意識に手を伸ばしていた。お嬢様を離してはいけない、そう思っていました。
 
「私はここだよ。ほら、感じて、私の・・・体温////」
早貴お嬢様は僕の手をつかみ、ご自分の胸元に触れさせ、そのまま腰を動かし続けていました。
 
 
¨・・・執事さん、ちょっと予想外だったみたい。でも普段はまともな子をこんなにさせちゃうなんて、貴方もいけない人ね♪¨
 
僕には愛お嬢様の言葉は聞こえていませんでした。
今は、早貴お嬢様を・・・一秒でも長く抱いていたいのです
 
「離さないよ、執事さん。しっかりつかまえててほしいな」 


ノソ*‐ o-)<ZZZ・・・   (執事)<早貴お嬢様・・・貴女のお側に・・・       壁|*‘ヮ‘)|<無自覚の浮気者なのねあの人は   壁|*‘ヮ‘)|<私はあの人に一途なのに・・・     壁|*´∀`l|<うそつきは泥棒の始まりなんだよ   壁|・v・)<どうかんでしゅ 壁|・一・リ<うん 川*´・_・リ<そろそろ指とかオモチャじゃマンネリでイケなくなってきたなぁ… 壁|*´・_・リ<ジーーーー Σ(;教師)<ゴクリ… リl|*´∀`l|<ねえ舞美   从・ゥ・从<なに?えり   リl|*´∀`l|<いまさらだけど桃子ちゃんってなんか雰囲気変わったよね   从・ゥ・从<そお?相変わらずうざいけど   リl|*´∀`l|<・・・     川´・_・リ<先生と一緒だとなんかいつもよりうれしそうだよね   リl|*´∀`l|<もう¨貫通済み¨なんだよ   从・ゥ・从<??   川´・_・リ<・・・・・・     川*´//_//リ<えりかちゃん・・・いっちゃだめ     リl|*´∀`l|<佐紀ちゃんはむっつりさん ノノl∂_∂'ル<先生・・・ 从o゚−゚从<・・・