静かだな・・・
新しい年を迎えて最初の日、俺はのんびり自宅で過ごしていた。
初詣に行った方がいいんだろうが、わざわざ人混みの中行くのは疲れるのでやめておいた。
せめて元旦くらいはこのまったりとした空気を味わいたい。これが俺の年の始まりを迎えるやり方だから・・・

とは言っても年末からすでにテレビの特番を見尽くしていていちょっと飽きてしまった。
やはり寝正月か、まあいいだろ。今日は本当にゆっくりしよう


・・・・・・とは言っても、昨日は早く寝ちまったからな。目が冴えて眠れない

何かしようかな。やっぱり出かけた方がいいかな


1 何か食いに行くか
2 いいや、今日は寝よう
3 やっぱり初詣いこうか 



元旦から寝て過ごすのもあれだ。やっぱり初詣に行こう。


「うわぁああ〜〜〜〜」
やっぱり混んでるわ。ひ、人の波に酔っちまいそうだぜ。
まだここは入り口の辺りだから空いてる方だが奥の方はもう見渡す限り人だらけ。
「・・・空くまで待つか」
前に俺はこういうところが悪いって梨沙子に怒られたっけ。悪いな、全然治ってないわ。
「・・・・・・・・・」
・・・ちっ、なんだよ。それにしてもカップル多いな。年の始めからくっつきやがって
家族は・・・意外といないもんだな。友達連れとかばっかりみたいだ。
「・・・ん?」
ふと、おみくじ売り場の方を見ると見覚えのある子を見かけた。家族で来たみたいだが・・・
「有原・・・か?」
へぇ、あの人達が有原のご両親か。似てるな


1 声をかけてみる
2 ・・・有原、楽しそうだな。邪魔しちゃ悪いか
3 あっ俺に気付いた。手を振ってるわ 



母親の方としゃべってるが、時折父親ともしゃべっている。良かったな、仲直りできて。
一時はどうなるかと思ったが有原自身が父親と向き合ったからああやって・・・
「あ、先生!先生〜〜〜!」
おお、気付いたか。わりと離れてたのによく気付いたな。
俺はご両親に挨拶してから有原に話し掛けた。
「先生も初詣?」
「うん。寝てるのもあれだと思ってな。有原は家族でか」
すると、有原の声が少し小さくなった。
「うん・・・先生のおかげで今年は一緒に来ても楽しいんだ」
ちょっと顔を赤くしてるのを見てどきっとしてしまった。あ、有原、それは反則だよ・・・
「もうおみくじ引いたの?」
「いやまだだ。有原は?」
「私もまだ。ね、一緒に引かない?」


1 有原が先にやりなよ
2 ああって言って俺から先に引いちゃえ
3 見せ合いしようか 



「じゃあやろ♪ほらっ」
「お、おいっ」
俺の腕に手をからめようとしてはっと我に帰りやめる有原。
「・・・お父さんもお母さんもいるんだったね////」
「そうだよ。俺は先生だぞ」
まったくもうびっくりしたなぁ。元旦早々どきどきさせるなよ、色んな意味で。
さぁ、買ったぞ。有原も包みを持ってわくわくしてるみたいだ。
「じゃあ見せ合おうか。せーのっ」
「あ、うん、せーの」

有原はおみくじを開いて見せてくれた。おお〜〜いいなぁ、大吉とは縁起がいい。
じゃあ俺のは・・・・・・・・・!!ば、ばかな、そんなはずはないだろ?!
「せ、先生・・・」
「あはははは、ぎゃ、逆に運がいいかもな。滅多に引けないだろこれは」
大凶・・・こんなの入れとくなよ。どういうつもりだ。
「大丈夫!先生なら大凶だって大丈夫だから」
「・・・・・・・・・」

やばい、軽くへこんだ。今日はおとなしくしてた方が良かったかもな。
「せ、先生・・・」
有原が心配そうに俺を見上げてくる。その視線がつらい


1 こんなの認めない!もう一回引いてやる!
2 有原・・・交換してくんない?
3 「今から先生の家にいっていい?」と有原が 



こんなの認めない!か、紙切れ一枚で今年一年の運命を決められてたまるか!!
「もう一枚くれ!!」
「先生・・・」
今度こそ大吉を引き当てるんだ。掴み取ってやる!
「・・・・・・・・・・・・」
だ、だだ、大凶・・・またかよ・・・
「くっ、もう一枚!!」
今度こそ、今度こそ大吉を引き当てるんだよ。今度こそ
「・・・・・・・・・・・・」
きょ、凶・・・三回やって凶かよ。大凶じゃないだけましか。
「落ち込まないで先生。逆に連続で引き当てるのも難しいから」
「ありがと、有原」
なぐさめてくれるのか・・・ありがとう有原。お前がいなかったら今日1日ふて寝してたぜ。
「ねえお母さん、今から友達の所に遊びに行ってもいい?」
「約束してたっけ?まあいいわ、いってらっしゃい栞菜」
有原がいなくなってから、俺はご両親にまた挨拶をして神社を出る事にした。
はぁ〜〜〜〜・・・ついてねえなぁ。三枚のうち二枚も大凶かよ。好かれたくないね、疫病神になんざ。


「・・・あ、有原?!」
失意のままアパートに戻ると、ドアの前で有原が立っていた。
「き、来ちゃった。先生へこんでたから・・・」


1 いいよ、慰めはなくてもな
2 せっかくだからあがりな
3 元旦早々家に入れてもいいのか?他の場所に行こうか 



せっかく来てくれたんだし・・・あげてもいいよな
「いいよ、あがりな」
「ありがと先生。えへへ〜」
有原の笑顔は人懐っこいなぁ。なんか目元に不思議な力があるよ
「おじゃましまーす、先生の家〜」
入ってとことこ駆け回る有原。落ち着きがない子供みたいだな
「待ってろ、いまコーヒー入れるから」
カップを出そうとして棚を開けようとしたら、ふいに体をふわっと温かい感触が包み込んだ。
「・・・あ、有原?」
この感触は・・・有原、だ、抱きついてるのか?どうして
「先生・・・ありがとう。先生のおかげでお父さんと仲良くなれたんだよ」
お、おい、体をそんなに密着させるな。むむむ胸が腰骨あたりにむにゅっと・・・////


1 何も言わずにベッドに押し倒す
2 コーヒー入れるからおとなしく待ってろ、と冷静に
3 お、おい待て、どこさわってるんだ。そこは大事な・・・ 



呼吸するのが苦しくなってきたぞ。落ち着け、ここは冷静に
「コーヒー入れるからおとなしく待ってろ」
「・・・・・・はぁい。わかりました」
もうちょっとふざけてくるかと思ったがわりとあっさり聞き入れてくれたか。
有原はテーブルの肘を両手で掴み待っている。
「ほら」
「ありがとうございます」
ミルクとシロップを入れてかき混ぜ、両手で丁寧に口元に運んでいく。
「・・・んっ」
ちょっと熱かったらしく舌を出して・・・
「・・・・・・っ」
その顔がなんだか卑猥に見えて思わず生唾を飲み込んでしまった。お、おい、大丈夫かよ俺は。
「先生、さっきは大変だったね。おみくじ・・・」
「ああ。まぁそういう時もあるよ」
な、なんで俺を見つめたまま黙ってるんだ。やめろ、有原、お前の目は・・・
見つめると目をそらせなくなってしまう。綺麗な瞳だから


1 有原は大吉でよかったな、他になんて書いてあったんだ
2 欲しいならあげようか、俺のおみくじ
3 え、有原、立ち上がって何を・・・く、唇を近付けて・・・ 



「あ、有原はおみくじになんて書いてあったんだ?」
「えっとね・・・去年あった大事な出会いが発展するかも、って・・・」
そ、それって、まさか、おい。いやそんな・・・でも・・・
「先生・・・わ、私、覚悟はしてるよ////ねえ・・・っ」
なななんの覚悟だ、ああ有原、こんなに積極的な生徒だったとは・・・いまさらか?
なななんで立ち上がるんだ、わ、わ、また抱きついてきた。ああっ、有原
「・・・ほんとはいけないよね。生徒と先生がこんな事したら。でも、私は前から決めてたの」
このままじゃ俺は負けてしまいそうだ。前はなんとか断れたんだが、い、今は・・・やばい
「先生・・・好きだよ////これからもずっと好きでいたいな」
有原の真っすぐな想いを感じる。なんて純粋なんだろう
それは、さ、さておき、やばい、さっきから有原はベッドの方に行こうとしてるぞ。
こっこのままじゃ元旦に過ちを犯してしまうよ


1 説得してやめさせる
2 ・・・有原のために避妊の用意だ
3 「さ、さわって」と俺の手を自分の胸に当てる有原 



いけない、もうこれ以上過ちを犯す訳にはいかないんだ。嗣永、梨沙子、二人の大切のものを奪ってしまったのに・・・!
「さ、さわって先生」
ど、どうして俺の手を握るんだ。おいどこに当てようとして・・・そ、そこは!
「あ、あ、有原ぁあ////」
「気持ちいい・・・?ほら、わ、わ、私の胸だよ・・・////」
比べるのは悪いけれど、嗣永も梨沙子も自分からこうやってこなかった。
だから俺からやってたんだが、まさか有原から攻めてくるなんて。やめてくれぇ・・・!
「・・・うわ、ここおっきくなってるよ」
だめだよ有原、お前がそんな汚らわしいものを触っちゃ。や、やめるんだ、やめてくれ
ズボンの上から膨らんだそれをさすって、見上げるその顔は耳まで赤くなっていた。


1 ・・・もう頑張るな。ここからは俺がお前を
2 だめだって!いけないよこんなの
3 さ、さらにチャックを下ろして・・・どこでそんな知識を 



「だめだって!いけないよこんなの」
「先生・・・どうしてそんなに嫌がるの?」
「それは、せ、先生が、生徒と関係を持つのが・・・いけない、からだ」
なんて説得力の無い言葉だろう。俺はもはやそのいけない事をしちまってるのに。
「・・・ごめんね先生。私、わがままだから」
あ、有原、やめろ・・・お願いだ。俺はこれ以上汚れてしまったら・・・もう・・・
先生じゃなくなる。この先いくら生徒のために頑張っても、裏でこんな事をしてたら・・・!
「もう決めたんだもん。今日は必ず先生とするんだって」 
さらに有原は俺の手を食い込ませてきた。や、やわらかい////
背中が汗ばんできたぞ。こりゃもう覚悟を決めるしかないのか


1 どうせするなら全力だ、さあベッドに
2 まだ抗うぞ。有原、考え直すんだ
3 キスして元気を奪えばおとなしくなるかもしれん 



「有原、考え直せ。俺でいいのか?」
いくら自分で決めたとはいえ本当にいいのだろうか。だって・・・初めてなんだぞ
「・・・うん。先生がいい」
しかし有原は強い目で俺を見つめていた。この目はもう覚悟を決めた目だな。
「わかった・・・おいで」
「せ、先生////」
有原を抱き抱えてベッドに移動し、そっと座らせた。
どうせやるなら全力だ。有原に後悔はしてほしくない。せめてそれくらいしかできないけど・・・
「・・・ん、あっ」
今度は俺から抱き締めてそっと有原の頬を撫でた。厚い唇にそっと触れて軽くなぞり、そのままキスを・・・
「あ・・・ッ////」
まだ触れるだけだ。いきなりしたら驚かしてしまう。
「・・・せん、せ・・・い・・・」
少しだけ口を開けたまま俺を見つめている有原。


1 ひ、避妊の用意だな。それからしよう
2 今度は俺から胸を触る
3 俺から脱いでしまおうか 



「ごめん、ちょっと待ってろ」
忘れちゃいけない。避妊しなくちゃ、ちゃんとしないとな。
「お待たせ、有原」
再びベッドに戻り枕元にその道具を置いてから、今度は俺から有原の胸を触った。
「あう////せ、先生」
「さっきとはちょっと違うか?痛くないか?」
「う、うん、痛くない、むしろ・・・あうっ////」
少し力を入れただけでめりこむ胸。さ、さっきも思ったがやらわけぇ・・・
「先生、はぁ、はぁ・・・んんっ」
苦しそうだな。もっと優しくしなくちゃ痛いよな
「うぅ・・・はぁ、あついよぉ・・・」
「有原・・・お前の胸気持ちいいよ。触ってると嬉しくなる」
「先生が嬉しいなら私も嬉しいな、えへ」

あ、有原・・・かわいく笑うじゃないか


1 さあ・・・脱いでみようか
2 もう一度抱き締めてキス
3 ちょっ、有原、どこを触ってんだよ 



そろそろ・・・服が邪魔だな。もっと身軽にならなくちゃ。
「ぬ、脱ぐの?」
「心配するな。俺から先に脱ぐから後からでもいいよ」
脱いだものをベッドの下に置いて、そっと有原を抱き締めた。まだ脱ぐ前だった
「・・・あっ」
「有原、脱ぐのは怖いか?俺が・・・しようか」
有原は黙って、俯きながらこくっとうなずいた。やっぱり最初は脱げないかな
さっきは積極的だったが恥ずかしくなったんだな。心配するな、俺がリードするから・・・
「せん・・・せい・・・」
下着姿になった有原を抱き締め、見ない様にしながらそっと上下の下着を外していく。
「・・・うぅっ////」
・・・お互い生まれたままの姿になった。あとは俺が避妊の用意をしなくちゃ


「・・・////」
道具をつけた俺のそれを見ながら顔を真っ赤にする有原。
み、見つめないでくれ、なんだか照れてしまう。


1 有原・・・寝て。あとは俺がやるから
2 あっ、有原、そこは俺のは乳首っ////
3 キスしながらじっくり愛し合おう 



さあ、あとは俺に任せてくれ。初めてだからしっかりやらなくちゃ・・・
「有原、寝て。あとは俺がやるから・・・」
「うん・・・あ、あの、い、痛くない・・・?」
「大丈夫。有原に痛みなんか与えたりしない」
シーツに横たわる有原の肢体。なんだか肉感的だな・・・ど、どこを触ってもやわらかそうじゃないか。
「んん・・・////」
そっと有原の体に重なり唇をもう一度重ねた。今度はその中に舌を入れて、唾液や舌を味わう。
「ん、あ、ああっ」
唇の隙間からもれる声。よだれ、吐息。キスをしていくうちに有原がそっと俺の脇腹辺りを撫でてきた。
熱い、熱いよ有原の体、たまらないよ


1 胸元の方をキスして今度は口で味わう
2 お腹を撫でよう
3 そっと下の方を撫でながらキスを続ける 



大きいな、有原のここ。ちょっとこうしちゃおうか。
「ん、ぅッ!」
顎を突き出す様にびくんと体が跳ねた。有原は胸が感じやすいのかな
胸の真ん中にちゅっとキスをしてそのまま味わう。
「は、ひゃぁ、らめ、先生、そこ、あうッ」
乳首の方にいこうかと思ったがもう汗ばみ始めている。まだ焦っちゃいけないな・・・
「ん〜〜〜、ん〜〜〜」
「ここ?ここがいいのか」
「わ、わかんない、こういうの、初めて・・・」
その大きな胸をもむもむと口で愛撫していく。
「うぅッあ、先生、はぁ、はぁっ、んん」
呼吸が荒くなってきたな。なかなか感度はいいみたいだ
何も言えないかなと思ったがその心配はないかもしれない。こんなに可愛らしい声で喘いでくれるんだから・・・
「はぁあ〜〜〜、あうぅっ」
俺の体を掴む手がだんだん強くなってきてる。いいぞ、こ、興奮してしまう


1 そろそろ乳首を・・・いいかな
2 違う場所、下の方も指で撫でながら胸を可愛がる
3 下を軽く舌で撫でてみようかな 



まだだよ有原。これからだよ、気持ち良くなるのは
「きゃああんっ?!先生、はう!!」
乳首にはぷっとかみついたらさっきよりもっと強く跳ねた。まるで下から押されたみたいだったぞ
「・・・ここが感じるんだな」
「いやぁあ〜、ゆ、指でおさないでよぉ////」
ぶるぶる頭を小刻みにふるのがちょっと可愛くてまたかみついてしまった。
「先生、なんか変なの。か、体の、し、下の方がね、なんか、びりびりしてるの」
腿をもじもじさせて俺を切なそうに見つめてくる。こんな時でも寂しそうなのが胸を締め付ける。
「・・・怖がらなくていいよ。こうしてるとそうなるんだ」
「うぅ・・・はぁ・・・」
乳首を軽く歯で押さえ付けて舌先でくすぐるうちに、ますます有原の下半身が震えてきて・・・


1 そろそろ下の方にいこう。有原・・・ちょっとごめんな
2 あえていじらずにもう挿入しようか
3 お尻の方を可愛がってみる 



がちがちに膨れ上がった乳首から口を離して、有原にささやきかけた。
「そろそろ・・・下にいくぞ。ちょっとごめんな」
「・・・!!」
指でそこに触れたら俺の腹を有原の膝がぼふっと突き刺した。
「い、痛い」
「ごめんなさい先生!そんなつもりじゃ、びっくりしたから膝動いちゃったの」
やっぱり・・・びっくりさせちまったか。しょうがないけど・・・な。
「こ、今度は痛くしないからな。有原」
「う・・・ん、私も頑張る・・・ね」
有原は上半身を起こしてそっと足を開いた。目には涙を浮かべている、緊張してるな・・・
「・・・あ・・・ッ」
指が入らないな・・・俺が最初だからな
「あ、ああ・・・あ・・・!」
滑りは良くなってきたぞ。まずは爪先が入った、少しづつ入れてやらなくちゃ
「はぁあ、あ、ああ、んんっ、ううっ」
中の壁と擦れ合う度に口から淫らな声が漏れていく。


1 これなら入るよな。いくぞ有原
2 指でもっと愛撫してやりたい
3 有原・・・お前のこれが飲みたいよ 



有原の中をじっくり見ながら指で愛撫していく。
鼻を近付けてるせいかすごい匂いだな。息を吸う度に鼻の中が痺れそうだ。
「せ、んん・・・せぃ////」
よし・・・動く様になってきた。最初は上や下だったが指先で円を描く様に・・・
「ゆびが、私の中でぐにぐにしてるよぉ。せんせい、はぁああっ、んん」
粘っこい水が溢れてシーツを濡らす。ちょっと・・・赤いのが混ざってるな
俺の手の甲にまでたれてきた有原の愛液。俺が・・・生徒にこんな真似を・・・
「あッ、はぁ、はぁッ」
有原は指先を噛みながら、閉じそうな目を必死で開けて俺を見つめていた。


1 濡れた指を舐めてもらう
2 改めて胸を味わう
3 ・・・いまから、俺とひとつになろう 



「うぁ・・・先生・・・」
そっと有原の中から指を抜き、今度は直接胸に触れた。
「あう、ああっ、んん」
汗で髪が額や頬に張りついたままよがる有原。
もう少しだけこの胸を味わってからひとつになろう。
「・・・んんっ!」
くちゅ、と俺のそれを入り口に当てる。ゴム越しに感じる有原のそこはとても熱かった。
「いくぞ。いまから、有原とひとつになるんだ」
「うん・・・頑張る」
有原と向き合いながら挿入していく。思った以上になかなか入らなかったが、なんとか・・・
「あ、あぅう、あっ!」
シーツをぎゅっと握り締めて耐える有原。もうちょっとだけ頑張ってくれ
「せん、せいっ、はぁ、はぁ、熱いぃぃぃ・・・!!」
あ、有原ぁ・・・すごい、中の壁が俺のこんなにして離さないよ


1 あとはもう欲望のまま腰を叩きつける
2 ちゃんと有原を見ながらやらなきゃ
3 「いたいよぅ・・・」と有原が泣きだしてしまう 



目を離しちゃいけない。有原がどんな様子なのかちゃんと見るんだ。
「んん、はぁっ!先生、のが、中で、はう、さっきのより、ずっとおっきいよぉ〜〜〜」
さっきからよくしゃべるな。人懐っこいから・・・いやそれは関係あるのか?
でも嬉しいな、思ってたより痛がったりしてないからな。
「あッ、ん、あッ、先生の、が、わ、私の、はうッ////」
有原はシーツを握って俺のピストンに耐えている。も、もう少しだぞ、痛みが快感に変わるからな
「有原・・・有原、お、俺の・・・ううっ、あっ」


下半身が震えて中がぱーんと爆発した様になり、ゴムの中に欲望の塊をびゅるびゅる吐き出した。
「あ、うっ!!!」
有原の体がびゅくんと跳ねて力が抜けたのを見てそっと腰の辺りを支えた。

「は・・・あ・・・はあ・・・先生ぃ・・・」
「・・・有原・・・」
「・・・・・・好きだよ////」


1 次はゴムなしでしようと言ってみる
2 何も言わず有原を抱き締めたい
3 え、風呂入りたいのか?いいよ、入ってきな 



かける言葉が見つからなかったがとにかく有原を抱き締めた。
「先生の体まだ熱いね」
「有原も・・・熱いな」
有原とは何度か境界線を越えてしまいそうな事があったが、たった今ついに越えてしまったんだ。
「・・・・・・先生・・・」
「汗かいたな。風呂、入ろうか・・・」
有原をそっと抱き抱え風呂の扉を開けて・・・


「・・・ねえ、ちょっとびっくりしたけど、私、幸せだよ」
浴槽に浸かりながらそっとつぶやく有原。
「俺は・・・有原が幸せなのが一番だよ」
「ありがとう、先生っ」


先生と生徒が裸で同じ場所にいる事はおかしいかもしれない。
でも・・・生徒の、有原の真っ直ぐな笑顔を見るとわからなくなってしまう。
「・・・・・・これからもよろしくね・・・」


ここはしばらく水の音だけが響いていた 


(#執事)<ダメです!絶対ダメです!! (マネ)<そんなこと言わずに頼むよ、な! (ジミー)<そうそう!家がなくなって困ってるんだ俺たち (;執事)<そう言われましても・・・困りましたね・・・ リ|*‘ヮ‘)|<私は全然構わないけど・・・♪ 从;’w’)<なんかちょっと怖いクゥーン・・・ (*マネ)(*ジミー)<……ケッケッケ♪ 川*^∇^)||<執事さ〜ん!新しいはちみつ出して〜♪ http://wwwz.fujitv.co.jp/mei-chan/index.html (o・v・)<メイちゃんの執事… (o・v・)<・・・ (o・v・)<(マイちゃんのひつじさん・・・) (*//v//) 从*´∇`)<回数じゃなくて濃さで勝負するんだもんにぃ〜 (;教師)<? (*マネ)<ほほう、濃さねぇ……♪ 从*´∇`)<いやぁっ! (;執事)<千奈美お嬢様!早くシて下さい!!…ハァハァ… 州#`・ v ・) リ|*‘ヮ‘)|<あ〜ら執事さんてば、こっちみたいなウラでは積極的なのね…やらし♪