あいつとしてから・・・ちゃんと話をしてなかったよな。 「嗣永しゃん、胸に何か隠してますね!チェックします!」 「もぉ〜やぁだぁ〜♪ちぃってばぁ」 普段通りに見えるが、何か変わった。 なんというか・・・雰囲気、いや、あるいは別の・・・ うまく言えないのだがやはりあいつは変わったと思う。 髪型や制服の着方、それは前と何も変わっていないが、それでも・・・何かが・・・ 「ねぇねぇせんせぇ」 考えている俺のもとにその嗣永がやってきた。人懐っこい笑顔はいつもと変わらないな 「放課後さぁ、時間ある?ちょっと話がしたいの」 誘ってくるのはいつもの事だが、やっぱり何かが違う 1 ああ、いいよ。俺も話がしたかった 2 今日は梅田を叱るから無理だと言ってみる 3 今日は金ないけどいいか? 「ああ、いいよ。俺も話がしたかった」 「ホントに?!やったぁ、考えてる事が同じだぁ!嬉しい〜♪」 場所を構わずぴょんぴょん飛び跳ねているので注意した。 「おい・・・ここは教室だぞ、他の生徒もいるんだ」 「・・・ごめんなさい」 「ところで今日は金ないけどいいか?」 「まぁたそういう事言うんだからぁ。もぉだっていつもせんせぇにはおねだりしないですよぅ」 あの嗣永が何もねだらないとは・・・大丈夫か?熱でもあるんじゃないのか ・・・さて、こういう時は時間が過ぎるのが早いものでもう放課後になった。 「どこで話したいんだ?嗣永」 「あのねぇ〜〜・・・ 1 屋上にしません?たぶん誰もいないし」 2 面談室がいいっ」 3 保健室がいいな♪」 「面談室がいいなぁ♪」 「あそこで・・・か?」 「うん、ほら早く早くぅ♪」 嗣永に誘われるまま面談室へとやってきた。なんでわざわざこんな場所に・・・? 「さ、座って」 「ああ・・・」 嗣永と向かい合う様に座る。なんか・・・改めてこうするのも変な感じだな。 「なんかかしこまってるみたいでおかしいね、ウフフフフフ」 「・・・あ、ああ・・・」 変だな。嗣永と向かい合うのが妙に照れ臭いというか、とにかく変な気持ちだ。 「やぁだぁ〜。なんかせんせぇらしくないよぉ」 「そんなことないよ・・・俺はいつも通りだぜ」 「別に変なこと話すわけじゃないんですよぅ。ただ、こうして二人になりたくて」 俺も話したかったんだが、具体的に何かと言われると・・・ 確かあったはずだが、いやあったのか? ああっもう、いつも俺はこんな曖昧じゃなかったよな 1 嗣永がいきなり部屋の鍵を閉めたぞ 2 ちょ、なんだ、抱きつくなよ! 3 なんで制服を脱ごうとする 「・・・ウフフフフフ」 なんだ、おい。いきなり立ち上がってお前 「まずは準備ぃ♪」 鍵を、閉めた?!何をするつもりだ。嫌な予感 「ハグハグしてぇ♪」 「うわぁあっ?!」 おま、なな何を、ああああ 俺は無理矢理立たされて前から抱きつかれてしまった。 「うぅ〜〜〜んやっとせんせぇを独占できるぅ〜!」 「く、苦しいよ嗣永・・・!」 「ハグハグしてぇ、もっとハグハグぅ♪」 つ、嗣永の胸、やわらかい・・・! 「あ〜〜〜せんせぇ、もぅこんなにしちゃってるぅ」 「はぅう!」 ズボンの上からそこを握って・・・こ、こいつ、何考えてんだよ 「あの時のことが忘れられないのぉ・・・」 「だめだよ。嗣永・・・」 「こないだは良かったのになんでダメなの」 1 ハグならいいけどそれはだめだ 2 今日は避妊するためのものをもっていない、と冗談 3 じゃあしてやろうか?と押し倒す ダメだ!と言ってもこいつはいうことをきかないだろう。 ならばこういう断り方はどうだろうか 「は・・・ハグならいいけどそれはだめだ」 「はぁい♪じゃあもっとしちゃいまぁーす」 うがががが、いっ、いたい!気持ち良くはないぞ、ばか! 「嗣永痛い!お前もうちょっと加減しろ!」 「もっといいんですねぇ?ウフフフフフ、ウフフフフフ♪」 「ばか・・・お前いい加減に・・・うう・・・ああ・・・!」 こいつ、意外と筋肉質なんだな。痛い、やめろ! 「もうそろそろ違うことしていいですかぁ?」 「な・・・何をするつもりだ・・・」 「・・・ウフフフフフ」 1 腕をつねってひるませてハグから脱出だ 2 わ、わかった、わかったから離せ! 3 あ〜〜気持ちいいなぁ!もっとしてよ、桃子ちゃん! こいつ、ふざけるなよ・・・バカにするんじゃないよ! 「ほーらほらせんせぇ、もっとハグハグぅ」 「いいかげんに・・・しろ!」 俺を抱き締めて腰の辺りで組んでいる手を思い切りつねった。 「痛いっ?!」 ひるんだ、よしっ今だ! 「あぁん待ってぇ、だめぇ〜」 「このバカ!何考えてんだ」 あぁ〜〜〜痛ぇ〜、腰がきしんでたぞ今! 「ウフフフフフ、こうやってせんせぇと遊んだのってひさぶりですねぇ♪」 言われてみたら・・・前はこうして嗣永はよく俺をからかってきたよな。 で、今みたいに俺がカッとなって、それを見てにやにやしてるんだった。 「せんせぇ・・・もぉね、あれから勉強したんですよぉ」 「何の勉強だ・・・って、おい?!やめろ!」 くそっ、油断してた! 「やぁあ〜〜んすごおーい♪ウフフフフフ、立派ですねぇ」 ちゃ、チャックをおろされて、俺の息子が・・・ 痛い思いをしたのに情けねぇ、こんなにバキバキに 1 本当に怒るぞ嗣永!! 2 あ・・・触るな、ってば・・・ 3 嗣永が「勉強のこと知りたいですかぁ?」と ・・・悪いが、久々に嗣永に対して頭にきたぞ。 「ウフフフフフ♪どうしてほしいんですかぁ?」 そのいきり立った息子をじろじろ見つめてくる嗣永・・・ 「いいかげんにしろ!本当に怒るぞ!!」 びくっ、と体を強ばらせて俺を見上げている。 「・・・ご、ごめんなさい」 「ふざけるなとは言わない。だが、やりすぎだ」 説教しながら出した息子をズボンの中におさめる行為は、端から見れば滑稽だろう。 しかし嗣永は俺に怒られたせいか萎縮して笑うどころではない様だ。 いつもの余裕もなく、ただびくびくしながら見上げている。 「ご・・・ごめん・・・な、さい・・・せんせぇ・・・」 涙が一粒頬から落ち、堰を切ったように流れ始めた。 顔を両手で押さえたが嗚咽が聞こえてくる。ちょっと怒りすぎたか? 1 すまない嗣永、泣かすつもりは・・・ 2 ・・・顔を隠した、嫌な予感。様子を見よう 3 今度は俺から抱き締める 叱るにも加減がある。嗣永にいいかげんにしろって言ったのに、俺が間違えちゃだめたろ 「すまん嗣永、泣かすつもりは・・・」 「こないだと違う・・・ぐすっ、こないだは、もっと、優しかったぁ・・・うぅ・・・」 「嗣永っ!」 「きゃっ?!ちょ・・・え?」 一瞬なにが起こったのか分からないらしく、俺を見上げてくる。 「・・・すまない。泣かせてしまって」 「あ・・・」 こんな事くらいで嗣永は泣き止むかわからないけど・・・ せめて抱き締めさせてくれないか、お願いだ。 「せんせぇの胸、あったかいね、ウフフフフフ」 笑顔になったが頬に生々しく涙が流れたあとが残り、切なかった 1 もうしばらくこうしてていいか? 2 どこか寄り道しようか 3 嗣永、何を?!アッー! 「せんせぇ・・・ホントに怖かったんですよぅ」 「すまない。怖がらせてしまって」 「・・・ホントに・・・怖かったんだもぉん・・・」 嗣永は頭を下げていく。ああ、よほど怖かったんだな、本当にごめ・・・ 「・・・だから、お返ししちゃいまぁーす!」 「つっ嗣永何を?!アッー!」 さっきもあけられたチャックを再びあけられ、ああっ、おい、だめだ! 「ウフフフフフ♪せんせぇは単純ですねぇ」 「はうっ!」 ゆ、指で弾くなぁ! 「ちょっとだけおとなしくしててねぇ。今から気持ち良くしてあげるから」 1 そうかそうか、本気で怒ってほしいのか君は 2 もし何かしたらお前の成績が大変なことになるぞ! 3 やれるものならやってみたらいい、と強がる そうかそうか、本気で怒ってほしいのか君は。 「せんせぇのチョークをハグハグう〜♪」 いたずらをしようとした嗣永の頭を押さえ付けた。 「やぁ〜ん痛いですよぉ。離してくださぁい」 「お前はあれか、俺に本気で怒ってほしいみたいだな」 「そんなはずないでしょお?って、痛いです、痛い、痛いいたたたたた」 嗣永の頭に指をめりめりとめりこませる。 「・・・尻」 「は、はい?」 「尻をこっちに向けるんだ。さ、早く」 自分でも驚くくらい静かにそう言えた。 「・・・こっちは初めてなんですけど・・・」 「・・・尻!!」 「は、はいぃ!わかりましたぁ!」 この尻をどうしてやるべきか 1 迷わずにひっぱたく 2 スカートと下着を脱がせて尻の穴に挿入 3 何もせずにずっと尻を突き出させて泣かせる この生意気な尻を・・・尻を・・・! 「さぁ、準備はいいか?思い切りひっぱたいてやる」 「せんせぇごめんなさい。仕方なく謝るから許してぇ」 「歯を食い縛れ!!」 一発、嗣永のスカートに隠された巨大な山に! 「きゃうぅうんっ?!痛・・・っ」 痛いに決まってるよな。ここでごめんなさいと言えばもう 「・・・くない、もん、き、気持ち、いい・・・♪」 「・・・ならもう一発いくぞ。今度は強めだ」 空高く手を振り上げ、その山に再び振り下ろした。 「あぅうう、あ・・・!き、きも、ちい、い」 すぐ泣くのに強情だな、叩く方だって痛いんだぞ・・・ 1 いきなり嗣永がその場に崩れ落ちた 2 もっと、もっと!と尻を突き出してきた。こいつ手強い! 3 ・・・あれ・・・床に、何か落ちたぞ。水・・・? 「はっぁ・・・んぁ、いたぁい・・・」 ・・・なんだ?床に何か落ちたぞ。あれは・・・水? ・・・いやあれは間違いない、嗣永の・・・! 「せんせぇ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」 それを見たらもうこれ以上叩けなくなってしまった。叩かれてああなるなんて 嗣永の内腿は¨それ¨で濡れていた。やばい、やっちまったか! 「こんなにもぉを変態にさせてぇ、いつか責任とってくださいね♪ウフフフフフ」 嗣永は顔を赤くしていた。息もずいぶんと荒い。 「・・・す、すまん」 「いまさらですかぁ?もぉ〜」 1 責任とってゴム買ってくるからここでやらないか、とふざける 2 替えの下着はちゃんと買うから許してくれ 3 なに?もっと叩いてほしいのか? 「なに?もっと叩いてほしいのか?」 「そうは言ってないでしょお!でも・・・して♪」 なんか主旨が変わってしまった様な気がするがまぁいいか。 「このっ!」 「あぁあん!気持ちいい!」 「これならどうだ!」 「いたぁい!ああ・・・はぁ」 「変な声を出すな!」 「ぐ、グーは痛いですよぅ♪ウフフフフフ♪」 気が付けば辺りはすっかり暗くなっていた。 もう寒い時期なのに汗だくになるくらい嗣永の尻を叩き続けていた。 「もぉ・・・だめぇ・・・明日、椅子に座れないぃ〜」 こいつとこんなにふざけたのは久々だな。 途中、なんで尻を叩いてるのか忘れかけたけど、真剣にふざけるというのはそうなのかもしれない 「せんせぇ、なんかいい顔してるね」 1 なぜかは分からないが嗣永にお礼を言いたい 2 もうちょっとだけ叩かれとくか? 3 嗣永も、かわいくなったな 「・・・きゃ////」 そっと、嗣永の髪に触れてその頭を撫でた。 「嗣永、かわいくなったな」 目を丸くして動きが止まったかと思ったら、いきなり顔が真っ赤になった。 なんかマンガみたいな奴だな 「せせっ、せんせぇと、え、エッチしたからだもん!」 「そうだな」 「なにその言い方っ!なんか・・・余裕っぽくてむかつくぅ」 本当に・・・女らしくなったな。ああ、そうか、やっとわかった 雰囲気が変わったのはこれだったのか・・・こうして生徒は大人になっていくんだな 「目潰しぃ!」 「うをっ?!いっ・・・てぇ〜!嗣永、お前・・・!」 「ウフフフフフ♪つかまえてみなよせんせぇ〜!」 まるでお前といると学生に戻ったみたいになるぜ・・・ 決めた。次は個人授業してやる。もうゆるさん! 「せんせぇこっちこっちぃ、もぉから目を離しちゃだめだよぉ」
ル;’ー’リ<おさるさんみたいになっちゃったぁ ル*’ー’リ<なんか踊りたくなっちゃったのはなんで? ル*’ー’リ<せんせぇ・・・ハァハァ 州*‘ o‘リ<朝だゆー (*教師)<(嗣永…お前の尻の感触がまだ…ポワワ) (執事)<…自分の手なんか見てニヤニヤして、どうしたんです? Σ(;教師)<おっ!お前いつの間に…! (執事)<いえ、私はますます汚れていくようでどうしたらいいかと…ノースキャンダルなあなたがうらやましいんです (;教師)<そ、そうかな…ハハハ… (*マネ)<ばぶぅ (;執事)<・・・ど、どうしたのですかあなた (*マネ)<クンカクンカ (;教師)<な、なんで俺の匂いを嗅ぐんだ (*マネ)<おまえももうぼくやこのにくぼうせいねんと、おなじあなのむじなでちゅ (;執事)<・・・・・・・・・う、うそでしょ・・・? (;教師)<やめろ!そんな目で見るな! (*マネ)<ケケケケケケ