ここは今とは違う時代の世界・・・のどこか 
三匹のこぶたちゃんが自分たちだけの力でがんばって生きようと決めました。 

「とりあえず最初に家つくろうよ。何をするにもまず家がなきゃね」 
このおしりがおおきなこぶたは長女の桃子。 
「お姉ちゃんがめずらしくまともな事言った」 
この顎がながいこぶたは次女の雅。 
「よし、じゃさっそく始めようか!」 
このカッパにちょっと似ているこぶたは三女の愛理。 

「じゃ任せたから、あとは雅と愛理で作って」 
「何言ってんの?別々に家を作るのよ」 
「え?!なんでよ」 
「ここからは自分の力だけで生きるのよ、怠けてたら狼に食べられちゃうから」 

その三匹のこぶたを草むらから見つめる怪しいかげ・・・ 

「ケッケッケッ、かわいいこぶたちゃんたちだなぁ。三人ともちょっと顎が出てるがそれはいいか。ケッケッケッ・・・」 

その狼はこぶたちゃんたちが家を作るのを待っていたのです。 



( おおかみの視点 ) 

「やっとできたか。まったく結構かかったな」 

ひとつはわらの家か 
もうひとつは木の家で、あとひとつはレンガの家だな。 

「どれが誰の家なんだ?ちょっと調べてみるか」 

わらの家の表札には「桃子」とある。ああ、確かあのしゃべり方がウザいやつか。 
木の家の表札には「雅」と書いてある。えーと・・・あの顎がいちばんながいのだな。 
で、最後のレンガの家の表札には「愛理」かぁ。あのカッパだな、豚かカッパかどっちなんだよ。 

最近誰も食ってなかったから楽しみだぜ・・・さぁて誰からやっちゃおうかな? 

1 わらの家だ 
2 木の家にする 
3 レンガの家だろ 
4 ・・・あ?なんだあの赤い頭巾したヤツは 



きーめーた。あの娘だ、華奢なくせして下半身がむちむちの三女にしよう 

・・・頑丈な家だなぁ。窓もあんな高いとこについてる。あれじゃ簡単に侵入できねえな 
よし、ならば友達をよそおって侵入してやるか。 
「はーい、誰?」 
ノックして声を作り、精一杯の演技をした 
「あ〜〜い〜〜り〜〜ちゃん。あ〜〜そび〜ましょ〜〜」 
「・・・誰?そんな声の友達なんかいませんけど」 

ちっ、警戒してやがるな。 
普通はあけるだろ。こんな低くて優しい声で話し掛けられたらよ・・・ 
どんだけ警戒してるんだっていう話だ。 

「いいからあそぼうよ〜、お姉ちゃんだよ〜」 
「あけない!あなた怪しい人でしょ!」 

あやしくなんかないってば。ちょっと今勃起してるけどさ 

1 いいから開けろと怒鳴る 
2 苦しむふりをして開けたすきに突入! 
3 ならば隣の家に 



ならば情にうったえてやる 
「あううっ!はぁあっ、し、しまったぁ」 
「・・・どうかしたんですか」 
「い、いや、大した事はないんだ。ハンターに撃たれてしまってね・・・」 
「た、大変!!いますぐ怪我を治さなきゃ!」 
鍵が開く音とほぼ同時にドアが開いた。ふ・・・君は簡単にだまされてしまうね 
「大丈夫ですか?!」 
「ああ・・・だめだね、いますぐこれを鎮めてくれぇえ!!」 
「きゃっ?!い、いやぁああああ・・・!」 

成功したぞ、そして次はこのこぶたをぶひぶひ鳴かしてやるのだ 

「け、怪我はしてないんですか?!」 
「してないよ。うそだから」 
「わ、私をだましたんですか?!ひどい・・・!!」 

簡単に信じる方が悪いんだよこぶたちゃん。 
「あうっ!」 
ベッドに押し倒してこのまま俺の¨牙¨を挿入・・・しようとしたら、彼女の異変に気付いた。 
「・・・っく・・・うぅ」 
どうしたんだ?まさか泣いてるのか? 
「痛くしないよ、怖いだろうけどすぐ快感に変わるから」 
「違うの、あなたがうそついたのが悲しいの。人をだますなんて・・・ひどい」 

そ、そんなぁ・・・確かにだましたけど・・・ 

1 うるさい!黙れ!このまま挿入してやる!! 
2 うそついてごめんなさい・・・ 
3 そんな目で見るな!くそ、他の家にするか 



な、何を迷う必要がある、俺は平気でうそをつけるはずなのに 
「うわぁああん、ばか、おおかみさんのばか!心配だったんだよ、なんでうそなんかついたの」 
「ご、ごめんなさい。実はしばらくエッチしてなくてさ・・・どうしてもしたかったんだ」 
なんで俺の口からこんな言葉が出てくるんだ、くそっ、調子狂うぜ! 
「・・・したいの?あの、わ、私でよければ・・・」 
「・・・いや、なんかいい。同情されるのはいやだ」 
「苦しいんでしょう?我慢しないで・・・いいよ」 

な、なんだこのこぶたは。さっきは泣きそうだったのにこの誘う様な目付きは。 
見たところ¨まだ¨っぽいが自分から誘ってくるとは・・・ 

1 じゃあ食べちゃうぞ 
2 い、いやだ!俺みたいなへたれ狼でもプライドはあるんだ 
3 おや?来客か 



見るなよ、そんな目で俺を見るんじゃねえ! 
「うるさいっ!俺みたいなへたれ狼でもプライドはあるんだ、同情されてエッチなんかできるかよ!」 
「ま、まっておおかみさん!」 
なんだか情けなくなってその娘の家から飛び出してしまった。ちくしょう・・・あんな優しい目で・・・ 

「はぁ・・・」 

勃起したままのそれを見て余計に情けなくなってしまった。 
食い損ねたぞ・・・いまさら戻るのも情けないし。 

今ので余計に食いたくなったぞ、次はどこにいくか 

1 わらの家にする 
2 木の家だ 
3 やっぱりさっきのとこに行って謝ろう 



次は木の家にしてやるからな。ここには確か顎がながいこぶたがいたっけ 
さっきの手は使えそうにないな。あれは怪しまれるから 

「はい、誰ですか?」 
「失礼します。おおかみ急便の○○と申しますが、あなたにお届けモノがあります」 
「・・・さっき家がたったばかりなのに?」 

な、なんだと、意外に鋭いなこいつ。 
家をたてる時に行動を見せてもらったが顔のわりにばかそうだった。簡単に引っ掛かると思ったのに・・・ 
「とにかくあけてください、あなたに用事があるんです」 
「あんた誰よ?怪しいわね、開けないから」 
「い、いいからあけてください!やらせてください!」 
「バカじゃないの?!いい加減にしないと怒るわよ!!」 

1 いいから開けろってば! 
2 さっきと同じく苦しむふりをしよう 
3 あ、窓がある。あそこから侵入すればいいんだ 



こいつ、話のわからないこぶただ。 
「いいから開けろってば!!」 
「いやだって言ってるでしょ!どっか行きなさいよ!」 
「さっさと開けろこの顎!!」 

すると、あれだけひっぱっても開かなかったドアがいきなりゆるくなった。 
「・・・あんた誰よ?」 
「わ、わわ・・・わぁっ」 
そこにはこぶた改め顎のながい阿修羅像が立っていた。 
「さっき愛理から電話があったけど、狼ってあんたね。毛並みも汚くてくたびれてるけど」 
こ、こ、こわひ。 
勃起していたはずのあれはすっかりちぢこまってしまった。 
目の前にいるこいつはこぶたじゃねぇ、ま、まるで雷神様じゃないか!! 
「自分の身は自分で守るつもりだから。覚悟しなさい」 

なんちゅう気迫だ。見られただけで死んでしまいそうなのだ 

1 人違いでしたとドアを閉めてバリケードを作る 
2 さっきの愛理ちゃんに助けを求める 
3 このこぶた達はこわい、別の森に行こう!! 



く、くそ、不本意だが仕方がない。一人では無理だ! 
「待ちなさい!逃がさないわよ!」 
狼が豚に恐れをなし、あまつさえ豚に助けを求めようとするなど笑止千万!! 
いやあいつは豚じゃねえって、間違いなく竜か虎だよ。豚のふりしてるんだ。 
「愛理ちゃん助けて!殺されちゃう!」 
しかしドアの向こうからは冷たい声が返ってきた。 
「・・・まただますつもりですか?あなたには悪いけど信じられません」 
「本当に助けて!!このままじゃ俺、君たちの夕食にされちゃうよ!!」 
「・・・・・・・・・」 

き、君しかいないんだよ!お願いだ助けてくれ! 
「自分から仕掛けといて逃げてんじゃないわよ」 
「来るなっ!あっちいけ!」 
「痛っ、ちょ、やめてよ、本当に怒るわよ」 

石を投げるだけじゃダメージは与えられない。どうしよう俺、考えろ、考えるんだ 

1 ねこだましをしてその隙に押し倒して挿入、しかし失敗したら・・・ 
2 お願いだから愛理ちゃん助けて! 
3 まさにわらをもつかむ思い、わらの家に助けを求める 



あとひとつはわらの家だ、もうこうなったらあそこに助けを求めるしかない! 
「緊急事態!緊急事態!」 
こ、この家は突き破れそうだ。失礼して壁から入ります! 
「きゃあぁっ?!どちらさまですかぁ?!」 

出た所はどうやらお風呂の様だな。 
この家に住むこぶたがあられもない姿で風呂に入っていた。 
「し、失礼、俺はさすらいの狼。わけあっていま君の顎のながい妹に追われている」 
「あぁ、雅か。怒らせたんでしょ?あの子普段も短気だけどお腹すいてると余計にそうだからね〜・・・」 
こ、このこぶため、なかなかいい尻だ。乳もなかなか・・・ 
「ところで、な、なんでそんな部分がにょきにょきチャンピオンなんですかぁ?」 
「これがなぜにょきにょきかって?そ〜〜れはね〜〜・・・ 

1 おまえの口にぶちこんでひいひい言わせるためだよ!! 
2 おまえのおしりの穴にぶちこむためだよ!! 
3 おまえのもうひとつの門をぶちやぶるためだよ!! 



おまえのもうひとつの門をぶちやぶるためだよ!!」 
「きゃぁああっ♪もぉやぁですよ〜ぅ♪」 
いける、このこぶたはいけそうだ。思いっきりぶちまけてやる 
「あっ♪あっ♪あん、あっ♪いやぁ、あんっ、痛いですよぉ♪」 
「うれしそうな顔しやがって!前戯もないのになんでこんな入りやすいんだ、えぇ?!」 
「お、お風呂に入ってたからですぅ、あん、あんっ♪」 
風呂からそのこぶたを引きずりだして床に押し倒し、そのまま挿入してピストンしまくってやった 
こいつ、犯されてるのになんだそのうれしそうな顔は。 
「ほーら、もっと痛くしてやるぞ!」 
「あぁん、い、いじめないでくださいよぉ・・・あん、あんっ、あぁんっ♪」 

で、出る!こ、このまま 

1 中に出してやる! 
2 気が変わった、やっぱりシリの穴に 
3 あ、阿修羅像がいる?!人生終了・・・! 



いや、やめだ。中には出さない 
「何をするんですかぁ!?」 
引っ込抜いてこぶたをひっくり返し、そのシリをひっぱたいた。 
「ほら、こっちに出してやる。孕ませるのもいいがシリにやるのも久々だ」 
「あ、あぅうぅ・・・!いやですぅ、やめてくださぁい♪」 
「じゃあなんだその甘い声は!!」 
「きゃあぁんっ♪」 
まったくこのメス豚め、シリをひっぱたく度にきゃんきゃんなきやがって。 
「ほーら、これがいいんだろ、ほら!ほら!」 
さっき二人にできなかった鬱憤をはらすかの様にシリに腰を何度も叩きつけた。 
「も、もぉ、私、ああん、らめぇえぇえっ!!」 
「俺も・・・はぁああっ!!」 

欲望の限りをこぶたの尻穴にぶちまけ続けた。 
どれくらい注いだだろう、三十秒近くは出続けたか? 
「もぉ・・・ひどいですよぉ・・・♪」 

なんだそのうれしそうな顔は。瞳が潤んでるぜ。 


「・・・・・・・・・」 

・・・はっ?!なんだこの殺気は! 

「あ、あんた、何してんのよぉ!!!」 
「おまえは顎こぶた?!助けてください、殺さないで下さい!命だけは」 
「悪いけど目の前でお姉ちゃんに乱暴されて我慢できる程私は人間できちゃいないわ」 
「・・・人間じゃなくてこぶたじゃないのですか」 
「ノノl#∂_∂'ル<・・・あ?」 

この目はまるで虎が獲物を狩り取る時の様だ。お、終わった、俺の人生 

「まって雅お姉ちゃん!」 
あ、愛理ちゃん?!どうして君がここに。 
「殺しちゃうのはかわいそうだよ、ね、やめて」 
「・・・・・・・・・」 
迷ってるぞ、ありがとう愛理ちゃん。こんな俺を助けてくれるとは・・・ 
「・・・やだ、やっぱり許せない、こいつ」 

怒りがおさまらないのかよ、助けてください! 

1 だったら君ともエッチしてやるから命だけは助けてください 
2 愛理ちゃんともしていいかな?ね、雅ちゃん 
3 なんならもう一回桃子としてもいいぞ 



「な、なんならもう一回桃子としてもいいぞ!」 
「ほえ・・・?きゃあぁあんっ♪痛いですよ、もぉ・・・おおかみさぁんっ♪」 
おしりをひくひくさせて倒れているこぶたのおしりにもう一度挿入して 
「何してんの・・・バカ・・・じゃないの?」 
「あ、ああ、桃子お姉ちゃん・・・!」 

二人は俺の行動が理解できないらしく、茫然と立ち尽くしている 
「あっ♪あっ♪あっ♪あぁぁあんっ、おおかみさぁんっ♪」 
「いますぐ出してやるよ、ほら、どうだ!」 
そのまま立て膝でおしりの中をさっきよりも激しく突きまくってやった。 

「きゃあぁあんっ♪あついですぅう〜〜〜〜・・・♪」 
「なんてしめつけだこのメス豚が・・・あぁ、全部出たぞ」 

ご馳走様でした。これでもう思い残すことはないな 

「こいつ、マジ許さない!!」 
「お、お姉ちゃん・・・」 

1 さあ殺してください 
2 じゃあ僕はこれで帰ります 
3 悪い、もう一回してもいい? 



「はぁ〜〜〜・・・♪はぁ〜〜〜・・・♪」 
桃子、たまんなかったぞ。なかなかいい素材だった。 
「こ、こいつ、なんなのあの満足した顔」 
「なんか・・・顔から湯気出てない?あのおおかみさん」 
二人とも動揺しているうちに帰るとしようか。 
「では僕はこれで帰ります。ご馳走様でした」 

まるで風の様にその家から走りだした。 
「こら待て!!このやろー、本当に毛皮剥いでやるから!!」 
「待ちなさーい!えっちなおおかみさぁ〜〜〜ん!!」 

さすが狼だ、逃げ足なら豚には負けない。やり逃げしてやったぞ、俺の勝ちだ! 


・・・おや? 
あそこに見えるのは、人間のメスかな。 
赤い頭巾をかぶってるな、ほう・・・なかなかいい体をしている。是非味見をしなければ 



「へい彼女〜こんな森の中で何してるの?」 
話し掛けたら振り向いたその赤い頭巾の女・・・ 
「・・・寒くてふるえてたの。でも、よかった、それあったかそうね」 
「え・・・?な、何をするつもりだ、や、やめ、アッー!」 
「その毛皮私に貸しなさい。キュフフフフフ♪」 

も、もう口では言えない様な表情をしたその赤い頭巾の女が突然襲い掛かり・・・ 


<Teacher's Side> 

「・・・なんだこりゃあ」 

図書室にふと立ち寄り、童話を見つけてたまには読んでみようかと思ったら・・・ 
こりゃなんだ?三匹のこぶたか?まるで流れが違うじゃないか。まったく・・・ 

よく背表紙を見たら何も書いていない。 
著者がわからん。それにこの文も手書きの様だ、誰かが書いたのがまぎれこんだのか? 

するとそこに生徒がやってきて・・・ 

1 なんだ中島か、どうした? 
2 有原か・・・今日は元気そうだな 
3 気のせいか 



「先生?!」 
「中島か、どうした?」 
「い、いえ、別に・・・」 
「こないだは大変だったな。ケガはないか」 
「な、ないです!大丈夫ですから」 
「何かあったら相談しろよ、俺は・・・いつだって中島の味方だからな」 
まだぎこちないけど、きっといつか中島とも話せる様になるはずだ。 
チャイムが鳴りそうなので俺は職員室に戻った。 

<Saki's Side> 

・・・先生がいてびっくりしちゃった。 
こないだの先生はかっこよかったな、って何考えてるんだろう私//// 

ここに来たのはあれをするためだから・・・ 
って?!な、なんであれが机に出てるの。それにさっきまで先生が座ってたところに 
・・・見てたよね、間違いなくあれ見てたよね。 
うわわわわ//// 

よ、良かった、自分の名前を書いておかなくて。 
こんな¨趣味¨があるなんて知られたら大変だもん・・・ 

誰にも言えない私の秘密、図書室で妄想を書きなぐること・・・ 
自由に、思いつくままにやるから見返すともうひどくて//// 

この本はもとは白紙だった。偶然見つけて、買った人が書き綴る白い本。 
この本に入っているのは私も知らない私自身・・・ 

手に取られないからここに置いといたけど、場所を変えた方がいいのかな・・・? 
でももしかしたら先生になら続きを見せられるかもしれない 


ノk|‘−‘)<執事さんと読書したい ノk|*‘−‘) |゚ー゚从<(執事さん…) |彡 リl|*´∀`l|<いつもカラダを見せると思わないで!私だって淑女なのよ (;執事)<わかりましたからせめて下着をつけてください ad*^ o゚)<裸牧場〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! リl|;´∀`l|<いきなり叫ぶなカエル女