あれは学園祭の翌日のことデス・・・ 

〜回想〜 

「何よ、あの先生頭おかしいんじゃない・・・・」  

トイレに入っていた私は廊下から聞こえた女の子の声に反応してしまった。先生のことを話してたのでつい・・・ 

「・・・・そんなことないデスよ」  
どこからか声がしたトイレの方?  
「えっ?誰?どこにいるの?」  
「驚かせてごめんなさい。なんか先生のこと言ってたみたいだから・・・・」  

この子はえっと・・・確か生徒会の夏焼雅ちゃんだったかな? 

「清水先輩、先輩は先生のこと知ってるんですか?」  
「もちろんデス。先生はこんな私にも優しくしてくれます」  
「そうですか?だってさっき変なコス・・・いえなんでもないです。思い出したくもありません・・・」 

何か先生にでも用事があったのかな?でも明らかに不信感抱いてるよね 

1 ところで先生に何か用事でもあるんデスか? 
2 そんなことないデスよ(私と先生のエピソードを話してあげる) 
3 もしかして・・・先生のことが好きなんデスか? 



「そんなことないデスよ。先生はいつもおもらしする私にだって親切に接してくれますから」 
「えっ?!おもらし?(高校2年にもなっておもらしとか?ありえない・・・)親切に?どういうことですか?」 

「えっ?!おもらしは昔の話ですよ!つい昨日までのことデスけど・・・・」 

思わず言っちゃった。私の顔はりんごよりも真っ赤に染まって熱を帯びていた 

「実はおもらし・・・を克服できたのも先生のおかげなんデス。よかったら聞いてくれませんか?」 

そして私は昨日の出来事を夏焼さんに話した 

〜学園祭当日〜 
(Teacher's Side) 
結局俺は鈴木と有原が保健室からいなくなるまで衝立で”コト”の成り行きを見守っていた  
教え子とはいえレズの生体験は俺は強烈過ぎた  
いや、この場で何もできず自分のモノをおっ立てただけの自分が情けなくなったw  
周りに誰もいないのを確認して清水のいるトイレに戻った  

「先生!遅すぎますよ!今まで何してたんですか!」  
清水に本当の理由など言えずただ平謝りするだけだった。っておもらししてるお前が悪いんだろうが・・・・  
本当に困ったもんだ・・・・今はこうして俺が世話をしている(世話をしている時点でおかしいがw)けど 
将来社会に出るようになってこれでは心配だ・・・ 

「先生・・ごめんなさい。本当にいつも迷惑かけてばかりで・・・・」 
清水は今にも泣き出しそうな表情だった 

1 このままじゃいけない。なんとかおねしょ癖を克服させなければ 
2 清水、おもらし癖は昔からだったのか? 
3 俺はもう知らん。自分で何とかしろ 



このままじゃいけない。今は俺とか友達が守っているが、将来社会に出た時は自分自身でなんとかしなければならない 
そのためにも清水が一人で頑張れるようにしないとな 
「・・・・よし分かった。清水、このおもらし癖を克服しよう。俺も出来る限り手伝う」 
「先生・・・・」 

とは言え俺は医者でもないし、専門知識とかそんなものは一切ない。何かいい方法は・・・・ 
「よし、図書館に行ってみるか。あそこなら専門書とかもあるからな(多分)」 

俺と清水は図書館に向かった。図書館はカーテンがかかっていてうっすらと暗くなっていた 
「先生・・・本当にごめんなさい。私・・・先生にとってお荷物なんデスね・・・」 

清水は俺の腕をぎゅっと掴んで怯えた仔犬のように俺を下から見つめていた 
いけない。生徒にこんな悲しい顔をさせちゃ。俺がなんとかしないと 

書庫をくまなく調べて、俺は3冊の本を見つけた 

1 退行催眠による欠点克服の本 
2 いろいろな症状に効くツボの本 
3 ショック療法のススメ 



「これなんかどうだ?」 
俺は”簡単にできるツボ療法の本”を取り出した 

「なになに・・・このツボ療法は失禁・おねしょなどの膀胱の根本的治療に効果を示します。ただし・・・」 
「なんデスか?先生・・・・」 
「ただし・・・・激痛を伴います。激痛を伴うということはツボが効いている証拠です。らしいな・・・・どうする清水」 
「はい・・・このまま恥をかき続けるなら痛みを我慢します」 
「分かった。それじゃあ覚悟はいいな?」 

清水は黙って頷いた 

「それじゃあまずは足の指の爪の付け根と小指の外の骨の部分だな。少し痛いけど我慢しろよ」 
「はいっ!い。いたっ・・・・!うぅ〜ん・・・・」 

俺がツボを押すと清水の顔が痛みでゆがんでいた。清水は歯を食いしばって痛みに必死に耐えていた 
ツボマッサージを続けて10分が経った 
「清水どうだ?」 
「はい・・・少しまだ痛いけど・・・だいぶ和らいできました。それに体の血の流れが良くなってあったかくなった気がします」 

血行が良くなったってことだな。あとは最後の仕上げ、膀胱の締りを良くするつぼをやれば完璧だ 
「最後に膀胱を強くするツボ・・・・えっ?!こ、これは・・・・」 
「先生どうしたんデスか?」 

最後の仕上げのツボ・・・これはちょっと・・・・ 

1 下腹部のあたり 
2 太腿の付け根と清水の女の部分の間 
3 清水の桃尻と腰骨の間 



「膀胱を強くするツボ・・・・太腿の付け根と・・・清水のおま・・・あそこの間。しかも人に押してもらわないといけない・・・らしい」 
「えっ!?で、で、でっ?!本当ですかっ?」 
「残念ながら・・・・本当だ。嘘だと思うなら読んでみろ」 

俺は清水にツボの本を見せた。清水の顔がますます真っ赤に・・・お湯が沸きそうなくらいに真っ赤に・・・ 
「む、無理にしなくてもいいんだぞ?さっきの足ツボだけでも効果はあるらしいからな・・・・」 
清水は本を持ったまま固まっていた。二人の間に沈黙が 

「わ、わたしやります!お願いしますっ!」 
そう言うと清水はショーツを下ろしてスカートをたくし上げようとした 
「おっ!おい待てっ!別に全部脱がなくても。上から押すだけだから」 
「いいえ、、ちゃんと脱がないと場所が分からないから・・・それに・・・先生になら見られても・・・・」 
「わ、分かったよ。優しくするからな」 
「恥ずかしいデス・・・・」 

俺は清水をソファーに仰向けに寝かせ清水のショーツを優しく外した 
少し薄めの陰毛の下には清水の女の部分が・・・・って何見てるんだ俺は 
「それじゃあ押すぞ。ここはどうだ?」 
「あんっ・・・気持ちいいデス。頭が痺れそうデス・・・」 
「こらっ!何ふざけてるんだ」 
「だって・・・・すごく気持ちいいから・・・先生本当にここでいいんですか?」 
「すまん。それじゃあもう少し強く押すぞ。ちょっと我慢しろ」 

俺は清水のあそ・・・ツボを強めに押した 
「いたぁぁぁぁぁーっ!」 
図書館に響き渡る清水の叫び声。いくら近くに人がいないとはいえこのままだとまずいな 
「おい清水ちょっと声を抑えろ!」 
「無理ですぅ〜っ!あ〜っ!いたぃぃぃぃ〜っ!」 

1 清水、俺の腕を噛め 
2 清水の口を自分の口で塞ぐ 




「清水、俺の腕を噛め」 
「えっ!?そ、それは…」 
「いいから早く!一生このままでいいのか!」 
俺の気迫に押されて清水は俺の腕を噛んだ 

「うぅ〜っ…」 

ツボの刺激を強めるたびに俺の腕の痛みも激しくなる 
清水の今までの苦しみに比べたらこんな痛みたいしたことない… 
清水、今まで気付かなくてゴメンな。あともう少しの我慢だ 
俺は最後の一押しを清水の大事な部分にした 

「うっ!うぅ〜ん…はぁはぁ」 
清水の口が俺の腕から離れ、清水は肩で息をしていた 

「清水!大丈夫か?」 
俺が清水の方を見ると清水は顔を手で覆い泣いていた 

「先生…ごめんな…さい。やっぱりダメだった…」 

ソファーを見ると清水の大事な部分から液体が流れていた 


やっぱり素人の付け焼き刃じゃ無理があったか… 
俺はティッシュでその液体を片付けた 
「あれ?おしっこにしてはなんか粘りが…まさか…?」 
俺はその液体を手に取ってみた 
。これはもしや… 

「おい清水!起きろ!」 
俺は清水の肩を掴んで抱き起こした 

「どうしたんデスか?」 
「喜べ清水!お前はおしっこを漏らしてなかったんだ。お前がソファーに流したのは…」 
「なんデスか?よく分かりません…」 
「つまり…その…お前はアレを出してしまったんだ。感じてしまって…」 

清水は俺の言ったことを理解したらしく、顔を赤くして俯いてしまった 

「まあ…何はともあれおもらしが治って良かったな。あいたたた…」 
俺の左腕から鮮血が滲み出て清水の歯型がくっきり刻まれていた 

「ごめんなさい!大丈夫デスか?」 
清水は俺の左腕を取って心配そうに俺の顔を覗き込んでいた 

「大丈夫だ。これくらいお前の心の痛みに比べたら…それよりお前下半身丸出しだぞ…」 

清水は剥き出しになった下半身を両手で押さえて顔を一層赤くした 


その後俺と清水はソファーの汚れを綺麗に拭いて図書室を後にした 
夜に清水から何度もメールがあったが、おもらしはどうやら収まった様だ 
ちょっとびっくりしたが、清水の苦しみが無くなって良かった 
それにしても清水があんなに愛液を出すなんて・・・・・ 
有原と鈴木のこともあって、その夜はたまらずに三度も抜いてしまったのは内緒だw 

〜文化祭翌日のトイレ前〜 

「というわけだったんデス」 
「・・・・そうだったんですか。見かけによらず優しいんですね。なるほど茉麻が好きになるわけだ」 
「どうかしましたか?」 
「いえ、何でもないです。ありがとうございました」 
「もしかして・・・・あなたも先生のことが?」 
「ち、違います!私は・・・・ありがとうございましたっ!」 

夏焼さんは顔を真っ赤にして走り去っていた。なんか心なしかうきうきしてたような・・・・ 
そういうわけで、私のエピソードを夏焼さんに話したのデス。さすがに私のあそこを触られた以降の話はしませんでしたが・・・ 
えっ?おもらしは解消したのにどうしてトイレにいたのデスかって?それは・・・・ 

(先生にあそこを触られて感じてしまって、その快感が忘れられなくてオナニーしてたなんて口が裂けても言えないデス・・・)