「こ・・・これはなんですか!!何をなさったのです!!」
部屋に立ちこめる甘ったるい匂い、ベッドに広がる黄金色の液体の様なもの・・・
以前にも似た様な事が何度かあったのですぐにそれがなんであるのか分かりました。
「あ、執事さん。えへへぇ、どうしたのぉ?」
・・・それは僕がお聞きしたいです。おそらくはまた蜂蜜を召し上がっている途中で眠ってしまわれたのかと・・・
しかしなんですかこの量は。ベッド全体がまんべんなく黄金色ですよ!
「友理奈お嬢様、もう何度も申し上げてますよね。お部屋の中での飲食は・・・」
「だっておいしいんだもん。執事さんは蜂蜜キライ?」
「ですから好き嫌いの話ではなく・・・!」
「私は好きだよ♪蜂蜜だぁいすき」
大きなツボから手で蜂蜜をすくい舐めている友理奈お嬢様。
このお嬢様は・・・本当に聞く耳を持っていただけません。
これは今までの様に優しく接しても無駄でしょうね。


1 もう一度優しく言ってから叱る
2 えりかお嬢様の時の鞭の出番ですね
3 「執事さんも食べて〜」と友理奈お嬢様が僕の手を引っ張り・・・ 



「友理奈お嬢様、もう一度申し上げます。お部屋の中で飲食をしてはいけません」
優しく言ってまだおやめにならないのでしたら仕方ありませんね
「ん〜〜〜♪」
指をちゅぱちゅぱとしゃぶっています。僕の話などお聞きするつもりはなさそうですね・・・


「なあに?」
僕は今度は何も言わずにツボを取り上げました、
「何するのぉ!返して執事さん!」
「だめです。規則はちゃんと守っていただかなくては」
「返してよぉ!ねえ!」
仕方ありません。貴女が言うことを聞いてくださらないのですから・・・
「お願い、返して、外で食べるから!」
もし返しても友理奈お嬢様はここで食べるのを再開するだけです
「ねえ・・・お願い、執事さぁん・・・」
友理奈お嬢様の瞳が潤んできました。
・・・こうなると少々心が傷みますね、規則とはいえ強引でしたでしょうか。


1 友理奈お嬢様が「返して!」と襲い掛かり・・・
2 心を鬼にして部屋を出る
3 可哀想なので指ですくって食べさせてあげましょう 



「執事さぁん!」
ごめんなさい・・・友理奈お嬢様。ここで優しくしてはいけないのです
「まってぇ、行かないで!執事さぁん!」
ツボを持って友理奈お嬢様の部屋を出ました。貴女がちゃんと言うことを聞いてくだされば・・・
「執事さぁん!」
「わぁっ?!」
いきなりドアが開いて友理奈お嬢様が僕を引っ張り・・・
「ちょ、ちょっと友理奈お嬢様、アッー?!」
そのままベッドに押し倒されてしまいました。す、スーツが蜂蜜まみれです。
「ごめ・・・さい、執事さぁんっ」
「ゆ、友理奈お嬢様?」
「怒ってるんでしょ。わ、私が、言うこと聞かないから」
ぐすっ、としゃくり上げる涙声の友理奈お嬢様。
「違います、怒ってなどいません」
「ごめんなさい、ごめんなさい。もうしないから許してぇ」

・・・お声だけですね、謝っているのは。僕をばしばし叩いてきます、少しは加減なさってください。


1 落ち着いてください友理奈お嬢様
2 友理奈お嬢様がツボを持ち出して・・・
3 はっ、誰かの気配?! 



な、泣くか叩くかどちらかひとつになさって・・・いえ、やはり泣くだけにしてください。
「執事さん・・・ごめんなさい。もう部屋じゃ食べないから。これしまってくるね」
分かっていただけましたか。良かったです。
「あっ!!」
・・・え?ゆ、友理奈お嬢様、何を、アッー?!
ツボをいきなり僕に向かって・・・つ、冷たいです、何をなさるのですか。
蜂蜜をかぶってしまいました。こんなにたくさん・・・
「ご、ごめんなさい。手が滑っちゃった。えへへぇ」
笑わないでくださいよ。もう、僕をこんなにして
「・・・・・・・・・・・・」
友理奈お嬢様は黙ったまま僕を見つめていましたが、やがて蜂蜜を手ですくい
「おいしぃ〜〜〜♪」
この人、本当に反省しているのでしょうか?いまもう食べないと自らおっしゃったのに。


1 友理奈お嬢様いいかげんにしなさい!!と蜂蜜をかける
2 続けてください・・・////
3 「服の中にも入っちゃったね」と僕を、いやです、やめてください!!ひぃいーん 



執事としてあるまじき事ですが友理奈お嬢様の態度についカッとなってしまい・・・
「なに、うわぁああ〜!やだ、やめて〜〜!」
ツボを手に取り残っていた蜂蜜わ友理奈お嬢様の頭からかけてしまいました。
「やだぁ〜〜、蜂蜜は好きだけどかけられるのはやだぁ〜〜」
「貴女はまったく反省していませんね。ご自分の発言には責任を持つべきです!」
・・・普段は怒らないのについカッとなってしまいました。友理奈お嬢様があまりに奔放すぎるからです・・・
「やったなぁ〜〜。おかえし〜〜〜!」
「ちょ、友理奈お嬢様なにを・・・だめです、そこは、ぬ、脱がせては!」
なんという力ですか。僕も一応は男なのにまるでかないません。友理奈お嬢様、すごい力です。

「えへへぇ、執事さんが裸だぁ〜〜〜♪」
なな、なんという事だ。僕はあろうことか全て脱がされてしまい、いやあああ・・・////
友理奈お嬢様もおかしいですよ、目の前にいかがわしいものが存在しているのにそんな満面の笑顔で。


1 「このキノコにもぬっちゃうね」と僕の・・・
2 「私もお揃いになるぅ〜」となんと友理奈お嬢様も脱ぎ、そのまま抱きついてきました
3 友理奈お嬢様は僕の体についた蜂蜜を舐め始めました 



「私もお揃いになるぅ〜♪」
はい?友理奈お嬢様、なにを・・・いけません!だめです、そんな事をしては!!
僕の思いもむなしく友理奈お嬢様はお召しになっている物を脱いでいきます。
あ、あ・・・下着の色はその色だったのですか////貴女にとてもよくお似合いですよ
「ちょっと恥ずかしいけど・・・えへへっ////」
顔を赤らめていましたが、蜂蜜に塗れたその姿が何故か綺麗に見えました。
友理奈お嬢様はそのまま下着も全て取り生まれたままの姿になりました。
「これで執事さんとお揃いだねぇっ」
「うわっ?!ゆゆ友理奈お嬢様おやめください!」
なんと寝ている僕にそのまま抱きついてきたのです。た、互いに何も身につけていません・・・


「ん・・・っ」
「はうっ!」
そして、友理奈お嬢様は僕の胸元に舌を這わせてきました。
やめてください、本当にやめてください、こんな事・・・いけませんよ。
し、執事の身分で、お嬢様の貴女と・・・


1 さらに友理奈お嬢様の舌はそのまま下の方に・・・
2 覚悟を決めなくては。どうせするのなら友理奈お嬢様の最高の思い出にしたいです
3 いけません!そんな、汚いものを握っては 



く、ああ、くすぐったいですぅ。舞お嬢様にも、かつてはえりかお嬢様にも同じ事をされましたが・・・
「ん〜〜〜♪」
友理奈お嬢様はそのお二方とは違い¨そういう意識¨が見受けられないので、違う種類の興奮をしてしまいそうです。
「あまぁい♪蜂蜜だぁいすき」
はう!いけません!し、舌が、胸の方からだんだん降りていきます。
「えへへぇ、おへそにたまってるねぇ」
「んはぁあんッ、あ、あんッ、だめですぅ・・・////」
友理奈お嬢様はあくまで蜂蜜を食べたいという意識で僕の体を舐めているのです。
あ・・・うぅ、あっ、
えりかお嬢様と舞お嬢様のおかげですっかり敏感にされている体にこんな刺激は耐えられません。

「ん?なんか執事さん、これが上むいてるよ」
ついに友理奈お嬢様がそれに興味を示してしまった様です。
まだ貴女は汚れを知りません、いやです、貴女まで・・・そんなぁ・・・


1 「・・・ここも舐めていい?」と・・・アッー!!
2 「わぁ〜〜かたーい」と指でしごいてきました
3 いけない!お、おしっこをもよおしてきました 



「わぁ〜・・・これがおちんちんかぁ〜・・・」
ゆ、友理奈お嬢様、そんな言葉を口になさるなど・・・
「・・・執事さん、ここも・・・舐めていい?」
「はい?!」
そんなお願いきけるわけないじゃありませんか・・・あ、だめです、いやああああ〜〜〜


「ん〜〜〜」
「アッー?!」
う、う、嘘でしょ?友理奈お嬢様がなぜそんなものに舌を・・・そうしてしまうのですかぁ
いくらぬるぬるとはいえ・・・そんなに蜂蜜が好きなのですか。

「なんか・・・変なの。さっきより蜂蜜が甘くない」
カリ首を舌でちろちろしながら蜂蜜を味わう友理奈お嬢様。
・・・ほ、本当に蜂蜜しかほしくないのでしょうか?僕の妄想ですが・・・少し嬉しそうですよ


1 「もっといっぱい食べたいっ」と今度は口で
2 「こっちの方にたまってるねぇ」とさらに下に
3 もう我慢できません!!友理奈お嬢様、こ、こ、これをくわえてください! 



友理奈お嬢様は僕のそれをぎゅっと握り・・・
「舐めてるだけじゃ足りない。もっといっぱい食べたぁい」
・・・そして、そのお口をあ〜んと開けて
って待ってください、そっそんなもの、友理奈お嬢様が口にしてはいけません!
い・・・いやです、貴女のそんな仕草は見たくありません!あ・・・い、息が当たる////


「んむぅっ」
うぁああ・・・!ゆ、友理奈お嬢様の口がそれを包み込んで・・・ッ////
「ん、ん、んるっ」
ええ?!そんなに深くくわえてしまうのですか、あ、ああっ
「ん〜〜〜♪おいひぃ〜〜」
きゃあああ・・・はしたない!なんという言葉を口になさるのですか!!
「んむぅ・・・な、なんか、さっきよりかたくなってきたよぉ・・・?」
い、痛いです。それをもぐもぐしながらくわえてくる友理奈お嬢様・・・
しかしその歯の刺激でさえ僕には快感でした。もう・・・無理です、あ、貴女と・・・


いいのか・・・?友理奈お嬢様は戯れているだけかもしれない
本当に・・・いいのか?そんな行為をしてしまっても


1 男は積極的にならなくては。挿入いたします!
2 今日はまだ早いです、そんな行為はやめよう
3 ・・・友理奈お嬢様にその気持ちがあるのかお聞きしてからでも遅くない 



「あ・・・あの、友理奈お嬢様・・・」
「ん、ん、なに?」
ちゅぽん、と僕のそれを口から抜く友理奈お嬢様。
「た、大変申し上げにくいのですが、僕は・・・友理奈お嬢様と、その・・・」
僕は正直に今の気持ちを告げました。
奔放に見えましたがやはりもうその意味をご存知の様で、お顔を赤らめています。
「ゆ・・・友理奈お嬢様は・・・したいですか?」
「なんか執事さんって真面目なふりしてえっちだよね。わざわざ聞くとかやらし〜」
えへへぇ、と笑って首をかたむけるその仕草が可愛らしいです。おっしゃっている事は厳しいですが・・・
「したいよ。私、執事さんとエッチしたい!」
こんな事をわざわざ聞くなんて。僕も・・・なんだか随分かわってしまったな。
でも、変わらないものなんてないのでしょうね。それがいいのか悪いのかはまだわかりませんが・・・


いまさらだけど友理奈お嬢様も積極的なんですね。


1 初めてですから正常位でいきます
2 座ってしましょう
3 「執事さん、きじょーいって知ってる?」と僕にまたがり・・・!
4 希望の体位を書いてね 



「・・・執事さん・・・」
体を起こして友理奈お嬢様の体を抱き締めました。
「・・・えへへぇ、あったかいね、執事さん」
「友理奈お嬢様、このまま、座って・・・いたしましょう」
「う、うん・・・あ、あぅうっ、なんか、へん、だよぉ。何か、ズブズブってぇ////」


はぁ・・・ゆ、友理奈お嬢様、とても大きいですね。まるで貴女に包み込まれている様です。
「・・・ッ!・・・ぁ・・・ぅ、・・・っ・・・!」
腰を突くたびに友理奈お嬢様の口から吐息がもれました。
声は・・・あまり出ませんでした。友理奈お嬢様に大きめなあえぎ声は似合わないかもしれませんね。
なんだかこの控え目なあえぎ声も友理奈お嬢様らしくて・・・


体についていた蜂蜜もだいぶ少なくなってきて、先程よりもっと友理奈お嬢様の熱を感じますよ。
「執事さ・・・あぅ////んむ、あんっ」
気が付けば僕の方から口付けをしていました。お願いされてないのに・・・ごめんなさい


友理奈・・・お嬢様・・・貴女が、欲しい・・・!
僕の根元までしっかりと包まれて貴女の体温を感じます、このまま・・・貴女に・・・!!

「はぁあ、あぅ!し、執事さぁあん・・・////」
出ています、ゆ、友理奈お嬢様の・・・なかに・・・ッ
「ん〜〜・・・はぁ〜〜・・・はぁ〜〜・・・」

僕に抱きつく腕の力が少し弱くなりました。熱い吐息が僕の顔にかかって・・・
「えへ、へぇ・・・////おなか、あったかぁい」
もしかしたら泣いてしまわれるかと思いましたが、友理奈お嬢様は笑顔を見せてくれました。うぅ・・・かわいいなぁ////


「もうお部屋で蜂蜜を食べてはいけませんよ」
「はぁ〜〜い」
今度こそわかっていただけたかな、と思いました。


しかし・・・翌日、朝のご挨拶でお部屋のドアを開けると、やはりベッドは蜂蜜まみれでした。
やれやれ・・・まだ¨指導¨が必要なんでしょうか?友理奈お嬢様には


川*‐∇‐)||<蜂蜜だぁいすきぃ〜、ZZZ 


ad*^ o゚)<ついに友理奈ちゃんが・・・ ad*^ o゚)<私と3Pフラグキタ------------------------!!! 州´・ v ・)<最近みんなの雰囲気が急に変わってきた気がする・・・       州#´・ v ・)<いやな予感がするわ     (;執事)<うう・・・何やら刺す様な鋭い視線が・・・ リl|*´∀`l|<変わらないものなんてないのよ愛理   州´・ v ・)<あ?   リ ・一・リ<人はうつろい変わりゆくものさ   州;´・ v ・)<ああ?   ノk|‘−‘)<自然の景色と同じだかんな     州;´・ v ・)<みんないったいどうしちゃったの・・・なんだか遠い目をしてる 从*´∇`)<執事さんのまたたびにかみつくにゃ