舞ちゃん、昨日からなんだか執事さんに対してよそよそしいけどどうしたんだろ? そういえば一昨日執事さんのためとか言ってケーキ作ってたけど・・・あの様子だとあんまりいい出来じゃなかったのかな すごいな舞ちゃんは。ボクなんて何も行動できないのに、執事さんに積極的で。 こないだお姫様抱っこしてもらってから・・・何もできてない。あそこで勇気を使い果たしちゃったのかな? ・・・そんなはずない!ボクだって執事さんと・・・し、執事さんと・・・//// ボクも何かしなくちゃ。執事さんが喜ぶ事。 でも何をしようかな、料理は自信ないし、他に何をしたらいいんだろう。 1 舞ちゃんに聞いてみよう 2 当てもなくお屋敷を歩き回ってると、なんか気になる物を見つけちゃった 3 思い切って執事さんの部屋に入る ボクってこんなに悩んだことあったっけ。前は毎日が楽しかったのに 今も楽しいし、つまらないわけじゃないけどなんだかもやもやしてる。 執事さん・・・いまどこにいるの、また舞ちゃんのところ?ねえどこなの 「・・・ここ・・・」 考え事をしながら歩いてたら普段はあんまり立ち寄らないとこに来ていた。 物置かぁ・・・空き部屋のいくつかは服だけとか家具だけの物置として分けて使ってるんだよね。 ・・・そういえば、舞ちゃんってたまにここに来てる事なかったっけ?何回か見かけた様な ボクは深く考えずにその部屋を開けた。確か鍵かけてたはずだけど開いてた 中は半分くらい家具で埋まってたけどまだ余裕がありそう。 「・・・・・・あれ」 ふと、机の上に瓶があるのを見つけた。なんだろこれ?赤い・・・粉が入ってる 1 ちょっと舐めてみよう 2 水に溶かして様子を見る 3 わ、ドアが開いた?! そのまま舐めようとしたら執事さんにはしたないですよって怒られたのを思い出した。 よくつまみ食いするから怒られてるんだよね・・・ もしかしたらこの粉は食べれる物じゃないかもしれない、まず水に溶かして様子をみよう。 近くにあったカップにスプーンでその粉を入れて水を注いでみた もしかしたら薬かなと思ったけど、しばらくしたら甘い匂いがしてきたから、そのまま飲んじゃった。 これ、誰がここに置いたんだろ?出入りしてるのはボクの見たかぎりだと舞ちゃんだけなんだけど・・・ 「・・・う、な、なに、なんか体が」 あう、な、なんか急に熱くなってきた。いったいどうしたんだろ、まさかこの赤い粉のせい? 苦しい・・・助けて、なんか頭が熱いよ、む、胸も、お腹も、あ、足も、手の指も熱くなってきたよ! 助けて・・・執事さん、ボクおかしくなっちゃうよ 助けてぇ、執事さん!し、つじ・・・さ・・・・! 「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ」 どうなっちゃったのボク。熱いのがおさまってきたけど・・・ ん〜〜・・・具合は良くなってきた。でもなんか変、体が・・・ちょっと感じが違う気がする。 「えぇえぇええっ?!」 何気なく下を見てみたら、ぼ、ボクの胸、なにこれ、うそ! まず最初に驚いたのは胸が膨らんでたこと。そしてたまたまあった鏡を見てもっと驚いちゃった。 「う、う、うそぉ、ボク・・・おっきくなっちゃった?!」 手も足もさっきより伸びてる。髪も伸びてるし、顔つきも・・・なんか違う。 そしていま出した自分の声がちょっと低くなってる。なんかボクの声じゃないみたい。 ・・・服がきついよ。ぱんぱんになって、特に胸がきつくて息苦しい。動きにくい あの粉のせいなのかな、ボクがおっきくなっちゃったのって。小さくなるキノコがあるからその逆があっても変じゃないけど・・・ 1 今の身体に合う服を探さなくちゃ・・・ 2 これ夢でしょ?ねえ 3 ドアが開いて舞ちゃんが入ってきた 「誰かいるの・・・?!」 この声、舞ちゃん?! 振り向くとドアを開けたままボクを見上げて固まってる舞ちゃんがいた。 「え、えと、まさか・・・ちっ、千聖なの?!」 「うん・・・」 「まさかこの赤いの飲んだ・・・んだね。そうなるやつだから」 舞ちゃんは赤い粉の効果を知ってるみたい。じゃあやっぱりここは舞ちゃんが使ってたんだ。 「鍵掛け忘れてたのさっき気付いたけど遅かったね」 「舞ちゃんのばか!ちゃんと瓶に飲んだら大人になるって書いといてよ!」 勝手に入って飲んじゃったのはボクだけど・・・舞ちゃんだって隠し事があるじゃないか。 昔はお互いに隠し事なんてしなかったのに、なんか変わっちゃったよ舞ちゃん。 「・・・舞は悪くないもん。千聖が勝手に飲んだから」 「なんだよそれ!ぼ、ボクも悪いけど舞ちゃんも・・・!」 やり場のない苛立ちを舞ちゃんにぶつけようとしてる。 1 舞ちゃんと喧嘩しちゃいけない、もとに戻る方法を探そう 2 ・・・なんで効果を知ってるの? もうしらない!舞ちゃんの洗濯板! ・・・そうだ、なんで舞ちゃんはこの効果を知ってるの?まさか使ったことあるのかな 「なんでこの赤い粉の効果を知ってるの」 「・・・・・・・・・」 やっぱりしゃべらないか。だったらしょうがないな。 「じゃあ執事さんに舞ちゃんが何かしたか聞いてみようかな」 「こら!ひ、ひつじさんは関係ないでしょ!!」 もしかしたら執事さんに使ったのかと思って言ってみたら・・・ 「わかった、言うよ。小さくなるキノコがあったのは知ってるでしょ?」 ああ、あれか。小さくなった執事さん可愛かったなぁ。 でも執事さん言ってたけどもうあのキノコは処分しちゃったって 「・・・それとは別に赤いのもあったの。面白そうだけどキノコのままだと捨てられちゃいそうだから、粉にててここに置いといたの・・・」 「舞ちゃん・・・やっちゃいけないイタズラだよそれ」 ・・・小さくなるキノコはもう処分されちゃったから、ボクはもうこのままなのかな。 1 舞ちゃん、なんとかならないの? 2 背が高くなったからこのままでもいいかも 3 執事さんに助けを求める 「舞ちゃん、なんとかならないの?」 舞ちゃんは最初は黙って見てたけどだんだん顔がにやけてきた。これは意地悪な事考えてるな 「なんとかなるよ。でも千聖はさっき舞にくちごたえしたから助けてあげない」 「そんな!意地悪しないでよ」 「せっかくだからしばらく大人のままでいたら?それに、そんなに胸大きくなってむかつくし」 あっ待ってよ舞ちゃん、待って!うう、追い付けない。 必死で追い掛けたけど胸がぶるぶる揺れてうまく走れないよ。それにまだこの身体に慣れてないし うう・・・苦しいよ。ちょっと走るだけで・・・はぁ、はぁ。 「舞ちゃん、待ってってば・・・ねえ」 もう見えなくなっちゃった。こんな身体じゃまともに動けないよ これからどうしたらいいんだろう。ボク、ずっとこのままだったら・・・ 1 さっきの部屋を探してみる 2 ま、舞美ちゃん?! 3 あ・・・愛理ちゃん、どうしてここに 4 う・・・うそ、執事さんがボクの目の前に 息苦しくてその場に座ってしまった。ふう、はぁ・・・あれ?誰か近くにいるのかな 「・・・・・・?!」 って、執事さん??どっどうしてここにいるの。うそでしょ・・・そんなの 「あ、あの・・・」 ・・・ボクが誰かわからないみたい。執事さんからしてみたら知らない人がお屋敷にいたら怪しく思うはず・・・ 「千聖お嬢様ですか?」 えっ?いまなんて、ボクの名前を呼んだの?わかるはずないよ、おっきくなっちゃって自分でも自分じゃないって思うのに。 「・・・う、うん。信じられないと思うけどそうだよ」 「やはりそうでしたか。失礼ですがそのお体は一体どうなさったのですか?」 ボクはさっき起こった事を全部話した。 「そうだったのですか。舞お嬢様が・・・」 執事さんはそっとボクの髪を撫でてくれた。 「突然異変が起きて不安ですよね。しかしもう心配はいりません、千聖お嬢様」 ・・・嬉しい。執事さん、ボクだってすぐわかってくれた。それにこうやって・・・ やっぱり執事さんが好きだ。ボク、もっと執事さんと一緒にいたいよ・・・ 1 もうちょっとだけこのままでいてほしいな 2 早くもとに戻って執事さんに甘えたい 3 ・・・し、執事さん、ボクの胸、おっきい・・・? 「し、執事さん」 「はい」 「あの・・・おっきい?」 ボクは自分の胸をそっと執事さんに寄せて・・・ 「千聖お嬢様、あの、何をなさって」 「おっきい?ボクの、む・・・胸////」 恥ずかしくなんてない。振り向いてほしいんだ。見て、ボクを見て。 「・・・・・・」 執事さんは目を逸らそうとしてボクの目と胸を交互に見ている。 「教えて・・・執事さん」 「・・・ち、千聖お嬢様、いけません、貴女まで、そんな・・・!」 これがいけないのかどうかなんて誰にもわからないんじゃないかな。 ボクはいけないなんて思わないよ、す、好きな人に振り向いてほしい事がいけないなんて 「・・・さわって」 「ち、千聖お嬢様、あっ!」 ボクは執事さんの手をつかんでそのまま胸に・・・ その瞬間身体に鈍い電気が走ったみたいになった。さわられるとこうなっちゃうんだね、ここ 1 え、エッチして・・・執事さん//// 2 今度は執事さんから触って 3 ¨さきっぽ¨がむずむずしてきたよぅ・・・ さっきから服が擦れてボクの¨さきっぽ¨がもう・・・ 「さ、触って執事さん、今度は執事さんから」 「・・・お嬢様・・・」 執事さんはボクの肩を抱いたまま何もしてくれない。どうしてなんだろう? 「お願い、触って・・・好きだよ」 きっと舞ちゃんももう・・・したのかもしれない。 それはわからない。ボクの想像だし、こないだは結局教えてくれなかった。 だけど・・・あの変化はたぶんもうそういう事をしたからかもしれない。 「あ、あの、執事さん、ボクと・・・エッチして////」 目を丸くしてあたふたしてる姿がかわいいって思っちゃった。 なんだか変なの、お願いするなんて。いまは身体がおっきくなって大変なのに でも不思議・・・今なら執事さんに積極的にできる気がする。いつものボクなら・・・ <Steward's Side> い、いったい千聖お嬢様はどうなさったのでしょう。 普段は無邪気に舞お嬢様と遊んでいらっしゃるというのに・・・ 赤いキノコでお身体が大きくなられてしまったせいで積極的なのでしょうか? あろうことか千聖お嬢様のお口からあの言葉が出てしまうとは・・・! いったいどうしたらいいのだろう。千聖お嬢様と・・・行為をしてしまってもいいのだろうか? それにしてもこのお胸は・・・今にも破裂してしまいそうな程に、はちきれんばかりに膨らんでいます。 悲しいかな本能には逆らえません。行為をするのはともかく、せめてこのお胸を・・・ 1 く、口が勝手に千聖お嬢様のお胸を 2 ・・・申し訳ありません、次の機会にしませんか? 3 それより早くもとに戻して差し上げなくては 「し、失礼します」 「わっ////」 千聖お嬢様の服をそっとめくり・・・きついですね。本当に破裂してしまいそうです 小さな下着に包まれて窮屈そうに歪んでいるお胸が見えました。も、もうたまりません! 「あぅうっ!」 下着を外したぽんっと中から弾けとぶ様に出てきました。これが千聖お嬢様の・・・ 「ちょ、し、執事さ・・・あうぅっ」 そっと乳首を口に含み・・・あれ?つい最近同じ行為をした記憶が。よく思い出せないけれど 「んん、あっ、すっ、ちゃ、らめぇえ〜〜////」 僕は夢中で千聖お嬢様を求めてしまいました。まるで母親のミルクを飲む赤ん坊の様に ・・・不思議だな、本当につい最近これとまったく同じ行為をした記憶がある様な。 だんだん口の中で膨張していく千聖お嬢様の乳首・・・貴女の、乳首・・・ 「う・・・ぅう・・・」 ・・・しばらく吸い付いていると、千聖お嬢様が・・・ 「い、いたいよぅ・・・」 お嬢様の目が潤んでいました。痛そうにお顔が歪んでいます 1 ごめんなさい!すぐ唇を離さなくては 2 唇を離そうとしたら千聖お嬢様が僕の頭を押さえてしまいました 3 ま、舞お嬢様、違うんですこれは!うわああああ 千聖お嬢様を泣かせてしまうなんて。なんという事をしてしまったんだ。 「・・・んっ?」 頭を離そうとしたが動きません。いったいなぜ・・・ 「し、執事さん・・・」 ・・・何か僕の頭に当たっている。これは・・・千聖お嬢様の手でしょうか。 「ちょっと痛かったけど続けて。お、お願い、ボクの胸、もっと・・・////」 千聖お嬢様の手はしっかりと僕の頭を押さえていました。今度はもっと優しくしなくては 「う・・・あ・・・ッ」 さっきは強すぎたのです。今度はもっと・・・千聖お嬢様を包む様に 「はぁ・・・あっ、う、あ」 気持ちいいですか?もっといっぱい感じてください。もっと・・・貴女に快感を・・・ 「ら、めぇ、そんなにちゅうちゅうされたらボク、も、もう、ああんっ!」 「あぅううっ!」 僕の頭をつかむ手に力が入ったと思ったら、するりと落ちていきました。 「はぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・っ」 ・・・千聖お嬢様は軽く絶頂に達してしまったのですね。 「ご、ごめんね執事さん、もっとしたいけど、ちょ、ちょっと・・・無理、かも」 「無理はなさらないでください。千聖お嬢様、大丈夫ですか?」 千聖お嬢様はそっと胸を押さえて小さな声でおっしゃいました。 「・・・・・・し、しばらくこうしてていい?疲れちゃった・・・から////」 1 千聖お嬢様を抱き寄せる 2 ・・・もう片方のお胸も寂しそうですねと言ってみる 3 おや・・・?後ろに誰か・・・ああ、ま、舞お嬢様!!! <Chisato's Side> し、執事さんに胸吸われてびっくりしちゃった。初めてだったから・・・ 「あの、千聖お嬢様。もう片方のお胸も寂しそうですね」 「え?執事さん何言って・・・あうっ!」 いきなり執事さんがさっき吸ってない方の胸を触ってきて、そのまま・・・ 「ま、待ってぇ、執事さん、ボクもう・・・はぁああんっ」 だめだって、いってる、のにぃ。普段の執事さんならこんなこと、しないのに//// ここ・・・部屋じゃないよ。廊下だよ、誰か通るかもしれないよ、みられちゃうよぉ//// や・・・ぁ・・・っ、ぼ、ボク、いま、へんになったばかりだよぉ、執事さん、執事さぁん し、つじ・・・さ・・・はぁああんっ! 「・・・千聖お嬢様・・・?」 ごめん、ボク・・・もう・・・だめ・・・みたい はあ・・・ああ・・・ ・・・あれから・・・どうなったんだろう。ここはどこ? 「お目覚めですか」 「・・・わぁ?!し、執事さん!!」 執事さんがボクを見下ろしていた。こ、ここって・・・ボクの部屋なの? 「もうお身体は戻りましたよ。覚えていませんか?千聖お嬢様は先ほど小さくなるキノコを召し上がったのです」 ・・・ああ、そういえば、あのあと・・・執事さんが持ってきてくれたっけ。そっか、食べたら寝ちゃったのか 「先ほどは本当に失礼しました。あんな行為をしてしまうなど・・・」 「執事さん・・・」 「千聖お嬢様、ごめんなさい!!」 1 ・・・許さない。近いうちに続きをしてくれなくちゃ 2 ボクの胸・・・おいしかった? 3 ばか。執事さんのばか 「許さないもん」 「ち、千聖お嬢様、ごめんなさい。許してはいただけないと思いますが・・・」 ボクにあんなはずかしめをさせてもう許さない!ボクだって女の子なんだよ。 「ち・・・近いうちに、続きをしてくれなくちゃ、許さないからね」 「え?あ、あの、千聖お嬢様、いまなんと」 「二回も言わせないで!ちゃんと最後までエッチしてくれなくちゃ許さないからね!」 ちょっと恥ずかしいので声をおっきくしちゃったよぅ//// 「わかったなら出てって!」 「は、はい、失礼します!」 ・・・ドアが閉められて部屋にはボク一人になった。 約束、したよね。執事さんと・・・あの約束。ついにボクも・・・執事さん・・・と//// ちゃんと言えるじゃないか、してって言えるじゃないか。 ボクだってやればできるんだね。ちゃんと積極的になれるんだ ・・・まださっき吸われたところがあったかいよ・・・ こうして執事さんとできたのは舞ちゃんのおかげかもしれないな ・・・・・・執事さん・・・待ってるから・・・