「ウフフフフフ♪もぉ逃がさないですよぉ」 
嗣永ぁ!!これはいったいなんのつもりだぁ!! 
歩いていたらいきなり後ろから殴られ、気が付いたら保健室のベッドに磔にされていた。 
「何をするのかわかってますよね?ほらほらウフン」 
わざと見せ付ける様に制服を脱いでいく。ああたまらないぜその体・・・ 
い、いやだめだ。もうエッチしてしまったが俺とお前はそういう関係じゃいけないんだぞ 
「嫌がってますね。で・も♪おちんちんはうそつかなーい」 
「うああっ?!」 
ズボンを脱がされて、なんと足でそこをぐにぐに踏まれた。 
「ホラ・・・だんだんかたくなってきましたよぉ♪」 
「やめろぉっ、つ、嗣永、お願いだから・・・!」 

嗣永は俺にお構いなしにそこにまたがって、 
まてっ!だめだ!ご、ゴムをつけてないんだぞ。だめだ!やめてくれ! 

「今度はなかにください♪いきますよぉ」 

1 アッー!!やめろ、逆レイプかよぉ! 
2 こらやめろ!!怒るぞ 
3 なんだ?なんか、けたたましい音がする 



もうまもなく嗣永に生のまま挿入させられそうになった時、何か聞こえてきた。 
うるさいな、いったい何の音だ?なんか・・・時計の音みたいな 


「あうっ!!」 

・・・やっぱり夢か。嗣永があんなに変わるはずがないからな。 
というか夢の内容は昨夜見たAVそのままだった。それで夢だとわかった 
「・・・だが、ああならないとは言いきれない」 
今はおとなしくてもいつか嗣永は誰にでも体を許してしまう淫らな生徒になるかもしれない。 
過去にもそういう生徒が何人かいたことが・・・ 

止める。俺が、そうならない様にしっかり教育しなくちゃならない。 
やるぞ!俺はやるっ!! 


 「せんせぇ〜〜♪」 
そうだ、俺はやるんだ!!嗣永を一から叩きなおしてやる。 
登校してきた嗣永は俺を見つけて走ってきた。 

1 早速服装をチェックしてやる 
2 ここはいつも通り、授業中は厳しくしてやる 
3 おい、転んでんじゃないよ 



服装の乱れは股関節の乱れ。まずはその制服をチェックしてやる 
「止まれ嗣永、そこに立て」 
「はぁい♪新しいぷれいですかぁウフフフフフ」 

・・・うん、意外と普通に着こなしているな。だが 
「スカートが短い!膝下30センチ以下は違反だ!」 
「えっ?!いきなりどうしたんですかせんせぇ」 
「その指!爪はしっかり切れ。長いのは違反だ」 
「いきなりなんなんですかぁ〜!」 
・・・まだ本格的に乱れてはいないが、その兆候は見えている。いずれは下がゆるくなり・・・ 
そうなる前に止めてやらなくちゃならない、たとえ心を鬼にしても。 
「靴下も短い!膝下までなくちゃ違反だ!」 
「うわぁ〜〜んせんせぇがいじめるぅ〜〜」 

・・・ウソ泣きだな。 
泣くふりをしてちらちら俺を見ている。他の先生を呼ぼうとしてるにちがいない 

1 放課後、補習をやるからな。返事は? 
2 やばっ他の先生が来た、ここは逃げよう 
3 口をふさいでやる!!抵抗するんじゃないよ!! 



ここじゃまずいな。人がいる、分が悪い。 
「放課後、補習をやるからな。返事は?」 
「ええーっ?!待ってくださいよぉ、今日部活なんですけど」 
「安心しろ、顧問の先生には俺から話しておくから」 
「しょっけんらんようです!!せんせぇ、もぉを閉じ込めてへんな事するつもりでしょ」 
「四時からやるから遅れるなよ。じゃあな」 

じゃあな、と言ってもまた教室で会うけど。 
教室に入ってきた嗣永は口をとがらせ見るからにふてくされていた。 
「じゃあこの問題を・・・嗣永、答えてみろ」 
「・・・・・・」 
「こら、ちゃんと立て!」 
まるで梅田みたいな態度だな。まったく・・・ 

授業は終わり放課後。 
逃げ出そうとした嗣永の首ねっこを掴み、捕獲完了。 
「わかりましたぁ、やればいいんでしょ」 
「そうだ。人間は素直なのが一番だぞ」 
「べぇーっ」 

さて、どこで補習ならぬ個人授業をやろうか。 

1 誰もいないしこの教室でやろうか 
2 なに?俺の家?だめだ、あっまて、どこへいく! 
3 どこかできそうな教室を探そう 



この教室でやるのもなんだし、どこかできそうなところを探すとしよう。 
「ここじゃ無いんですかぁ」 
「ああ。違うところでやる」 

どこか空いてるだろうと思って軽く考えていたが、 
他はみんな使っていたり鍵がかかっていたりしてなかなか空き部屋がない。 
「せんせぇ、部屋がないなら中止にしませんか?」 
「だめだ。補習はやるぞ」 

ぷぅー、と頬を膨らませて俺を見上げる嗣永。 
「・・・ねえ聞いてもいい?」 
「聞くって何をだよ」 
「・・・いえ、部屋が見つかってからにします」 

なんだよ気になるな。まあいいか、早く補習部屋を見つけなくちゃならない。 

1 調理室しかないか 
2 り、理科室か 
3 保健・・・室・・・朝の悪夢が。だが仕方ないか 



「ここですかぁ?」 
「・・・そうだ」 

結局、調理室しか空いていなかったのでここにした。 
「ここで補習するんですか。えと、もぉは家庭科バッチリですけど」 
「・・・・・・・・・」 
「なんですかその目!どんな料理でも作れるもん」 
怪しい。家庭科の成績は良くないし、特に料理がだめらしい。 
家庭科の先生から聞いたから間違いない。 
・・・よし、やるか。これも立派な補習にちがいない。 
きちんと料理ができる様になればそれが自信につながり嗣永のためにもなる。 
「あの、さっき聞こうとしてたんですけど・・・」 
「ああそうだった、なんだ?」 
「なんでいきなり補習するはめになったんですかぁ?」 

そこを聞かれたか。 
さてどう答えよう、正直に言うか多少ぼかすか、それとも 

1 お前が淫らな人間にならないための補習だ 
2 まあ・・・変わった補習だが料理ができればお前のためになると思って 
3 ここなら二人きりになれるだろ、と軽く冗談を言う 



ちょっと厳しくしすぎたかな。嗣永はさっきからあまり笑っていないし、冗談を言って気をほぐしてろう。 
「ここなら二人きりになれるだろ。嗣永」 
「・・・・・・えっ?!ままマジですかぁ!そのためにわざわざ補習ってうそついて呼び出してくれたんですね」 
は?おいおいいきなり何を勘違いしてるんだ。 
軽い冗談のつもりだったが嗣永は本気で受け止めたみたいだな 
「おい嗣永、本気にするな。ちゃんと補習を受けろ」 
「やぁ〜〜だぁ〜〜♪せんせぇてばツンデレなんだからぁ」 
「話を聞けよ・・・」 

エプロンをつけて、俺のほっぺをつんつんつついてくる嗣永。い、いい加減にしろよ 
「よぉし!張り切っちゃえ!せんせぇのために料理しちゃうんだから」 
「お・・・おい嗣永」 
「なにが食べたいですか?何でも作りますよぉ」 

・・・過程はどうあれやる気を出してくれたな。よし 

1 無理するな、卵かけごはんでいいよ 
2 じゃチャーハンがいい 
3 パン焼いてくれればそれでいいよ 



「じゃチャーハンがいい」 
「おっけー!見せてあげますよ、もぉの料理の腕!」 
見せてもらうぞ、家庭科の先生に本気で心配されたその腕前を。 
「まずは材料からですねぇ〜」 
・・・考えてみたら勝手に食材を使うのはまずいな。後で謝っておかなくちゃ 
「ん〜〜ないなぁ。具なしでいいですよね?むしろない方がメタボの心配ないし」 
「こら、無くてもいいからちゃんと探せ。冷蔵庫開けただけでわかるのか?」 
・・・こ、こいつ無視しやがった。いい度胸だな。 
「じゃあ炒めますよぉ」 
フライパンに火をつけて炊飯器からご飯を用意している。 
うん、先にあっためておくのはいいな、無駄がない。 

お、おい、火が強すぎないか?それに油をひかないのか。 
「いきまーす!」 
「わっこら!油を入れてから米を入れるんだよ、焦げるだろ!」 
「ああそうですね」 
ここ、こいつ・・・本当に大丈夫なのか? 
「ふんふんふーーん♪」 
匂いはいいな。調味料をふる指捌きは安心できる。 
「せんせぇ、お米を引っ繰り返すのってどうやるんでしたっけぇ?」 

1 押して引くんだ 
2 いややめろ、そのまま掻き混ぜるだけでいい 
3 わっ、なんでフライパンをあげるんだ、米が! 



「まずフライパンを推してから強めに引くんだ」 
「ここ、こうですかぁ?」 
だめだ、それじゃ米が動いてない。 
「ちょっと上に押して、斜めに下げる様に引くんだ」 
「こうですかぁ?!」 
ぜんぜんだめじゃないか!米がまるで動いてないぞ! 
ま、まだ俺の方がうまくできるな。嗣永・・・これはいかんぞ 
「こ、こうですかぁっ?!」 
ぐいっと強く引っ張った嗣永。やめろ、そんなにしたら米が 

あ・・・飛んだ。飛んできた。 

「せ・・・せんせぇ?!」 
「うわあああああ!?熱ッ、熱ッ!!」 
かかか顔に米が・・・助けてくれ火傷しちまう! 

「大丈夫ですかぁ?!いま取りますから!」 
「目に入ったぞ、けほっけほっ、うぐ」 

こりゃ補習どころじゃなくなっちまった。熱い・・・!火傷しなかったのが幸いか 

「ごめんなさいせんせぇ」 

しゅん、としてしまった嗣永。ちょっとかわいそうな事をしちゃったな。 

1 次はうまくできるさ、と励ます 
2 このおバカ!料理は簡単じゃないんだぞ、と叱る 
3 な、泣くなよ嗣永、ちょっと 



「次はうまくできるさ、だから気にするな」 
俺はそっと嗣永の頭を撫でてやった。 
嗣永は一生懸命やったよ、決してふざけてなんかいなかった。 
ちゃんと伝わってきたよお前の頑張りは。俺は・・・生徒の頑張る姿が好きだ 

「せん・・・せぇ・・・!」 
嗣永は不意に泣きだしてしまった。 
そんなつもりじゃなかったのに、ご、ごめんな 
「なんでそんな慰めてくれるんですかぁ。もぉ、せんせぇの顔にお米ぶつけたのに」 
「大丈夫だから気にするな。嗣永は一生懸命やったよ」 
「や、やめてぇ、優しくしないでぇ!」 

そんな、泣かせるつもりで言ったんじゃ・・・ 

「うわあぁあああん、うわあぁあああんっ」 
嗣永は俺に抱きついて大きな声で泣きだしてしまった。 

1 抱き締めてやろう、それしかできないけど・・・ 
2 もう泣くな、とささやく 
3 嗣永は顔を近付けてきて「・・・キスして・・・」と 



小さな体を震わせて泣く嗣永。俺にできる事はなんだろう、何かしてやりたい 
「あぅ、せんせぇっ」 
せめてこうして抱き締めてやることしかできないけど、それでも・・・ 
「うわあぁああああああん・・・!」 

しばらく嗣永は泣き続けた。 
きっと・・・悔しかったんだろう、嗣永は負けず嫌いだからな。 
思ってた以上にうまくできなくて、悔しくて仕方ないんだろう。 
その気持ちが大事だよ。いつまでも持ち続けなくちゃいけない、悔しいって思う気持ち。 

「もう・・・泣くなよ」 
「う、ひっく、うう」 

しばらくして嗣永はしゃくりあげながら顔を見せてくれた。 
目は真っ赤に腫れてておせじにも綺麗とは言いがたい顔・・・ 

でも、なんだかさっきより素敵に見えるぜ。なかなか人の前で泣くってできないし。 

「せんせぇ・・・あの」 
「・・・なんだ?」 
「もぉ、あのね・・・ 

1 今からせんせぇのうちいきたい」 
2 もう一回作らせて!今度はうまくできる!」 
3 あとちょっとだけ抱き締めて。ぎゅーって」 



あとちょっとだけ抱きしめて、ぎゅーっと」 
俺は嗣永が望むとおり抱きしめてやった。これくらいしか出来ないけど・・・ 
「へへっ、せんせぇありがと。優しいね」 
「そうか?俺は・・・きびしいな、ハハ」 
「ね、もう一回やらせて!今度はうまくいくから」 
「ああ・・・分かった。期待してるよ」 

いそいそとフライパンに油を引いてまた米を炒め始めた。 
その姿、さっきとなんだか違うな。 

自信が少しついたかな、期待してるって言われて。 
嗣永・・・頑張れよ、俺はいつでもお前を・・・ 
「ウフ♪」 
「急に振り向くなよ!びっくりしたじゃないか」 

・・・俺は・・・お前を・・・ 


ノソ*^ o゚)<先生・・・ 川*^∇^)||<どうしたの早貴ちゃんぼーっとして ノソ*^ o゚)<・・・なんだ誰かと思ったら柱かよ、チッ 川;^∇^)||<・・・・・・ 川*T∇T)||<最近早貴ちゃんこわいよヒーン ad*^ o゚)<執事さんのキノコが食べたい! (;執事)<ひぃいいっ ぽんっ ad*^ o゚)<とれた (;執事)<アッー?! ノk|*‘ρ‘)<・・・ジュル 从・ゥ・从<執事さんしょーぶ! 私が勝ったらその角もらうよ! (;執事)<勝てませんしあげられません・・・ ノノl∂_∂'ルつメス 从・ゥ・从<準備できてるってさ執事さん (;執事)<NOOOOOOOO!! 州´・ v ・)<執事さんは言いつけ守ってるかな (;執事)<愛理お嬢様…ハァハァ…溜まり過ぎて僕…もうガマンが…ハァハァ 州;´・ v ・)<えっ、ちょっと?!執事さん!いやぁぁぁダメぇぇ〜 l‘ヮ‘)|<(へぇ〜、執事さんも野獣になれるんだ♪) <ドッタンバッタン <らめぇぇぇぇ メイド<あら愛理お嬢様のお部屋、プロレスごっこでもなさってるのかしら 庭師<いんやー愛理お嬢様もお元気になられで何よりだずー ノソ;^ o゚)<…? (*執事)<…ふぅ 州*´・ v ・)<執事さんたら激しかった 州*´∩ v ∩) リ|*∩ヮ∩)|<執事さんがあそこまでやるなんて…/// 从・ゥ・从<角!! 州n´・ v ・)η<きゅうり!! 州*´// v //) ル*’ー’リ<せんせぇ・・・ (教師)<・・・嗣永・・・ ル*’ー’リ<桃子って呼んで (*教師)<・・・桃子 ル*’ー’リ<せんせぇ♪ ちゅっ ル*´∀`リ<ウケケケケケ (;教師)<幸せそうな寝顔だな